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ワイが文章をちょっと詳しく評価する![27]

1 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/14(日) 14:42:13.75
オリジナルの文章を随時募集中!

点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!

ここまでの最高得点79点!(`・ω・´)

2 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/14(日) 18:07:32.72
 汽車は流星の疾はやきに、二百里の春を貫つらぬいて、行くわれを七条しちじょうのプラットフォームの上に振り落す。
余よが踵かかとの堅き叩たたきに薄寒く響いたとき、黒きものは、黒き咽喉のどから火の粉こをぱっと吐はいて、暗い国へ轟ごうと去った。
 たださえ京は淋さびしい所である。原に真葛まくず、川に加茂かも、山に比叡ひえと愛宕あたごと鞍馬くらま、ことごとく昔のままの原と川と山である。
昔のままの原と川と山の間にある、一条、二条、三条をつくして、九条に至っても十条に至っても、皆昔のままである。
数えて百条に至り、生きて千年に至るとも京は依然として淋しかろう。
この淋しい京を、春寒はるさむの宵よいに、とく走る汽車から会釈えしゃくなく振り落された余は、淋しいながら、寒いながら通らねばならぬ。
南から北へ――町が尽きて、家が尽きて、灯ひが尽きる北の果はてまで通らねばならぬ。
「遠いよ」と主人が後うしろから云う。「遠いぜ」と居士こじが前から云う。余は中の車に乗って顫ふるえている。
東京を立つ時は日本にこんな寒い所があるとは思わなかった。昨日きのうまでは擦すれ合あう身体からだから火花が出て、
むくむくと血管を無理に越す熱き血が、汗を吹いて総身そうみに煮浸にじみ出はせぬかと感じた。
東京はさほどに烈はげしい所である。この刺激の強い都を去って、突然と太古たいこの京へ飛び下りた余は、
あたかも三伏さんぷくの日に照りつけられた焼石が、緑の底に空を映さぬ暗い池へ、落ち込んだようなものだ。
余はしゅっと云う音と共に、倏忽しゅっこつとわれを去る熱気が、静なる京の夜に震動を起しはせぬかと心配した。
「遠いよ」と云った人の車と、「遠いぜ」と云った人の車と、顫えている余の車は長き轅かじを長く連つらねて、狭せばく細い路みちを北へ北へと行く。
静かな夜よを、聞かざるかと輪りんを鳴らして行く。鳴る音は狭き路を左右に遮さえぎられて、高く空に響く。かんかららん、かんかららん、と云う。
石に逢あえばかかん、かからんと云う。陰気な音ではない。しかし寒い響である。風は北から吹く。

3 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/14(日) 18:23:52.20
>>2
作者のオリジナルの文章を募集している!
著作権が無くなっても夏目漱石の作品はダメ!

去るがよい!(`・ω・´)

4 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/14(日) 18:56:51.59
「今日だったんだね。教えてくれないから、危なく見送りできないところだった」
 ベンチに座って電車を待っていた私は、隣の少年が突然喋りだしたので驚いた。しかし、
それはひとりごとではなく背中合わせに座っていた同年代の少女に話しかけたものである
らしかった。
「急に決まったから。ごめん」
「転校なんてする必要なかったんだよ。目が見えなくなったって、いまの学校でそのまま
勉強できるのに」
「そんなの無理だよ。ひとりじゃなんにもできないし」
「いったじゃないか。僕がなんだって手伝ってやるって。僕だけじゃなくクラスのみんな
もそういってた」
「周りのひとの助けを借りずに生きてけるようにならないと将来困るから。いつまでも親
に頼れないし。自立できるようになりたいから」
「それにしたって、引っ越すことはなかったんだ。ここから通える盲学校だってあるのに」
「自分たちでもいろいろ調べたけど、○○がいいって教えてくれたひとが何人かいたから。
お父さんの仕事も向こうでいい会社が見つかって、ちょうどいいからって」
「本当に、それだけが理由だったの?」
「そうだよ」
「田辺たちのことなら心配しなくていいのに。もう手は出させないから」
「関係ないよ。謝ったし。許したし」
「目が見えなくなったのは絶対あいつらのせいなんだ。なんでほっとくのさ。裁判起こし
て賠償金請求してやればいいんだ」
「もともと失明するのはわかってたから。他人のせいなんかじゃ」
「あいつらのせいでそれが早まったんだよ。まあ田辺だけには責任取らせてやったけどな」
(続く)

5 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/14(日) 18:57:53.33
(続き)
「責任て?」
「あいつはもう学校には来ない」
「どういうこと?」
「田辺は誰にも見つからないところに埋めた。何も証拠はない。14歳の誕生日は来月なん
だ。万が一ばれても少年法ってやつがあるから僕は捕まらない」
「……」
「冗談だよ。そんなことするわけないだろ」
「うん」
「あのさ、いままで秘密にしてたけど、僕、めぐみちゃんのことが好きなんだ」
「うん」
「だから、あのときのこと怒ってないよね」
「うん」
「めぐみちゃんを世界でいちばん好きなのは僕だし、田辺たちから守ったのも僕だし、僕
らは当然ああいうことしたっておかしくないんだよ。誰にも言ってないよね?」
「うん」
「電話するから」
「うん」
「番号変えたんだね」
「え?」
「教えてくれるの忘れてたんだよね。だいじょうぶ。来年卒業したら僕もそっちの街の高
校へ行く。すぐまた会えるよ」
 突然、少女が悲鳴を上げて駆け出し、そのまま線路に落下した。ちょうど通過しようと
していた急行がすさまじいブレーキ音を上げたが、完全に停止するまでには長い長い時間
を要した。金属音が止み、わずかな沈黙をおいてわき起こったざわめきに我に返って周囲
を見渡したが、少年の姿はどこにもなかった。

6 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/14(日) 20:14:44.47
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3062.txt

今書いてるもののちょうど1P分です
書きだしとしてどうでしょうか

7 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/14(日) 20:18:58.15
ちょっと3万字の依頼が心配になってきた、w

8 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/14(日) 20:31:36.65
>>6
続きはよ

9 :6:2013/04/14(日) 21:55:14.82
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3063.txt

もう一度推敲して、やっぱり一区切りのところまで載せました
お願いします

10 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/14(日) 22:07:47.62
>>4-5
一人の少年と盲目の少女が話している内容を第三者の私が聞いていた!
正義感に溢れる少年と思わせて実は恐ろしい考えの人物であった!
それを知っていた少女は逃げ切れないことに絶望して身を投げた!
伝聞の形を取った一人称なので俯瞰とは云えない!
俯瞰のお題はワイの判断で終了する!

徐々に高まる少女の恐怖感の描写が足りないように思った64点!(`・ω・´)

11 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/14(日) 22:19:55.30
>>9
中学二年生らしい一人称で書かれていた!
話の流れは自然でサンタクロースのくだりもすんなりと頭に入った!
内容に共感はできる! 予想通りの展開とも云える!

文章は読み易く、全体的な作りは悪くなかった65点!(`・ω・´)

12 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/14(日) 22:27:32.02
何故、彼は人間よりも野獣を愛するのだろう。
大海人は人間の従順さに嫌々している、憎んでいる。人間は大海人に対してはまるで植物のように無意志だ。
野獣は人間のように従順ではない。走る、追う、襲う、怒る、咆哮する。
すべてに、彼らは大海人に従属しない自然の強力な意志を以って、常に対等に抵抗を開始するからだ。
奔騰する彼の中の原始人の血は山野の獣の血を流すことによってのみ、初めて鎮まるという逆理的な現象を示すのだった。

13 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/14(日) 22:36:33.93
>>12
小説から抜粋した文章に見える!
時代背景がわからない!
大海人の設定が不明!

判断材料が少ないので点数は付けられない!(`・ω・´)

14 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/14(日) 22:46:19.91
ド素人の特徴が出ている。
またいつものあいつのだろ。

15 :4-5:2013/04/14(日) 23:07:06.56
>>10
ありがとうございました。俯瞰の理解が足りなかった。
1レスに収める制限はなかったので、声が震える描写でも入れておいたらよかった。
前回59点だったので5点アップ。次回は69点貰う予定にしておきます。

16 :メス豚:2013/04/15(月) 00:40:36.13
評価をお願いします

http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1284090735/

「メス豚」と書いてあるのが私の作品です

長すぎるよーという場合は、291だけでも読んでみて下さい


ぜひ何か感想ください、お願いします

17 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/15(月) 07:22:59.42
>>16
他の作品にも、ざっと目を通した!
最初にト書きがある! シナリオを彷彿とさせる書き方であった!
時事ネタは時と共に古びる運命にある! 既視感もあるので斟酌するところは少ない!

ttp://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1284090735/291-292
大半が独り語りの説明に見えるので、シナリオと小説の中間の文章に見えた!
内容には見るところがある! 主人公が語っていた箇所を実際の動きで表現すれば、
短編の佳作に仕上がるような気がした! その為には時代を決める必要があり、脇役の造形も不可欠となる!
または落ちのあるショートショート! 主人公の感情をやや抑えた三人称が合っているように思う!
淡々とした文章は読み易い! 説明文としては悪くなかった!

読み易い文章と内容を合わせて67点とする!(`・ω・´)

18 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/15(月) 07:55:26.41
よろしくお願いします。

http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3066.txt

19 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/15(月) 21:31:40.37
>>18
この文章を端的に表現すれば海岸版の大河ドラマのダイジェストと云えるかもしれない!
長い話の抜粋に見える! 点数を付けられる程、材料は揃っていない!
作中に出てくる人物の言葉が歌劇を彷彿とさせる! それは何故なのか!
個々の置かれた状況がわからないので、発する言葉自体に説得力がないからだとワイは思う!
歴史を調べればある程度の心情が理解できるかもしれないが、読者はそこまで丁寧には読んでくれない!
文中で仄めかしたり、それとなく書かれていることが全てである!

抜粋だとすれば、抜き出した箇所が悪かった可能性もある!(`・ω・´)

20 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/15(月) 22:14:38.49
前半の、大樹の植え替えのシーンについて。

>さながら生きたまま化石となった竜の如く、豪快な枝ぶりと、豊かな緑の梢が麗しい。

 この描写はファンタジーの雰囲気が出ていてかなりよかった。
 ほかには高さと重さについて一言づつ言及されているが、
 肝心の「作業」についての説明が

4本のロープで結んである事
無事に運んだ

 しかない。オーイスでごまかすなー、と言いたくなった。
 作業の描写をちゃんと上手く挟み込めば、オーイスも生きる。
(木はどういう風に縛ってあるのか、木は寝ているのか立たせてあるのか、コロなど使っているのか、二千人の兵士がロープに対してどう取り付いているのか、彼らの格好は〜等)
 

21 :メス豚:2013/04/15(月) 22:53:28.98
>17
感想ありがとうございます^^

読んでもらえただけでもうれしいです〜


もしよろしければ、他のメス豚作品の感想もいただけませんか…

一応「人vs神」「最終戦争」「私の性癖」がメイン3部作になっております


どうかよろしくお願いします


http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1284090735/

22 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/16(火) 06:54:17.86
>>21
今朝は時間がないので明日の早朝に回す!(`・ω・´)

23 :18:2013/04/16(火) 08:15:06.51
>>19
ワイ様、見事です。
おっしゃる通り、この場面は、去年劇場公開された、「レ・ミゼラブル」の
冒頭、トゥーロンの徒刑場での囚人の歌の場面をイメージして、
書きました。
だから、歌劇を思い起こすというのはズバリなんです。
ご指摘、大変参考になりました。
ありがとうございます。

>>20
ご評価ありがとうございます。
竜の比喩がお気にめしていただいて光栄です。

オーイスでごまかしているのはビンゴです。
十七世紀の土木工事を調べたけど、なかなか資料がなくて、
しかたなくそれはさらりと逃げて描写したんですけど、
やはり手を抜くとバレるんですね。

古書店めぐりをして、当時の土木工事がどんなだったが、
地道に調べてみようと思います。

大変参考になりました。
ありがとうございます。

24 :陽性 ◆4wUrSVDVFOee :2013/04/16(火) 20:16:56.98
本を読まなくなってうん十年…

あのお、すっごくいいって思いました。心の琴線に触れたっていうか
先生、夏目漱石は結構若い時分に読んだつもりなんですけれど
また感慨が違いますよね、なんていう本ですか、教えてください

25 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/16(火) 21:01:10.01
ぐぐればすぐわかるのに
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/777_43437.html

26 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/16(火) 22:10:14.10
>>21
古い作品ほど、シナリオに見える!
やはり、当時の時事ネタが主題になっているので新味はなく古さを感じる!
性癖は性を限定にしているようで、本来の意味の性質を失念しているように思った!
文章は読み易い! シナリオに近いので小説としては判断が難しい!
もう一点、内容は違っていても書き方が酷似している!
作者の創作の書き込みが何年も前のものである!
今さら、このような古い作品を俎上に載せる意味があるのか!

自信を回復したいのであれば、今の実力でワイを唸らせる作品を書けばよい!(`・ω・´)

27 :メス豚:2013/04/16(火) 22:35:46.58
>26
読んでくださって、ありがとうございました^^

28 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/16(火) 23:35:50.70
平井和正の小説

29 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/17(水) 07:40:03.76
よろしくお願いします。

http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3069.txt

30 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/17(水) 08:10:16.07
>>11
遅くなってすみません
ありがとうございました!

文章は大丈夫そうなので最後まで書ききってみます

31 :陽性 ◆4wUrSVDVFOee :2013/04/17(水) 20:32:16.24
>>25
お教えいただいてありがとうござました

先生、そうですかあ
でも古い作品も私には命だったりしてましてえ
いえ、新しい作品を書かないというわけでもないんですけれどお

今、休養中なんですけれど
新作をガンバリマス
それはそうなんですよお〜

32 :秋吉君こと豚ゲロはにわ ◆2itMTGf8Qk :2013/04/18(木) 00:31:43.74
さすがワイさんは神やで

33 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 01:42:16.96
は?

34 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 01:49:02.88
新人賞に向けて書いてるとやっぱり途中で「これ面白くなくね?」って思いが出てきて挫折してしまう

35 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/18(木) 06:26:04.79
>>29
>それは昨日まで親しく、恋人のように添うていたものではない。
(川の深みに嵌ったのは七歳の少年である! 比喩の部分が大人びて見えた!)

過剰な表現はなかった! 抑制の効いた比喩は頭の中に瑞々しい情景を浮かび上がらせた!
意図的に使用している『だった』が少しばかり目に付いた!

同タイトルの中では一番よかった70点!(`・ω・´)

36 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/18(木) 06:30:59.21
>>32
なんだって!(・`ω・´)

>>34
その思いを捻じ伏せてでも書き上げた方がよい!
何故ならば、作品を評価するのは作者ではない! 選者なのだから!

ワイの考え!(`・ω・´)

37 :29:2013/04/18(木) 09:20:04.21
>>35
ご評価ありがとうございます。

やっと70の大台に乗りました!
これからもたゆむことなく、精進してまいります。
ありがとうございました!

38 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 10:56:40.29
渾身の作品は低評価なんだけど、どうでもいいので70点とか出すんだよな、ワイは
見る目がないんだよ

39 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 12:15:16.87
今さら気づいたのかよw
ワイは純文学は読めないからな

40 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 12:37:36.31
渾身のやつうpして

41 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/18(木) 16:16:12.83
>>39
純文学作品なのか!
最近で云えば読んだ記憶がない!
作者が言い切れば、どのようなジャンルも有り得る!

ワイはどうにか締め切りに間に合った!(`・ω・´)ノ

42 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 16:56:25.79
おめでっと

43 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 17:51:50.03
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20130418000021

ワイさん、完全俯瞰のお題でまたやってみたよ
前回かなり駄目の評価いただいたけど、今回どう?
おねがいしまーす。

44 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 17:59:25.42
俯瞰じゃないな。
情緒的に書きすぎ。1行目から、しっとりして暖かい、って、誰視点だよ?
そんで、そわそわと落ち着かない、とか続いて、誰の視点で判断してる?

ぜんぜんわかってないな。

45 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 18:09:30.42
このお題人気あるね。そして加藤君頑張るね。文体好きじゃないけど応援してます。

46 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 18:14:02.60
テレビのカメラマン視点で見える情報だけを客観的に書くんだよ

47 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 18:37:26.25
>>44
まじすか。
確かに誰視点だよって話ですね。
むむ、指摘されるまで分からなかったです……。

>>45
加藤元気はこれからも続けます。
よろしくお願いします。
あの書き方、気に入ってるんですよね。不評だけど。

>>46
カメラマン視点ですか。
なんか今までで一番分かりやすかったです。
神の視点は登場人物の心理まで見通すけど、完全俯瞰は見えることだけ描写するってことかな……。

みなさん、ありがとうございました。

48 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 18:45:27.48
完全俯瞰だとカメラマンが見える聞こえる事だけになるのかな
それにカメラマンが見て感じた事を足してる書き方もあるけど

49 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 18:56:22.15
その場合は「完全」じゃなくなるんだろw

50 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 18:58:27.49
もういいですわw
あんたらみたいな馬鹿に高尚な文学を理解できるはずもなかった。

51 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 19:02:48.56
そのてはくわなのやきはまぐり

52 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 19:24:34.48
高尚な文学を語りたいならwなど使わずに文学的に書いてね

53 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 20:52:33.35
嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。
星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。

54 :陽性 ◆4wUrSVDVFOee :2013/04/18(木) 20:56:07.18
先生、今晩の夕食はすみましたかあ、
私はこれから食器の洗い物でミステリーをみたい
どっかでやってないかしらあ、お休みなさい〜♪

55 :秋吉君こと豚ゲロはにわ ◆2itMTGf8Qk :2013/04/18(木) 23:27:15.61
加藤君って誰?

56 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/18(木) 23:31:40.36
>>53
あれ?なんかそれ、有ったよね
それが誰か有名作の抜粋ってことじゃなくて
その文を批判させといて、実は誰誰のでした〜 っていうお決まりのやつが既に。
スレとかじゃなかった気がする。うわー思い出せん

57 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/18(木) 23:44:29.17
>>43
ワイの独断でお題は終了した!
他の者が指摘している通り!
通常の文章評価に移行すればいいのか!
作者の反応を待つことにする!

>>53
そのネタは古い! 川端康成の雪国の抜粋!

眠気がきたので!(`・ω・´)ノシ

58 :秋吉君こと豚ゲロはにわ ◆2itMTGf8Qk :2013/04/19(金) 00:09:13.15
桑名は名古屋じゃなくて三重。
しかももとは桑名じゃなくて富田だけど、富田には焼き蛤料理なんてないんだよね

59 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/19(金) 00:41:29.66
>>55
アリの穴に「加藤元気」というシリーズ作品を投稿してるんですけど、それで加藤君って私のことを呼んだんじゃないかと思います。
私の創作した人物が加藤であって、私は加藤とはまったく違う名前の真人間です。
そこんとこ、よろしく。

>>57
お題終わってたんだー
んじゃ、ワイさん、通常評価でお願いしまーす

60 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/19(金) 07:14:55.46
>>43
>白状を握りしめ、一歩後ずさった。
>少女は白状を動かし〜
(変換ミス!)

>目の前の闇に、少年が笑顔を立っている気がした。
(笑顔で、のような気がする!)

両親が彼女に辛く当たる理由がよくわからなかった!
目の障害による育児放棄ならば、彼女を今まで育ててきた理由がわからなくなる!
内容の反復が多い! 少女が未練たらしく、読者には苛々の募る展開であった!

少女は目が見えないので特別支援学校に進学する!
少年は声を出せない状態で有名私立中学に進学する!
少女と少年の違いはどこにあるのか! 少年は喉に機械を当てて発声できるのではないか、とワイの頭に過った!
そうなると点字の遣り取りに意味を見出せなくなる! 話として成立しない!

説明過多による内容の押し付けに興を削がれた59点!(`・ω・´)急がずにもう少し内容を練った方がよい!

61 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/19(金) 09:19:06.22
>>60
ワイさん、ありがとう!
少女が未練たらしくっていうのは、焦らしたほうが少年が出てきた時に盛り上がるかなって思ってやったけど、逆効果的な感じ?
内容の反復は危険ですよね。気を付けます。
てか、喉に機械を当てて発声できるって初めて知りました勉強不足ごめんね。ワイさん、物知りだね。プロだけある。
今回は点数低いなー、あちゃー。

62 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/19(金) 09:55:16.68
点字という着眼はよかった。

全体的に、書き急いでいる。資質を潰す書き方だ。

文章を磨く意識を強めに持ったほうがいいタイプ。

ただし、間違ってはいけないのは、
文を上手く書こうとして「コブシを効かせようと」しない事。

辛辣をきわめ
生命の躍動
孤独感を積もらせ

こういった言葉がパッと浮かんでも、そのまま使わない。

63 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/19(金) 18:10:27.86
ワイさん、
お願いするときに、いつも「ワイさん!」と呼んでいましたが、名前の後に「!」をつける。これは失礼なことだったそうで、知らなかったとはいえ、毎回ワイさんを呼ぶときに「!」を付けてしまい、すみませんでした。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
この事で見捨てず、どうか、また、次回作に点数と評価ください。

>>62
ありがとうございます。
点字の着眼点を褒めていただけて嬉しいです。でもうまく料理できなかったみたいです。
書き急いでる、というのはあるかもしれません。たくさん、書いて読んでをしようと思っています。
文章を磨く、というのが難しいです。
詩的な表現を取り入れた文章を書けるようになりたいです。

指摘していただいた
>辛辣をきわめ
>生命の躍動
>孤独感を積もらせ
は思いついて気に入ってたのでショックな感じです。
こういうのを詩的な表現でかっこいいと思っていたので。

文章を磨くということが、どういうことかを、もしよければアドバイスお願いできませんか。

64 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/19(金) 18:12:38.55
ちゃんと相手を見るということだな。

65 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/19(金) 18:25:39.20
>>63
新聞とか雑誌で使われがちな表現ってことじゃない?そういうのはお手軽に扇情的だったりするから、癖がつくと抜けない
その三語が実際どうだかは知らないが
>孤独感を積もらせ
つのらせ じゃない?これ
>「コブシを効かせようと」
こいつも漢字間違ってる。「利かせ」だ。要するにじっくり考えながら書こうという

66 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/19(金) 18:29:12.49
ワイさん!
構成が上手くて面白い小説を教えてください

67 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/19(金) 22:55:15.00
おまえが書け。

68 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/20(土) 01:20:11.01
ワイさんおねがいします。
戦闘シーンで判りずらい箇所ないでしょうか。

http://ncode.syosetu.com/n7639bn/25/

69 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/20(土) 06:02:39.99
>>68
>両端の白い突起から飛び出したのは、銀色に輝く切っ先鋭い両鎌の刃。
(柄が伸びたのは長さと考えられる! 両端からは刃が出たように見える!
 武器は十文字槍だった! 両端に十字型の刃が飛び出した状態なのか! それとも片方に限定されているのか!
 その判断は提示された文章だけではわからなかった!)

>エナの乗る竜巻と、彼女の右肩を同時に切り裂いた。
(敵の放った真空の刃を右肩に受けて負傷した! その際に槍を取り落としてしまった!)
>柄の真中から折れた槍を杖替わりに〜
(地上に刺さった槍は、何故か中程で折れていた! 真空の刃は槍には当たっていない!
 突き刺さるような状況の落下で折れる過程が頭には浮かばなかった!)

竜巻は左右のどちらかに渦を巻いているように思う!
その上に乗った人物は回転しないのか! 個人的に少し気になった!
戦闘の場面に血腥いところはなかった! 雰囲気は明るいと云える!
平仮名の擬音語の多用が原因と思われる! しゃこん、びゅるん、ずぶり、びしゅ、かつり等!

動き自体に解り難い箇所はなかった!(`・ω・´)

70 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/20(土) 16:56:45.41
やるか!(`・ω・´)

71 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/20(土) 17:03:18.05
断る!

72 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/20(土) 17:07:51.93
>>69
ご指摘ありがとうございます。確かに描写の足りない箇所や曖昧な点がありました。書き直してみます。

73 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/20(土) 17:21:17.37
断るを断る!

74 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/20(土) 18:00:45.84
ワイ杯か
今度は戦争p

75 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/20(土) 20:51:46.90
睡眠発想法やるからお題ちょ☆

76 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/20(土) 21:04:32.87
お題は、睡眠発想法

77 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/20(土) 21:24:06.96
「南無八幡大菩薩、我に偉大な小説の発想を与え給え」
三七二十一日間の願掛けを満了しようとしていた朝方、私の夢枕に八幡大菩薩が立って告げた。
「お前には無理」

目が覚めた私は仏に感謝した。このネタで一本小説が書ける。

78 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/20(土) 21:26:24.57
そのネタ、波平の枕元に立ったご先祖さんのパクリだろ。

79 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/20(土) 22:22:53.65
すでに参戦の構えにござる

80 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/21(日) 18:29:33.67
ニゴ猿め

81 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/21(日) 23:38:51.16
学校の宿題、名言・格言を募集! ってやつなんだけど・・・・ 気持ち悪いかな?

誰かに対する好きって気持ちは…色々な形があると思うけど ひらがなで言うと2文字なのに 2文字以上ある気がするのに
結局『すき』としか言えないんだ

 「もどかしいよ」 この後に主人公はこう続けました。とあるお話で、主人公が恋人に向けた台詞です。
私達は日常生活の上であまたの言葉を使って誰かと会話しますが、なかなか自分の意志が伝わらなくて「もどかしい」と感じることが本当にたくさんあります。
では、意志を伝えるにはどうしたら良いのでしょう。
 それは文章を読むことだと思います。
近年、しばし大衆紙やテレビなどで「若者の活字離れ」が進んでいる、と嘆く声が多々聞こえまが、実際に周りを見回してみると「活字”離れ”」ではなくて、
そもそも文字を読まない人がほんとうに多いと思います。
活字、広い意味で書かれた言葉としてもいいと思いますが、それを読まないでいて意思の疎通を図るのでは少し足りないのではないでしょうか。
日々移り変わり、生まれては消える言葉の流れの中で、絶えず動き続けているのが話す言葉だと思います。
一方で、ふと立ち止まってゆっくりと紡ぐことができる「コトバ」、それが文章なのです。 
話すということの意味ををもっと豊かに、ゆるやかで太い流れにするためには文章をよむことは絶対に必要なことなのです。

つづく

82 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/21(日) 23:39:51.60
 でも、どれだけ素晴らしい表現でも、豊かな言葉でも、本当の心からの「意志」や「感情」、つまり「気持ち」のすべてを伝えることはできません。
その典型が『すき』という2文字なんだとおもいます。 
どんな言語を使っても、素晴らしい喩えを使っても、この『すき』という「気持ち」はすべて伝えることができません。
たった2文字の言葉にやどった、伝えきれないほどの「気持ち」を伝えたいという事は、どれほどもどかしいだろうか。この言葉を聞いた時私は思いました。
また、彼はこうも言っています。 
「手を繋いだりさ、そうしたいって思うのは そのもどかしさのせいなのかもしれない」 
言葉じゃ足りないから、行動をする。
そういう事によって、伝えたい「気持ち」を少しでも伝えることができるのかもしれない、多分彼はそういう事を言いたかったのだと思います。
そして、それが伝わるときに相手が感じる自分の「気持ち」を少しでもたくさん伝えるためには文章を読み、自分の言葉をもっとゆっくりと紡ぐ方法を
身に付けることが大切なんだと思います。

おわり アドバイスとかあったらお願いします

83 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/21(日) 23:56:39.52
自分の好きな名言・格言を選んでその理由を書く宿題じゃないのか? 
「すき」は名言・格言じゃないぞ

84 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 00:02:28.69
>>83
某ゲームの台詞で、誰かが― から全部です

85 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 00:03:09.67
連投スマソ
あとコラムみたいなのなんでエッセイみたいな感じでもOK、とのことです

86 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 01:34:33.66
そういう場合は

「夜は妖精のものだ。だから人間は眠るのだ」
     ――ババリア地方に伝わる格言

みたいにわかりやすく書いたほうがいいとおもう。

文章は読みやすいが、論旨は必ずしも明快とはいえない。

意思を伝えるのに文章を読むのが必要なのは自分なのか相手なのか両方なのか。

話す言葉を「太い流れ」にするのに、なぜ文章を読むことが必要なのかの
説明がない。語彙や表現力を豊かにするのに役立つということなんだろうけど。

そうして豊かなことばで自分の気持ちを伝えることができるのなら、「すき」という
二文字だけでそれを言うことはないんじゃないか。「月が綺麗ですね」だの「そなた
の遺伝子がほしい」だの言うはずだが、最初の「すきとしか言えないんだ」から外れ
てしまう。

結局、文章をたくさん読んで表現力を身に付けろといいたいのか、伝えきれない
気持ちは行動で示せといいたいのか、よくわからない。おそらく最初の名言は
どちらとも関係ないだろう。言葉で表現できない気持ちが「ある」。それが伝わらない
のがもどかしい。それしか言ってない。無理に形にすると逃げる。

そういうもやもやしたものをもやもやしたまま抱え込み、伝わったときの恍惚と
伝わっていないんじゃないかという不安のふたつをそのまま受け入れる。
それでいいんじゃなかろうか。添削というかただの私見だが。

87 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/22(月) 07:20:44.63
>>81-82
>2文字以上ある気がするのに
結局『すき』としか言えないんだ
(突き詰めた結果が『すき』なのか! 少し言葉が足りないと思った!)

>〜と嘆く声が多々聞こえまが、
(脱字がある!)

>言葉じゃ足りないから、行動をする。
(説明パートなので話し言葉に違和感がある!)

『すき』以上の言葉を伝える手段として読書を勧めている!
しかし、のちの文章で気持ちの全てを(言葉で)伝えることはできないと断言した! 語彙や表現力の豊かさは二の次なのか!
最後の結論では、自分の言葉をゆっくりと紡ぐ方法を提案した! そこに語彙や表現力は含まれていないのか!
ゆっくりと考えることでどのような効果が表れるのか! 結局のところ、なんの結論も導き出されていなかった!

半ば破綻した内容は論拠として成立していない!(`・ω・´)お話の主人公の言動には違和感がない!

88 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/22(月) 08:23:18.58
第二十回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は千文字程度、三十二行前後!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第二十回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

今回の設定!
繁華街を横手に入った路地裏で人が倒れていた! 俯せなので表情はわからない! ただ苦しげな声を漏らす!
傍らには一人の人物がいた! 手を貸そうともしない! 蔑むような目で立っていた!
二人の性別や年齢は明かされていない! 関係も不明で、どのような展開を迎えるのか! 作者の想像力が試される!

応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!

気軽に参加して欲しい!(`・ω・´)

89 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/22(月) 08:40:17.03
第二十回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は千文字程度、三十二行前後!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第二十回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

今回の設定!
繁華街に程近い路地裏で人が倒れていた! 俯せなので表情はわからない! ただ苦しげな声を漏らす!
傍らには一人の人物がいた! 手を貸そうともしない! 蔑むような目で立っていた!
二人の性別や年齢は明かされていない! 関係も不明で、どのような展開を迎えるのか! 作者の想像力が試される!

応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!

気軽に参加して欲しい!(`・ω・´)本文を少し修正!

90 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 10:01:48.24
昔書いた駄文です。通常評価お願いします。

『別れ話と彼女の結末』

僕の彼女はおかしい。どれくらいおかしいのかというと軽度の知的障害があるのではな
いかというくらいだ。
「あれ、アレ当てたい」
 そう言った彼女は当たり付き自販機のルーレットを当たるまで買い続けたが、結局ルー
レットが当たった時には全てのジュースが売り切れた。
「どんな確立だよ」
 と苦笑する僕には目もくれず、彼女は満足げに帰っていった。
 因みにジュース自体に価値を見出していなかった彼女はその全てを僕の家に置いて行っ
た、しばらく飲み物に困ることはない。
 そんな変わった彼女だからこそ僕は惹かれたわけだし毎日も充実していた。
 だが最初こそ楽しかったが時間が経につれ一抹の不安を覚え始めた。何故なら彼氏彼女
とは言うが予定といえば彼女の奇行に近いそれに僕が一方的に付き合うばかりで、カップ
ルらしいことをしたことがない。
「僕たちって付き合ってるんだよね?」
不安になると僕はすぐ口に出る。
「そうよ」
 さも当然のように答える彼女。
「何?別れたいの?」
彼女はこの話しになるといつもコレを言う。
「そ、そうじゃないよ」
ここでいつもの話題はおしまい。そう、いつもなら。
「何?別れたいの?」
 今日もこの話しになった。
(つづく)

91 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 10:02:36.09
「実は…」
 でも今日は“いつも”とは少し違っていた。
「…え?」
 彼女と声と目の色に一瞬動揺が見えた。こんな彼女は初めてだ。
「確かに君と馬鹿をやるのは楽しかったし一緒にいて落ち着くのも事実だよ」
 僕は今まで彼女と付き合って感じた素直な感想を言う。
「じゃあ…なんで」
 彼女は未だに動揺が隠せないらしい。
「僕思ったんだ、君と普通がしたいって」
「普通?」
 彼女は首をかしげた。無理もない彼女と付き合って普通なことなんてほとんどしていな
い、唯一本当に普通なことと言えば、間に挟む生理現象くらいだろう。
「普通にキスがしたいし、もちろんそれ以上も、人前でイチャイチャってもの恥ずかしい
けどやってみたかった。でもそれを求めてしまったら君はきっと僕から離れてしまう」
「だから、別れたいの?」
 彼女の動揺は混乱に変化したらしい。
 確かに皮肉な話だ。君に普通を求めればこの関係は崩れてしまうと分かった今、僕はそ
れを自分から壊そうとしている。だけどそれしか思いつかなかったんだ…
…だから別れてくれ」
 どこから口に出ていたか分からないくらいに不安定な理由を言って答えも聞かずに彼女
に背を向けた。
 彼女は追ってはこなかった。


 しばらくして彼女が自殺したことをニュースで知った。それは普通が嫌いだった彼女な
りの答えだったのかもしれない。
(おわり)

92 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 17:47:43.95
年齢はともかく、性別が明かされていないってどういう状況だろう
暗がりで判断がつかない、とか?

93 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 17:53:01.15
設定しないって事よ。
もちろん、「明かされていない」をそのまま利用してもいいはず

94 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 18:14:00.09
「白夜行」だな?

95 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 20:15:13.14
くそう、また一レスに収まらん

96 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 20:54:54.20
年齢や性別、関係は作者の自由じゃなくて不明じゃなきゃだめなの?

97 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 20:57:29.51
不明にすることで読者が自分に置き換えて読むことができる。
つまり読者が勝手に想像する余地がそこには残されているのだ。きりっ。

98 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 21:04:30.35
不明だったらカメラマン客観視点で書くしかないよね
カメラマンの想像ありで

それかその場に三人目の人が現れるとかか?

99 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 21:10:17.03
え、なんでそんな勘違いする人多いの?「年齢性別関係の設定は自由」ってことに決まってる
……と思ったが、 「今回の設定!」の段落に書かれてるから混乱してるのね。大丈夫自由だよ

100 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/22(月) 21:11:35.48
嘘だ!

101 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/22(月) 22:02:09.80
>年齢性別関係の設定は自由

その通りで本当だ!

酔いが回っているので>>90-91の評価は明朝に!(`・ω・´)

102 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/23(火) 00:10:51.27
閃いた
一番狙うかな

103 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/23(火) 00:42:28.47
「坊っちゃま、いいかげんになさい!旦那さまが待っておいでです!」
 市場の雑踏をかき分けて、大通りから路地裏に、やっと坊っちゃまを嗅ぎ付けた私は腕組みをしてそう言った。
「ヤダヤダヤダヤダ!これがいい!これ買って〜!」
 坊っちゃまは手足をジタバタさせながら地面にうつぶせ。いつもの通り、要求が通るまでテコでも動かないつもりだ。
「だめです!今日はお誕生日でも創世祭でもありません、旦那様のお買い物が済んだら、すぐに帰るの!」
 私にも、お世話役の意地がある。お買い物のたびに我儘を通されては、坊っちゃまの人格形成にも差し障るというものだ。
いいだろう、こうなったら我慢比べ。坊っちゃまがあきらめるまで、私もここを動かない。そう決めた矢先、
「はははは、そうカリカリするなжжж!」
 空の上から、私を呼ぶ声。
「旦那さま!」
 見上げてそう言った私に、
「今日はいい買い物ができたよ、良質の観逍銀河を沢山仕入れる事ができた!」
 旦那さまは上機嫌。
「今日はおまけだ!そのおもちゃをΘΘΘに買っておあげ!」
 旦那さまが坊っちゃまの名を呼んでそう言った。
「やったー!ありがとう、お祖父ちゃま!」
 坊っちゃまが地面から顔をあげると、九つの目を輝かせてずうずうしく笑った。
「くっ……!」
 私は心の中で舌打ちした。旦那さま、坊っちゃまに甘すぎる!でも……、
私と坊っちゃまの体が浮揚する。瞬く間に大気の外に至って、先程まで逍遥していた『おもちゃ』を見渡す私達。
蒼くて綺麗な水面。地表にトッピングされた観用種も多彩で見ていて飽きないから、坊っちゃまの気持ちも、解らないではない。
「決済!」
 私は八本指の二指をパチリと鳴らした。

   ごごごごごごごごご……

虚空に生じた巨大な買い物籠に、お買いものNo37208892『地球』が、ゆっくりと吸い上げられていく。

104 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/23(火) 01:00:32.12
貴様!わざとか!出遅れちゃったよ…

105 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/23(火) 03:03:44.80
 繁華街から一本裏手に入った道を、私は普段塾の帰りに近道として利用している。
 今まで誰ともすれ違うことが無かったその道で、私は男の人に左の手首をきつく掴まれ、悲鳴を上げた。大きな声を出すのが苦手だからか、その細い声は表通りの喧噪にかき消されてしまった。
 発端は、この道で見かけた倒れている男の人と、その人を、お酒だと思われるカップを傾けながら眺めている男の人を見かけたことだった。
 こんな場所で知らない人に話しかけるのは避けたかった。でも、救急車を呼んだのかくらいは確認しないと後味が悪そうなので、お酒を飲んでいる男の人に思い切って声をかけた。
「……あの、この人…………救急車は呼びましたか?」
「はぁ? 呼ぶわけないだろ。どうせ酔っ払いが寝てるだけだ。たくさん呑める奴はいいよなぁ?」
 酔いに濁ったような応えが返ってきた。でも、倒れている男の人の苦しげにもがく様は、ただ酔っぱらって寝ているようには思えない。
「だったら、私が呼びます」
 119番に電話をかけよう。と、鞄から携帯を取り出したところで、携帯を手にした左の手首を強く掴まれた。目の前の男の人の血走った眼が私を捉える。
「こんな奴に優しくできるなら、俺にも優しくしてくれるんだろう?」
 そして上げた悲鳴だったのだったが、その実、目の前の彼を恐れてのものだけではなかった。視界の端で、倒れている男の人の背中が大きく裂けたように見えたからだ。
 そこから飛び出した何かが目の前のおとこの人に飛び掛かった。首筋に噛みついたかと思えば、そこから吸い込まれるように消える。
 目の前の男の人は途端に私の手首どころか、もう片方の手に持ったお酒のカップからも手を離して身悶え、膝から崩れ落ちて倒れた。
 私は何がどうなっているのか、さっぱり分からない。だけどこの場から離れなければならないと思った。力の入らない四肢を叱咤しながらも、やっと表通りへとたどり着いた。けど、まだ安心できない。更に家路へと歩みを進める。
 背に私のものとは違った大きな、複数の悲鳴が響いた。振り向かず逃げ続ける。
 繁華街を出るまで、その悲鳴の連鎖は私を追い立てた。それは住宅街に入ってからも、自宅にたどり着いてからも途絶えることなく近付いてくる。
 そして、自室のベッドに潜り込んでからも家の中から聞こえ、少し経って、部屋の扉が打ち破られた。

106 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/23(火) 06:05:43.25
>>90-91
>「どんな確立だよ」
(変換ミス!)

偶然に見つけた当たり付きの自動販売機!
当たりが出るまで買い続けて全ての飲み物が売り切れになった!
相当の金額と重さになる! どのようにして持ち帰ったのか!
割愛されているにしても、その苦労の一端さえも文章には書かれていなかった!

>何故なら彼氏彼女とは言うが予定といえば〜
(行動が予定されているのか! 日本語がおかしい!)

>…だから別れてくれ」
(脱字なのか!)

彼女の普通は傍目に奇行に見えるのか!
それとも精神に異常をきたしているのか!
彼女自身は自分の異常性に気付いていたのか!
普通の自分が嫌で敢えて奇行に走ったのか!
それらの問題が置き去りにされて物語は終わる!

不十分な設定のせいで不安定な内容に見えた58点!(`・ω・´)

107 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/23(火) 06:07:11.98
第二十回ワイスレ杯参加作品

>>103
>>105

緩やかにスタート!(`・ω・´)

108 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/23(火) 09:41:09.80
>>103
 「ただ苦しげな声を漏らす!」という設定からずれているような気がするけど。

109 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/23(火) 12:33:58.22
>>106
誤字や日本語の誤りに関してはお恥ずかしい限りです

設定や描写の少なさは書いた当時の私が行き当たりばったりで
勘違いしたお洒落()な文章を書こうとしたのが原因だと思います

…だから別れてくれ」の部分は前文の心理描写と台詞が混じってしまっていると
いう私なりの表現でその後の"どこから口に出ていたか分からないくらいに不安定な理由を言って"
と言うところでわかりやすくしたつもりだったのですが失敗だったようです。

拙い文章でしたが物語性があるという評価を頂けて良かったです

ありがとうございました

110 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/23(火) 23:15:03.64
そういやそうだの

111 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/24(水) 01:33:17.36
現在、不況は最高潮に達していた。
そのためか万引きの件数が尋常ではなく高くなっていた。
その対策として万引きには極刑が許されるようになっていた。
極刑という厳しい措置が為される理由は人間たちが老衰以外では死ぬことがないからであった。そして、今日もとある繁華街で事件は起きるのであった。

繁華街の人々は客が来るたびにその目を光らせていた。
その中で一際鋭い眼光を放っていたのが駄菓子屋の老婆であった。
老婆の駄菓子屋には今3人の少年が買い物に来ていた。
少年たちは老婆からは聞こえないであろう位置で会話をする。
「おい、あのババアか?」
「ああ、そうだ。今まで一度も万引きを許したことは無いらしいぜ」
「そんなバカな話があるかよ。俺たち3人ならバレずにやれるさ」
少年たちはお互いを激励し、老婆の元へと向かった。
「バアさんこれくれ」
「あいよ。300円ね」
各々会計を済まし、外に出る。
「ほらな楽勝さ。俺たちの勝ちだ」
そう言って笑った瞬間その少年は繁華街の通りを2,3回転し吹っ飛んで行った。
残った2人が後ろを振り向いた先には鬼の形相をした老婆が血の滴る金属バットを握っていた。
「アンタら……会計を済ましてない物があるね……」
少年2人は踵を返し走り出した。しかし、左にいた少年は髪の毛を捕まれ店の奥の方へと投げ飛ばされる。
残された1人は駄菓子屋の横にあった裏路地に逃げ込んだ。だが、背中に衝撃を受け顔面からうつ伏せに倒れこんだ。
後ろを見るとそこには笑いながら迫ってくる老婆の姿があった。
少年は匍匐前進で体を引きずり少しでも距離を取ろうとする。だが、すぐに追いつかれ踏みつけられる。
「さあて、私の店に手を出したんだ。タダじゃあおかないよ」
老婆は少年のポケットから盗んだ商品を奪い返した。
「ゆ、許して下さい。魔が差したんです」
老婆の手には日本刀が握られていた。それを振り上げると少年の背中から貫いた。
日本刀は地面に突き刺さり少年は串刺しの状態になる。叫びにもならない声が路地裏に響き渡った。
「魔が差したねえ。みんなそういうよ。さて、残りの2人も連れて来るかね」
老婆は少年に蔑みの目を向け唾を吐きかけた。それに対して少年はくぐもったうめき声を上げることしかできなかった。

112 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/24(水) 02:18:19.49
第二十回ワイスレ杯参加作品

>>103
>>105
>>111

ギリギリはセーフと云うことで!(`・ω・´)

113 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/24(水) 08:32:13.82
よろしくお願いします。

http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3084.txt

114 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/24(水) 10:55:32.47
>>111
すごい・・
まったく面白くない・・

115 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/24(水) 12:10:35.11
>>114
そんな事わざわざ書いても誰も得しないぞ

116 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/24(水) 13:34:25.37
エ□ゲのシナリオ書いた人が直木賞取ったって聞いたけど、出版会の内情を詳しく教えてください、わい先生

117 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/24(水) 13:41:14.47
ネカマには教えられない

118 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/24(水) 17:11:12.47
EVE The Lost Oneか。前作の方が面白いよ

119 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/25(木) 00:17:43.15
ガヤガヤとした空気は嫌いだ。おまけに今日は、湿った暑さがまとわりついてきやがる。吐き捨てながら思った(`・ω・´) は、逃げるように繁華街近くの裏路地に身を入れた。
途端に暗くなった細さは、両脇に圧迫をしてくるビルの、灰色の壁まで冷たくしている。しかし、だんだんと静かになっていく心地 は、(`・ω・´)を苛立ちからは遠ざけていく。
暇そうな黒猫が、顔面を無くしてしまいそうなほどの欠伸をしてから、(`・ω・´)を睨んできた。(何もんだ、テメェー。近づいてくんじゃねーよ)と言いたげな黄金色に、(`・ω・´)の瞳も応戦する。
動物になった猫は、ムクッと体を浮かせて逃げていった。
呆気ない決着に、(なんだよ、その程度かよ。もっと楽しませろよ)なんていう、勝ち誇った気持ちで、(`・ω・´)の視線は黒猫の姿を追いかける。
と、黒くてしなやかな体は、二本の細長い足首をすり抜けていく。
視界に、豹柄のパンツにピンクのブラウスなんていう、ちょっとヤバゲな格好をした人物が入った。
刈り上げのパンチバーマは、最初、(`・ω・´)に性別を勘違いさせた。が、胸の膨らみが女との認識を与える。〜〜そうは言っても、確証はなかったが。
それほどに女は、ガラの悪い男のような雰囲気で、足元にある物体へと侮蔑の表情を投げていた。
思わず視線を追いかけてしまう。
男と思われる白髪の人物が,道の真ん中に踞っている。男は、「ぷぅぎゃああああああ、ぷぅぎゃああああああ」と苦しそうな声を響かせていた。
しかし、(`・ω・´)は、男の臭いの方がどうにも気になって、我慢ができずに恐る恐ると近づいた。
すると突然、女の声が頭上に響く。
「汚いわね! この野良犬!」
キャイイ〜〜ん。(`・ω・´)は、情けない悲鳴をあげて逃げ出した。
(もっとクンクンしていたかった)残念に思いつつも、(`・ω・´)の本能は最優先されてしまう。
(`・ω・´)は走る。裏路地の出口に向かって。ハァッハ、ハッハと呼吸をしながら。

ティリリリッティッティッティーン♪

(`・ω・´)はレベルが上がった。
力が0.001増えた。
あとは変わらない。

明日も経験値をためるとしよう。 〜おしまい〜

120 :第二十回ワイスレ杯参加作品 修正しますた:2013/04/25(木) 00:22:49.26
ガヤガヤとした空気は嫌いだ。おまけに今日は、湿った暑さがまとわりついてきやがる。吐き捨てながら思った(`・ω・´) は、逃げるように繁華街近くの裏路地に身を入れた。
途端に暗くなった細さは、両脇に圧迫をしてくるビルの、灰色の壁まで冷たくしている。しかし、だんだんと静かになっていく心地 は、(`・ω・´)を苛立ちからは遠ざけていく。
暇そうな黒猫が、顔面を無くしてしまいそうなほどの欠伸をしてから、(`・ω・´)を睨んできた。(何もんだ、テメェー。近づいてくんじゃねーよ)と言いたげな黄金色に、(`・ω・´)の瞳も応戦する。
動物になった猫は、ムクッと体を浮かせて逃げていった。
呆気ない決着に、(なんだよ、その程度かよ。もっと楽しませろよ)なんていう、勝ち誇った気持ちで、(`・ω・´)の視線は黒猫の姿を追いかける。
と、黒くてしなやかな体は、二本の細長い足首をすり抜けていく。
視界に、豹柄のパンツにピンクのブラウスなんていう、ちょっとヤバゲな格好をした人物が入った。
刈り上げのパンチバーマは、最初、(`・ω・´)に性別を勘違いさせた。が、胸の膨らみが女との認識を与える。〜〜そうは言っても、確証はなかったが。
それほどに女は、ガラの悪い男のような雰囲気で、足元にある物体へと侮蔑の表情を投げていた。
思わず視線を追いかけてしまう。
男と思われる白髪の人物が,道の真ん中に踞っている。男は、「ぷぅぎゃああああああ、ぷぅぎゃああああああ」と苦しそうな声を響かせていた。
しかし、(`・ω・´)は、男の臭いの方がどうにも気になって、我慢ができずに恐る恐ると近づいた。
すると突然、女の声が頭上に響く。
「汚いわね! この野良犬!」
キャイイ〜〜ん。(`・ω・´)は、情けない悲鳴をあげて逃げ出した。
(もっとクンクンしていたかった)残念に思いつつも、(`・ω・´)の本能は最優先されてしまう。
(`・ω・´)は走る。裏路地の出口に向かって。ハァッハ、ハッハと呼吸をしながら。

ティリリリッティッティッティーン♪

(`・ω・´)はレベルが上がった。
逃げ足が0.001増えた。
あとは変わらない。

明日も経験値をためるとしよう。 〜おしまい〜

121 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/25(木) 07:18:07.08
>>113
>機械を見て、思わず嘆息したフランソワが呟いた。
(嘆息は悲しみや落胆の時に使う! 文脈で云えば感嘆ではないのか!)

>水の音が、亀のようにのんびりと聞こえる。
(大体の意味はわかる! ただし亀だけでは比喩にならない! 亀の何を指してのんびりなのか!
 亀の歩みのようにのんびりと聞こえる、とあれば比喩になる!)

>この眼前(がんぜん)の光景が夢の中のものではないと確認した。
(夢の中のものではない、と断言しては確認する意味がなくなる!
 夢の中のものではないのか、と疑って確認させた方がよい!)

>応援ともとれない微(かす)かな、しかし力強い応援の言葉に
(最初に応援とあるので、二つ目の『応援の』は省ける!)

>この犀(さい)星(せい)の大作につぎ込んだ。
(ワイはこのような使い方を知らない! 正しいのであれば問題ない!)

登場人物が興奮した時の会話文が気になった!
決まって感嘆符! 連続することもある! 地の文に力を入れているだけに拙く見える!
労力を惜しんで描写を省いているようにも思えた!

作者は会話文が苦手なのかもしれない67点!(`・ω・´)

122 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/25(木) 07:18:53.93
第二十回ワイスレ杯参加作品

>>103
>>105
>>111
>>120

只今、四作品!(`・ω・´)

123 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/25(木) 07:23:40.26
>>121
少し訂正!
>この眼前(がんぜん)の光景が夢の中のものではないと確認した。
(夢の中のものではないと確認した、では素っ気ない!
 夢の中のものではないのか、と疑って確認させた方がよい!)

124 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/25(木) 07:27:36.14
>>121
>この眼前(がんぜん)の光景が夢の中のものではないと確認した。

この一文は不思議な少女と出会ったことで行われた確認である!
一度は夢を疑っているので、このままでもよい!

従って評価の点数を引き上げて68点とする!(`・ω・´)

125 :113:2013/04/25(木) 08:19:10.56
>>121
>>123-124
ワイ様、ワイスレ杯でお忙しい中、ご評価ありがとうございます。
おっしゃる通り、まだまだ隙がありますね。

改稿する際の非常に有益な参考になります。
ありがとうございます。

ちなみに、私、ちょっと前の、オルガン弾きの話を書いた
人物なのですが、少しは上達しているのでしょうか?

ワイ様の客観的なご意見をお願いしたく存じます。

126 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/25(木) 08:35:39.74
>>125
オルガンの話は短い中に無理な描写があった!
今回は話の途中ではあるが、無理な描写がなかった!

僅かな差ではあっても進歩は見られる!(`・ω・´)

127 :113:2013/04/25(木) 08:43:13.26
>>126
ありがたく存じます。

ありがとうございます。
これからも精進してまいります。

本当にどうもです。

128 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/25(木) 18:38:02.34
規制です

129 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/25(木) 19:35:50.93
実は、先日私の弟が天宝堂デパートへネクタイを買いに行きました
私の就職祝いの為です
ところが店員はネクタイを売ってくれませんでした
弟が一円玉で払おうとしたからです
私に弟は泣きながら私にこう言いました
これはお金なのにどうして使えないの?
私は、どう答えるべきですか?

130 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/25(木) 19:43:55.35
どうして弟をそんなになるまで放っておいたんだ…

131 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/25(木) 19:45:57.29
気がついたときには地面に頬が触れていた。アスファルトの冷たい感触に、止めどなく流れていく血液の波が広がるにつれて、自分の命が失っていくのが分かる。
どうして、こうなったのか。ただ、彼女と一緒に居たいだけなのに。

彼氏は気が短いのが難点だけど男前で格好良かった。付き合ってみれば自分のことしか考えてなくて、それに短小の包茎で私を満足させてくれることはなかった。
そんなときだ、女を知らない馬鹿な男と出会ったのは。そいつは私の言うことを何でも聞いてくれて、何より私を満たしてくれる。
「……来てって、言った時間と違うじゃない?」
「聞きたいことがあるんだよ。お前さあ、俺以外に男いるだろ?」
チェーンロックは張り詰めてドアの開きを一定に保つ。私が何か言おうとすると、彼氏は隙間から部屋に顔を覗かせて大袈裟に鼻をすする。
「おー、おー、イカくせーぜ!」
「……近所迷惑!」
顔を無理矢理押し出してドアを閉めて鍵をかける。繁華街から程近い木造二階建てアパートは壁が薄くて良く声が通るのだ。
私を罵倒する彼氏の声は深夜に響く。ドアを背にして、早く来てくれと、切に願う。
「……どちらさまですか?」
ドア越しに聞こえてきたのは彼氏の声ではない。
「まあ、誰でもいいんですけど。それに、もう答えられないみたいですし」
微かなうめき声も聞こえなくなった。淡々と呟く彼はドア越しに、私に向かって言った。
「間に合って良かったです。少し早めに来て正解でした。その辺に捨てて来るんで、待ってて下さい。」

繁華街に出る路地裏まで引きずってきたチンピラから手を放す。鈍い音がした。気にせず刺したままのカッターナイフを引き抜く。
チンピラは意識を取り戻したのか、うめき声が聞こえた。だが、もう助からないだろうな。そのつもりで刺した。
踵を返して、愛する彼女の元へ歩き出す。視界の端に赤い光が点滅するのが見えた。
「動くな! 両手を上げて、武器を捨てろ!」
ああ、そうか。彼女は僕も切り捨てるのか。

132 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/25(木) 19:49:34.60
>>129
種類毎に20枚以上の硬貨による支払いは拒むことができるという法律がある

133 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/25(木) 19:57:18.35
>>129
ハギワラ!

134 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/25(木) 20:05:08.52
設定が物語のはじまりじゃなく結末だよね 書きづらいわ

135 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/25(木) 20:46:31.28
いかにも何でも書けそうだと思ったんだがな。お題見た時は。
最初のショートショートが完成度高くてやられた感じ

136 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/25(木) 21:33:43.01
第二十回ワイスレ杯参加作品

>>103
>>105
>>111
>>120
>>131

ただいま!(`・ω・´)

137 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/25(木) 21:46:51.39
書くのがめんどくさいからアイデアだけ ご自由にお使いください

胸にハサミの刺さった青年と美女
「行け」「うちは貧乏だから」

借金取立人と債務者
 実は債務者が元ボクサーで返り討ち

ハニトラ女スパイと公安
 「俺の体だけが目的だったのか!」「ばっかじゃないの!」

笑う悪人と両親を殺された子ども
 「月夜に悪魔と踊ったことはあるか?」

ボディ・スナッチャーとMIB
 宇宙人に体を奪われることを予想して、あらかじめ毒を飲んでおいた

脱藩浪士と藩命を帯びた剣の達人
 「腕を上げたな」「先生……!」

ナチスと柱の男
 我々を気にも止めていないッ!

ダースベーダ−とルーク
 私がお前の父だ。嘘だ〜

アナキンとオビワン
 選ばれし者だったのに!

138 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/25(木) 22:00:00.44
 隼人は口にくわえた煙草に火をつけた。深く吸い込み紫煙を吐き出す。
 彼の視線の先では、アスファルトにキスをした男が、芋虫のようにもぞもぞと身体を震わせながら呻いていた。
「俺の勝ちだな。またやりたかったらいつでも相手になってやる」
 返事も出来ないほどに苦しそうな男を残して、隼人は薄暗い裏路地をあとにした。
 人通りの多い繁華街に出て、夜の街並みをふらふらとさまよう――さっきの相手じゃ物足りねえ。もっと熱い殴りあいがしてえ。
 隼人は先程の男の腹に叩き込んだ拳を固く握りしめながら、新たな相手を探していた。
 そんな彼の視界に、一人の男の姿が入ってきた。長めの金髪で、ギラついた目つきをしている。
 男が着ている黒い革ジャンの胸のあたりに、星柄の缶バッジが付いていた。それは男がストリートファイターである事を示す目印だった。
 あいつは骨がありそうだ――そう感じた隼人は男に近づいていった。相手も隼人がライダースに付けているバッジに気付いたようで、好戦的な視線を向けてきていた。
「ヒマしてんなら、俺とやろうぜ」
「いいだろう。ちょうど退屈してたところだ」
 男は不敵な笑みを浮かべながら答えた。隼人は身体中にたぎってくる興奮を感じながら、男と一緒に裏路地に向かった。
「じゃあ始めるか。少しは楽しませてくれよ」
「そっちこそな。ほら、かかってこいよ」
 男と対峙した隼人は、拳を振り上げ、鋭く前に踏み込んだ。相手の顔面をとらえた拳に感じた手応えが、隼人の気分を高揚させる。
 男は怯むことなく拳を返してきた。殴られた痛みを感じ、生きていることを実感する。
「ほら、どうした。もっとやろうぜ」
 男は手の甲で口元の血を拭い、ニヤリと笑いながらそう言った。
 こいつは俺と同類だ――そう感じた隼人の血が熱くたぎった。
「ああ、とことんやろう」
 隼人と男は再び激しい殴りあいを繰り広げた。
 バッジをした者同士の素手でのストリートファイト。その勝ち負けは何の自慢にもならない。
 だが社会からドロップアウトした隼人にとっては、いつからかこの街で闘う事が、唯一の生き甲斐になっていた。 

139 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/25(木) 22:10:14.78
第二十回ワイスレ杯参加作品

>>103
>>105
>>111
>>120
>>131
>>138

只今、六作品!(`・ω・´)

140 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/25(木) 23:13:52.26
規制に巻き込まれたけど書けるのかな

141 :ワイ杯:2013/04/26(金) 19:11:36.41
路地裏に倒れていたのは美少女だった。
男が襲おうとしていたから俺は急いで助けた。俺はボクシング経験があるから強いんだ。
これがきっかけでユキと知り合いになった。俺とユキは恋人になったのだ。
しかしユキには秘密があった。悪いやつに騙されて盗みを働いたのだ。俺はユキを見捨てなかった。
ふたりで必死に働いて弁償した。気がつくとユキと俺は老人になっていた。無我夢中で生きた人生だった。だが俺は幸せだったのだ。

142 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/26(金) 21:35:10.51
第二十回ワイスレ杯参加作品

>>103
>>105
>>111
>>120
>>131
>>138
>>141

……(`・ω・´)

143 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/26(金) 21:39:12.25
 細くて高すぎるヒールは、ただでさえ純日本人的骨格に合っていないというのに、路地裏の荒い舗装が、ひっきりなしに噛み付いては、彼女をよろめかせている。
 まるで出来の悪い操り人形が横を歩いているようだ。だが彼女の口は、体とは別の生き物のように澱みなく動き続ける。
「あいつもダメ男だったって事よ。私ウカツ。だからー、けっきょくー、包容力の無い男はー、アウトー!!」
 言いながら見事に決めたヘッドスライディングのフォームがあまりに見事で、わざとやったのではないかと俺が判断しかねていると、
「……起こしてよ」
 地面に顔を伏せたまま喋りだした。
「起こしてくれないと、わたし起きないから」
 タイトスカートから大根を二本突き突き出してワナワナと震えている彼女は、二十歳で俺の一個上。サークルの先輩だ。
 今しがた終了した追い出しコンパでサークルを去った(という建前の)男の先輩に「任された」……押し付けられたのだ。
 俺は吐き気がしていた。酒に酔ったからではない。この腐れたサークル世界にもう、悪酔いしているのだ。
 下で彼女がうなっている。
「だ、大丈夫ですか」
「はやく!」
 ここで手を貸したら、強制的に何かが始まりそうな気がする。
 というか、自分で起きようともしない女にさわりたくない。しかし、立ち去るわけにもいくまい。
「はは……了解です」
「今笑った事、覚えてるから」
「……」
 先輩はバタバタとその場でバタ足をはじめた。オエ。
さてここで問題です。何のサークルでしょうか
人形劇(いやな人形です)ボランティア(あるいみ介護体験)有機農業研究会(見事な大根です)
野球(盗塁王も狙えそうです)地球環境研究(地球と真正面から向き合う姿勢)演劇(客席はどこでしょう)鳥人間(ちょっと気が早かったです)水泳(浮かんできませんね)
正解が分かった方はqken@xxx.xx.xxまで。(特に女性の方大歓迎!現在女性一名です><)

 路地裏で人が倒れている。俯せなので表情はわからない。ただ苦しげな声を漏らしている。傍らには一人の人物がいる。手を貸そうともしない。蔑むような目で立っている。
「こーんな勧誘ビラを作ってたなんて。今日の新歓コンパまで気付かなかったわ。私ウカツ。さーて、覚悟はできてるんだろうね」
 細いヒールが、倒れている人物を襲った。

144 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/26(金) 21:41:23.55
第二十回ワイスレ杯参加作品

>>103
>>105
>>111
>>120
>>131
>>138
>>141
>>143

二桁が目前の八作品!(`・ω・´)

145 :秋吉君こと堕落した腐れ豚 ◆2itMTGf8Qk :2013/04/26(金) 23:09:09.39
今回は見送りかもな。
そろそろ長いの書く気になってきた気がする。

146 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/26(金) 23:10:13.49
気のせいだった。

147 :秋吉君こと堕落した腐れ豚 ◆2itMTGf8Qk :2013/04/26(金) 23:36:06.49
本当に気のせいだった。

148 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/26(金) 23:47:24.11
気にするな。

149 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/26(金) 23:53:40.46
「ぐおー、もう少しだ、あと3cm!」
 狭い路地の真中で、時城コータがうつ伏せに倒れて悲痛な声をあげている。
通学路から一本逸れた自宅へのショートカット。聖痕十文字学園からの帰り道でのことだ。
『ファンタもも』を飲もうとして、コータが財布から取り出した五百円玉。
その硬貨が手からすべって自販機の真下に転がりこんでしまったのだ。
「ねぇコータくん、もう諦めなよ……」
 コータの後ろから彼を見下ろして、クラスメートの炎浄院エナが呆れ顔。
かれこれ三十分、コータはこの場に張り付いて定規片手に必死で自販機の下をさらっているのだ。
「えーい!うるさいエナ!あれが今月の生命線だったんだよ!いいから先に帰れよ!」
 ぞんざいに足元からそう答えたコータに、みるみる険しくなっていくエナの顔。
「もう……勝手にしろ!バカ!」
 むぎゅっ!スクールローファーでコータの学ランを踏みつけると、エナはスタスタと先に帰ってしまった。
「なんとでも言えよ、炎浄院家のお嬢様に月末の五百円の大事さがわかるかっての!」
 コータまったく意に介さず、目前の五百円に一心不乱、もう少しで手が届く、その時だ。
「ん……!」
 コータは妙な事に気付いた。自販機の下から、彼の額に風が吹きつけてくる。
なにかおかしい、そう思って闇の奥に目を凝らしたコータは、思わず息を飲んだ。
カチャカチャ。自販機の反対側、ビルの壁面に接しているはずの、『向こう側』から、五百円玉向かって、何かが伸びて来る。
 定規だ。
闇の奥から顔の見えない何者かが、コータ同様定規を差し伸ばして、彼の五百円玉を攫おうとしているのだ。
「なん……だと!ふざけんじゃねーぞ!この盗人が〜!」
 眼前で起きている怪奇現象におののく間もなく、コータの胸に湧き上がったのは金への執着。
怒りに燃えるコータが、渾身の力で自販機に腕を差し入れた。
「ざけんな!俺のだ!俺の金だー!」
 世界に点在する幾つもの『ほころび』。
数多ある並行世界との交接点で、時城コータが『もう一人の自分』相手に、なけなしの小遣いを巡って必死のチェイスを開始した。

150 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/27(土) 05:16:08.95
第二十回ワイスレ杯参加作品

>>103
>>105
>>111
>>120
>>131
>>138
>>141
>>143
>>149

今日が締め切り!(`・ω・´)

151 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/27(土) 05:17:46.47
第二十回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は千文字程度、三十二行前後!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第二十回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

今回の設定!
繁華街に程近い路地裏で人が倒れていた! 俯せなので表情はわからない! ただ苦しげな声を漏らす!
傍らには一人の人物がいた! 手を貸そうともしない! 蔑むような目で立っていた!
二人の性別や年齢は明かされていない! 関係も不明で、どのような展開を迎えるのか! 作者の想像力が試される!

応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!

再度の告知!(`・ω・´)

152 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/27(土) 10:00:25.30
今回のワイスレ杯は一作の発表でいいかもしれない!

ちょっと運動してくる!(`・ω・´)

153 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/27(土) 10:43:08.16
繁華街に程近い路地裏に、人が倒れている。俯せなので表情は分からない。ただ苦しげな声を漏らす。
傍に誰か立っている。酷く冷たい目で、倒れた人を見ている。
「そんな夢を、昔から何度も見るんです……」相談に訪れた若い女性は不安げにそう言った。
「安田さん、催眠術で治してくれるって、同僚に聞いたんです、それで」
「ただの真似事ですよ。好奇心でやってるだけです。きちんとしたカウンセリングに通われたほうが」
いつもの口上を述べるが、大体が却下されるのだ。世間の医者はどれほど信用が無いのか。
「結果がどうでも、自己責任だって分かってます。お願いします!」
そうして僕も、結局は好奇心に抗えない。

催眠状態に入った彼女の口から、前述の状況が繰り返される。僕は慎重に誘導していく。
傍に立っていたのは、「誰か」だった。そして「女の子」になり、「智子」になった。
智子はじっと倒れた人を見ている。暫くすると、ゆっくりと近づいて……。
31、32、33……腕の中のぬいぐるみを抱き締めながら、智子は数を数えていた。
ぬいぐるみのお腹には濡れたタオルがつまっている。ぬいぐるみと一緒に抱き締めていたお母さんが、弱々しく動く。
激しく暴れるほどの力は無い。お酒の中に、薬を入れたからだ。お母さんが、お酒と一緒に飲んじゃダメだって言っていたやつ。
53、54、55……お母さんは、お酒を飲んで智子をぶつ。
智子はお父さんの所に行きたいのに、養育費が貰えなくなるからって、行かせてくれないの。
85、86、87……
目を覚ました彼女の顔は蒼白だった。「母は亡くなっています」と震えながら呟いた。
「私が幼い時に。酔って、路地裏で転んで。でも、でも、こんな……あの、記憶を消すことは、出来ませんか?」
「僕は素人ですから……申し訳ありません」僕の言葉に、彼女は震えながら、「誰にも言わないで」と繰り返した。
「大丈夫です、絶対に誰にも言いませんよ」慰めるように声を掛けると、彼女は訪れた時以上に怯えながら、部屋を出て行った。
もちろん、誰にも言いはしない。僕はただの好奇心でやっているだけなのだ。
嘘の殺人の記憶を刷り込まれた人間の行動に、僕は興味があるだけなのだ。

154 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 10:44:06.55
今回は数が少なくてワイがふて腐れたぞ!
GWなのにみんな忙しいのか

155 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/27(土) 10:57:37.34
K氏はその日、大きな商談を成立させて、上機嫌で繁華街へ繰り出した。
したたかに酔い、普段の酒量をとうに越えてふらつく足で何とか支払いを済ませて、K氏は店を後にした。
久々に気持ちの良い酒気を味わいながら、出来れば今日はこのまま、気持ちよく眠りに付きたいものだ、などど
考えるともなしに考えて、ふらふらと人の流れに乗って歩いていた。
それもこれも、昨日の人助けの賜物だ。いやはや、情けは人の為ならずとはよく言ったものだ。
ふと、すぐわきの路地が目に留まった。ここだ、ここだったと呟きながら、K氏は路地裏へと入り込んだ。
昨日の、ほぼ同時刻、K氏はこの路地裏で倒れている老人を助けたのだ。俯せたまま弱々しく呻く老人に、
携帯電話で救急車を呼んでやり、大丈夫ですよ、僕が助けてあげますからねと声を掛けてもやったのだ。
一命を取り留めた老人は取引会社の会長で、あまり評判の良い人物ではなかったが、K氏には驚くほど
よく取り計らってくれた。涙しながらおかげで生まれ変わったと礼を言われ、すぐに大口の商談を持ちかけてくれたのだ。
K氏の社での昇進は約束されたようなものだ。これから先のばら色の人生を思うと、自然とK氏の顔はにやけたものになった。
路地裏に立つ。そういえば、昨日は気にしなかったが、老人の傍に一人、誰かいたような。ずいぶんと冷たい目で老人を
見ていたが、何故かその容姿がまるで思い出せなかった。にしても馬鹿な奴だ。せっかく幸運が転がっていたのに、
見過ごしてしまうとは。
「選別しました」
その時急に背後から声が聞こえた。振り返るとそこには昨日見た冷たい目があった。

Y氏は飲み屋を出ると、傍の路地へと足を向けた。どうにも今日は飲みすぎた。少し人気の無いところで酔いを醒まそう。
入り込んだ路地裏には先客がいた。男が一人、俯せてうめき声を上げている。Y氏はあわてて携帯電話を取り出しながら、
男に駆け寄った。「大丈夫ですか、しっかりして。今救急車が来ますから……」
返事を返さない男の様子を伺いながら、声を掛ける。その様子を、すぐ傍で冷たい目が見つめていた。

156 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 11:01:02.80
俺も今回はちょっと・・・文字数的ン委きつかったからやめた
うまく削れなかった

157 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 11:21:46.21
 青年は無職である。社会的地位といった後ろ盾はなにもない。現在はコンビニのアルバイトをしてなんとか毎日を生き長らえている。
 日没の時間に散歩をするのが青年の唯一の楽しみだった。ポケットに賞味期限間際のパンを突っ込み、愛用のぼろぼろのコートを着て、夕暮れの街のどこかに希望の光でも輝いてないか探しに、ふらふらと外に出る。
 もちろんそんな都合のいいものは見つからない。公園のベンチに腰掛け、沈み行く太陽を眺めながら青年は粗末な夕食の袋を開けた。
(はあ、まったく俺はなんのために生きているんだろう)
 と、いつものように絶望のため息を滲ませる。それでも目の前のパンを食べないという選択肢は彼にはないのである。ひとくち食べて彼は異変に気づいた。強烈なまずさだった。咳き込み、べとべとのクリームを吐き出す。
(あっ、賞味期限が切れてる! おかしいな、ちゃんと見たはずなのに)
 首を捻っていると後ろでドスン!という音が響いた。路地裏からのようだ。青年はおそるおそる路地裏に歩み寄り、中を覗いた。
「まったく、時空酔いなんかするくせによくパイロットなんかになれたわね」
 暗闇の中に変なスーツを着た女の子が立っていた。
「それで、ここはどこなの?」
 少女の足下で、同じようなスーツを着た男が呻き声をあげた。
「それが、計器が故障したみたいで――うっぷ」
「ちょっとふざけないでよ。それじゃわたしたちどうやって帰るっていうのよ」
(こいつら一体なにをやってるんだろう)
 不思議な会話に青年は身を乗り出して聞き耳を立てる。
「まったくもう、お腹ぺこぺこだし早く家に帰りたいわ――あれ?」
 そのとき。振り返った少女の視線と青年の視線がぶつかった。
「誰!」
 それはこっちの台詞だと思った。青年が黙っていると女の子が近づいてきた。
「お、おい!」
「あとで記憶を消せば大丈夫よ。それよりあなた、おいしそうなもの持ってるじゃない」
 女の子は青年の手からひょいとクリームパンを取り上げると、ぱくりと食べた。
「うっ!?」
 みるみるうちに少女の顔色が青ざめていく。最初に吐いたのは男だった。つられて少女と青年が吐いた。
 路地裏は一瞬で阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。

158 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 11:23:17.53
>>157は第20回ワイスレ杯参加作品どぇす

159 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 12:01:57.85
1000文字に収まらない
どうすりゃいいんだ

160 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 12:53:16.95
深呼吸して、五分間息止めてみ。楽になれるかもしらん。

161 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/27(土) 13:34:14.69
 夜の街はけばけばしいネオンで輝いていた。俺は酩酊となった体をふらつかせ、街を歩く。 
 長年に付き合った彼女に振られ、俺はやけになり、酒を浴びるように飲んだ。
 さえない頭で考える。何故振られたか。簡単に答えは出た。俺が浮気をしたからだ。別段悪い事をしたという気はしなかった。ただ、相手の女を孕ませ堕胎させたのが、彼女の逆鱗に触れたようだった。
 ちくしょう。こっちから捨ててやれば良かった。
 歩き続けると、街の騒がしさが消えていた。しんと静まるビル群の中、突然、俺は吐き気を覚え、路地裏へと入った。
 びしゃびしゃと嘔吐した後、何故だか浮気相手の女の顔が浮かび上がりそうになったが、結局はうまく思いだせなかった。
「まったく、たかが堕胎で……」
 ふらふらと立ち上がり、薄暗い路地裏の奥を見る。酔いのために揺れ動く視界の先には、女が一人、ぴくりとも身動きせずに立っていた。髪の長い、青白い顔をした見知らぬ女だ。
 女は腰を曲げて、地面に向かって片腕を差し伸ばした。すると、ぐいっと女の腕が引っ張られる。何か地面にいるのかと俺が目を細め、様子を窺うが、この暗がりでは分からない。
 強い力で片腕を掴まれているようで、女は抵抗するように上半身に力を入れている。何かに襲われているのか、と俺が思った時だった。女の片腕がずるっと肩から外れた。
 女の肩先から、凄まじい量の血が噴き出る。俺の酔いは一気に醒める。女の腕が引きちぎられたのだ。
 驚く俺とは裏腹に、女は悲鳴も絶叫もせず、次に頭を地面に向けた。
 女の頭に何かが飛びかかり、締め付けはじめた。女の頭がくぐもった音を立てて、押しつぶされた。
 血と脳髄をまき散らし、首から噴水のように血を噴き上げる女が、地面に倒れ込む。
 一連の光景を見て、俺は腰を抜かした。人が、殺された……。その事が不明瞭な形で俺の心の中に波及した。
 ……とにかく、逃げなくては。
 そう思った時だった。俺の恐怖と焦燥感で溢れた頭蓋に声が響いた。
「最初に右腕を取られて、次に頭を壊されちゃったよ、パパ」
 声に聞き覚えはなかったが、それが俺の子供のものだと何故か分かった。そして、先ほど腕を取られ、頭を潰された女――。そうだ、あの顔。俺は浮気相手の女の顔を、ようやく思いだした。
 そうして、俺の右腕がなにかに強く引っ張られる……。

162 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 13:35:16.25
文章表現もよければよろしくお願いします。

163 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/27(土) 14:16:28.03
繁華街と呼称するにはいささか寂れた様相の場所から、少し離れた路地の裏手。
夜半を過ぎて訪れた酔いは人の気配を煩わしくさせ、俺は気付くと店を出て、ふらふらとそんな場所まで流れていた。
七年で都会の喧騒に慣れた視界に、田舎の飲み屋街は酷く廃れたものに映り、どうにも酩酊しきれない。
路地裏でゴミ箱に腰掛ける。僅かの浮遊感、高揚。以前ならば酔いにカウントされなかった酒気。
明日の朝までに抜けきるよう加減された酔いの中で、今までに辿った道順を逆方向に思い描く。
草臥れた家屋、畦、砂利道、山道、いつのまにか舗装されていた通り。
母の放任、父の威圧、反発、離反、それからの七年間。和解すること無く逝った父。
酔いのせいか、思い起こした棺の中の顔には、生気が戻っていた。
どうすれば良かったんだろうか。何が正解だったんだろう。俺は正解だったのか?
取り留めの無い思考に浸って、時間の感覚を失う。やがて波が引くように、意識が急速に鮮明さを増し始める。
耳に、小さな呻き声が届いた。視線を廻らせると、男が一人、地面に俯せていた。なんの前兆もなく。
濃紺のスーツの背を少し丸め、くぐもった声を漏らしている。
痩せた体躯、スーツは微妙にサイズがあっていない。見るともなしに眺めていたが、ふと男の靴に視線が吸い寄せられた。
ありふれた革靴だ。ただ、左足の踵だけが妙に痛んでいるように見えた。
一瞬、怒鳴り声と殴打が蘇る。まともに歩け、びっこを引くな。容赦の無い拳骨。
思わず顔を顰めた時、路地の暗がりにもう一人いることに気付いた。姿勢欲立ち、俯せた男を酷く蔑むような目で見ていた。
壮年の、管理職風の厳しい顔付き。俺に似た、クセの付きにくい太い頭髪。
俺が眺めている間、俯せた男はうめき続け、傍に立つ男は、ただ立っていた。
親父。口中で呟くと、立つ男がこちらを見た。見慣れた、蔑むような目。
親父。口を開ける。声は出ず、ただ呻きだけが情けなく地面を這って行った。
俯せていたのは俺だ。自覚した途端、体が冷たいコンクリートを抱きとめた。
傍でゴミ箱が横倒しになっている。内蔵をぶちまけたようなその姿が、滑稽だった。
俺はあんたを殴り倒したかったのに。殴り倒してやりたかったのに。
まだ強く呼気に混じる酒精が、嫌に心地良かった。

164 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/27(土) 14:56:07.45
「ふう、ふう、ふう」
 暗い路地裏にうつ伏せに倒れた男が一人、苦しげに喘いでいる。
警官隊の発砲で撃ち抜かれた左胸、男の周囲は血の海だ。
強盗、殺人、婦女暴行。悪逆の限りを尽くして世間を震え上がらせた『噛陀一家』最後の一人。その命ももう、長くは無い。
そして、男の傍ら。ポリバケツに腰掛けてのんびり一服、ほうじ茶をすすりながら奴がくたばるのを待っているのが、この俺だ。
警察の包囲網が狭まってきたこの数日、こいつ一人を張っていた甲斐があった。
男の命が尽きたらすぐに、奴の魂を引っ掴んで地獄に直行という寸法だ。極悪人の魂ほど評価が高い。
「待ちきれないって顔だな死神さん……」
男が顔を上げて焦点の定まらない目で俺を睨んだ。おやおや、今際の際の男には、もう俺の姿が見えるらしい。
「感謝しな、死神のエスコートであの世に行けるなんて、今日日珍しいんだぜ。行先は天国じゃないけどな」
俺は男を見下ろして冷たく笑った。だが、
「悪いな、先約があるんだ」
そういって不敵に笑った男。どくん。次の瞬間、男の心臓が止まった。
先約?俺は首をかしげながら男の魂に手を伸ばした。
だがどういうことだ?俺の目の前で男の魂が、ふわりと浮んだ。天から垂れてきた蜘蛛の糸に巻き取られていくのだ。
「死神13号、手出しは無用だ」
天上から俺を呼ぶ、いけすかない釈迦牟尼の声。
「この男は生前、一つだけ善行を成した、小さな蜘蛛を殺すのを思いとどまった。よって『天国番付・ロードオブヘブン』への参戦を認める!」
ぶー!俺はほうじ茶を吹き出した。苦労して追い回していた獲物が、天国での人気ショーにエントリーしていたなんて!天上から男を包む歓声。
「はは、残念だったな死神さん!このゲームを勝ち抜いて、天国で成り上がってやる!」
空から俺を見下ろして男が笑う。
「ぐぐぅ……!」
俺は歯がみした。こうなるともう俺の管轄外だ。
だが……俺は意を決した。絶対にあきらめない。奴は俺の獲物だ。どんな手を使ってでも男を失格させ、地獄に引きずり込んでやる!
俺は懐に忍ばせたレーザーポインタに手をやって、ニヤリと笑った。

165 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 15:02:36.22
>>164 レーザーポインタの意味がわからなかったが ここまででいちばん出来がいいと思った

166 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/27(土) 15:07:57.09
 スキンヘッドの大男が、俯せで苦しそうに呻いている小太りの男を見下ろしていた。
「ようスカンク。鉄パイプの味はどうだ? 悪名高いてめえの命も、今日で終わりさ。その首にかけられた賞金は俺がありがたく頂くぜ」
 大男は鉄パイプを投げ捨てると、腰のあたりから拳銃を取り出した。銃口を小太りの男に向ける。
「あばよスカンク、そのままアスファルトを舐めながらくたばりな」
 大男が叫んだ直後、彼は持っていた拳銃を下に落とした。口元を両手で抑えながら、地面に倒れ込む。
 倒れたままの小太りの男のそばで、大男は苦しそうにのたうちまわる。
 物陰から様子を伺っていた女はそれを見て、二人に近寄っていった。
 彼女の右手には、サイレンサー付きの拳銃が握られている。
「情けない姿ね、ビッグマック。アンタ程の男がスカンクの恐ろしさを知らないなんて。こいつの『おなら』は、殺人兵器並みの威力なのよ」
 黒いジャンプスーツに身を包み、ガスマスクを被った女はそう言うと、大男に銃を向けた。
「て、てめえ……まさか、デビルジェーンか?」
「あら、まだ喋れるなんて流石にタフね。だけどお別れよ。スカンクの賞金はアタシが頂くわ。地獄で会いましょ、ビッグマック」
 彼女は大男の身体に、鉛弾を撃ち込んだ。死の間際で、チクショウと呟いた大男の脳天に、とどめの弾丸を放つ。
「次はアンタの番よ、スカンク」
 大男の死体を跨いだ彼女は、小太りの男に銃を向けた。背中に幾つもの弾丸を浴びせる。
「終わったかい? ジェーン」
 男の後頭部に狙いをつけ、とどめをさそうとしたその時、彼女の背後から声か響いた。
 振り返るとそこには白いスーツを着た細身の男がいた。
「これからとどめをさすところよ、ジョニー」
「そうかい、そいつはよかった。終わったら、ホテルでワインと洒落こもうか」
 スーツの男はそう言うと、内ポケットから取り出した葉巻をくわえ、ライターに火をつけた。
 彼女は再び振り返り、小太りの男に銃を向けた。だが次の瞬間、男の尻からプーっという音と共に、勢い良く風が吹き出した。
「!? ジョニー! 火を消して!」
 彼女が叫んだ直後、路地裏に大爆発が巻き起こった。繁華街近くの路地裏で、彼等のはかない人生は、静かに幕を降ろした。

167 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 15:54:09.25
>>164
オチがよく分からないけど、ロードオブヘブン編をはよ読ませて

168 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/27(土) 15:56:56.68
オチは時事ネタです。

169 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/27(土) 16:39:08.83
第二十回ワイスレ杯参加作品

>>103 >>105
>>111 >>120
>>131 >>138
>>141 >>143
>>149 >>153
>>155 >>157
>>161 >>163
>>164 >>166

ただいま!(`・ω・´)千円の天麩羅うどんに海老が一本! 出汁がウリとは云えど、細い海老が一本!!

170 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 17:29:01.38
金持ちかよ死ね

171 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/27(土) 17:39:08.81
 飲み過ぎたな……。
 どこで道を間違ったか、俺は街のはずれを歩いていた。
 ひどく悪い酔い方をしたものだと自嘲し、しかしもう一杯ひっかけようと思い、街へ戻ろうとする。
 しかし方向感覚がおかしいらしい。気づけば、俺はビルの狭間の薄汚い路地裏に立っていた。
 そこには赤いドレスを着た女がいて、俺の方を見て、満面の笑みで手を振っている。おかしな女だとアルコールのまわった頭で考えたが、自然と手を振りかえしていた。本当に、悪い酔い方だ。今夜はこの女と……。
「こんな所で何やってるんだ?」
 酒臭い息を吐き出しながら、女に尋ねた。整った顔立ちをした、美しい女だった。笑みを絶やさない女が地面を指さす。俺は頭を下に向けた。
 そこには、痩せこけた子供がいた。栄養失調になった難民の子を連想させる。黒目だけの瞳が爛々と光っている。
「子供なんてどうでもいいだろ。俺と飲みにいかないか?」
 女は相変わらず笑ったまま、首を振る。笑顔が顔面に貼りついたような女だと、その時になってようやく、違和感を覚えた。
「この子に餌をやっているの。私は首から下の皮膚をあげたわ。この子は美味しそうに、それを食べた」
 俺は首を傾げ、女の全身を見る。赤いドレスを着た女……では、なかった。首から下は血まみれだった。皮膚をはぎ取っている。
 ヒッと思わず声をあげて、後ずさったが、ニコニコ笑う女に腕を掴まれた。
「あなたは何をあげるの?」
 赤い手が俺の腕を強く握りしめ、その力を徐々に増していく。
「腕? 脚? 頭?」
 言葉のたびに、腕が折れそうになるほどの圧力をだんだんとかけられる。逃げ出そうとしても、腕を離してくれない。ぎしぎしと腕が軋む。
「何もやらない……! 頼む、離してくれ……!」
 全身から血の気が引いたような寒さを感じた。女は口元をひきつらせた笑顔のまま、首を大仰に振る。
「順番なの。今度はあなたが子守りをする番よ」
 うっ血した腕が、ぼきりと音を鳴らし、折れた。
「――――――!」
 声にならない叫び。痛みが脳天を直撃し、耐えきれず、俺は意識を失った。

 俺は子供に腕を上げた。子供はそれをがつがつと食べた。あの女はとうの昔に路地裏を出て行った。
 俺は誰かほかの人間がやって来るのを待っている。子供が退屈しないように、満面の笑みを浮かべて。

172 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/27(土) 17:41:34.49
第二十回ワイスレ杯参加作品

>>103 >>105
>>111 >>120
>>131 >>138
>>141 >>143
>>149 >>153
>>155 >>157
>>161 >>163
>>164 >>166
>>171

まさか二十に届くのか!(`・ω・´)海老が一本!

173 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 18:14:17.77
今回の条件で面白くできる人すごいね

174 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 18:53:38.77
設定通りに書いてるのかどうかよくわからんな
登場人物は3人以上でもいいんかい

175 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/27(土) 19:00:02.52
設定通りの二人がいて、そこから展開するんだからいいんじゃね?
>>141は設定に合ってないけど

176 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 19:00:37.57
エビ一本のみっすか?イカとか大葉無しで千円って高くね?
(´・ω・`)

177 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 19:29:46.36
登場人物は最低3人でしょ?
違うの?

178 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 20:04:16.46
違うよ

179 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 20:13:06.80
普通に考えたら二人以上じゃないの?
飛び降り死体から魂が出てきて自分の死体を見下ろす、とかすれば一人にも出来るかもしれんし

180 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 20:30:24.65
現場に倒れた人とそれを見てる人がいれば、あとは何人登場してもいいんなら
設定意味なくね? その2人がいたということだけ書いて、ぜんぜん関係ない別の話書けるぞ

181 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 20:39:16.51
 繁華街の路地裏に、制服姿の少女が佇んでいた。幼い顔をした、けれど、どこか反抗的な雰囲気を持った少女だ。
 それは少女の顔に浮かんだ表情が侮蔑にまみれたものだったから、そう思わせたのかもしれない。
 その侮蔑の対象となっている人物は、地面に這いつくばっている。ぜいぜいと肩で息をするメイド服姿を見れば、この近辺で流行っているメイド喫茶の従業員なのだと分かる。
 メイドは小刻みに震え、嗚咽を漏らした。
「分かってもらおうなんて思ってない。でも、そこまで否定しなくても――!」
 がしゃんっと路地裏に置き捨てられたビンを蹴飛ばす音が響く。少女は今度は怒りの表情を浮かべている。
「分かるわけないじゃない! どうして、こんなことしているの!?」
「だ、だからっ、そ、その、副業で……!」
「馬鹿か! なによ、副業って! 違うでしょ!? 私でしょ! 私のせいでしょ!?」
 少女は地団駄(じたんだ)を踏む。
「確かに私はメイド喫茶いいかも。働きたいかもって言ったかもしんない。でも、どうして、それを聞いて、自分が働こうって思っちゃうの!?」
「メイドの気持ちを理解したら、もっと分かりあえるかなって思って……!」
「なにそれ!? もっと他に方法あったじゃない!? 遊園地に行くとか、公園に行くとか、ただ、道を散歩するだけでも良かったし!」
 少女は髪を掻き乱し、空に向かって叫ぶ。
「そういうの嫌がるんじゃないかと思ってね……」
「いや、メイド姿になって働かれてる方が嫌じゃない!? なんで、そっち方向で頑張ろうと思っちゃったの!?」
「まあ、聞けよ、美里」
 とメイドが突然偉そうになる。が。
「聞くか、ボケェ! 気安く呼ぶなぁ!」
 そんなことが許されるわけもなく、案の定、がしがしと道に這いつくばる、土下座姿のメイドは足蹴(あしげ)にされる。
「お、落ち着け! 俺たちは出会って、まだ一年も経たない。気の置けない仲になるためには、まさに手探り状態なんだ」
「だからって男がメイドやんな! しかも人気ナンバーワンってどういうこと!?」
 土下座のメイドが上体を起こし、顎をさすりながら、目を細める。
「……才能、かな」

182 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 20:39:58.65
「うるっせえぇ! 今すぐメイドやめて来い!」
 メイドの背中をばしばし叩いたあと、起き上がらせる。
「店に行って、ちゃんとやめてきて……」
 小さな声になったのは、隣に立つメイドが巨体で、少女が自然と威圧されたからだ。
 メイドは不承不承 と言った態度で頷き、路地裏を出ていこうとする。
「ま、待って!」
 少女が巨体の後ろ姿に声をかける。少女は少し恥じらいの表情を浮かべ、言いづらそうに俯(うつむ)き、言葉を選んだ。
「また、元の……関係に戻れる? 毎日、顔を合わせられるようになった頃の、関係……」
 巨体は笑顔で答える。
「悪い、美里。父さんは、また母さんとうまくいっていないから、離れて住むことになった。グッバイだ」
「ちょ、ちょっと父さん、それ、本当!?」
「そうだ、だから、会えるのはまた月一回に逆戻りだ」
 少女はうろたえて、よろめく。
 それから、気づいたように顔を明るくさせる。
「ってことは、メイド喫茶で父さんが働き続ければ、そこに行けば会えるってこと?」
 巨体の父さんがキラリと白い歯を見せる。
「そのとおり!」
「働き続けろ、そのメイドで! てか、父さん、勝手にまた離れて住むとか言うな、馬鹿ぁ!」
 少女の飛び蹴りが、爽やかに笑う父さんの脳天に直撃した。
「ハッハッハ、強いな、美里。さあ、メイド喫茶へ行こう! パンティーセットをくれてやろう、ご主人様!」
「父さん、本職のお花屋さんも忘れないでよ!」
「あれは潰れた」
「――ええっ!?」
 こうして、二人の仲睦まじい親子がメイド喫茶に消えるのであった。

評価お願いv(´・ω・`)v バルタンバルタン〜

183 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 20:41:37.66
登場人物は二人のみって書いてないからいいんじゃね?
設定は結構縛りになってると思うけど
作者の想像力を試してるんだから設定守って別の話書けるなら書けばいいんじゃない?

184 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 20:52:14.05
設定って前回までの見てると多分最低条件だから。反してたらダメだけど踏まえてたら何やってもいいと思う
設定活かさなかったら評価低いと思うけど、全然活かさない不条理感を面白く書くのも一つの手だしね

185 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 21:09:37.46
お、けっこう増えた。
わいさん、すげえな。

186 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/27(土) 21:53:45.53
幽霊物書こうと思ったけど>>179がシンプルで見事だった。

187 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/27(土) 23:55:57.69
 そこは繁華街の裏道だった。時刻は深夜0時を過ぎている。街の喧騒から遠くはなかっ
たが、人通りはない。恐る恐るビルとビルの隙間を覗き込むと、二十歳前後の若者が壁に
もたれてタバコを吸っていた。その向こうには人が倒れているのが見える。苦しげに体を
よじり、呻き声を上げていた。

「なに見てんだよ。用がないなら行きな」
 若者は口からタバコを離して睨み付けた。
「ここで何してるんです?」
「はあ?関係ねえだろ!」
「もしかして――」
 倒れていた男が口を開いた。
「私が、呼んだんですよ……」初老の男は、ときおり息を吐きながら言った。
「正社員の面接があるからと」
 こんな場所でこんな時間にまともな会社の面接があるわけがないだろう。
「ガセかよ!」若者は初老の男を引き立たせて胸ぐらを掴んだ。
「目的はカネか?」若者はきょろきょろと辺りを見回した。
「いえ、私は呼び出すよう脅されたのです。従わないと妻に浮気をバラすと。指示どおり
ここで待っていたら、誰かにいきなりみぞおちを殴られて」

 手紙で若者を呼び出せ、さもないと会社の金を横領していることを密告するという謎の
手紙を受け取り、指示された時間より早めに現場に着いた私は、待っていたのが怪しげな
男であることを知って先制攻撃をかけたのである。冷静に考えると我ながらどうかしてい
る。私は正直に事情を話し、初老の男に詫びた。
「ああ、それ、俺」なにが?
「密告がどうこうって手紙書いたの。俺」なんだってそんなことを。
「うまく呼び出せたら正社員になれるって。いや、いま考えるとおかしな話だけどさ」

 私たちは互いに顔を見合わせ、ため息をついてそれぞれ家路についた。
 帰路でぼんやり考えた。初老の男を脅して若者を呼び出させたのは私だ。しかし、そうす
るよう私を脅して呼び出したのは若者である。若者は初老の男に呼び出された。何かがお
かしい。誰かが嘘をついている。私は思わず声を上げた。
「そうか、嘘をついてるのは――」

188 :第二十回ワイスレ杯参加作品:2013/04/27(土) 23:57:22.01
警部と呼ばれていた男はその場にうつ伏せで寝転がった。そして、地面を犬のように嗅ぎ始める。
「ん? むうう……コレが犯人の臭いか……おい、新入り気を付けろ犯人は近くにいるぞ」
その様子を蔑むように見ていた新米と呼ばれた男はいきなりのことに驚き返事に成らない声を上げた。
警部はこの町で知らないものはいないほどの有名人であった。
なぜなら、嗅覚の強弱を自由に操作するという超能力を使った一風変わった捜査をするからだ。
しかし、その超能力は大きな事件でなければ使うことはなかった。おそらく、小さな事件であれば自分の力で解決したいという刑事のプライドからであろう。
どうしても超能力者というものを見たかった俺はそのために殺人を起こした。
俺の隣で文具店をしていた店主が借りた金を返せとうるさかったために殺したのだ。
うるさい奴もいなくなり噂の超能力を拝むこともでき正に一石二鳥であった。
俺が上機嫌でその場を立ち去ろうとした時、警部に腕を捕まれた。彼はやたらと鼻を鳴らしている。
「ちょっと署までよろしいですかな?」
こんないい日に一体何の用事なのだろう。

189 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 00:00:21.35
〆切キター

190 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 00:00:36.39
第二十回ワイスレ杯参加作品

>>103 >>105
>>111 >>120
>>131 >>138
>>141 >>143
>>149 >>153
>>155 >>157
>>161 >>163
>>164 >>166
>>171 >>187
>>188

今回は十九作品で一位を目指す!(`・ω・´)上位の発表は七作品とする!

191 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 00:55:06.15
七作品なら今回分かるわ。
俺が挙げたのが入ってくる。

>>105  ホラーとして分かりやすい。
>>131  ありきたりだが、まあ7位かな
>>153  オチが良い
>>163  文章が秀逸(笑
>>164  オチ以外最高
>>166  読みやすい分かりやすい雰囲気ある
>>187  二度読み直す

こんだけ。
文章とアイデアの勝ちだね。

192 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 00:58:47.31
>>191
邪魔だから死んで

193 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 01:11:13.53
予想して楽しんじゃいけねえのか
観客は何も言っちゃいけねえのか、バカタレ
お前が死ね

194 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 01:30:19.85
予想あってもいいじゃん
仲良くやろう

195 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 01:36:41.97
遠くの方で子供の甲高い笑い声がした。シャボン玉の割れるみたいな、軽い衝撃に首を揺らして我に返る。ショッキングピンクの壁が目前に迫っていた。
ベランダの低い柵から上半身を乗り出していたのだ。半年前移ってきたこの室は狭い路地を挟んでラブホと向かい合っている。洗濯物を干していたのかな。手にお父さんの下着を持っていた。
適当に引っ掛けて室へ戻ると、様子がおかしい。酒瓶やら雑誌やらで散らかっているのはいつものことだけど、主がいない。普段何も言わずに出て行くことなんてないのに。
嫌な予感がした。どうして私はさっきまでのことを思い出せないんだろうか。
外にいるのかな。いけないとわかっているのに、ドアノブをそっと回した。途端に眩しい光が射し込んで、目が眩む。久しぶりの外だった。
靴は前の家に置きざりで新しいのをまだ買ってもらっていない。裸足で歩き出す。すぐにざわめきに包まれた。あまりに眩しくて流れる人の顔がはっきりしない。
囁きだけが大量の蛆虫みたいに、あちこちに溢れている。たまらず、路地に抜けようとすると人にぶつかった。
「ごめんなさいね」女性の声に何かひっかかりを覚えた。懐かしい顔がTVのコンセントを繋いだように、ぱっと浮かぶ。
女の人の疲れた言い方が母さんに似ているのだ。母さんはもういないけど。さっきあいつが「あの時死んだよ」って言ってたもの。
可哀相な母さん。お父さんにお仕置きされてあんな高い所から落ちて…。記憶が後先もなく氾濫する。ひどく頭が痛んだ。
視界も歪んだまま壁を伝って、路地へ入って行く。さっきのラブホの前まで来て、何か生暖かいものを踏んだ。猫の死骸だろうか。気にもせずに、あの室のベランダを見上げる。
お父さんのパンツが一枚だけ、低い柵に干してある。ショッキングピンクの壁に遮られて、日も射さないのに。
地面に横たわっていたものに足首を掴まれた。驚かなかった。見下ろすと父が頭から血を流している。下半身丸出しだ。
父の顔は一瞬しかはっきり見えなかった。すぐにその鼻の上に黒点が浮かんだのだ。どんどん広がってゆく。鉛筆で塗り潰すみたいに。
「親殺し…」潰れた声がした。黒く塗りつぶされたその顔の辺りを息を殺してただ見つめる。
やがて足首を掴んだ力は、弱くなっていった。

やっぱり間に合わなかった
通常評価お願いします

196 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 06:34:51.93
>>181-182
>巨体の父さんがキラリと白い歯を見せる。
(三人称の書き方が『父さん』の一言で一人称になった!)

>少女の飛び蹴りが、爽やかに笑う父さんの脳天に直撃した。
(三人称を維持したければ父親とした方がよい!
 相手は巨体とある! 脳天は頭頂である! 少女が飛び蹴りで当てられる位置ではない!
 出来ても顔面か、側頭部や後頭部が適当!)

少女が指摘するように行動原理のわからない父親であった63点!(v)(`・ω・´)(v)

197 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 06:36:30.93
>>195
主人公の記憶が途切れていた! 徐々に記憶の断片を思い出していく!
母親は父親の暴力でベランダから落ちて亡くなったのか! 高さは書かれていないが頭から落ちたと考えられる!
主人公は亡くなった母親の代わりで父親から性的虐待を受けていたと思われる!
その唾棄すべき日常から抜け出す為に父親をベランダから突き落とした! その衝撃で一時的に記憶が無くなったのだろう!

>父の顔は一瞬〜鉛筆で塗り潰すみたいに。
(この部分がよくわからなかった! ここまでの全てが主人公の回想なのか!
 彼女がすでに亡くなっていることを仄めかしているのか!)

記憶の断片を繋ぐ線が見え辛い点に問題が潜んでいる64点!(`・ω・´)

198 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 07:53:57.75
ひさしぶりにワイ杯参加できて満足

199 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 14:53:50.41
第二十回ワイスレ杯寸評

>>103
話の規模が大きい! 登場人物は宇宙人なのか! それとも神の類いなのか! 観逍銀河は観賞銀河のような気がした!
創世祭と云う言葉は自らのことを語る! 逍遥は年老いた日本人を思わせた! 所々に内容と文章に反発が見られた!

>>105
倒れている者は被害者だった! 次々に謎の物体に襲われていく! 推敲不足のような文章には一定の迫力が宿っていた!
何故か主人公が追われている! 周囲を巻き込みながらも執拗に追いかけてくる! 何も明かされない不条理な話であった!

>>111
原理はわからないが、老衰以外では死なない! 個人差はないのか! 寿命がどれくらいの年数なのかは不明! 
万引きは極刑に処す! 司法に適用された話ではなかった! 個人で公然と行使していた! ナンセンスの極みを見た!

>>120
パンチパーマの女性! 蹲る白髪の男性! 出す意味があるようで無いような黒猫! (`・ω・´)と云う野良犬!
役柄をまっとうしない内に話は終わる! 現実には起こり得る話であったとしても、作品では何かしらの意味が欲しいところ!

>>131
最初の男は次の男に始末をさせた! 二人目は新たに現れた三人目に! 貪欲な女に男達が巻き込まれる話であった!
カッターナイフでどこかを刺した! 刃を折るタイプの片刃は切り付ける方が自然に思えた!

>>138
ストレートな話であった! 主人公の思考は単純でストリートファイトを生き甲斐と言い切った!
そこに至るまでの経緯は書かれていない! 物語に厚みをもたせる意味で仄めかしくらいは欲しかった!

>>141
粗筋としては問題ない! 読み物としては展開が早過ぎる! 旨味成分はどこにいってしまったのか!
この形式のインパクトは最初のみ! 二番煎じは一番煎じには及ばないのが常である!

200 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 14:57:43.21
>>143
>さてここで問題です〜現在女性一名です><)
(メールの内容なのか! 勧誘ビラなのか! 現状と一致しているので男の妄想に過ぎないのか!)
現れた女は何者なのか! 倒れている女と口調が似ている意味は! ヒールで攻撃する意味は!
正直なところ、この話は意味がわからなかった!(`;ω;´)

>>149
自販機の下に落とした五百円玉を拾うことに主人公は躍起になる! よくある話と思いきや、並行世界と繋がって向こうからも手を伸ばす!
唐突に五百円玉を巡る争奪戦が始まった! どちらが拾っても自分の物になる点に笑いの要素が含まれていた! ギャップを狙った姓名は少し寒い!

>>153
悩みの相談を受けて催眠術を行使する! そこで嘘の殺人をでっち上げる! その後の相手の行動に興味があった!
催眠術で治したこともある! これは呼び水として行ったのか! 主人公の行動に若干の食い違いがあるように感じた!

>>155
路地裏に倒れている者を助けた人物には幸運が訪れる! その仕組みの中心人物は冷たい目をして傍らにいた! 正体はわからない!
この連鎖の果てには何があるのか! 幸運の中に微量の不吉を感じさせる不思議な話であった!

>>157
クリームパンに賞味期限は相応しくない! 消費期限の使用が望ましい! 時空を移動しているような二人とクリームパンの劣化に関係はあるのか!
三人が吐くことは成り行きだとしても話に大きく関わるような出来事には思えなかった!

>>161
堕胎した子供が異様な存在となって二人の前に現れる! 最初に女性が犠牲になった! 主人公に未曽有の危機が迫る!
一気には行かず、子供らしい言葉を挟んで主人公の恐怖心を煽る! 最後は読者の想像で締め括る等、考えられた作品であった!

>>163
単語のブツ切りが上手く酔いを表現していた! 和解しないで逝った父親! 衝突して殴り倒された当時の自分!
今も似たように地面に倒れ伏す! 初めて和解を果たす! 父親が認めたのか! 当時の父親の気持ちが理解できたのか! 静かに物語は終わる!

201 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 14:58:34.37
>>164
左胸を撃たれた男は『天国番付・ロードオブヘブン』の参加を事前に知っていた! どのような経緯で知り得たのか!
死神の権限を読者に知らせる必要がある! そうでなければ、行動に得心がいかない! かなり話の展開に無理がある!

>>166
拳銃を所持していながら鉄パイプで攻撃するのか! 出だしで少し躓いたものの、その後の展開は滑らかであった!
放屁の二段落ちはいいとして、全員が爆発の対象になったのか! 悪名高いの言葉では少し動機が足りないように思った!

>>171
見た目が難民のような子供は餓鬼なのかもしれない! 訪れる者に空腹を訴えて無理矢理に奪っていく!
餓鬼の影響力を受けた人間は人外の力が出せるのか! または人間ではない、何かに中身が変わってしまったのか! 少し設定が気になった!

>>187
アメリカに端を発するゲームと似ている! 最初の会話文と二人の『私』で文章は非常に読み難い!

この話のおかしい点は以下になる!
若者は呻いている老人を見て不審に思わなかったのか!
主人公(私)は若者が横領の事実を知っていることに違和感を持たなかったのか!
主人公は老人の鳩尾を殴って、すぐに立ち去らなかった! 訪れる人物を把握していないと出来ない行動である!
誰かが嘘をついて一同を裏道に集めた! 何故、普通に帰らせるのか!
老人を脅した相手は不明! 嘘をついたのが老人だとして、今回の行動によって得られたメリットは何なのか!
作者の解釈が必要な作品はコンテスト向きではないと云える!(`・ω・´)

>>188
新米と俺は同一人物なのか! 殺人を犯してまで見たかったようには思えない新米の冷ややかな態度が気になる!
しかも、今回の事件は動機としては単純で、超能力に頼らないといけないものなのか! 警部の考え方が不安定に見えた!

202 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 15:17:30.77
寸評お疲れさんです

203 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 15:54:38.00
今回はレベル低い!(`・ω・´)

204 :風神レイン ◆AmrxKrymxGfh :2013/04/28(日) 17:31:04.64
>>3
お前返しが面白いな

205 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 17:37:08.94
順位の発表は八時を予定しているが、
すでに少し飲んでいる!

ちょっと酔っぱらってもご愛嬌と云うことで!(●`・ω・´●)VIPの割れがいる!

206 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 18:06:31.06
誰かおすすめレビューしてちょうだいな

207 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 18:50:08.61
(´・ω・`)寸評読んだらほとんどがAUTだった

208 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 19:05:47.43
OUT? 俺のもアウトっぽいなぁ。

209 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 19:24:33.93
>>161
これが優勝っぽいな

210 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 19:34:53.31
今回は荒れる!

それもまた一興!(`・ω°´)

211 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 19:41:53.54
発表直前でなかなか煽るじゃないか
俺は>>103が入っていると予想している。正直やられたと思った

212 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 19:43:46.36
優勝なしに1票

213 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 19:51:41.86
今回は不条理が多過ぎた!
似たような作品に偏った!
筆力による勝負になった!
どれがとは公言しないが!

214 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 19:56:18.75
あと五分!
ちょっと用を足してくる!(`・ω・´)ノシ

215 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 19:56:49.95
一人一作限定で2500文字くらいまでのコンテストしてほしいな

216 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 19:59:57.40
同一人物の作品でないことをどうやって確認するの

217 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 20:06:08.76
では、発表を始めたいと思う!

七位は>>111
整合性を無視した渾身の一作!
潔い姿勢は他の作品の追随を許さない、
と云うか比較するものがなかった!

個性を貫いた姿勢に好感が持てる、おめでとう!(`・ω・´)

218 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 20:11:26.51
これ極刑だとわかってて万引きしたの?

219 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 20:11:36.40
この分量だと、本来はこのくらいの書き抜けがふさわしい

220 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 20:14:26.43
六位は>>155
働く者の視点に立った作りに現実味があった!
その中で冷めた目の人物は異質の存在としてクローズアップされた!
不条理と一言で断じるには惜しい雰囲気が六位の地位に押し上げた!

おめでとう!(`・ω・´)

221 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 20:17:12.62
これはいいね。死神かなにかだろうか。

222 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 20:20:32.56
五位は>>103
設定をここまで広げた作品は過去を振り返っても見た記憶がない!
アイデアの勝利と云える! 細かい設定に不備があったとしても、
この雄大な話に揺るぎはない! 大きさが小さい不備を容易に隠す!

ワイも予想しなかった話に、おめでとう!(`・ω・´)

223 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 20:22:16.72
往年の小松左京か眉ずみ卓ぽいSS

224 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 20:25:33.94
四位は>>163
文章で読ませた一作!
選者によっては評価が変わると思われる!
ワイは同じ酒飲みとして、感じるところがあった!
書かれていない部分を想像させる文章の力があってこそ、
の堂々の四位である! 推敲のあともワイには見て取れた!

作者の努力はちゃんと文章に宿る、おめでとう!(`・ω・´)

225 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 20:28:53.52
上位三作品は十分の小休憩を経て発表する!

ちょっと仕事の話が入ったので!(`;ω;´)

226 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 20:30:05.24
ワイさんうれしい悲鳴

227 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 20:37:00.65
>>213
筆力ないの俺かも。
どれが駄目だったか、最後に教えてください

228 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 20:40:44.80
>>216
良心に任せよう

>>227
絶対に俺のだという自信があるから大丈夫

229 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 20:43:29.71
>>228
俺のだと思ってたわ

230 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 20:43:39.89
三位は>>161
似たような設定がある中で抜きん出ていた!
一レスと云う短い文章に上手く展開を収めていた!
プロットがあるのかもしれない! もちろん、文章による力添えもあった!

読み易さの中に巧さを感じた、おめでとう!(`・ω・´)

231 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 20:49:15.44
二位は>>171
実は三位と似たような話で順位を争った!
二位は怖さで優った! 痛みが読んでいて伝わった!
あまり評価の俎上には上がらない文章力で二位の地位をもぎ取った!

ワイ杯では珍しい筆力で二位を射止めた、おめでとう!(`・ω・´)

232 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 20:53:48.05
>>171これはおもしろかった。2位おめでとう。

233 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 20:57:32.82
>>216
同一人物のだといけないの?
ワイ杯って複数投稿していいんでしょ?

234 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 21:00:45.01
今回の一位は文章が上手い訳ではない!
ジャンルで云えばラノベに属している!
過去のワイスレ杯の中でラノベと判断できる作品が一位になったことはないと思う!
それでも今回、ワイは一目で一位を予感した!
全ての作品の評価を得て、それは現実のものとなった!
アイデア、溌剌とした会話文、微笑ましい展開等の多くの加点を経て一位に選ばれたのは>>149

今回の中では単独の一位である! おめでとう!(`・ω・´)

235 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:02:24.85
おお、この人か。あっという間に上手くなったなあ

236 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:03:07.71
いよいよ一位である!私の作品も微レ存……

>>233
前にこれ以上の字数のコンテストはワイさんの負担が大きすぎるって意見を見たから、
一人一作なら十作いかないくらいじゃないかなと思ってね。

237 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:05:54.22
ワイさんお疲れさま
また次回も挑戦させてもらいます

238 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:07:05.01
掛け合いも展開もおもしろくて続きを読んでみたくなる。一位おめでとん!

239 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:07:40.92
>>103>>149|∀・)初優勝やぁりぃ〜〜!ワイさんありがとござる!

>>164が自信作だったけど、そっちは不評でござった……

240 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 21:13:20.03
今回は似たような話が多かった!
奇を衒う作品では不条理に偏った!
それらの中で上手く話を纏めた作品が勝ちあがった!

今回のワイスレ杯には問題作があった!
>>143>>187である! 文意を正しく読み取ることができなかった!
ワイスレ杯で初めてのことである!
この二作品は読めなかった為、早々に順位の枠から外れた!
作者の解釈が欲しいと思った! 読者としての立場ではどのように思うのか!
後夜祭として感想を募りたいと思う! 忌憚ない意見を買い込んで欲しい!

241 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/28(日) 21:16:04.58
買い込まない! 書き込んで欲しい!
今になって酔いが目に来た!

ちょっと飲み過ぎたかもしれない!(`°ω。´)

242 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:21:24.92
意味わからなさすぎて笑ってしまった。でもどっちも癖になりそうな意味わからなさ。

243 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:22:08.78
ワイさん、お疲れ様です。

三位の>>161と二位の>>171を書きました。
暗い話だったので、入選は無理かなと思っていたので、思いがけずして選んでもらえたので嬉しさも大きいです。
どちらも似たような設定だったのは、申し訳ないです……。物語の根本となる底の部分が一つだけだったのに、そこから二つの話を作ってしまったので……。
前回のワイ杯で初めて四位に入選して、今回は順位でそれを上回れたし、「読みやすさの中に巧さ」やら「文章力」とか褒めてもらえて、何より「怖さ」に注目してもらえたようなので、ありがたいです。

カラスさん、また私は入選できましたよ
また機会があればご指導メールください (v)(`・ω・´)(v) バルタンバルタン〜

244 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:25:27.94
>>187は一応しっかりしたストーリーになってると思うけどオチがわかんない

245 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:27:27.62
まー 世の中にはリドル・ストーリーというオチなしのジャンルもあるそうですから

246 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:33:20.13
>>143は一文目は、骨格関係あるのか? とは思うけど巧いなと思った。
飲み会帰りに、鼻つまみ者らしい女とそれを押し付けられて辟易している主人公の二人。
どんな展開が訪れるのかを期待しながら読めただけに、最後が理解できなくて残念。

247 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:34:53.28
たしかにリドル・ストーリーっぽさはある
三人をうまく書き分けて設定も少しぼかしていたらもっとおもしろく読めたかも

248 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:34:59.41
ワイさんお疲れ様です!

>>153>>155(六位)、>>163(四位)を書きました。
以前投稿した時には選外だったので嬉しかったです!
ありがとうございました!

249 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:38:10.95
>>163は難しい言葉が多くて、すごい

250 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:39:28.09
ああ、女一人のサークルだと偽って男を誘い込む勧誘ビラを配ってたのか。そいつに押しつけるために。
いろいろと理解してる女の子かわいいじゃん。

251 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/28(日) 21:54:18.18
なるほど終盤まではビラの内容で、それを作成した主人公が女に足蹴にされてる。といった話なのか。
別の書きかけの冒頭でも間違えて載せたのかと本気で考えかけてたけど、やっと納得がいった。ビラにそんな内容が詰め込めるのか。それに勧誘する気ないだろ。ってところ以外は。

252 :オバゾノ ◆RUOBDYDjaN0H :2013/04/28(日) 22:30:16.71
ワイさん、皆さん、お疲れ様です。>>143を書きました。
内容はというと、
追い出しコンパ帰り道での女先輩の醜態を記事にして、勧誘用のビラとして配った。
それがバレて、新入生歓迎コンパの帰り道で復讐されている。
という話で、
空改行までが「ビラ」文面で、サークルはクイズ研究会、というオチなんですが、
なんというか……作品自体がスライディングでした。
余計な要素「だけ」で構成されているというか。話も構造もナンセンスすぎる。。。
思いつかなかったので無理やり書いてしまいました。

>>246ありがとうございます。この書き出しに、実は一番時間かけました。
でもたぶん、文として苦しいんじゃないかと思ってます。彼女がヨロヨロ歩いているイメージの単語をバーッと書き出して、
その取捨選択がどうしても上手くいかなかったので、クドいとは思いつつも全部盛った感じです。
これで力尽きて、
「見事なスライディングがあまりに見事」とかやっちゃってるし、
「彼女」とか「先輩」とか「男先輩」とかややこしいし、
サークル名の列挙のところも、ウイット無理すんなって感じでウゥ。

>>187は、都市伝説の「スクエア」のような話なのかなーと感じましたがどうなんでしょうか。

まだちゃんと全部読んでいないので、今週の楽しみにさせてもらおうと思っています。

追:
投稿寸前に更新してみたら、切削にコメントありがとうございます!
>>250
えっ そこまで考えてませんでした。ていうかそれ凄いですね
>>251
うわ、結局見抜かれますね、書き出した時はビラにするつもりじゃなかったという製作過程まで

今回は総合的に「まいりました」でした。他の方の作品にも、読んでくれた方々にも

253 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 01:40:03.58
千利休を題材にしたラノベです。
読みにくいかもしれませんが、評価のほど、よろしくお願いします<(_ _)>

http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3103.txt

254 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 03:31:46.72
寝てたら終わってた
今回はハズレか
倒れてる人に手を貸さないって設定にはまってないのも入賞してるからその辺どうなのかとは少し思った
結局突っ込み所無くして意外なオチを書けば勝てるみたいやね

255 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/29(月) 08:29:48.81
>>253
見上げる月が青白かったとしても月光は白い!
街の明かりが届かない山中では煌々と光って見える!
ただ物語の表現として捉えれば青白い光も悪くない!

千利休を陰陽師として描いた作品であった!
史実や噂の範疇で物語が進む為、安心感がある! ただし驚きは少ない!
今後、千利休が討ち取られることになるのか! 違う展開が用意されているのか!
作者の想像力が試される! 真の評価が下る瞬間でもある!

ライトノベルにしては文章が硬いながらも、かなりよい75点!(`・ω・´)

256 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 09:10:56.56
2レスにしたほうが面白い話読めそうな気はするよね
1レスだと面白そうなの思いついても削るのが優先されるから、結果的にストーリーや文章を結構変えなきゃいけなくなるし

257 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 09:18:48.54
2レスワイ杯っておもしろそうだね
ここの人はレベルが高そうだから、競いあっているのを眺めたい

258 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 09:31:36.14
条件はみんな同じなんだから、1レスでいいので落ちなしでもいいことにすれば。
もともと文章評価が目的なんだから、長めの作品の一部でもいいはず。
なんとなくプロット収集に利用されてる気がしないでもない。

259 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 09:41:28.01
そうだね。自分一人だと落ちが似てしまって…刺激受けてしまう。

260 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 09:55:57.26
1レスだとこじんまりとしたネタ披露で終わりな感じで、ああ面白かったとかいい話だと思える所まで書けないから、いまいち読む楽しみがない
2レスならもう少し楽しめる作品が出そうな気もする

261 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 09:59:25.46
うほ75

262 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/29(月) 10:29:12.03
確かに一レスで読み応えのあるものを作るのは難しい!
難しいながらも同じ条件なので自ずと差は出る!
ワイスレ杯としては一レスで競うことに無理はない!

以前にもワイの見解を述べたが、もう一度、一レスの意味を書いておく!
一レスにどれだけ精力を注ぎ込んでも、小説ほど時間を取られることはない!
一レスなのでアイデアを盗まれる心配も少ない! 皆無とまでは云わないが!
僅かな労力は出し惜しみを防ぐ! 早い結果もそれなりの求心力になっていると思う!

苦労は少なくとも得られることはある! その情報を自作の小説に活かし、本番の公募に挑めばよい!
趣味で書いていても構わない! 誰かの目に触れる時、巧い小説には見合った賛辞が贈られることだろう!

読み応えのある作品にはそれなりの弊害が考えられる!
当然のことながら長い話に比例して労力は増す!
負けた時の悔しさから醜い争いが起きないとも限らない!
アイデアを盗まれる可能性を否定できない!
出し惜しみも増えて、結局は数が集まらない!
延いては一位の価値を貶める結果になるかもしれない!

ワイの考え!(`・ω・´)

263 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 10:59:57.55
プロット収集に利用されてんの!?

やべえ、俺のパクられんじゃん!

おい、ワイ、パクるなら著作権料払えよ!

264 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 11:02:11.33
IDが出ないから 著作者人格権も主張できない 出ても2ちゃんだからぜんぶひろゆきのもの
ワイとは関係ないな

265 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 11:05:57.95
2ちゃんに晒す時点で書いてる人はパクりとか気にしてないんじゃないかな
ワイ杯で題材に合わせて書いてる人の中には削る労力のほうが面倒な人もいそうだな

266 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 11:08:49.52
ワイ先生は実は俺たちを鍛えてくれてるのかもしれない……!
まあ、それはともかく、ランクインするとテンションは上がるし、他の人に感想もらえるとやはり照れるね。

>その情報を自作の小説に活かし、本番の公募に挑めばよい!
1レスの話を丁寧に書き直して原稿用紙250枚にしなよ、とワイ先生は言っているんですか? それとも、1レスが小さなプロットになっているのかしら?

267 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/29(月) 11:36:50.50
作品は完成させた方がよい!
小説は労力と時間で途中放棄が多い!
一レスならば完成まで行き着ける!
完成してこそ、見えるものもあるだろう!
順位や周囲の反応に触発されて、
創作意欲が高まることは想像に難くない!
それらは完成させないと得られない効果である!

ワイの考え!(`・ω・´)少し早い昼食を摂る!

268 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 11:54:56.63
そう言えば誰かが言ってたな
小説が上手くなりたいなら
数を書くのではなくて完成させる事だって

269 :253:2013/04/29(月) 12:24:22.25
>>255
評価、ありがとうございました。
情景、色彩に関する表現を、もう少し工夫したいと思います。

270 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 14:19:43.71
1レスで完成はいいとして、名無しで書かせるのはどうしてだろう。
トリ付で先入観持たれると何かまずいだろうか。

271 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 15:22:13.59
1000文字から250枚って無理じゃね?>>ワイ
そりゃ、作品を完成させるのに意味があるのは分かるけど、もっと効率のいい方法がありそうじゃね? 俺はそれがどんな方法か知らんけど。

>>270
盗まれたアイデア……?

272 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 15:24:12.58
>>268
それで言うと、長編のワンシーンをワイ杯に出すのは間違ってんな
今回のワイ杯でもオチがあるのが上にきてるもんな

273 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 15:28:20.58
コテハンつけるの嫌な人もいるからじゃね?
大会中だけ適当な名前つけて誰のかわかるようにすれば同一人物が複数受賞出来ないように出来るよね
順位高いほうだけ受賞みたいに
まあ名前変えれば判別出来ないけど

274 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 15:56:07.48
レベル高い作品書く人が複数受賞するのは仕方ないんじゃない、と思ったけど、やる気をそぐかもしれないな
ワイはどう考えてるんだろう?

275 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 15:58:38.44
特定の人間が何回も受賞するのを防ぐのと、名無しで応募するのは無関係
受賞してからあれ自分のって書けばいいだけ

276 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 16:01:41.79
前複数書いて何個か同時に入賞した時は、なんか他の作者に申し訳ない気になったな
高いの一つだけ入賞ならそのぶん他の人にもチャンスがあるわけだし

277 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 16:38:49.96
このスレの趣旨的には、複数受賞も複数回の受賞も問題無い気がするな
場に出た文章以外、何の要素も順位に反映されないわけで、すっきりしてる

278 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 16:38:58.29
 複数投稿について
・アイデアを沢山形に出来る人もいるし、閃きの質に賭ける人もいる。
 文章に時間をかけて勝率を上げるタイプの人もいる。
 各者持ち味を生かせる。それでいい。それがいい。
 
 匿名投稿について
・コテ持ってる人も持ってない人も使える名前が「名無し」。公平

279 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 16:41:46.48
トリつけると、投稿者本人の視野が狭くなるし、負荷がかかると思う。(´・ω・`)
無意識に、望まれてるモノを書いちゃうようになりそう。
正直順位うんぬんよりも同一プロットでこれだけ複数の作品が読める機会があるってことの方を
重視すべきだと思う。学校の宿題以外ではこんな状況無くね?
順位は他者の視点の受容と、自分が劣ってる部分を読み取るための要素としては必須だろうけど、
それ以外の部分でも今の投稿条件は最良だと思うわ。

280 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 16:43:13.91
うむり。

281 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 16:58:38.45
複数投稿で受賞ってまずかったの?(´・ω・`)

282 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 17:00:00.08
まずくはないし嬉しいけど他の作者を潰してるような気になる

283 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 17:01:29.42
新人賞の多くが複数受賞無しだから、惰性でそう思うんじゃね

284 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/29(月) 17:16:55.89
ワイスレ杯の投稿条件に『名無し』は必須ではなかった!
トリ付が上位にきた時にワイの審査の公平性を疑われた!
ワイが特定の人物に手心を加えていないことを早急に証明する必要が生じた!
それ以降、『名無し』が投稿の条件に加わった!
投稿者がトリ付を望むのであれば、初期の頃のワイスレ杯に戻しても構わない!

どのような投稿者であってもワイの審査に影響はない!(`・ω・´)

285 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 17:18:11.58
選考時に全作品の順位は大体決まってるんだろうから、入賞は感想つきで、その下は順位のみ発表とかにすれば複数受賞があった時にも自分がどの程度だったかの目安になるんじゃないかな

286 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 17:22:40.61
本人は厳正なつもりでもバイアスっつうのは掛かっちゃうんだよ
政治系のスレで「俺は中道」っていう人間のなんと信用のおけない事か

287 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/29(月) 17:29:52.04
そのようなバイアスを信じる者の為に『名無し』の条件を加えた!
結果が出たあと、自己申告ではあるが固定の名前の者の強さが垣間見える!
他の祭りで結果を出してきた実力は確かなものであった!
ただしワイスレ杯で連覇を豪語した者はいない!
書ける者であっても作品の質を高い位置で保つのは難しい!

そこにワイスレ杯の開催の意義がある!(`・ω・´)

288 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 17:33:47.83
名無しという規定があると、投稿側の気楽さの点で利点が多いよ

 1レス文、作って出すだけ

これが敷居が低くてよい。

コテとしてのポリシーに反する作品書いたりとか、

「書きました。どれでしょう」という遊びも出来る

他作を読む余裕が無い時「とりあえず出すだけ」もやりやすい。

289 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 17:38:30.67
名無しでいいけどワイ杯以外の文章は全てに点がつくじゃん
ワイ杯は入賞以外の優劣はわからないじゃん
全部の順位がわかったほうがよくね?

290 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 17:43:16.69
お題ありきで書いたという点、
レスに収めるために整形した部分、
などなど鑑みると、採点と順位を裾野まで発表する異議は無いと思う。
希望者は「完全版」を書き直してあらためて評価依頼したらいい

291 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 17:43:42.03
トリ付なら著作者人格権の保護になるかもしれない
が、外野から公正さを疑われるのとパクり防止を比較すると、前者の方が重要度は高いかな

292 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 17:44:19.17

>採点と順位を裾野まで発表する異議は無いと思う。

 採点と順位を裾野まで発表する意義は無いと思う。

 意義ね

293 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 17:44:53.08
最下位だったりしたらショックじゃないか
正直俺も気にはなるけど、上位に食い込めるようになれば、
自分の順位が分かる、とか考えることにしてる
つか、それよりも、全部に順位を付けるってかなりの手間だと思うんだ

294 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/29(月) 17:48:26.65
実はワイスレ杯にも点数はある!
その点数で全作品に順位が付いている!
そこから投稿数に合わせて上位を発表!
全作品の順位を明かすのは簡単だが、
最下位の者には酷である、とワイが判断した!

今後も全作品の順位を明かすことはないだろう!(`・ω・´)

295 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 17:48:43.82
そうかなあ
全作の寸評書く時点で全部の順位決めてると思うけど
入賞以外最下位と一緒の現状よりは順位全て発表のほうが作者のやる気につながりそうな気がするけどな

296 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 18:01:04.59
全部点数付けるのは面倒だと思うわ
他の作品や自分の順位見ればどういう評価されたのかも大体わかるしな

297 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/04/29(月) 18:03:55.00
質問がある前に書いておく!
ワイスレ杯と通常評価の点数は全くの同じではない!
ワイスレ杯は完成した作品として取り扱っている!
通常評価は抜粋を含めた文章を評価の対象にしている!
その違いによって着眼点も変わる! 仔細には語らない!

作者は作品で雄弁に語ればよい!(`・ω・´)ノシ

298 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 18:21:22.61
>>296
全部点書けとは言ってないよ
自分は全部順位書いたほうがいいと思うだけ
入賞出来なくてもどれかに勝ってれば多少のやる気アップになるでしょ

299 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 18:32:36.12
うまい奴が勝つ

それでいいんじゃないの?
駄目だった奴は上目指してまた頑張ればいいじゃん

300 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 18:37:11.92
まあそうだけど自分は入賞したことあるが、ずっと入賞してない人からしたら順位くらいわからないとやる気出ないんじゃね?

301 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 18:37:35.28
>>297
今ワイ杯の優勝作品の点数と最下位の点数を教えて

302 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 18:40:37.93
>>300
入賞したら順位分かるなら、それまでは頑張る時期なんじゃないの?
あまりにも入賞できないなら、自分の作品いってワイにアドバイス貰えばいいじゃん
強気に何度も聞けばワイも教えてくれるよ、多分
てか、他の人がアドバイスくれるでしょ

303 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 18:44:01.84
これだけ少ない作品で、レベルもたいして高くない場所で
上位に入れないってのは順位付けされる価値もない
この板までくるやつならそれくらいの覚悟は持ってるだろ

304 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 18:45:18.89
>>303
ちなみに今まで何位になったことあるの?

305 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 18:49:59.98
2個前くらいのに一回書いて7位くらいだったかな
それがなんか関係あるのか

306 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 19:12:09.04
>>302
自分は今まで三回参加して二回入賞したよ
アドバイスは寸評読めばわかるからいいんだけど
入賞出来なくてやめてしまう人もいるのかなあと

307 :俺選外だけど:2013/04/29(月) 19:57:19.20
>>306
気にしてないからほっとけw 次はとる!

お前も手加減なんかせずに次も複数入賞狙えや

308 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 20:10:34.39
>>307
いや別に手加減した訳じゃないんだけど、今回ハズレたら結構やる気なくなったから、入賞のみよりは順位があったほうが慰みになると思ったんだよ
まあ同じ意見の人はいないようだしお互い頑張ろう

309 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 20:36:08.04
2、3位以外の順位にはひととおりなったことあるけど、
選外でもいちいち気にしないから

310 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 21:33:07.15
最下位の作品ってむしろ気になるよね。自分も選外だけど聞いてみたい。
お、おうってなるのは目に見えてるけどw

311 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/29(月) 21:33:16.40
上位陣が勝手に憐れんで騒いでただけじゃねーか

312 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/30(火) 16:34:16.92
<この世に必要のない人間などいるか?>

<この俺がそうさ>

駅のホームに立っている男は自問自答した。

派遣切りされ、恋人や友人に離れられ、故郷に帰る金も尽きた今、
ホームから列車に飛び込む自分の姿が何度も脳裏に流れていた。

“死ぬのか?”

ふいに背後から声が聞こえた気がし、男は辺りを見渡したが、目に
映るのは肌寒い夜風が吹く人気のないホームだけだった。

“この先に何があるかわかるか?天国だぜ。そう、一分後に快速列
車が来る。それに合わせて頭から倒れていけばいい、簡単なことだ”

また声が聞こえた。

“お前は用無しなんだ。とっとと行けよ…”

目を見開た男は一歩後ろに引くと両手で顔を覆った。
不規則にレールを軋む音が近づいてくる。

“行けよ!楽になっちまえ!”

男の耳へ繰り返し呼び掛ける声が高くなり、男の思考が一点に絞
り込まれる。

男は顔を覆っていた両手を頭部に滑らせると悲鳴をあげ始めた。

313 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/30(火) 16:36:32.17
「いやだ!死にたくない!死ぬのはいやだ!」

空気を震わせ通過する快速列車に見向きもせず、男は出口に向かってホーム
を駆け抜けていった。

静寂に包まれた無人のホームにボソボソと話し声が響く。

“へっ!言ったとおりだろ?ああいう人間は死ね!と言われると生きたがる
モンなんだよ”

“勉強になりました先輩。しかしあの人間、三日後には本当に自殺してしま
うんですよね…”

“ここで死なれちゃ困るんだ。自殺現場を目撃したことで画期的な自殺予防
プログラムを開発する人間の目の前で自殺してもらわなきゃな”

“でも、あの人間、なんとかしてやりたいですね”

“やりようがない、あの人間はそれで役目終了なんだからよ”

“…目の前の人間も救えないんですね、自分達は”

“はは、新米らしい青臭さだな。その内どうでもよくなるさ、何のために
何を救いたくなるなんてな。ただの歯車になっちまうんだ…。ちっ!それ
に比べりゃ人間は立派なモンだぜ、世の流れに不必要な奴がいねぇんだか
らよ…”

そう言い終えた瞬間、声の主たちはホームからふっと消えた。




314 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/30(火) 23:53:51.70
気分直しにもう一回ワイハイしたいわ
なんだ、ぐずぐずと文句の言う連中の多い事
お前らは作家を目指してるのかワイハイ選外マスターを目指してるのか。一体何なんだ、お前らは。

315 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/01(水) 07:05:32.54
>>312-313
>“ここで死なれちゃ困るんだ。自殺現場を目撃したことで画期的な自殺予防
プログラムを開発する人間の目の前で自殺してもらわなきゃな”
(この声の二人は神の類いなのか! 僅かな接触で世の中に関与して、より良い社会に導こうとしているのか!)

男を救えない理由がよくわからない!
上役から命令されていないとしても、救ってはいけない理由にはならない!
作中には書かれていない作者の設定があるのかもしれない!

読者の中で神の認識が統一されている訳ではない64点!(`・ω・´)

316 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/01(水) 08:50:33.96
神は傍観者! 仮定すると声の主の行為は傍観に入るのか!
それを指示したのは神ではないのか! その御心を知る術はない!
傍観に徹していないのであれば、男を救う手段もあるのではないのか!
自殺予防プログラムを作れる人物を特定していた! 作らせる為に男の自殺は必要不可欠なのか!
神が起こせる奇跡はどの程度のものなのか!
神に対する認識の違いで話の出来栄えが左右される!

ワイの考え!(`・ω・´)

317 :312−313:2013/05/01(水) 08:57:03.10
採点ありがとうございます。
作者の独りよがりという指摘、改善すべきポイントですね。

318 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 09:39:33.91
>>314
文句じゃなくて意見を言っただけだよ
どうせやるなら書いた全員が楽しめたほうがいいだろ?
全部順位発表なら毎回参加する度に実力が上がったか下がったかが、多少なりともわかっていいかなと思った

319 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 12:27:15.74
今まで通りでいいよ

320 :317:2013/05/01(水) 13:22:33.88
>>316
すみません、ニアミスで316を読まずに書き込んでしまいました。
ワイさんの考え読みました。
それに対するこちらの答えは物語でというのがこのスレ流儀と勝手に解釈しますので
完成UPまでしばしROM専です。

321 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 14:12:04.20
1000文字小説 11文字目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1358840632/

ワイはこのスレにアイデアを得て、このスレを作ったのん?

322 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 14:30:48.06
うん

323 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 15:15:24.73
スレは千文字限定じゃないやん

324 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 16:33:51.87
950文字ちょいくらいしか入らんしな

325 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 16:50:54.62
いや
1000文字入るな

326 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 17:00:53.20
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327 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 17:29:43.93
いやいや千文字超えても評価するスレじゃん

328 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 18:04:29.25
>>326
なにこれ、怖い

329 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 18:07:38.53
>>328
1000文字ピッタリだろ

330 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 18:33:53.22
>>325
原稿カウントソフトが行頭の空白抜いてカウントしてたってオチだった
すまん

331 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 20:43:51.20
>>329
タメ口か、誰だよ。

332 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 20:49:59.92
タメロってなんだ?

333 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/01(水) 21:05:52.04
3が3つ

334 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/02(木) 11:10:02.17
ワイ、GWになんかやってください。

335 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/02(木) 11:39:30.36
>>334
GWは執筆をしている!

これで願いは叶えられた!(`・ω・´)ノシ

336 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/02(木) 12:13:59.89
ワイのケチンボ!

337 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/02(木) 14:16:35.29
低所得のバカに言われたくないわ

338 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/02(木) 14:27:32.46
 世間はゴールデンウィーク真っ只中。
だがワイには関係無い。他人が休んでいる間に、せっせと仕事をして、日々の生活費を稼ぐのだ。
 そしてワイは、他人が仕事をしている間にゆっくり休む。昼間から酒を片手に、のんびり2ちゃん巡りだ。
 平日必死で働く社畜達は、休み時間を利用して掲示板に愚痴を連ねる。他人の悲痛な叫びを見て、ざまあと書き込みほくそ笑むのが、ワイの至高の楽しみだった。
 だが今は、ワイのほうが仕事に追われている。一刻も早く終わらせて、一杯やりながら、2ちゃんを見よう。
 気合いを入れ直して、再びパソコンと向かい合う。頭の中に浮かび上がった物語に、命を吹き込むのだ。
 ワイは全ての指をキーボード上で激しく踊らせた。小刻みなタイプ音が心地よい。
 モニターはみるみるうちに無数の文字で埋め尽くされた。この調子なら、今度こそはベストセラー間違いない。
 待っていろ村上春樹。お前なんかすぐに超えてやる。これからは、ワイの時代だ。
 ワイの脳内には、果てしない構想が、宇宙空間のように広がっていた。文学界で、誰にも超えられない記録を、ワイは作ってやる。
 そう強く思った時、こう言わずにはいられなかった。
「文学王に、ワイはなる!」

339 :コピペ:2013/05/02(木) 14:46:49.07
徳川家康が発布した禁教令によってキリスト教は禁止となった。
禁止とはなったものの信仰をというのは人間の内面の問題なので検めるのは難しい。
幕府側は苦慮した末キリシタンが崇める教主を象った浮き彫りを作り
それを踏ませる事で非キリシタンである事の証明とすることにした。踏み絵である。
早速奉行は鍛冶屋に踏み絵となるものを注文した。
しかし注文を受けたこの鍛冶屋はキリスト教について全く知らなかった為
奉行側から肖像を詳しく聞き出して製作することとなった。
奉行からの注文と言う事で未知の製作物ながら意匠を凝らして踏み絵を完成させたが
何の目的で使うものなのか鍛冶屋は知らなかった。
完成した踏み絵を持って鍛冶屋が奉行の下へ赴くと奉行は踏み絵の出来に満足し、鍛冶屋を誉めた。
鍛冶屋も奉行直々にお誉めの言葉を賜った事に平伏したが、
注文した奉行と対面しているのは良き折であると思ったのか
これは何に使うものなのかと奉行に尋ねてみた。奉行は鍛冶屋の問いにこう答えた。

奉行
「これはキリシタンを見つけ出すために使うものである。
キリシタンの教主を象ったこの浮き彫りを踏めなければ
キリシタンであるとして厳罰に処すのだ。事の初めにまずお前から踏んでみよ。」

鍛冶屋はこの答えに驚き踏む事は出来ないと拒絶した。

奉行「なぜか。お前はキリシタンなのか。」
鍛冶屋「いいえ、私は神仏に誓ってキリシタンではありません。」
奉行「では何故踏まないのか。」
鍛冶屋「これは私がお奉行様の為に丹精込めて作り上げた作品です。
     私の作品を足蹴にするなど出来ません。」
奉行「しかし踏めずば罰するというのが決まりである。
   踏めなければお前をキリシタンとして罰さねばならないのだぞ?」
鍛冶屋「それでも構いません。」

こうして踏み絵を作った鍛冶屋は処刑された。
踏み絵によって最初に死んだのは、踏み絵を作った非キリシタンの鍛冶屋だった。

340 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/02(木) 17:43:57.42
>>103
 自分なら、このアイデアを思いついたら、「ねだる子供」と「甘い親」だけで書いてしまうと思う。
 「執事」というキャラを立てたところに、作者さんの一歩進んだ力量が感じられた。
 九つの目→「決済!」で八本指とか、演出のツボも抑えられていて、楽しませてもらった。
 話としては、優友さんの「逆上がり」を思い出した。

341 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/02(木) 18:06:04.12
>>105
 裏路地から始まるパニックホラーの冒頭、といった印象。
 情報整理して文章を整えてしまったら、むしろこの不穏さは出せなかったかもしれない。

342 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/02(木) 18:28:22.35
>>111
 お題が第一段階的に示唆するシチュエーションを踏まえた上で、
 その先の意外性、どこまで触れ幅のある世界を書くかという事に挑戦したのだろう。
 ズバリ画太郎的なババア。滞りなく読める文章なだけに、話に捻りを加えないのは勿体無いと思った。

343 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/02(木) 21:49:47.72
>>340
ほめていただき照れるでござる。
上でも指摘があったように、小松左京のSSを意識していました。

344 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 04:07:57.61
久しぶりにこのスレ見たが
ワイ氏も元気そうでなによりだ
ワイスレ杯も続いているようで実に喜ばしい限りである
久しぶりに私も参加して高レベルロボット作品というものを世間一般大衆に魅せねばと、
今この一瞬今日この瞬間、ふと思い立ったが次はいつ開催されるかね?
誰もが舌を巻くほとばしる情熱作品を必ずやお見せしよう

345 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 05:16:03.71
>>120
 路地の猥雑な雰囲気を野良犬の視点で追っている。
 文単位で描写が凝っていて、刺繍が目的の裁縫品のようだと思った。こういうものも有りだと思う。
 HNの遊びを入れないほうが完成度が上がった。


>>131
 主導権は路地の当事者達には無い、という所が話の作りとしてうまいと思った。
 3つの場面の視点は順に 1「元の彼氏」 2「女」 3「馬鹿な男」だろうか。
 男のキャラクターは1も3も「馬鹿な男」のようなのだが。


>>138
 読みやすく分かりやすい文章だった。
 話として大前提に敷かれているのが「闘争本能」だが、それだけで納得させるには、
 描写だけでやるならば油分や脂質が足りない印象を受けた。

346 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/03(金) 07:33:17.60
>>338
|ω・´)規則正しい生活なので……キーボードカバーがあるので小刻みな音はしないんだ。
    身の丈に合った成果を望んでいるので……麦藁帽を被った少年みたいな発言はちょっと……。

347 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/03(金) 07:35:00.78
>>339
コピペと云うタイトルではなかった!
本当にコピペで驚いた! しかも全文ではない!

意図が読み取れなかった!(`・ω・´)

348 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/03(金) 07:35:59.37
>>344
次回のワイスレ杯は六月になると思う!
五月中は仕事が重なって自由な時間がほとんどない!

そのような事情なので、よろしく!(`・ω・´)

349 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 10:17:19.25
>>346
>>338はフィクションです
ぷうぎゃあ氏とはなんら関係ございません

350 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/03(金) 11:21:58.18
なるほど、散歩に行ってくる!(`・ω・´)

351 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 11:31:56.17
>>141
 小説は虚構なので、
 事象の単純な列挙だけという形で読者に感慨を持たせようとするならば、
 相当に精密に練られた設計が必要になると思う。
 当然、文字数が少なければ少ないほど、その難易度は上がる。
 この分量で、それが成功したら、名作系コピペとしてネットに何年も残るだろう。

352 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 11:45:31.07
上から目線は要らない。

353 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 11:51:11.86
この程度が上から目線に見えるんじゃ色々きついだろうな

354 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 11:52:11.61
順番に感想くれる人はなかなかいないから、ありがたく聞こうぜ

355 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 11:54:55.48
>>351
>この分量で、それが成功したら、名作系コピペとしてネットに何年も残るだろう。

上から目線というより、勘違い野郎のかなり痛い奴じゃね?

自覚がないのがさらにアイタタタ>>353

356 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 12:09:42.04
>>352 試しに下から目線で感想書いてみてくれ 俺からのお題

357 :351 ◆IEXB0QzUamh9 :2013/05/03(金) 12:11:52.39
>>355
この感想をどう受け取ったのか知らないが、
あなたはこの作品の作者さんじゃ無いと思う。
私に興味を持とうとしないで、作品に感想を書くことはできないの?

358 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 12:15:03.62
>>356

小説は虚構なので、事象の単純な列挙だけという形で読者に
感慨を持たせようとするならば、相当に精密に練られた設計が必要になると思う。
当然、文字数が少なければ少ないほど、その難易度は上がるのではないだろうか。


ここまで。
自分を大きく見せる必要はない。

359 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 12:25:05.43
>この分量で、それが成功したら、名作系コピペとしてネットに何年も残るだろう。
つまりここが上から目線というわけか。自身の基準を敷衍したレトリックにすぎない。
そのまま受け取る人もいるだろうし、そうでないひともいるだろう。

360 : ◆IEXB0QzUamh9 :2013/05/03(金) 12:28:25.14
他人の感想文の中に更正を入れてくるような意識の有り様の方が、上から目線だと
私は思います。実際偉い人かもしれないから、別にその事を批難はしませんが。

361 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 12:36:58.85
感想の書き方にも批評が入り、
そいつもレベルアップしていく。

批評されるのが嫌なら見るな。

362 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 12:41:03.78
そういう観念も作品への感想を書いてこそだ。ほれ、そこまで言うならお前も書いてみろ

363 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 13:03:07.69
あれー、感想止まったの?
俺の作品まで届いてないよー

364 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 13:59:08.52
>>363
恐らく小説(創作)の才能は無いので止めた方が良いです♪

365 :339:2013/05/03(金) 14:23:06.99
>>347
某所で昔の逸話を現代文風にして投稿してるんだけど
訳す上で文章センスがいるからどう見えるのかなと思って

>>339は昔の逸話とはちょっと違うけど俺が書いた文なんだ
スレの意図と違ったみたいでごめんね

366 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 15:29:50.50
早く褒め殺しを

367 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 15:36:36.24
…どれを?w

368 :宜しくお願いします 1/2:2013/05/03(金) 15:45:35.03
「どうして毎回、ワイ自体がネタにされるのだろう……おっと、今は『ワイ』じゃなかった」
 私は苦笑して肺に残っていた室内の空気を全部吐き出した。
 ――深呼吸。うす雲が空にかかる「よしず」となって、程よい暖かさを与えてくれている。
 田圃道を進んでいると、一分とあけずにモンシロチョウやモンキチョウが視界を横切る。
 彼らに負けないように、この春のひとときを楽しむとしよう。散歩は私の心に、体以上の深呼吸をもたらす。
「おっ?」
 思わず小走りに駆け寄ると、やはり土筆だ。何十本有るのだろう。万年筆大の見事な土筆達が、マラソンランナーを応援する沿道の観客のように、礼儀正しく立ち並んでいる。
「はは。大丈夫、原稿の方は一段落ついているよ。あとはじっくり書いても、そうだな。二、三日の余裕はある!」
 私は土筆達の歓声の中を意気揚々と歩き抜……歩き抜……歩き抜けずに振り返った。
「砂糖醤油で佃煮……いや、更に卵でとじて土筆丼か!」
 ここは私有地だが、地主は通り抜けを気にする人じゃない。だが食料採集ともなるとどうだろう。
 鼻息荒く辺りを見回すと、一つ向こうの畑の中で、停車しているトラクターに乗っている男が一人いた。
 私が眺めている事にすぐに気付いて、男もこちらを向いた。
 歩いている私の様子を、さっきから伺っていたのだろう。田舎の人は、知り合いであろうとなかろうと、何の気なしに人を観察する。
 ところでその男は、まさしく地主の秋吉さんだった。
「土筆ー もらってもいいですかー」
 挨拶は、お互いを確認したその瞬間に春の平和な空気が済ませていることを、自分も秋吉さんも了解している。
 だが言葉はうまく届かなかったようだ。私は足元の土筆を一本抜いて大きく掲げると、もう一度声を張った。
「つー! くー! しー! いいですかー」
 言い切らないうちに、秋吉さんも大きく右手を上げて空中をポンポンと叩くような仕草でこたえてくれた。
「わかったわかった」と言っているようだった。

369 :宜しくお願いします 2/2:2013/05/03(金) 15:47:16.84
 秋吉さんは作業に戻り、私はちょっと考えた後、帰りにまたこの道を通る事にした。
 商店まで行ってミリンを買おう。土筆の佃煮を作るために。ビニール袋を一枚多くもらって、それに土筆を入れる事にしよう。
 息抜きの散歩に、土筆狩りとそれに関連するちょっとしたクエストが加わった。
「生きる喜びとは、こういう事だな」
 すっかり上機嫌になった私は、いつもの倍も散歩を続けた挙句、夕方まで土筆狩りをしてしまった。土筆はよく見るとそこら中に群生していた。
 大きなビニール袋二つ分、パンパンになった。一つにはミリン、一つにはビール缶が、土筆の中に埋もれている。
 心地よい疲労感に包まれて家につくと、とたんに会社から電話がかかってきて、原稿の依頼が倍増されてしまった。締め切りは同じ。
 秋吉さんの奥さんが土筆の佃煮をタッパーなみなみ三個分、持ってきてくれた。胃袋は同じ。
 ワイスレを開くと、なにやら一荒れしている。
「やれやれ。生きる喜びとは、こういう事だな……」
 タッパーを開けて、手づかみで土筆の佃煮を何本か頬張ると、しばし「ワイ」になる事にする。

370 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 16:50:08.30
ビニール袋二つ分のつくしのはかまとりを想像しただけで手が黒くなりそう(>_<)

371 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/03(金) 18:14:41.76
>>368-369
>万年筆大の見事な土筆達が〜
(かなり太い! 通常で云えば土筆の直径は一センチにも満たない!)

>〜男もこちらを向いた。
(この時点で地主の秋吉と気付いた方が自然に思える!)

>秋吉さんの奥さんが土筆の佃煮をタッパーなみなみ三個分、持ってきてくれた。
(主人公は土筆を持ち帰っている! 何故、奥さんが土筆の佃煮を持ってくるのか!)

もう少し田舎らしい風景が欲しいところ64点!(`・ω・´)

372 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 20:23:16.06
主人公がつくし持って喚いてたから地主さんが気を利かせて
佃煮もって来てくれたんだとおもたわ(´・_・`)田舎のヌクモリティ

373 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 20:42:43.16
>>368
素晴らしいと思う
これくらいのレベルの人なら公募でも相当いいところまで行けそうなんだけどな

374 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 20:59:26.88
褒め殺しか。

375 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 21:07:07.68
>>368
すばらしいですね
これだけ書いてもらえてつくしもさぞ喜んでいることでしょう

376 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 21:13:04.91
>>368 つくしの佃煮をこれだけ活写した作品は初めてだ 天才

377 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 21:23:12.18
>>368 つくしは苦いから嫌いでござる

378 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/03(金) 21:24:39.70
つくし♂ 代表作 ラブマーシー

379 :>>368-369 ◆IEXB0QzUamh9 :2013/05/03(金) 21:56:48.19
早速の評価ありがとうございます。
万年筆は太すぎました。そして「大きいビニール袋二つ分」もボリューム盛りすぎでした。
書いている時は全然気付くことが出来ない「明らかにおかしい事」が、しょっちゅう出てきてしまいます。
男が振り向いてから秋吉さんだと気付くまでのラグについては、ひねった書き方をしてみたんですが、
急にそこだけ書き方を変えるのは変だという事が確認できて、よかったです。
土筆について、自分でとった分とタッパーでもらった分でダブってしまった事から表現したかったのは
>>372さんが推理して下さったとおりの事で、「田舎特有の、憎めない面倒くささ」のような事です。
これも自分の持つ「あるある」感を過信して説明が足りなかったと、読み直して思いました。
感想くださった方、そして褒め殺しの方もありがとうございました。
 この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません

380 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/04(土) 22:23:30.94
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3111.txt

厨二病の勘違い中学生が主役の話なんですが、一人称の言葉遣いは中学だとやっぱ変ですか?

381 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/05(日) 07:33:45.96
>>380
話は流れるように進む!
主人公と京子を結び付けた出来事も駆け足で詳細はわからない!
何故、京子は主人公に人助けを提案したのか! 行動を共にするように勧めたのか!
話は途中で終わっていた! 謎を残した展開なので良い引きと云える!
主人公の言葉遣いは気にならなかった! 作中で語られた人物の説明で納得がいく!

不要な主語が散見される程度で文章としてはかなり良い72点!(`・ω・´)

382 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/05(日) 12:43:09.24
やっぱりワイの基準がよくわからん

383 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/05(日) 12:49:24.67
70点こえてからは好みで点が上がるんじゃね?

384 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/05(日) 14:17:07.51
ワイは純文学読めないからな
ボードレールも理解できない

385 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/05(日) 17:29:44.99
>>384
あなたの所見をきかせてくれ。ボードレールについて。軽くでいいから1レス分ほど。
あおりじゃなくて、まじで興味あるんだ。

386 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/05(日) 22:48:20.87
ワイには純文学が読めない!
七十点を超えてから主観が入っている!
それらを免罪符に利用していないか!

今一度、自身の心に問うがよい!(`・ω・´)

387 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/06(月) 00:07:52.07
低所得のバカに言われたくないわ

388 :天と地:2013/05/06(月) 00:15:43.00
もう雲にも届きそうな高さで、でもまだ届かない。
だから私は一歩を踏み出す。
一歩さえ踏み出せば、後は堕ちて行くだけだ。
誰の目にもとまらない場所まで。墜ちて、砕け散るだけ。
雲には届かないけど。人には届かないけど。
でも、それで世界が少しでも変わるなら。少しでも天地が入れ替わるなら。
きっと雲に近づける。
意味がなかったわけじゃない。少しぐらいは楽しかったけど。
全部雲の下から見上げていただけ。
そんな自分を許せずに。
自分の罠に足を取られて。
疲れた身体はあと一歩。あと一歩しか踏み出せない。
だから最後の一歩を振り絞って。精一杯生きようと。精一杯生きたんだと……。
「これが精一杯だったのに……どうせ誰も認めてくれない」
私は言い訳をやめて、一歩を踏み出した。

389 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/06(月) 02:29:48.15
>>385
ワイさん、ありがとうございました!
しゃべり方もキャラの許容範囲なら良かった。
推敲は足りてないですね。
このまま完成させてまた見直してみます。

390 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/06(月) 08:07:25.07
>>388
>「これが精一杯だったのに……どうせ誰も認めてくれない」
(文章の統一感を出す為に、この一文は必要ないかもしれない!)

登っているのは山ではないかもしれない!
雲は憧れの対象なのか! 人に届かない意味は!
身体と心の疲労なのか! 主人公は一歩を踏み出せない!
踏み出そうと試みる! 一歩を進めば力が尽きる!
堕ちることは安寧を意味しているのか!

長い人生を歩んできた者の憧れと安らぎの狭間の姿を活写した詩に見えた65点!(`・ω・´)

391 :388:2013/05/06(月) 10:13:56.65
>>390
なるほど、そういう解釈もあるのですね
ありがとうございます

皆さん、どれだけ辛くなっても最後の一歩は踏みとどまるように

392 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/06(月) 11:22:49.75
自殺の話なのか!

生と死、どちらにも読めれば面白いかもしれない!(`・ω・´)

393 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/06(月) 13:23:09.50
ワイ、お題頂戴
なんかもやもやする

394 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/06(月) 13:25:32.87
自分でお題適当に作れば?
三題話みたいな

395 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/06(月) 13:27:49.98
誰かお題くれって頼めば誰かがくれるんじゃね?

396 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/06(月) 15:42:51.43
よく分からんが下手なのが騒いでるのか
81が最高得点の俺のようになってからだだこねろ
お前は単純に下手なんだ

397 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/06(月) 15:53:30.44
ざわ・・・ざわ・・・

398 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/06(月) 18:13:11.21
>>393
看板、香水、味噌汁

399 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/06(月) 18:32:31.42
>>393
せん妄、ハイブリッド、ブルマ

400 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/06(月) 18:44:48.78
ここまでの最高79点と書いてありますぜ

401 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/06(月) 19:40:05.96
>>393
男女
戦い
せいぎ

どの『せいぎ』かは自分で見極めてもらいたい

402 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/08(水) 20:17:07.12
この前よぉ、彼女のアソコに鼻突っ込んで、ヘヘッこう言った。
「 オオッ、ホントにでけえな!オオッ、ホントにでけえな!」 何で2度も言うのよって聞くから 「言ってねえよ」って。
ヘッ、わかるか? ヘヘッ二度目はこだまだ。 中でほら、ヘヘッヘッ。

403 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/08(水) 20:42:49.70
>>402
BBSPINKに帰るがよい!(`・ω・´)

404 :秋吉君こと堕落した腐れ豚 ◆2itMTGf8Qk :2013/05/08(水) 21:29:06.97
俗にいう、穴の音を聞けってやつですね!
だからどうだって説もありますが!

405 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/09(木) 21:35:38.06
日雇いさんのお葬式から帰ってきたなう

406 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/09(木) 21:50:00.07
ただのアメリカンジョーク

407 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/10(金) 00:49:58.24
大変ですね

408 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/10(金) 01:29:12.61
>>402
洋画好き?

409 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/10(金) 01:36:35.05
洋画っぽくないような

410 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/10(金) 23:03:19.72
巻き添え規制で長期に渡って書き込めないかもしれない!

しばらくの間、文書の評価は休むことにする!

ワイの考え!(・ω・′;)

411 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/13(月) 19:48:38.21
(`・ω・´)ハゲなんて言わせない!!

412 :月永 皓瑛:2013/05/14(火) 06:17:53.16
憎しみ、悲しみ、孤独感、閉塞感。
それらの感情を持っている人、
何らかの形で、伝えたい人がおりましたら、
お願いいたします。

特に私が今、重要視しているのは、

憎しみというものの恐ろしさ

というのを、くだらない世界に知らせてやりたい、という意志を持った方です。

そうでなくても、勿論うれしいです。

アドレスは、
mofury100tb@gmail.com またはサイト内のフォームよりお願いいたします。

http://www.aozorakanshokai.co.jp/

絶対に、これまでもし一人で憎しみを伝えようとしていたならば、
プラスの要素もあると思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。
送ってくださるのは、捨てアドで結構です。

413 :レス代行:2013/05/17(金) 19:03:53.06
ふざけるのは止めてくれないか!(`;ω;´)

414 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/17(金) 20:12:26.27
一気に過疎ってんな

415 :レス代行:2013/05/20(月) 19:26:27.61
解除にはしばらくかかる!(`;ω;´)

416 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/21(火) 01:36:29.63
解除されたんじゃないか

417 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/21(火) 07:28:00.51
覚えのないレス代行はいいとして、
ようやく書き込みができるようになった!

今日から平常運転!(`・ω・´)

418 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/21(火) 11:58:50.16
書けるのか?

419 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/21(火) 14:34:35.38
で、ワイ杯はするのかい?
週末から出張だからね、それを考慮してよね

420 :秋吉君こと堕落した腐れ豚 ◆2itMTGf8Qk :2013/05/21(火) 19:54:51.43
ワイ杯も階級制が必要だな。
ポイント累積でランクが上がっていくという、あれだ。

421 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/21(火) 20:08:11.20
それだとコテ必須やん 馴れ合いと贔屓に見られるからコンテストで名乗らせないっていってたぞ

422 :秋吉君こと堕落した腐れ豚 ◆2itMTGf8Qk :2013/05/21(火) 20:34:47.93
基本をすっかり☆忘れていました!

423 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/21(火) 20:40:54.02
お前そろそろ消えろや

424 :秋吉君こと堕落した腐れ豚 ◆2itMTGf8Qk :2013/05/21(火) 20:46:47.63
長いこと消えてたぜ。

425 ::2013/05/21(火) 20:51:00.24
一生消えとけ

426 :秋吉君こと堕豚 ◆2itMTGf8Qk :2013/05/21(火) 20:54:11.40
消え賃よこせ。一生分。

ワって字みると、コエカタマリン思い出すな。

427 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/21(火) 21:12:39.56
秋吉君は色々出来るコテなのに勿体無いな。粘着付いちゃってて

428 :秋吉君こと堕豚 ◆2itMTGf8Qk :2013/05/21(火) 21:18:14.86
うん●にハエはつきものです☆

429 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/21(火) 23:28:02.61
ワイスレ杯の開催は早くても六月の上旬になる!
急遽、入った仕事が終わるまでは個人的に掛け持ちは厳しい!

通常の評価は随時、受け付けている!(`・ω・´)

430 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/22(水) 14:29:21.44
なんかお題くれよ、ワイ
レベルアップできるような難しいけど俺が乗り切れそうないい塩梅のお題な

431 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/22(水) 15:22:27.00
矢口、梅田、中村の修羅場シーンでも文章化してみたら?

432 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/22(水) 17:58:06.97
それ、意味あんの?

433 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/23(木) 13:04:34.04
>>430
適当でいいなら

「主人公以外の登場人物・生物」
「予定調和」
「回想」
を使わない「一人称」
というお題で

434 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/23(木) 16:21:36.62
自分のレベル書かないと問題出しようがないだろ

435 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/23(木) 16:36:15.80
うせろよレベル厨。

436 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/23(木) 19:51:59.97
ワイ杯でいうと、入賞レベルです。
よろしく。

437 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/23(木) 20:30:26.02
お題を出した人が、ちゃんと読んで評価してくれるという信用がないといまいちなんじゃない?

438 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/23(木) 23:32:53.81
ラノベ以外なら俺が評価するよ

439 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/24(金) 01:28:15.67
いやいや俺がするよ

440 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/24(金) 01:38:49.15
いやいや俺がする

441 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/24(金) 01:41:00.31
じゃ、じゃあ俺がするよ

442 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/24(金) 01:42:02.27
>>441
どうぞどうぞ

443 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/24(金) 22:18:17.23
梃入れの時期なのか!(`・ω・´)

444 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/24(金) 22:39:46.71
そんなつもりはなかったんだ。
ごめんよ、わいさん。m(_ _)m

445 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/25(土) 00:31:56.87
じゃあラノベは俺が評価しよう。

446 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/25(土) 11:09:01.71
        オマエの日常

糞ガキ
「ぱんぱんぱん
 アンパンじゃない
 ぱんぱんぱん
 食パンじゃない
 ぱんぱんぱん
 挿入の音♪」

母親「ちょっと やめなさいその歌 やめなさいってば!バキッ
   誰に教わったの?」

顔をはらした涙目のガキは反対側に座ってる俺を指差した

オマエ「え、俺?」

447 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/25(土) 16:23:04.11
>>446
ガキが『挿入』という言葉を使っていることに違和感を感じた
顔を叩くときの効果音が『バキッ』という音であることに違和感を感じた
内容としては理不尽な現実をしっかり描写できているように感じた

評価ってこんな感じでいいのか?

448 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/25(土) 16:39:09.31
台詞と擬音が区別されていないからバキッって名前の子供に思えた!
そうすると糞ガキが母親に殴られて顔をはらしたという事実が伝わらない!

登場人物が座っている場所は屋外なのか屋内なのか!
主人公はオマエという名前なのか!

全体的に文章が足りない印象を受けた!
点数は測定不能!

449 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/25(土) 21:59:44.37
よおし おまえら素直にたこつぼに入ったな
2匹だがまあこんなもんだな
エサの食いつき具合を確認した
次いく

450 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/25(土) 22:23:37.75
いや食いつくったって過疎ってるしむしろどんどん喰らいついて行かないと生き残れんぞこのスレ

451 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/25(土) 22:34:27.36
固有名詞ではない
主人公はここにいるオマエラ自身だよ だからオマエ 
俺になってるのはお前らが自分を呼ぶときのそれだ
ダラダラ書くのは好きじゃないんだ
だから足らないのは想像力に任せてある
よく読んで考えたろ
しかし、くどいのが好きなら次に反映させる

452 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/25(土) 22:35:03.11
へ?

453 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/25(土) 22:37:47.32
>>446
    オマエの日常2

いっせいに電車の乗客の視線が集まった
電車の座席は横長のベンチタイプで全員の視線が集まりやすい
ガキは指をさしたままだ

オマエ「僕?誰かと勘違いしてない?」
(おろせよ〜母親といっしょに何睨んでるんだよお)

俺様のせいいっぱいのネコナデ声にも
ガキの指は俺の方向をむいたままだ
いたたまれなくなって席を立ち隣の車両に向かおうとしたら

「おじさん 逃げるの?」
数人の女子高生の中から一人が立ちはだかった
長い髪が、空調の風に揺れて横に広がった

オマエ「いやその・・・(何だよこれ〜勘弁してくれよおおお)」

俺は諦めて席に戻った
それが悲劇の始まりだった

454 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/25(土) 22:38:18.67
ちょっとまったおじさん、何かを書いた気になって有頂天か

455 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/25(土) 22:42:30.59
レスポンスが早いじゃないかwうんうんいーぞwwその調子w

456 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/25(土) 23:28:28.69
ほっといていいとおもう
でもここでやるのやめて?

457 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/26(日) 08:52:31.83
>>446
>>453
評価対象ではないのかもしれない!(`・ω・´)

458 :評価お願いします:2013/05/26(日) 14:39:07.68
『盲目的な死』
目の前に零があった。
僕はそれに手を伸ばしてみたが、掌には何の感触も無かった。
零だから。
それは雪と同じように、冷たさそのもので、でも光のように、確かなものだった。
しかしそれは不意に消えて、零は文字通り零に紛れ込んでいく。
僕は呼び掛けてみるが、声は虚空に吸い込まれるばかりで、誰にも届かない。
不意に身体中の痛みが消えて、僕の中の僕が叫び出した。
「どうして!」
僕は唇を戦慄かせながら、そこに居るであろう誰かに向かって、答えを口にする。
それは今まで何度も繰り返した答えだった。
「大丈夫。どうせ僕は何も見えないから」

459 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/26(日) 17:58:11.51
>>458
タイトルがあっても内容が解り難い!

まず零の定義がわからない! 知覚は出来るが物質ではないのか!
それが感じられると仮定して、どのような意味があるのか!
身体中の痛みは飛び下りに因る弊害なのか!
痛みで死の淵に立たされているにしては零の説明が簡潔である!

何かの一場面を作者なりの言葉で書いたように見える!(`・ω・´)

460 :458:2013/05/26(日) 18:20:24.18
一応創作です
零に定義は要りますか? 零は零ですよ。あるいは0です
「盲目」的なんですよ。だから、逆に零しか見えないんです
光だとか、雪だとか、それは後付けでしかないってことです
あと、飛び下りの意味がわかりません
(点数つけてくれれば嬉しかったのですが……)
野暮なのは小説として優れているのかどうか、議論の余地はありそうですね

461 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/26(日) 18:26:54.67
>>460
零に定義が要らないのであれば、説明のくだりは不要に思える!
零の定義が曖昧な状態で『見える』と断定することに違和感を覚える!
身体中の痛みの原因がわからないので仮定したまで!

日本語で場面がわかるように書かれていなければ、
どのような内容であっても点数は付けられない!

ワイの考え!(`・ω・´)

462 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/26(日) 18:29:04.23
まぁ読みやすいよ。そして色々解釈を高めて楽しめる内容だとは思う。詩に限りなく近いな。
しかしスレ的には「文章評価」だから、意図がはっきりしたものじゃないと、評価はしにくいんじゃないかな。

463 :458:2013/05/26(日) 20:04:55.89
>>461
比喩が説明なのですか?
たとえば、みなさんわざわざ風に定義づけたりはしませんけど、比喩で形容はします
あと、「見えて」はいないですよ
「何も見えてない」って最後に言ってるじゃないですか
何も見えない「盲目」的だから、零という言葉を使うしかないのです
これが日本語じゃなければ、もう少し構造的な文を書くべきなのですか?
もうなんか自分で説明なんて野暮ですけど
もう一度言いますよ? 「盲目」なんです
まあ盲目の見る世界なんて僕も知りませんが
なぜ飛び下りる、と仮定したのかは意味不明ですが(普通に死に際と書けばいいのでは?)

464 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/26(日) 20:23:55.33
中二病のポエムだな。

零があった。

ワロタw

465 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/26(日) 20:48:53.37
>>463
盲目の設定は構わない!
一人称で表現できるのであれば問題はない!
ワイが言いたいのは、一人称で盲目の設定を扱った結果、
何もかもが曖昧になって、読者の考えに委ねられている点を拙いと指摘している!

設定の甘さが全ての要因になっている!(`・ω・´)

466 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/26(日) 21:42:02.38
>>458
自分がもってる「零」に対するイメージと目の不自由な人のイメージを押し付けて失敗してんじゃないの?
目が不自由でも、心像ってのはあると思うんだけどね。相手の顔触って区別つくみたいだし。
正直何をしたいのかよくわかりませんでした。感性が低くてごめんなさい。

467 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/27(月) 03:27:20.91
よろしくお願いします。

集英社・コバルトの短編小説賞に送ろうと思って書いたものです。

”奇跡”始めました

http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3146.txt

468 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/27(月) 04:15:32.57
細かくてごめんなさいね。

見覚えのない金時計を即座に値踏みできる件<その直後に半年経験と……
(実際の古物商ってそういうもののような気もするのでありますが)

霧の日の夜明けのように、清々しく晴れ渡った朝の名残が、沈鬱な店内に溢れた。
 これが僕にはよく解らない

でも面白かったです

469 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/05/27(月) 05:47:33.62
>>467
>左大文字山を仰ぎみる都大路のまん前
(この場所に話の舞台、骨董屋がある!)
>その日は朝から雪が降り、南禅寺の山門や鹿苑寺の金閣には〜
(骨董屋の所在がはっきりとはしない! しかし、距離的に考えて二つが同時に見えるはずはない!
 観光地のガイドブックではないので、意味のないくだりは削って本編に集中した方がよい!)

>少女はその香炉のような口で〜
(香炉のような口とは、どのようなものなのか!)

>そこには初めに見せた時計の三番目が、金色に輝いていた。
(金色に輝く懐中時計の意味がわからない! 少女には、どのように見えていたのか!
 その時計が無かった時、自刃しなければいけない理由もわからない!)

>イタリアの太陽の如き優しさに溶けた口の骨を震わせながら、少女は叫んだ。
(京都が舞台の話ではないのか! 比喩に違和感を覚える!)

黒猫と狸の登場に意味はあるのか! 主人公を困らせる為の存在なのか! その他に関連性はあるのか!
少女は弟の懐中時計を買いに来ただけなのか! 金色の時計にどのような思い入れがあるのか!
三人目の紳士は、どのようにして骨董店の事情を知って駆け付けたのか! やはり、関連性がわからない!
それらの事柄が解消されない状態の幕引きは読者に消化不良を引き起こす!

個々の要素の繋がりが見えない、ご都合主義の話にワイには思えた!(`・ω・´)現状では点数を付けられない!

470 :467:2013/05/27(月) 07:33:58.38
>>468
ありがとうございます。

そのくだりは確かにわかりづらいかもしれませんね。

ていうかわかりづらいですね。

更に推敲してみます。

>>469
ご評価ありがとうございます。

まあ、確かにご都合主義と言われれば、
そうかなと思います。

伏線をはっていたつもりなんですが、
その辺がうまく伝わってなかったのですね。

改稿の際の参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

471 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/27(月) 20:04:17.39
何で娘さんは死のうと思ってたの?

472 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/27(月) 20:41:58.35
輝ける自分だけの時を見失ったのさ

473 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/27(月) 20:45:36.65
ん?ん?時計は自分が使うつもりだったと?

474 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/27(月) 20:46:49.64
そんなことは、ほっとけい(時計)

475 :名無し物書き@推敲中?:2013/05/27(月) 21:01:06.28
はーい。

>>470
横から失礼。僕も面白かったです。

476 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/01(土) 00:03:36.03
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1287384850/l50
読め

477 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/01(土) 01:12:28.44
どれよ。本人が示せ。

478 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/01(土) 09:12:43.72
金曜日のワイはかなり呑んだ!
酒の入った体で電車の長椅子に座った!
適度の揺れは意識を飛ばし、最高の揺り籠であった!
その後、天使のような悪魔の車掌に言われた!
「お客さん、起きてください。この電車はここまでです」
ワイは終電車に乗って見知らぬ駅で降ろされた!
季節的に野外で寝ることもできる! ワイの決心が固まりつつあったところにホテルを見つけた!
朝食付きで4800円! トイレや風呂も完備されていて条件は良い!
自腹なのが痛い! だが、ワイは泊まることにした!
ベッドの温もりに包まれてワイは深い眠りに就いた! そして七時に起床! 小腹が空いた!
ワイはネクタイを締め直して一階に降りた! 期待した朝食を一目見て、ワイはホテルを後にした!
昨晩の放浪の過程で吉野家を目にした! 朝食は大盛り、生卵、味噌汁と頭の中で定めた!
しかし、そこは松屋であった! 店舗の色は似ていても全くの別物であった!
ワイは電車に飛び乗った! とにかく吉野家に行かなければいけない!
そして付いた先で立ち食いのうどんを啜るのであった! 店外に流れてきた出汁の匂いにやられた!

ワイはフラフラの足で今しがた家に帰り着いた!
この長文の趣旨は、ワイは今から寝る、と云うことになる!(`・ω・´)

479 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/01(土) 11:24:42.69
携帯小説書いてるけど晒していい?

危ないキチガイ新人発見w53

480 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/01(土) 23:34:08.95
お願いします。
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3153.txt

481 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/02(日) 01:00:39.87
『Mode:Joke』
http://kishibaka.blog.fc2.com/blog-entry-3.html

行くあてがないので投下

482 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/02(日) 08:49:13.84
>>480
>〜群生する籠の森を見た。
(文章の流れで群生の読みは『ぐんじょう』ではなく『ぐんせい』と判断した! 後者であれば、一つのものが密集して生えている!
 対象が森なので一種類の木しか生えていない、とするには無理があるように思った!)

>返事はなく。その場から動こうとしない。
(句点の部分が読点に思える! 些末なことなので直す必要はない!)

>そこから広がる景色を見る。何もない小さな町だが明かりが点々としてある。
(ビジネスホテルのベランダから見た景色である! 扉には303と書かれていた!
 三階の端から数えて三つ目の部屋と仮定すると、見える景色の兼ね合いで高さが足りないように感じた!
 階数を上げることで釣り合いは取れる! 直す程の箇所ではない、と付け加えておく!)

>隣の部屋に泊まっている客に言っらしい。
(脱字がある!)

>「いいから早くきて頂戴!」
(この一文で主人公の性別が女に傾いた!)
>「どうやら分かったようだね、お姉ちゃん」
(終盤でようやく主人公の性別が判明した! 読み物として性別がはっきりしないのはかなりの疵である!
 私をわたしにするか、または序盤にガラスや窓の反射等の小道具を使って描写した方がよい!)

河童の姿は一般人には見えないのか!
主人公の元に現れた河童は妹なのか!
過去を思い出したことで河童の姿に変化した主人公は一般人に見えるのか!
諸々の謎は残るが悪い話ではなかった!

文章は丁寧に書かれていても推敲不足が否めない63点!(`・ω・´)

483 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/02(日) 08:50:33.97
>>481
主人公の人間は有機体なのか! 死なない理由が挙げられていないので少し引っ掛かった!
リサイクルされる箱型の機械との生活は穏やかでいて悪くない!
最後のゲームの説明は必要なことなのか! この永遠とも云える時間の中で過去を小出しにして語る!
そのような形式で機械と向き合って過ごす話が今回の売りのように思えた!

最後の人類が生きている意味を問われて出した答えに、ワイは頷き掛けた頭を元に戻した69点!(`・ω・´)

484 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/02(日) 17:34:37.72
>>483 おー過去最高点。ありがとうございます

主人公は一応バイオテクノロジー系でテロメア無視とかをイメージしてましたが、
一万年あれば事故死もしそうなんでやっぱ超科学ですね

485 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/02(日) 23:56:58.22
朝食になにがあったんだろう

486 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/03(月) 05:52:37.95
食にこだわりがあるんじゃね
松屋はだめで吉野家はおkみたいだし

487 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/04(火) 21:30:59.29
やるか!(`・ω・´)

488 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/04(火) 21:36:07.98
久しぶりにやるのか!(♯`・ω・´♯)

489 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/04(火) 21:49:50.18
燃えて来た

490 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/04(火) 21:54:04.67
しゃーないな
参加するか

491 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/04(火) 21:57:59.37
第二十一回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は千文字程度、三十二行前後!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第二十一回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

今回の設定!
朝の通勤電車に間に合うように人々が駅へと急ぐ! 途中には大きな橋があった! 川底までの高さは三十メートルにも及ぶ!
その橋の中程で決まって人々の足が鈍る! 止まりはしないが極端に速度は落ちた!
欄干の際には茶封筒が置いてあり、風の対策に小石まで乗せられていた! 一人の人物が気づいて足を止める! どのような展開を迎えるのか!

応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!

久しぶりのワイスレ杯を心から楽しんで欲しい!(`・ω・´)

492 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/04(火) 22:14:41.32
クソな日雇いの祭りに比べたらはるかにマシ

493 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/04(火) 23:25:50.47
なんか面倒な設定だよな

494 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 00:57:28.39
不自然だわ

495 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 01:57:05.06
茶封筒に気付いたのは「一人の人物」で、それまで橋を渡っていた人たちは茶封筒とは別の理由で足を鈍らせていたってこと?
30メートルという高さを生かすには、茶封筒の中身=遺書で飛び降り自殺の話に仕立てあげるのが手っ取り早そうな気がするけど、
人々が足を鈍らせていた理由作りが難しい。
川に死体を見つけたら足を止めて騒ぐだろうし、今しも飛び降りそうな人間がいたとしてもみんなが素通りするとは思えない。

ところで30メートルというのはなんで「川底まで」なの?
水面までじゃない点に何か深い意図はある?
実は川は水深29メートルでしたというオチも一応ありなのか……。

496 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 02:59:55.12
風対策ならテープの方がよくないか?

497 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 03:40:31.35
私がそのお題でプロと素人との違いをみせよう
どんな難お題であれ、たちどころに物語する
前人未到の頂へと登り詰めるには高い壁を超えるしかないのだよ

498 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 04:05:52.17
川底までの高さ?
川底までの低さか川底からの高さだろ!それでもプロか!
まぁ弘法にも筆の誤りだよね

499 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/05(水) 04:37:26.62
第二十一回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は千文字程度、三十二行前後!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第二十一回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

今回の設定!
朝の通勤電車に間に合うように人々が駅へと急ぐ! 途中には大きな橋があった! 高さは三十メートルにも及ぶ!
その橋の中程で決まって人々の足が鈍る! 止まりはしないが極端に速度は落ちた!
欄干の際には茶封筒が置いてあり、風の対策に小石まで乗せられていた! 一人の人物が気づいて足を止める! どのような展開を迎えるのか!

応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!

お題の部分を少し修正!(`・ω・´)

500 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/05(水) 06:49:07.64
老人は愛犬のハナコを連れて朝の散歩に出た。
川沿いの道を上流に向かって歩く。30メートルほど下を流れる川は、今日は少し流れが速い。
老人は駅前のコンビニで煙草を購入すべく橋を渡りはじめた。
勤め人や学生が足早に歩を進める中、景色を眺めつつハナコとアイコンタクトをとりつつのんびりと歩く。ハナコも御機嫌のようである。
橋の中ほどに差し掛かったときであった。
前を行く人々が何かを避けるようにして歩いているのに気がついた。
地面を見てみると、広い橋の幅いっぱいに黒い物が点々と散らばっている。
不審に思いつつ近づいてみると、まもなくその正体が判明した。
オタマジャクシの死骸である。これが少し前に話題になった「オタマジャクシの大量死」なのだろうか。
老人は立ち止った。このまま前に進んだら、ハナコが死骸を拾い食いしてしまうかもしれない。
かといって、体重20s以上あるハナコを抱っこしたらぎっくり腰になりかねない。
老人は煙草を諦めて踵を返した。
と、そのとき、欄干のすぐそばに茶封筒が置かれているのが目に入った。
風に吹き飛ばされないようにという配慮からなのか、上には小石が載せられている。
落としものではなく誰かが故意に置いていったようである。
老人は封筒を拾い上げた。
中には二つ折りにされたメモ用紙が一枚入っていて、そこにはこう書かれていた。
「鷺の落とし物です。ゴム手袋とビニール袋を持参して後ほど片づけにまいります。 バードウオッチング愛好家」

501 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/05(水) 07:30:01.79
第二十一回ワイスレ杯参加作品

>>500

一番乗り!(`・ω・´)

502 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/05(水) 09:46:56.18
だめだ、設定条件がムズイ、私のからっぽ頭で書けるはずがない。それでもあきらめきれない、
「ワイスレ杯」にも狸の花子ちゃんとしては参加してみたい。
今日も5月の風が爽やかだ、ヨカッタァ、オンモで庭仕事の前お茶の一杯も飲むか。
「さあ、見て来て、やってきて。ふふふ、ざっとこんなもんよ」
何処からか響く、その声にイヤーナ予感する。
「お前、何やらかした」自分の周りからかかる声、さすがのおっとりスローモーな自分も
持っているお茶を放り出して脳天から後ろ脚まで稲妻走るような。
 長崎の西海橋、なるほど、流れは速く橋脚まで30メートルはあるだろうな。
で、車も人ものんびりと進む。事故も起こってないのに、皆が急ブレーキ踏み、
確かにのろのろ徐行運転……
「タイムバリヤーが張ってある。駄目、ちょっと取り外すまで時間がかかる」
「何処のどいつ、コンチクショ。あの雌狐の色気にひっかかったアホな雄狸は」
ゴメンナサイ、妹分がまたまた騒ぎをしでかして。
「だって入れてくれなかったでしょ。自販祭り、酷くないの、だからガンバッタ」
どこかやっぱり責められない。どんなマシン仕かけた、開発した雄狸さんはおかしくなっていないか、
大丈夫か、彼にも悪い事をした、でもこれで設定条件みたした訳。茶封筒の手紙と小石がない。
それ位私がやろう。木の葉を頭にのっけてドロンと一発、狸の花子ちゃんの茶封筒、
出ている尻尾が小石みたい。封筒の面のうぶ毛が海風になびく。文面はひと言。
「あんたあ、元気ですかあ、病気してませんか、事故おこしてませんよねえ
おいしいものこしらえときます、はやく帰ってきてくださねえ」
その時、教会の鐘が響き渡った。風よ、この音色にのっけて、恋文をうちの人の処まで届けておくれ。
長崎の空は何処までも青く澄み渡ってひと際、心に沁みる。脚を止めてこっちを振り返るひとりの男の人が
うちの人の化けた人間にその時どうでも想えて、思わず身体ごとぶつかるようにその胸に飛び込んで
行ってしまっていた。

503 :470:2013/06/05(水) 10:19:35.30
>>471-475
おお、まだレスがあったとは。
お読みいただきありがとうございます。

504 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/05(水) 10:39:44.92
だめだ、設定条件がムズイ、私のからっぽ頭で書けるはずがない。それでもあきらめきれない、
「ワイスレ杯」にも狸の花子ちゃんとしては参加してみたい。
今日も5月の風が爽やかだ、ヨカッタァ、オンモで庭仕事の前お茶の一杯も飲むか。
「さあ、見て来て、やってきて。ふふふ、ざっとこんなもんよ」
何処からか響く、その声にイヤーナ予感する。
「お前、何やらかした」自分の周りからかかる声、さすがのおっとりスローモーな自分も
持っているお茶を放り出して脳天から後ろ脚まで稲妻走るような。
 長崎の西海橋、なるほど、流れは速く川底まで30メートルはあるだろうな。
で、車も人ものんびりと進む。事故も起こってないのに、皆が急ブレーキ踏み、
確かにのろのろ徐行運転……
「タイムバリヤーが張ってある。駄目、ちょっと取り外すまで時間がかかる」
「何処のどいつ、コンチクショ。あの雌狐の色気にひっかかったアホな雄狸は」
ゴメンナサイ、妹分がまたまた騒ぎをしでかして。
「だって入れてくれなかったでしょ。自販祭り、酷くないの、だからガンバッタ」
どこかやっぱり責められない。どんなマシン仕かけた、開発した雄狸さんはおかしくなっていないか、
大丈夫か、彼にも悪い事をした、でもこれで設定条件みたした訳。茶封筒の手紙と小石がない。
それ位私がやろう。木の葉を頭にのっけてドロンと一発、狸の花子ちゃんの茶封筒、
出ている尻尾が小石みたい。封筒の面のうぶ毛が海風になびく。文面はひと言。
「あんたあ、元気ですかあ、病気してませんか、事故おこしてませんよねえ
おいしいものこしらえときます、はやく帰ってきてくださねえ」
その時、教会の鐘が響き渡った。風よ、この音色にのっけて、恋文をうちの人の処まで届けておくれ。
長崎の空は何処までも青く澄み渡ってひと際、心に沁みる。脚を止めてこっちを振り返るひとりの男の人が
うちの人の化けた人間にその時どうでも想えて、思わず身体ごとぶつかるようにその胸に飛び込んで
行ってしまっていた。

505 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/05(水) 10:55:09.45
第二十一回ワイスレ杯参加作品

>>500
>>504

只今、二作品!(`・ω・´)

506 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 12:54:46.09
レベル低いな・・

507 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 17:53:04.52
おまえの顔よりもか?

508 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 18:17:07.37
顔だったら勝てるのに文章なら負けてるわ・・・悔しい

509 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 18:25:03.07
ククク。おまえ、ひやといだな?
ひやといならそういう反応をすると思ってたよ。ククク。

510 :けっぱれ佐々木:2013/06/05(水) 18:25:50.24
ハイさん?

511 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 18:39:36.65
せやで

512 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 19:55:18.16
せやろか

513 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/05(水) 20:07:09.23
封筒の中には便箋が一枚。
したためた文面は「はじめまして。そしてくたばりな」だ。
欄干の際に小石で重しをしたその茶封筒を、チラチラと目で追いながら橋を行き交う連中。会社員や学生ども。
奴らの姿をマンションのベランダから双眼鏡で追いながら、俺は誰かがそれを手に取って、封を切り手紙を読むのを、今か今かと待っている。
俺の手の中の起爆装置。好奇心旺盛な『誰かさん』が手紙を読み終え辺りを見回した瞬間、俺はそいつのスイッチを入れる。
途端、屋外灰皿四つに仕込んだ爆弾が同時に爆発。『誰かさん』の余計な詮索のせいで、通勤路は瞬時に地獄絵図。そういう趣向だ。
別に意味も理由もねえ。博打で全てを失ったこの俺が、最後に世の中に仕掛ける多少は気の利いたゲームだ。もう何もかも、どうでもいい。
そうこうしている内に、あ……!来た!
欄干に立ち止まり、封筒に手を伸ばした奴が一人。女だった。まだ若い。真っ赤なワンピース。風に靡いた長い黒髪。
やった!俺はベランダから身を乗り出した。綺麗な貌立ちの女だった。数秒後にはバラバラにしてしまうのが惜しいくらいだ。
俺は、興奮で震えながら起爆装置のスイッチに手をかけた。
ふと、女が俺の方を向いた。
双眼鏡越しに見える黒い瞳で、悲しそうに俺を……見つめてる?
馬鹿な!気のせいだ!この距離で俺がわかるはずない!
女が口を開いた。女の形の良い唇の動きと共に、おれの耳元に吹きつけた冷たい息吹き。
「やめなさい」
そう、耳元ではっきり声が聞こえた。
うそだ!俺はパニックに陥る。消さないと!今すぐあいつを消さないと!俺は起爆装置のスイッチを入れた。
途端、バリン!俺の周囲の景色が千々に砕けて闇に消えた。混乱して手元を見た俺は悲鳴を上げた。起爆装置を持った俺の手が、足が、ドロドロ崩れて闇に溶けて行く!
「まったく……何万回チャンスを上げても『スイッチ』を入れてしまう」
全てがわからなくなって闇を漂う俺の心に、あの女の声が響いてくる。
「でもいいわ。私、保護観察官の中でも特に慈悲深いの。あと何百億回でも、更生の『チャンス』はある……」



封筒の中には便箋が一枚。
したためた文面は「はじめまして。そしてくたばりな」だ……

514 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 20:22:29.21
これいいなあ

515 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 20:22:39.86
>>513
どうしてもミッション8ミニッツとダブるんだがな

516 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 20:36:05.24
なにそれ

517 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/05(水) 20:39:27.75
>>515
まだ見てないんだよね。あらすじは知ってるけど

518 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 20:45:01.05
千々に乱れるという表現はある(が、これも常用ではない)

千々に砕けるという表現がない

策士、策に溺れる、だな。

519 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/05(水) 20:48:24.21
>>518
校正ありがとう。

ワイさん、513は取り消しでおねがいします。

520 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/05(水) 20:49:05.21
封筒の中には便箋が一枚。
したためた文面は「はじめまして。そしてくたばりな」だ。
欄干の際に小石で重しをしたその茶封筒を、チラチラと目で追いながら橋を行き交う連中。会社員や学生ども。
奴らの姿をマンションのベランダから双眼鏡で追いながら、俺は誰かがそれを手に取って、封を切り手紙を読むのを、今か今かと待っている。
俺の手の中の起爆装置。好奇心旺盛な『誰かさん』が手紙を読み終え辺りを見回した瞬間、俺はそいつのスイッチを入れる。
途端、屋外灰皿四つに仕込んだ爆弾が同時に爆発。『誰かさん』の余計な詮索のせいで、通勤路は瞬時に地獄絵図。そういう趣向だ。
別に意味も理由もねえ。博打で全てを失ったこの俺が、最後に世の中に仕掛ける多少は気の利いたゲームだ。もう何もかも、どうでもいい。
そうこうしている内に、あ……!来た!
欄干に立ち止まり、封筒に手を伸ばした奴が一人。女だった。まだ若い。真っ赤なワンピース。風に靡いた長い黒髪。
やった!俺はベランダから身を乗り出した。綺麗な貌立ちの女だった。数秒後にはバラバラにしてしまうのが惜しいくらいだ。
俺は、興奮で震えながら起爆装置のスイッチに手をかけた。
ふと、女が俺の方を向いた。
双眼鏡越しに見える黒い瞳で、悲しそうに俺を……見つめてる?
馬鹿な!気のせいだ!この距離で俺がわかるはずない!
女が口を開いた。女の形の良い唇の動きと共に、おれの耳元に吹きつけた冷たい息吹き。
「やめなさい」
そう、耳元ではっきり声が聞こえた。
うそだ!俺はパニックに陥る。消さないと!今すぐあいつを消さないと!俺は起爆装置のスイッチを入れた。
途端、バリン!俺の周囲の景色が粉々に砕けて闇に消えた。混乱して手元を見た俺は悲鳴を上げた。起爆装置を持った俺の手が、足が、ドロドロ崩れて闇に溶けて行く!
「まったく……何万回チャンスを上げても『スイッチ』を入れてしまう」
全てがわからなくなって闇を漂う俺の心に、あの女の声が響いてくる。
「でもいいわ。私、保護観察官の中でも特に慈悲深いの。あと何百億回でも、更生の『チャンス』はある……」



封筒の中には便箋が一枚。
したためた文面は「はじめまして。そしてくたばりな」だ……

521 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/05(水) 21:39:36.15
第二十一回ワイスレ杯参加作品

>>500
>>504
>>520

只今、三作品!(`・ω・´)

522 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/06(木) 00:22:33.20
 オレ、檸檬より凄いんだぜ!?
 また唐突なことを言うな、お前は。まあ、僕とこうして会話が出来ている時点で、君は只者ではないのだけどね。
「そんなことだから天国へ行けないんだ。未練があるならさっさと捨てちまえ!で、わかったかい? 死んでみて、どうだい?何か、わかったかい?」
「地獄なんて嘘さ」吐き捨てるようにコイツは言う。
「その代わり、天国もなかったけどな。まあ、こんな所を死に場所にした僕の責任だ」
 コイツはそう言って、高さ三十メートルはあろうかという橋の欄干に、軽々と乗っかってオレと話している。そう。コイツは自縛霊だ。
 だが橋を渡る現世の人間どもは、誰ひとりとして、コイツを見ることはない。いつも通りに、朝の出勤・通学で忙しく橋の上をひっきりなしに往来している。
「なんでよりによってオレだけに見えるかなあ……? 」
「僕は彼女がいた。でも一度も性交渉をしたことがないのだ。だから僕はさ迷っている。あ……、でも、あの人は……」
 葛城先輩だ。文芸部の一つ上の学年。学校のマドンナだ。
 なにやら彼女の周りだけ人の流れが遅い。みんな、彼女を避けて、迂回しようとするから橋の上は余計に乱れる。
「やっと会えたわね。伊集院恵一君。あなたに、成仏してもらいます!」
「え!?」 
 オレがそう言うが早いか、葛城先輩は映画に出てくる陰陽師みたいに両手で印を結ぶと、次の瞬間、解読不能の言葉をその口から吐き出した。九字の印だ。アニメで観たぞ。
「ああ……、僕は……、僕は……」
 伊集院とやらの身体が光輝いている。葛城先輩のオーラに押されて、相変わらず周囲の人間は見えない柵を周りに作っている。
「ありがとう。これで天国へ行けいるよ」
「伊集院……、そう言えば名前を聞いてなかったな」

ここまで書いて、少年は筆を置いた。自慢の作文だ。さあ、誰がこれを読んでくれるかな。
 少年は便箋を三つ折りにすると、茶色の封筒に入れ、風でなびかないようにと石を据えた。ふふふ、これは爆弾ではない。もっと凄い。タイムカプセルだ。これを読む者にかつてここで起きた出来事がわかる。どうだ。丸善の檸檬よ。西海橋のタイムカプセルは、お前を超えたぞ。

523 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/06(木) 00:40:48.43
吉良吉影の『キラークイーン』の能力は、
絶対『檸檬』が元ネタだと思うんだけど、みなさんどう思いますか?

524 :500:2013/06/06(木) 00:54:50.76
今読み返してみたら日本語のミスを発見。
最後の部分、参る(まいる)が二重になっている。
「持参して」ではなく「持って」か「用意して」にすべきだった。

525 :ワイスレ杯でござる:2013/06/06(木) 01:52:31.57
 欄干の上に置かれた茶色の封筒。とばされぬように小石がぽつりと置かれている。男は手にとって中から
白い紙を取り出した。男は啜りと笑う。
                              @
「三万隻の大軍です。ハチの巣という状況です」補佐官の声は枯れている。
「まぁまぁ」司令官のヤンは、だらりと両足を机に乗せて銀河を眺めている。
 時は西暦8712年6月。地球軍。ヤン司令官率いる第13艦隊、通称ヤン艦隊はヘラクレス星域で帝国軍
三万隻に囲まれている危機迫る状況である。メインデッキには40名を超える補佐官がヤンの言葉を待っていた。
 その頃、帝国軍では「シャアを出せ」そうラインハルク長官が命令を下す。――シャア、赤い彗星――。
帝国軍のエースパイロットのことである。

 けたたましい警報が鳴り響いた。「どうした!」補佐官達が慌てふためく。「こちらに急接近してくる物体が
あります!」「こ、これは!」「二足歩行人型ロボットだ!」「ありえない!」「異常な速度だ!」「赤い彗星――、
シャアだよ」ヤンは薄く笑った。
「あ、赤い彗星、ポセイドン星域の戦いで戦艦8万隻を2分で……」メインデッキは氷つく。「到達時間は?」
「逆算して20分後には……」
 混乱する艦でヤンが遂に命令を下した。「あれを出そうか」 あれとは、地球軍が開発した人型格戦兵器
グランダムのことである。「あれはまだテスト段階では……」補佐官達は危惧した。だがミラクル・ヤンの閃
き。彼等は同意せざるを得ない。
「グランダム8型、星天式、行きます!」そうパイロットの安室龍之介が宣言すると発射口から勢いよく広大な
宇宙空間へと飛び立つ。赤い彗星と星天式グランダムの戦いの火ぶたは落された――。
                              @
 通勤時間でまばらに行き交う大橋の中ほど。気味悪く笑う男。――キモい。毎度毎度この時間この場所に
出現する男に誰しもが疑問を抱き、又ある者は足を止めて嘲笑った。
 男は腹を抱えて30メートルほどあろうかという地上を見下ろして叫んだ。「これは!」
 茶封筒の隅に(ワイスレ杯に投稿してほしい。しかし無理な設定だよね。田中○樹より)そう小さく書き留められていた。

526 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/06(木) 02:21:21.29
第二十一回ワイスレ杯参加作品

>>500
>>504
>>520
>>522
>>525

只今、五作品!(`・ω・´)

527 :525:2013/06/06(木) 02:25:57.70
う、しくった! でも直さない! あとパロッテはいるが、SF作家の先生を尊敬するが故!

528 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/06(木) 15:27:13.87
ワイスレ杯だと自作にタイトルは付けられないの?

529 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/06(木) 17:37:33.17
>>528
タイトルを本文に入れると行数が削られる!
限られた行と文字数で競うワイスレ杯!
本文に力を注いだ方がよい!

ワイの考え!(`・ω・´)

530 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/06(木) 18:31:49.88
>>529
そしたらメール欄か名前欄でも使えばいいんじゃね?
「sage 題:小僧の神様」といった調子で

空行が語彙の一部であるように、題名も作品の一部だろう
単に言葉の使い方の巧拙をはかるだけなら、最初から「次の場面を三人称で描写せよ」でも構わない
あくまで一作品としての完成度を評価する企画なら、表題の使用は任意で許可すべきだと俺は思う


べっ別にタイトル使ってミスリードしたかったわけじゃないんだからねっ!!

531 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/06(木) 18:52:08.76
せやか?

532 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/06(木) 20:09:13.07
ルールに書かれていないことを試すのもよい!
ただし必ず報われるとは限らない!

ちょっと酔った!(●`・ω・´●)

533 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/06(木) 20:11:03.83
第二十一回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は千文字程度、三十二行前後!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第二十一回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

今回の設定!
朝の通勤電車に間に合うように人々が駅へと急ぐ! 途中には大きな橋があった! 高さは三十メートルにも及ぶ!
その橋の中程で決まって人々の足が鈍る! 止まりはしないが極端に速度は落ちた!
欄干の際には茶封筒が置いてあり、風の対策に小石まで乗せられていた! 一人の人物が気づいて足を止める! どのような展開を迎えるのか!

応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!

再度の告知!(●`・ω・´●)

534 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/06(木) 20:36:58.63
先生のお酒のおつまみは何ですか
わたしも今飲んでいます
先生は日本酒派なのかな、吉野家がお好きなんですよね

535 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/06(木) 22:20:06.33
つまみは小学生の鼻糞。酒は馬の小便。

536 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/06(木) 22:49:35.75
その橋は、囚人達の間では見せしめの橋と呼ばれていた。
毎日、その橋の中腹で誰か一人が暗殺――もとい処刑されることになっていた。

死刑囚は毎日その橋を渡り、その先の駅でトロッコ列車に乗って、炭鉱に向かう。
勿論、列車に遅れてしまえば、朝食昼食夜食、と食糧にありつくことができないばかりか、次の処刑対象になるかもしれず、皆急いで橋を渡る。
それが囚人の朝の始まりである。
彼も例に漏れず、早足で宿舎を出た。勿論、彼も囚人の一人であった。そもそも、その山地には囚人しかいないのだ。
彼が犯した罪は、盗難だった。資産家の懐中時計を奪う。たったそれだけのことだった。

彼は貧乏な家に、十五人家族の長男として生まれた。まだ十六歳であり、自衛軍に捕まる前は主に物乞いで、時には糞尿の始末で日銭を稼いでいた。
どんな方法も厭わず、ただお金を稼いでいた。
というのも、彼は家族に対して負い目を感じていた。兄弟の内で彼一人だけ、たった一年間とは言え学校に通わさせてもらっていたのだ。
だから、それはほんの出来心だった。
それが一番重い罪であったことを、彼は知らなかった。

彼は橋に足を踏み入れた。その橋は恐らく連れて来られる前の囚人が作ったものであるらしく、彼はいつものように感謝の辞を述べて、歩きだす。
彼ら囚人は横一列に並んで、行進のように規則正しい歩調を刻む。誰かに命令されているわけでもなく、全てが自然と同調していた。
そして、中腹に差し掛かった時、急に歩調が遅くなる。それもいつも通りのことだった。
今日は自分かもしれない。そんな恐怖と闘いながら中腹を越えるのであり、足は自然と重くなる。
しかし、その日は違った。彼は欄干に、古びた茶封筒が置かれてあるのに気がついた。彼は思わず足を止めて、それに手を伸ばす。
その拍子に小石がパラパラと橋から墜ちた。
茶封筒と同じく、中の紙切れも砂に塗れていた。彼は砂を払った。すると、学校以来殆ど目にすることがなかった、文字が現れた。
彼は無性に嬉しくなって、意味がわからないままたどたどしくそれを読み上げる。
『処刑の法則がわかった。その日橋で周りと違う行動を取った奴が殺される。次はお前の番だ』
その瞬間弾丸が彼の眉間を貫通した。
封筒が欄干にパサリと落ちて、誰かがそれに小石を乗せた。

537 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/06(木) 22:50:51.62
第二十一回ワイスレ杯参加作品

>>500
>>504
>>520
>>522
>>525
>>536

只今、六作品!(`・ω・´)

538 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/06(木) 22:57:26.27
「うう……だめだ、やっぱり気になる!」
 蒸し暑い梅雨曇の朝。通学の途の中学二年生、如月せつなは、今朝も『それ』のことで頭が一杯だった。
ターミナルに至る運河通りの欄干の際、小石の重しで留め置かれた茶封筒のことだ。
いったい何時の頃からだろう?せつなが気付いた時には、雨の日も、風の日も、雨にも風にもついに朽ちることなく、封筒はあった。
他の歩行者もそれを気にしているのは明白だった。封筒の前、橋の中程で、道行く人々の足は自然と鈍るのだ。
それでも何かが躊躇われるのだろうか?小石を取って封筒の中を見ようとする者は、まだ一人としていない。

 だが、その日、ついに!
「えーい何を迷う!こーゆーのは、やったもん勝ちじゃー!」
 とうとう我慢袋のはじけたせつな。彼は欄干の際に駆け寄ると、封筒に手を伸ばした。
ぴたり。歩行者達の歩みが一斉に止まる。皆が息を飲み彼を見守る中、
「うわー!」
 小石を退かそうとしたせつなが、大きくのけぞって、道に尻もちをついた。
小石は、せつなの力では、ビクともしなかったのだ。
ざわ……ざわ……ざわ……。群衆の間に動揺が広がって行った。

 #

 以来五十年間、世界中から何万人もの力自慢がこの橋に集い、封筒を押さえた小石を持ち上げようと死力を尽くした。
神の代行者を自認するその何倍もの電波受信者達が、己が奇跡で石を浮かそうとした。
当代一の科学者たちは欄干で顔突き合わせて、石の周りに生じた不思議な『力場』に関する自説をぶつけ合った。
それでも石は、誰にも動かすことはできず、恐れをなした人々は石の周りに祠を建てると、人知の及ばない神秘の標として、丁重に崇め、祀った。

 #

 そして五十と一年目、ついに、秘石を動かす者が現われた。
通学途中に祠を覗いて、何の気なしに秘石を拾い上げたのは、齢十四の中学生。
『原初の挑戦者』にして『混世の運び手』、如月せつなの孫娘。『選ばれし巫女』、如月かなただった。
ついに封印を解かれた茶封筒の中の便箋。そこに記された恐るべき暗号が、彼女を、全世界を巻きこんだ大冒険に駆り立てる!

 けれどもこれは別の物語、いつかまた、別のときにはなすことにしよう。

539 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/06(木) 23:00:27.10
第二十一回ワイスレ杯参加作品

>>500
>>504
>>520
>>522
>>525
>>536
>>538

ラッシュの予感!(`・ω・´)

540 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/06(木) 23:01:56.06
ワイスレ杯とか初めて見た者だけど、設定ってのはその中からひとつ選んで書くの?
それとも全部入れてやるのん?

541 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/06(木) 23:02:58.44
全部やで

542 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/06(木) 23:05:52.61
>>540
設定の無視は参加作品と認められない可能性が高くなる!
それでいて、かなり自由な解釈が許されている!

作者の発想と腕次第!(`・ω・´)ノ

543 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/06(木) 23:19:52.41
なるほど、これもまた物書きへの道なら打って出るわ

544 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 00:10:05.95
 焔が風にゆらいでぱちん、と爆ぜた。
 深更の森のなかで、ぼくとサキガケは腰をあげる。
「それでも立ち向かうのか。命を粗末にすることはない」
 なにかの残骸のような生き物が枯れた瞳をシワに埋めた。
「橋の先に、緑色の長い物体が、横たわる」そこで、起こることは……と口にしたまま絶命した。
 
 それが二日前のこと。ぼくたちは巨大な橋のきわにいる。なるほど。橋の向こうに長い物体が月明りに浮かぶ。
「あのでこぼこ、都心へ向かう電車みたいだね」ぼくのつぶやきにサキガケが、きゅん。と鳴き、ふさふさの尾を
天に向けた。そのやわらかな感触を手でたしかめながら、瞳を閉じる。
 ざ、ざ、ざ、ざ、ざ、……
 いつか聞いた団地から駅へ向かう行進に似た哭が、ぼくの蝸牛殻を埋める。その数、千か二千か。ざわめきは橋の
向こうへとつづく。けれども途中でそのリズムが微妙に狂う。きゅ、きゅん! サキガケの鳴き声でぼくは橋へ顔を
向ける。欄干の上で、ひらひらと風に抗う陰が、小石の重みで自由を奪われていた。その茶に焦げた護符を手に
したとき、ぼくはすべてを理解した。巨大な橋を黒く塗る蟻が、緑色の物体に行進をつづける絵だ。ところが橋の
中心になにかいる。ぼくは白い尾をつかんだまま、朽ちた橋に向かう。中央でうずくまっていたのは女王蟻だった。
ゆっくりと向けてきた瞳の彩。そこには森で出あった生き物の光が存在していた。ぼくはその身を抱きあげた。
「早く逃げて、あいつが目醒める」同時に橋が大きくたわみ、月明りをうけ大きな芋虫が波打つ。
 蟻、蟻、蟻、蟻、蟻、……
 行進が乱れる。すごい勢いで、橋が崩れ落ちる。底が三十メートルはあろうかとおもえる深壑の闇に、橋の残骸が
呑まれてゆく。サキガケがきゅん、と鳴き、つばさをひろげた。その背に跳び移る。瞬間、足もとがきれいに崩れ落ち、
橋が消えた。抗った芋虫も闇へと堕ちて行った。
「ここは蟻の国だったんだ」
 ぼくは息を洩らす。これで九十九の国を見た。残りはひとつ。そこに辿り着けば贖罪の旅が終わる。
「もとの世界に戻ったら、カゴの虫たちを自由にするよ」
 ぼくが口にしたことに、サキガケがきゅん。と月輪に吼えた。

545 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 00:16:19.35
 焔が風にゆらいでぱちん、と爆ぜた。
 深更の森のなかで、ぼくとサキガケは腰をあげる。
「それでも立ち向かうのか。命を粗末にすることはない」
 なにかの残骸のような生き物が枯れた瞳をシワに埋めた。
「橋の先に、緑色の長い物体が、横たわる」そこで、起こることは……と口にしたまま絶命した。

 それが二日前のこと。ぼくたちは巨大な橋のきわにいる。なるほど。橋の向こうに長い物体が月明りに浮かぶ。
「あのでこぼこ、都心へ向かう電車みたいだね」ぼくのつぶやきにサキガケが、きゅん。と鳴き、ふさふさの尾を
天に向けた。そのやわらかな感触を手でたしかめながら、瞳を閉じる。
 ざ、ざ、ざ、ざ、ざ、……
 いつか聞いた団地から駅へ向かう行進に似た哭が、ぼくの蝸牛殻を埋める。その数、千か二千か。
ざわめきは橋の向こうへとつづく。けれども途中でそのリズムが微妙に狂う。きゅ、きゅん! サキガケの鳴き声で
ぼくは橋へ顔を向ける。欄干の上で、ひらひらと風に抗う陰が、小石の重みで自由を奪われていた。その茶に焦げた
護符を手にしたとき、ぼくはすべてを理解した。巨大な橋を黒く塗る蟻が、緑色の物体に行進をつづける絵だ。
ところが橋の中心になにかいる。ぼくは白い尾をつかんだまま、朽ちた橋に向かう。中央でうずくまっていたのは
女王蟻だった。ゆっくりと向けてきた瞳の彩。そこには森で出あった生き物の光が存在していた。ぼくはその身を
抱きあげた。「早く逃げて、あいつが目醒める」同時に橋が大きくたわみ、月明りをうけ大きな芋虫が波打つ。
 蟻、蟻、蟻、蟻、蟻、……
 行進が乱れる。すごい勢いで、橋が崩れ落ちる。底が三十メートルはあろうかとおもえる深壑の闇に、橋の残骸が
呑まれてゆく。サキガケがきゅん、と鳴き、つばさをひろげた。その背に跳び移る。瞬間、足もとがきれいに崩れ落ち、
橋が消えた。抗った芋虫も闇へと堕ちて行った。
「ここは蟻の国だったんだ」
 ぼくは息を洩らす。これで九十九の国を見た。残りはひとつ。そこに辿り着けば贖罪の旅が終わる。
「もとの世界に戻ったら、カゴの虫たちを自由にするよ」
 ぼくが口にしたことに、サキガケがきゅん。と月輪に吼えた。

546 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 00:18:32.75
ワイさん改行がおかしくなったので 修正アップしましたが
うまく行かない

545でエントリーします。

547 :ワイスレ杯でござる:2013/06/07(金) 00:58:19.25
 こんな場所でプレゼンをする意味があるのかと当初は少なからず疑問もあったが、私達のチームが手掛け
たグランダム2型改の性能を信じればこそ、必ずやお偉い上の方にも信頼されるはずだと確信する。しかし
昨夜は不安でチームで折り鶴を折って成功を祈ったが。
 通勤時間の民間の公道。町の中心に位置するアポロン大橋。軍関係者と私達開発チームや政府の人間、
あるいは警察などでごったがやす。その中心に全長17メートル69センチの二足歩行ロボットは、橋の欄干
に乗って両腕をいっぱいに広げてバランスを取っていた。通行人達は冷やかな目で見ているが、兎も角、軍
のお偉いさんが歓声を挙げているのだから苦労した買いがあったというものだ。警察からの許可を取るのも
大変だったのだが。
「スゴイ! なんというバランス感覚。人と変わらぬ動作もさること、人以上に精密且つ正確ではないか!」
上官の一人がそう称賛した。私がプログラムを手掛けましたと名乗り出たい。
「みなさん! もっとすごいものをお見せしましょう!」チームの主任がそう宣誓した。というのは、これからが
本番であってグランダムのたぐい稀な性能を魅せる場面なのである。予定では橋の欄干に乗せられた市販
の茶封筒を拾い上げて、しかも欄干の上でバランスを取りながら、封筒を開封して中から紙を取り出して読み
上げる。実にアホな話ではあるのだが、確かに大型ロボットがやる動作としては前代未聞の話であろう。
 ところで、グランダムは自ら考えて行動することができる。指示を送ればその指示通りに動く。プログラムに
は人の動作が数万パターン用意されている。女に振られた場面で行動する人の動作すらプログラムされてい
るほどだ。
 しなやかに、あたかもサーカスの綱渡りを見ているかのごとく、茶封筒に近づいてゆく。上半身を屈めると封
筒に腕を伸ばした。封筒に乗っけられた小石を大きな指でつまんで払いのけた。歓声が上がる。小石が砕け
ていないからだ。さらに封筒をつまみあげる。皆が息を飲んだ。書かれた文字を読み取ってしゃべる姿を想像した。
 グランダムは指を細かく動かしている。開封に苦戦しているようだった。私は不安になった。頑張れ。その
瞬間だった。グランダムは茶封筒を高々と掲げた。歓声で沸いた。彼は茶封筒で折り鶴を完成させたのだ。

548 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 01:55:28.29
通勤ラッシュの人並みを駅とは反対の方へと流れに逆らうように歩く。
いつもと真逆の情景。眠そうな顔やいつもなら置き去りにする風景が朝日と共に飛び込んでくる。
鉄夜明けの瞳には過酷な光量に目を細めながら、のろのろとこの土地名物の石造りの橋を渡る。
定位置に鎮座する黒猫が佇む場所で、いつもなら黒猫が居るという日常の確認だけで過ぎ去るのに
不思議な違和感を覚え黒猫の前で立ち止まる。「やぁ、猫君。」と形式だけの挨拶をして黒猫の瞳を覗き込む。
黄色い、星のような瞳をしばらく眺めているうちにそのまま眠り込んでしまったようである。気が付くと太陽がだいぶ高い。
辺りを見回すと自分を囲むように人集ができており、両脇は警官にしっかりと支えられて立っていた。
「気が付いた?」「君、大丈夫か?」と尋ねられるが正直サッパリ状況が掴めていない。
「欄干に書置きを残して飛び降りるつもりでいたのかね?」
はぁ? 何を言っているのか理解に苦しんだが、欄干には茶封筒が風で飛ばないようにご丁寧に重石までしてある様子だった。
欄干の下にはもう黒猫の姿は無かったが、慌てて身に覚えのない茶封筒を握り
「何でも無いんです。ご迷惑をおかけしました!」とお辞儀して人集と警官から一刻も早く逃れる事にした。

ふぅ・・・と一息ついて封筒から便箋を取り出し読み出す。
『もう一人の僕へ。』
え? 
『僕はこの先、黒猫の姿で輪廻転生を果たします。過去の僕を見たくてちょっと来てみたんだけど
 やっぱり僕は人としての幸せな日常が忘れられない。だから・・・恋をして、精一杯生きて、
 それから今の僕に追い付いて下さい。
 過去に遡った時にホッとできる僕であって下さい。』
もう一人の僕?何の冗談・・・だ・・・。それに、現状の僕はホッとできないって言うのか。
なんて失礼な。
それでも、来世は黒猫かぁ・・・。と独りごちて「僕自身の為に幸せになるしかないな」と背伸びをする。

太陽はどこまでも高く、空は青い。
この青に続く未来が輝いていると信じてみよう。そう思えるようになるのは悪い事ではないのだから。

549 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 03:37:43.02
 焔が風にゆらいでぱちん、と爆ぜた。
 深更の森のなかで、ぼくとサキガケは腰をあげる。
「それでも立ち向かうのか。命を粗末にすることはない」
 なにかの残骸のような生き物が枯れた瞳をシワに埋めた。
「橋の先に、緑色の長い物体が、横たわる」そこで、起こることは……と口にしたまま絶命した。

 それが二日前のこと。ぼくたちは巨大な橋のきわにいる。なるほど。橋の向こうに長い物体が
月明りに浮かぶ。「あのでこぼこ、都心へ向かう電車みたいだね」ぼくのつぶやきにサキガケが、
きゅん。と鳴き、ふさふさの尾を天に向けた。そのやわらかな感触を手でたしかめながら、瞳を閉じる。
 ざ、ざ、ざ、ざ、ざ、……
 いつか聞いた団地から駅へ向かう行進に似た哭が、ぼくの蝸牛殻を埋める。その数、千か二千か。
ざわめきは橋の向こうへとつづく。けれども途中でそのリズムが微妙に狂う。きゅ、きゅん! 
サキガケの鳴き声でぼくは橋へ顔を向ける。欄干の上で、ひらひらと風に抗う陰が、小石の重みで
自由を奪われていた。その茶に焦げた護符を手にしたとき、ぼくはすべてを理解した。巨大な橋を
黒く塗る蟻が、緑色の物体に行進をつづける絵だ。ところが橋の中心になにかいる。ぼくは白い
尾をつかんだまま、朽ちた橋に向かう。中央でうずくまっていたのは女王蟻だった。ゆっくりと
向けてきた瞳の彩。そこには森で出あった生き物の光が存在していた。ぼくはその身を抱きあげた。
「早く逃げて、あいつが目醒める」同時に橋が大きくたわみ、月明りをうけ大きな芋虫が波打つ。
 蟻、蟻、蟻、蟻、蟻、……
 行進が乱れる。すごい勢いで、橋が崩れ落ちる。底が三十メートルはあろうかとおもえる深壑の
闇に、橋の残骸が呑まれてゆく。サキガケがきゅん、と鳴き、つばさをひろげた。その背に跳び移る。
瞬間、足もとがきれいに崩れ落ち、橋が消えた。抗った芋虫も闇へと堕ちて行った。
「ここは蟻の国だったんだ」
 ぼくは息を洩らす。これで九十九の国を見た。残りはひとつ。そこに辿り着けば贖罪の旅が終わる。
「もとの世界に戻ったら、カゴの虫たちを自由にするよ」
 ぼくが口にしたことに、サキガケがきゅん。と月輪に吼えた。

550 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 03:40:57.42
ワイさん再三もうしわけないです。
どうしても この字面でなければというこだわりがあって。

545キャンセルで、549でお願いします。内容に修正無し。
表示上の改行のみです。

551 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/07(金) 05:03:52.12
>その橋の中程で決まって人々の足が鈍る!
>止まりはしないが極端に速度は落ちた!
この設定がかなりむずいな

552 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/07(金) 06:41:16.29
第二十一回ワイスレ杯参加作品

>>500
>>504
>>520
>>522
>>525
>>536
>>538
>>547
>>548
>>549

二桁に到達!(`・ω・´)

553 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 09:06:52.10
 こ、こ、こ、こ、こらあーっ、なななな、な、なにやってるんだー、なんだこの手は!?
 西島健二は痙攣した舌をなんとか動かしながら、もう二十分程前から眼の前に立っている女性の尻を撫でまわしていた男の浅黒い手を掴むと、ひしと握った。
「警察呼んでください! お願いします!」
「わかりました。私が呼びましょう」
 すぐ隣にいたサラリーマン風の男が、すかさず携帯を取り出した。
「はい、そうです。中央線の車内。はい。では、次のお茶の水駅で降ります」
 おりしも、今日はセンター試験の初日だった。西島も受験生として、会場である東京医科歯科大学へと向かっていたのだ。生来気の弱い彼は、やってきた鉄道警察隊に痴漢の男を引き渡すまで脚の震えが止まらなかった。
「ご協力ありがとうございました」
 聖橋を渡る。人の波は、逮捕しに来た数人の鉄道警察隊により、流れがせき止められている。
「おや、あれはなんだろう? 」
 見ると、聖橋の欄干の上に、石の重しをした茶封筒がある。
 西島はそれを手にとると、中を見た。
「助けてくれてありがとう。私は智慧の女神、ミネルヴァ。特別に教えてあげる。マイ・ネーム・イズ・ケビン」
 別に気にもせず、再びその封筒を元に戻すと、試験場へと向かった。
「それでは始めてください」
 三時間目の英語だ。西島は英語が苦手だ。偏差値48しかない。
 最期の問六。長文問題だ。
「おや? これは……? 」
 英語で書かれたその小説の主人公は「ケビン」
「ああ、さっきの封筒は? 」
 試験が終り、西島は帰路についた。帰りに橋の欄干を見た。
 あの封筒はもうなかった。
 しかし、主人公の名前を知っていたおかげで、西島はセンター試験英語で、いつもの模試より、六点多い126点をとることが出来た。
「あれは、あの痴漢に遭っていた女性は、智慧の女神の化身だったのか」
 小さな小さな、お茶の水の奇跡が起こった。西島は、でも、それが嬉しかった。

554 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/07(金) 10:11:32.24
第二十一回ワイスレ杯参加作品

>>500
>>504
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>>553

只今、十一作品!(`・ω・´)

555 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 15:42:56.20
 地上数十メートルの巨大な橋の上はこれから起こる血なまぐさい惨劇を予感させるほど奇妙なほどに静閑としていた。朝霧が濃く立ちこめ、数歩先の視界もおぼつかない。それでも戦いがはじまれば辺りは一瞬で血と肉片の紅で染められるだろう。
 準備は整った。覚悟も、ある。無線マイクのスイッチを入れ、俺は小声で話しかける。
「こちらB班、準備完了。視界不良ですがすぐに突撃できます」
 イヤホンにノイズが走り、すぐに本部から応答がくる。
「こちら本部、了解。後援のC班の準備も完了した。健闘を祈る」
 カウントダウンがはじまる。もう引き返せない。やつらは全力が俺たちを抹殺しにかかるだろう。生き残るのはこの中のほんの一握りだ。
「おい班長、そんな顔してたら一発でお陀仏だぜ」
「吉岡……」
 振り返ると、これまでずっと共に戦ってきた戦友の微笑があった。
「これはチーム戦なんだ。みんなで戦ってみんなで栄光への切符を掴む。そうだろ?」
 吉岡のうしろで他の班員も力強く頷く。
 みんなで勝利する。その言葉に俺は昂揚した。出会ってまだ数月もたたないというのに、この戦いの間に俺たちは太くて強靱な絆で結ばれているように思えた。今、俺は最高の仲間たちに支えられているんだ。
「全員、突撃だあああ!!」
 絶叫と軍靴が欄干を震わす。同時に、霧の向こうから銃弾が雨霰と降り注いでくる。
「引くな! 行け! 突撃だ!」
 何人もの仲間が次々と倒れていく。だが俺たちは躊躇わない。死んでいった仲間のためにも走り続けなければならないのだ。
 そのとき、目の端に戦線を抜けて走っていく人影が見えた。
「おい吉岡! なにしてるんだ、戦闘中だぞ!」
 俺の言葉を無視して、吉岡が欄干の端にある茶封筒に手を伸ばす。俺は目を見張った。
「吉岡、おまえ……!」
 吉岡は茶封筒を大事そうに抱えて振り返ると、そのまま銃口を俺に突きつけた。
「悪いな、俺はアガリだ」
 にやりとやつが笑い、直後、腹部に激痛が走った。そんな……まさか……。
 薄れていく視界の向こうに“内定”と書かれた茶封筒を見ながら、俺はふらふらと手を伸ばす。
「触るな、汚らしい」
 吉岡は無造作に俺の手を払うと、橋の上から俺の身体を蹴り飛ばした。

556 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 16:08:45.32
興味を引かれたとしても、自ら進んで物事に関わろうとしない。誰だってトラブルには巻き込まれたくないからだ。
人の流れに沿って少しばかり足を速める。歩いているのと変わらない駆け足は、疲れるだけだったが、見知らぬ他人から「空気読めよ」と、敵意のこもった視線を浴びたくない。
毎朝の出勤ラッシュはいつまでも慣れない。
橋の向こうに駅がある。電車を利用するためには、川を跨がなければならなかった。
橋を渡って中ほどまで来たころ、私はいつの間にか、駆け足を止めて歩いていることに気がついた。周囲を見渡せば、他の人も同じように歩幅は狭くなり、軽く走っていた人も駆け足程度に緩やかになっていた。それから、一様に橋の外側へ顔を向けていた。
私もつられて目を向ける。心臓がドクンッと、大きく脈打つ。
欄干に置いてある茶色の封筒。小石まで乗せて風に飛ばされないようにしてあるところを見ると、誰かに手を取って貰いたい意図があるはず。そして、それは、人のしを連想させた。
不自然にならない程度に欄干に近づいてみる。歩を進めてスライドしていく景色を横目で見ながら、茶色の封筒に注意する。
表面には、子供が書くような拙い字で「遺書」とあった。小石で一部、文字が潰れているが恐らく合っているだろう。
覗き込もうとして体が動いたとき、荒い呼吸音が微かに聞こえてきた。苦しそうな呻き声が混じっている。
思わず手すりに体重を預けて身を乗り出す。見下ろすと泣き崩れて涙と鼻水でみっともなく汚したうえ、苦痛に歪んだ顔の少年と目が合った。
少年は橋の鉄材に両手でつかんで体重を支えていた。今にも力尽きて、橋から水面まで三十メートルはある高さから、全身を叩きつけるまで時間の問題だった。
「……たす……けて……」
私はもう一度茶色の封筒を見る。抱いた疑念を隅に置いた。
次第に、集まってきた野次馬たちの善意を信じながら、ゆっくりとその場を離れる。
最後まで必死の形相で見つめてきた少年の視線から逃れるようにして、私は日常に戻った。

557 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 18:05:58.38
「こんなにのろのろしてたんじゃあ間に合わねえ!」
俺はただ焦る。これでは電車の時間に遅れる。遅刻だ。会社の面々の冷たい視線が目に浮かぶ。腸が、少しヤバい。
朝、突然できていた大きな橋。そこを渡って近道をしようとしたら、俺と同じような考えの人々がなだれ込み、犇めき合って、ごらんの渋滞を作ってしまった。
「ちくしょう、早く行け」
「ちょっと、私のお尻にくっつかないで」
前のOL風の女に思わず腰を押し付けてしまい、すぐに苦情を返された。
「そんな事言ったって、後ろから後ろから、どんどん来やがるんだ。仕方ねえだろ」
俺の後ろには相撲取りのような巨漢が同じく腰を押し付けて、荒い息を漏らしている。俺は少し怖くなった。
「それにしても何で渋滞してんだ?」
理由はすぐに分かった。
橋の真ん中に大きな丸い穴が開いている。皆はそれを避けて歩いているのだ。
(なんでこんな所に穴が開いてんだよ)
「キャッ!」それは俺の前の女だった。
彼女は足を滑らせて、30b下の川に転落した。にょっきりした脚と黒いパンツを晒しながら、女は水しぶきを上げた。
「悪いな。朝のこんな時間に助けてる暇なんかねえ」
俺は先を急いだ。あと三分で電車が出てしまう。
その時、俺の目に、そう、欄干の隅に、小石で固定された茶封筒が飛び込んできた。
「なにっ?」何の胸騒ぎだろう。それとも閃きか。
俺はそれを手にとって中にあった手紙を読んでみた。
『今回の設定!
朝の通勤電車に間に合うように人々が駅へと急ぐ! 途中には大きな橋があった! 高さは三十メートルにも及ぶ!
その橋の中程で決まって人々の足が鈍る! 止まりはしないが極端に速度は落ちた!
欄干の際には茶封筒が置いてあり、風の対策に小石まで乗せられていた! 一人の人物が気づいて足を止める! どのような展開を迎えるのか!』
俺は唖然とし、憤った。
「なんだこれは? ふざけんじゃねえ」
俺は謎めいた手紙をビリビリと真っ二つに引き裂いた。
「うわっ、なんだなんだ?」
その瞬間だった。人々をてんこ盛りに乗せている橋が突然大きくたわみだした。
橋は穴の開いている部分から真っ二つに折れると、電車に急ぐ人々もろとも川に落ちていった。
なんか昔、あったよなあ、こんな映画が……

558 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 18:37:50.73
 渓谷の街が注目を集めるほど興盛したのは相馬自動車の名ではなく、あなたの尽
力だとあたくしは知っています。会社で唯一の理解者、庄司さんにふみを橋に置く
よう託しました。橋を渡るたびに細部まで確認するあなたのことですから、きっと
手にすることでしょう。

 佐藤昇は小石に護られるよう欄干に置かれた茶封筒のなかの声が胸にしみ、身を
熱くした。橋の架かる以前、市民も社員も迂回をして駅や工場へ向かった。そのこ
とに佐藤は橋を架ける事業を提案した。三十メートルもの深い渓谷をまたぐ橋。
工事は莫大な資金と時間を要する。だが佐藤の熱意が社を動かし、市の賛同を得た。

 あなたが橋を架ける動機が、あたくしの病だと知ったとき、「ほんとにノボちゃん
は一途ね」と口にしたけれど、実はその熱意の深さにびっくりしたんですよ。それが
今年の春、みごと開花しましたね。おそらく来年、あなたが定年を迎える季節にあた
くしがともに歓喜にあふれることはないでしょう。

 旅行鞄を手に立ちすくむ佐藤のかたわらを通勤、通学者の群れが避けるように流れ
てゆく。「俺は永遠の命をつくりたかったんだ」その波に小さくつぶやいた。

 あなたがひそかに橋に仕掛けた優しさ。それはおそらく、あたくしへのメッセージ
だったのでしょう。
「あたくしと橋は永遠にノボちゃんと一緒です」
「そうか、景子はすべてを知っていたんだな」

 佐藤は今日、定年を迎える。会社にあいさつをした足で街を離れる決心をしていた。
封筒を懐に移すと佐藤は流れにまぎれた。足早に駅へ向かう歩が一瞬、橋の中ほどで
ゆるむ。そして、誰もが口にした。
「ああ、きれい」
「これは俺たちのこどもなんだ」
 子のできなかった佐藤はそう、返したかった。橋の中央に小さな花壇をそっと
つくった。そこに移植した樹がいま、みごとなうす紅色のたおやかさを風に乗せて、
渓谷を華飾する。樹の根もとへ白いかけらを埋め、手をあわせると佐藤はゆっくりと
橋を靴で鳴らした。

559 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/07(金) 19:36:36.12
第二十一回ワイスレ杯参加作品

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>>558

多作の予感!(`・ω・´)

560 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 20:32:36.27
 仕事で大きな失敗をし、上司にひどく怒鳴られた帰り道、私は通勤に使う橋にいた。淀んで腐臭のする汚い川を眺めていたのだ。

 上司との件はなんとか乗り切り、私は仕事を軌道に戻した。
 そんな頃、同僚の江田が陰鬱とした顔でやってきた。私も怒鳴られた例の上司に江田はこっぴどくしぼられたらしい。江田は悔しそうに顔を歪ませて、人にせいにしちゃいけないんだよな……、頑張らないとな……、とこぼした。
 私は、顔が引きつっているのが隠せなかっただろう。

 仕事の失敗をし、上司に怒鳴られた時、これはまずいと思い、先方に損失を与えたのは私ではありません、江田です、と咄嗟に言った。そんな話、通じるはずがない。しかし、社内の力関係がそれを可能にさせた。常々、江田は上司に嫌われ、怒鳴られていた。
 社内の雰囲気で誰もが知っていた。損な役回りは、江田にまわるのだと。
 下衆な上司だった。私の言い訳に暗い表情を浮かべて、にたりと笑い、江田が悪いのか、と牙を剥いてみせた。
 江田を怒鳴りつけた後に、やはり、お前のせいだったと私に言うのだろう。その頃には上司の怒りも収まっているだろう。つまり、江田は私に対する上司の怒りをやわらげてくれる緩衝剤のようなものだった。

 その江田が、死んだ。朝に私が通る、あの橋から飛び降りた。その橋に置かれた茶封筒の中から紙を取り出し、それを読むと笑いながら橋から身を投げたのだという。私が遠因だろうと、若干の後悔はあった。
 橋から飛び降りた、……笑いながら? ふと、私の頭によぎった。――茶封筒の紙の中には何が書いているのだろう。

 朝、会社に向かっていた。あの橋に差し掛かった時。いつもと様子がおかしい。人々が歩調を緩めて歩いているのだ。
 駅へ向かう彼らは見ていた。橋の欄干に置かれる風に飛ばされぬよう小石の載せられた茶封筒を。私の鼓動が不安と恐怖、不吉な好奇心のために速くなった。茶封筒にだんだんと私は近づいていく。
 江田は、何を見たのか。何が、書いているのか。胸に湧く抑えられない思いに、眩暈を覚え、立ち止まった。人々は過ぎ去っていく。私など、もう生者として見ていないかのように、見えないかのように。
 額に汗が流れる。鼓動に体が震える。
 私はもはや、そうすることが決まっているかのように、……そっと茶封筒に手を伸ばした。

561 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 20:46:42.26
 仕事で大きな失敗をし、上司にひどく怒鳴られた帰り道、私は通勤に使う橋にいた。淀んで腐臭のする汚い川を眺めていたのだ。

 上司との件はなんとか乗り切り、私は仕事を軌道に戻した。
 そんな頃、同僚の江田が陰鬱とした顔でやってきた。私も怒鳴られた例の上司に江田はこっぴどくしぼられたらしい。江田は悔しそうに顔を歪ませて、人にせいにしちゃいけないんだよな……、頑張らないとな……、とこぼした。
 私は、顔が引きつっているのが隠せなかっただろう。

 仕事の失敗をし、上司に怒鳴られた時、これはまずいと思い、先方に損失を与えたのは私ではありません、江田です、と咄嗟に言った。そんな話、通じるはずがない。しかし、社内の力関係がそれを可能にさせた。常々、江田は上司に嫌われ、怒鳴られていた。
 社内の雰囲気で誰もが知っていた。損な役回りは、江田にまわるのだと。
 下衆な上司だった。私の言い訳に暗い表情を浮かべて、にたりと笑い、江田が悪いのか、と牙を剥いてみせた。
 江田を怒鳴りつけた後に、やはり、お前のせいだったと私に言うのだろう。その頃には上司の怒りも収まっているだろう。つまり、江田は私に対する上司の怒りをやわらげてくれる緩衝剤のようなものだった。

 その江田が、死んだ。朝に私が通る、あの橋から飛び降りた。その橋に置かれた茶封筒の中から紙を取り出し、それを読むと笑いながら橋から身を投げたのだという。私が遠因だろうと、若干の後悔はあった。
 橋から飛び降りた、……笑いながら? ふと、私の頭によぎった。――茶封筒の中の紙には何が書いているのだろう。

 朝、会社に向かっていた。あの橋に差し掛かった時。いつもと様子がおかしい。人々が歩調を緩めて歩いているのだ。
 駅へ向かう彼らは見ていた。橋の欄干に置かれる風に飛ばされぬよう小石の載せられた茶封筒を。私の鼓動が不安と恐怖、不吉な好奇心のために速くなった。茶封筒にだんだんと私は近づいていく。
 江田は、何を見たのか。何が、書いているのか。胸に湧く抑えられない思いに、眩暈を覚え、立ち止まった。人々は過ぎ去っていく。私など、もう生者として見ていないかのように、見えないかのように。
 額に汗が流れる。鼓動に体が震える。
 私はもはや、そうすることが決まっているかのように、……そっと茶封筒に手を伸ばした。

562 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/07(金) 20:47:37.68
大した間違いじゃないだろうけど、一応、気づいたので直しました。

563 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/07(金) 20:51:03.52
 出張の帰り、新幹線の車窓から外を眺めていると不意に昔の景色が見えた。十年前、はじめて東京に来たときの景色だ。あれから僕のまわりも、僕自身もなにもかも変わってしまったはずなのに、たしかに目の前の景色には見覚えがあった。
『東京! 東京だねヤスくん!』
 甦る景色と共に僕を呼ぶ声が聞こえた。目の前に色白の少年が座っていて、脇に抱えたギターケースを揺すりながら窓に頬をくっつけた。
『そんなにはしゃぐなよ、田舎者だってばれるぞ』
 僕はたしかそう言った。言いながらも、僕の胸をたしかに湧きあがらせていた興奮や期待や夢は、この十年の間に散り散りになって、もうない。
「次は〜品川、品川です」
 車内アナウンスと共に目の前の少年は掻き消え、眠たそうにまぶたを擦る部長の姿に変わった。
「ん? なにぼけっとしてるんだ」
「あ……いえ、少し昔のことを思い出して」
 くたびれたスーツをバサッと背中にかけて駅に降りた部長はハハッと快活に笑った。
「仕事に慣れてきた証拠だな。お前、東京に出てきて何年になる」
「十年です」
「十年か。いろいろ変わったろ、東京は」
 はい、と僕は頷いた。ガラス張りの向こうには遙かな青空が広がっていた。地上数十メートルの空中駅が開通したのは何年前だったろう。今し方、僕らが乗ってきた車体が音もなく猛スピードで走り去っていく。
「お、なんだ、人だかりがあるな」
 ロータリーに出ると人だかりができていた。その奥から懐かしい音色が聞こえてくる。
「ギターか、珍しいな。俺が生まれたときは流行ってたもんだが……お前知ってるか?」
 部長の問に僕は答えなかった。ただただ輪の中で歌っている青年に目を奪われた。
『ヤスくん、ここで、東京で、俺たち日本一のギタリストになろうね!』
『ばかっ、声が大きいんだよ……日本一なんて言うな! 世界一だろ!』
 目の前で二人の少年が交わす約束を、僕はぼんやりと見つめる。
「おい、どうしたヤス」
 不意に腕を掴まれて、振り返る。部長の禿頭があった。
「なんだお前、ギター知ってるのか」
 いえ、と僕は首を振る。「知りません」
 青年の傍を通り過ぎるとき、大切そうに置かれた二枚のチケットが、小石の下ではためいているのが見えた。

564 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/07(金) 21:39:38.24
第二十一回ワイスレ杯参加作品

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只今、十七作品!(`・ω・´)

565 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/07(金) 23:01:02.16
あと1時間だと思ってたけどもしかしてあと25時間?

566 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/07(金) 23:07:30.35
そうだよ

567 :秋吉君こと堕豚ダブル ◆2itMTGf8Qk :2013/06/07(金) 23:30:24.18
シンプルな作品が勝つ傾向にある。

568 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/07(金) 23:52:09.57
ゴーヤチャンプルな作品も勝つ傾向にある。

569 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 05:48:02.81
短いけど投下させてね(´・ω・`)


「人間は、動物ですから、戦争にもなれば自分の子供も喰らいますよ」

 と、隣に座った老紳士は言った。
 私は、目の前の針箱の蓋を撫でながら、「はあ」と気のない返事をする。

 喫茶店でのことだった。
 私は、この店の一番奥の窓側で、母様から頂いた赤い針箱を持ってきて縫い物をするのが日課である。
 草色の綿入れを縫っていた。近所のめめちゃんにあげるためのもので、
めめちゃんはもうすぐ三つになる。そのお祝いに贈ろうと思っていたのだけれど、この老紳士には、
私の子供用に縫っているように見えているのかもしれない。私は今年、二十四になる。


「昔ありました、思い出すのも嫌な戦争に私は一人赴きましたが、
いや、皆大勢で行ったように見せて心では一人ぽっちみたいなもんです。
そんな戦争で、私はどこかの島に行くはずが本土決戦が始まってしまって、結局居残り勢となり、世田谷のとある街で、
来る日も来る日も酒に呑まれておりました。その当時、普通の市民よりかは我々の給料は良かったものですから、
他に買うものもなし、闇市に行っては小汚い婆さんの売る葡萄酒を買って、
今から考えれば水で薄めてあったのでしょうが、ちびりちびりと大事に呑みました。

570 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 05:50:14.73
負けが見えているものに、誰かと話す気にもなれませんですし」


滔々と、小川が流れ落ちるように喋り始めたその紳士は、
そこで照れたように俯いてから白い歯を少うし覗かせた。


「その日も、やはり私は呑んでおりました。剣呑な天気でね、
これは一雨くるかしらんと考えた矢先に、雨よりずっと嫌なものが降る知らせが響いた。
あのサイレンは、未だに耳に残って剥がれんですねえ…空襲警報というやつです。私は、いつもなら小脇に酒瓶をたずさえ逃げ隠れておりましたが、
その日に限っては違いました。疲れてしまって。何に、はて、何にでしょうか。
…やがて、空がウンウンと鳴りながら雲を巻いて翳り始めた。お嬢さんもご存知でしょう、一人乗り用の小型の爆撃機が、焼夷弾を落として回るのです。
私の立つ目の前にあった、粗末な家が吹き飛びました。足元が割れて抜けたかと思った、尻餅をついてうなだれました時です。
どうして逃げのびてきたか、一人の女が小さな風呂敷包みを抱えて、吹き飛んだ家屋から転がり出てきたのです。
私は、呆気に取られる思いで見つめておりました。
そうしてこちらへ走ってくる女の、痩せこけた浅黒い腕をようく見ると、抱いているのはただの風呂敷ではない。
赤ん坊でした。それも、犬の赤ん坊かと思うくらいに小さくて、粗末な、指一本動かない骨ばかりの赤ん坊。

571 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 05:52:45.53
気味の悪いものですよ、正直捨ててしまえばよいのにと思った。どうせ死んでいるか、もうすぐ死ぬかの骨っ切れじゃないですか。
けれど、その女はそれを大事に、大事に抱えておりました。両目だけをギラギラ光らせて、何かをぶつぶつ呟いている。
私は、聞くともなしにそれを聞きました。聞いて良かったのかは、今でも分かりません。
女は、"私が、喰らうんだ、こいつは私が、明日にでも喰らうんだ"と繰り返しておりました」


 老紳士は、本当に困った時に人がする笑い方を、私に向けて作ってみせる。私はそれにはっとして、
綿入れを縫う手も凍ったみたように動かなくなり、ただぼうっと自分の母親のことを思い出した。何だか空恐ろしい。


「私は結局、大事に大事に呑んでいた葡萄酒と、ポケットに入れたありったけの金を女に握らせて、その骨ばかりの赤ん坊を引ったくって逃げました。
赤ん坊を可哀想に思ったわけじゃあないんです。こう言っちゃ何ですが、どこの家でも、戦争にもなれば真っ先に死ぬのは赤ん坊と老人と相場が決まっておりますから。
ただ、たった一人の女にそんな事をさせるのが、そうさせるお国が、私が、悔しかっただけなんです。自己満足です。ふふふ…可笑しいですね、こんな話を貴方のような若い方にするなんて」

572 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 05:54:18.78
 老紳士はその後、その赤さんがどうなったのかは言わなかったし、私も聞かなかった。ただ黙って俯いて、綿入れを縫う手を早める。
 やがて外に涼しい風が吹き始めた頃、老紳士はやおら立ち上がり、洒落た銀の飾りのついたステッキをついて、
ゆっくりと歩き出した。会釈を交わす。この喫茶店に通う限りまた会うことがあるかもしれないので、お顔を覚えておかなくちゃともう一度しっかり顔を上げたが、
その頃にはもう彼は背中しか見えず、私は後悔する思いでしゅんとした。

 あれから何度も季節が変わった。彼には一度も会えない。



《終》

573 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 05:58:25.37
スイマセン>>569です
今更ですが「第二十一回ワイスレ杯参加作品」って書くの忘れた(´;Д;`)
もしまだ取り返しがつくのなら末席に入れてやってくれ…orz

574 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 07:10:03.51
レス番間違えてね?

575 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/08(土) 07:53:16.83
喫茶店の老紳士の話は読んだ!
ワイスレ杯の参加作品が見当たらない!
作者は設定を失念しているのだろうか!
事情が呑み込めないので保留とする!

今日は墓参りなので夕方まで不在となる!(`・ω・´)

576 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/08(土) 08:19:41.77
まあ、とにかく橋があったわけだ。
高さは300mくらいはある。計ったわけではないが、見た感じそんなもんだ。
地上から怪獣がパン食い競争をしても、とても届かないよ。
そこに早朝、電車に乗るべくして蟻のような人々が歩いていたのだ。その中にいるのが俺ってわけだ。
300m? 電車? なんだそりゃ、って?
「そんなもん、俺に訊くなよ。俺だって知らないよ! 地球の質量にいちいち理由なんてないだろ。それと同じだよ」
「静かにして下さい」警備員が俺の絶叫を制した。
「はいはい、すいませんね」俺もどうかしている。一人で勝手に叫ぶなんて、注意されても仕方ないな。
なんか今日は人の流れが淀んでるなあ。だんだん速度が遅くなっているよ。これでは遅刻してしまうじゃないか。
ま、別にいいけど。
にしても、何で渋滞してんだろうなあ?
その時である。突如である。俺の進む向こうから、走ってきやがった。知らない全裸の女だ。ぜ、全裸? なんですとー?
「ダーリーン! 会いたかったよー」
避けようとしたが、避けられなかった。俺は運命を感じたからな、彼女にさ。

私は人の流れに逆らっていた。単に逆方向を歩いているのではない。
匍匐前進しているのだ。しかも半裸で。私の体(あ、若い女です)に付くことを許されているのは衣服にはほど遠いベルト状のコスチュームのみ。
やばいよ、これは実にやばい。中二病どころかAVのゲリラ撮影だよ。
でもそのお陰で、私と通行人の間には磁石が反発しあっているような間ができている。だから私は、流れに逆らって匍匐前進できている。
ぞんざいに踏みつけられることもない。人々は見て見ぬふりをして私を避けて通る。
これでいいのか? これでいいのだ!
さて、私はある物を探していた。なに、ここまでこれば、探すのは簡単だ。もはや身分も羞恥も捨てた身だから。ああ六本木で株価を睨んでいた栄光の日々が懐かしい。
(確か橋の欄干、左から854本目にあるはず)
あった。それは茶封筒に入れられ、上から地蔵のレプリカが乗せられてあった。
私は四つん這いでシャカシャカと封筒に近づき、地蔵を渓谷に叩き落とすと、中を開いた。
「なになに、次の指示は……なんだとー?!」
私は覚悟を決めた。身につけていた最後のベルトコスを脱ぎ捨てる。
私は適当な男を求めて走りだした。

577 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/08(土) 08:43:13.96
第二十一回ワイスレ杯参加作品

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山頂のお墓に行ってきます!(`・ω・´)>

578 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 13:30:39.84
>>573
ワイ杯は一レス限定だよ

579 :秋吉君こと堕豚ダブル ◆2itMTGf8Qk :2013/06/08(土) 14:08:21.61
ワイさんから連絡があった。
今、山で猿神に追われて大変みたい。
吊り橋を渡ろうとしたら死者であふれてて、なかなか進めないんだって。

最新メールきた。
なんか手紙が置いてあったから開けてみたら、意味不明な文字が羅列してあるそうだ。
よくわからんけど、声に出して読んでみたら? ってアドバイスしといた。

またメールきた。
なんか画像添付されてる怖いんですけど。やっぱ呪われちゃったかな。
・・・
なんだ、猿神と仲良くやってんじゃんワイさん。びびらすなよ。

580 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 15:58:43.63
ワイの考え!

581 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/08(土) 15:59:49.04
その日の朝、スーツを身に付けた俺は、玄関先で妻に別れを告げ、部屋を後にした。エレベーターで一階へ向かう。
このマンションの一室は、結婚三年目に買った物だ。妻と暮らし始めて二年になるが、ローンはまだ残っている。
だが俺が勤める商社の給料なら、払っていける。そう、普通に暮らしてさえいればーー
俺はマンションから出ると、三階にある部屋を見上げた。すると、妻がベランダから手を振っていた。
幸せそうに笑う妻に手を振り返し、俺は駅のほうへ向かった。途中にある大きな橋に辿り着くと、多くの人々が忙しなく歩いていた。
 だが橋の中程で、彼等の歩行速度が少し落ちた。欄干付近に花束が供えられていたからだった。この橋は通勤ルートであると同時に、自殺の名所としても有名なのだ。
訝しげに歩を進める彼等を横目に、俺は花束のそばで足を止めた。欄干に手をかけ、下を覗く。高さは30メートル程あり、命を絶つには十分に思えた。
投資に手を出し大損した俺には、もはや死ぬしか莫大な借金を返す手段がない。生命保険がおりれば、妻はなんとかやっていけるだろう。
人目はあるが、覚悟を決めた俺には気にならなかった。ふと花束に目をやると、そばに小石が載せられた茶封筒が置かれていた。中身が気になった俺は、それを手に取った。
『貴方の悩み事が、お金で解決するものならば、こちらにご連絡ください。《合同会社ラストゲーム》』
入っていた紙切れには、そう書かれていた。よくある詐欺の類いかも知れないが、どうせ死ぬんだ。試してみる価値はある。
そう思い、連絡先に電話をした。話は進み、俺は指定された場所に出向いた。殺風景なオフィスの一室で、担当者の男に会う。
話によると、ゲームに勝てば三億円支払ってくれるという。だが負けたら、俺の命は会社側の所有物になるらしい。
ルールは単純明快なものだった。二枚のカードから、勝ちと書かれたほうを選ぶ。負ければおそらく一生奴隷だろう。
だが死を覚悟していた俺は、迷わず参加した。
「では、カードをお選びください」
担当者がテーブルに二枚のカードを置いた。俺は右のカードに震える手をかける。
「そちらで、本当に宜しいですか?」
「……はい。これに全てを賭けます」
勝負の世界は勝つか負けるか、二分の一しかない。負けた俺にはこれから何が待っているのかーー妻の事だけが唯一の心残りだ。 

582 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/08(土) 16:04:54.15
少年期の多幸感と青年期の鬱々とした情緒は、老年期の悲壮さを癒す為にあるのではなかろうかと
四十を過ぎた横川はぼんやりと考えた。購入したてのメモ帳、その初々しい紙の感触を左手で味わいながらも、
何を書く為に手にしたのか、切欠となったはずの思考はすでに霧散している。
このところ頓に、短い記憶が飛んでゆくのだ。若い時分には零れた記憶なんぞと気にもかけずにいたものが、
どうも近頃は嫌に気になって仕様がないのだが、躍起になって押し留めようとすればするほどに、小さな不安だけを
残して記憶は飛んでゆく。
「いってくる」背広のポケットにメモ帳をしまい込んで、口中で噛む様に告げる。
家中のどこぞにいるだろう妻はいつもどういったわけでこれほどの小声を聞き取りえるのか、
横川の背に小気味のいい返事をきちんと返す。
「いってらっしゃーい」

代わり映えのしない通勤路を進む。家を出て、住宅街を抜け、河原を右手に土手を過ぎると、30mほどの高さの橋脚が見えた。
横川は無骨な造りのこの橋が好きだった。無言で川の流れに堪え、どんな相手でも隔てなく背を通す。
そこには男性的な鷹揚さがあるように思えるのだ。
朝の物忘れのせいで、すでに電車の時間が迫っていた。歩みを速める。橋上の人々は皆一様に、足早だ。
調子よく流れていた人波が、橋の真ん中あたりで急に速度を落とした。
その不審さに、探るように辺りを見回すと、欄干の上にぽつんと置かれた茶封筒に目が留まった。
小石が一つ乗っている。急ぎながらも、皆気を引かれるのだろう。そのせいで足が鈍っているのだ。
横川も目をやりながら、ゆっくりとその場を通り過ぎた。封筒が視界から消えると、また足を速める。
電車の時間が迫っているのだ。
心引かれながら、横川は心中で呟いた。なにせ自分はいささか年をとりすぎている。得体の知れないものなんぞは、若い連中に任せるべきだ。
今から会社までの二時間半の暇つぶしを手に入れたことに感謝しよう。幸い、ポケットには白紙のメモ帳が一冊ある。
探偵じみた考察を綴るには打って付けではないか。それに、帰りまであの封筒に誰も手を触れないという望みが無い訳でもないのだし。
そこまで考えてから、ふいにポケットのメモ帳を引き出して、勢い、乱雑な文字を綴った。
壮年期、悔恨、と。

583 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/08(土) 16:21:06.95
「お嬢ちゃん、赤、青、黄色、好きなカードを選ぶんだ」
 欄干の際に小石で置きとめた茶封筒。雑踏の中から、興味を惹かれて寄って来た十歳くらいの少女に、私はそう言った。
小石を少女に手渡しながら、私が封筒から取り出したのは、折りたたまれた便箋一通と赤青黄、三枚のカードだ。
「えーと……じゃあこれ」
 少女は道に並べた三枚から、赤いカードを選んで小石を上に置いた。
「なるほど……では私の予言をご覧にいれよう!」
 私は折りたたまれた便箋を開いた。書かれていたのは一言。

 『あなたは赤を選ぶ』

「すごい!おじさん占い師?預言者!?」 
 少女が目を輝かせる。
だが、彼女が少し疑い深ければ、気付いていたかもしれない。
道に置かれた小石の裏側には『あなた青を選ぶ』、黄色いカードの裏側には『あなたは黄色を選ぶ』、そう書かれている事に。
「ははは。まあ、ちょっとした『能力』さ」
 私は少女を見て秘密めいた笑みを浮かべる。
他愛のない手品。暇を持て余した年寄りの、ちょっとした朝の楽しみだ。

「じゃあ、今度は私が占ってあげる。おじさん、目を瞑って好きな色を思い浮かべてみて!」
 おや、少女から意外な『反撃』だ。
「ん……ああ」
 少し虚を突かれた私は、だが喜び勇んで言われるままに目を瞑る。受けて立つぞ。時間はたっぷりある。

 赤だ。好きな色は『赤』。

「……わかった!もう目を開けていいよ!」
 耳元で嬉しそうな少女の声。

 私は目を開けた。

 ……目の前に少女の姿はもう無かった。いや、それだけではない。道を行き交う雑踏も消えて、橋上に佇んでいるのは私一人。
 いつの間にか運河の向こうに落ちかかって、河と橋と私を真っ赤に照らしていたのは、血のような夕陽。

584 :【訂正】第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/08(土) 16:31:04.21
「お嬢ちゃん、赤、青、黄色、好きなカードを選ぶんだ」
 欄干の際に小石で置きとめた茶封筒。雑踏の中から、興味を惹かれて寄って来た十歳くらいの少女に、私はそう言った。
小石を少女に手渡しながら、私が封筒から取り出したのは、折りたたまれた便箋一通と赤青黄、三枚のカードだ。
「えーと……じゃあこれ」
 少女は道に並べた三枚から、赤いカードを選んで小石を上に置いた。
「なるほど……では私の予言をご覧にいれよう!」
 私は折りたたまれた便箋を開いた。書かれていたのは一言。

 『あなたは赤を選ぶ』

「すごい!おじさん占い師?預言者!?」 
 少女が目を輝かせる。
だが、彼女が少し疑い深ければ、気付いていたかもしれない。
道に置かれた小石の裏側には『あなた青を選ぶ』、黄色いカードの裏側には『あなたは黄色を選ぶ』、そう書かれている事に。
「ははは。まあ、ちょっとした『能力』さ」
 私は少女を見て秘密めいた笑みを浮かべる。
他愛のない手品。暇を持て余した年寄りの、ささやかな朝の楽しみだ。

「じゃあ、今度は私が占ってあげる。おじさん、目を瞑って好きな色を思い浮かべてみて!」
 おや、少女から意外な『反撃』だ。
「ん……ああ」
 少し虚を突かれた私は、それでも喜び勇んで言われるままに目を瞑る。受けて立つぞ。時間はたっぷりある。

 赤だ。好きな色は『赤』。

「……わかった!もう目を開けていいよ!」
 耳元で嬉しそうな少女の声。

 私は目を開けた。

 ……目の前に少女の姿はもう無かった。いや、それだけではない。道を行き交う人影も消えて、橋上に佇んでいるのは、私一人。
 いつの間にか運河の向こうに落ちかかって、河と橋と私を真っ赤に照らしていたのは、血のような夕陽。

585 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/08(土) 17:10:31.34
第二十一回ワイスレ杯参加作品

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激戦の予感!(`・ω・´)>帰還しました!

586 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/08(土) 17:16:16.46
第二十一回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は千文字程度、三十二行前後!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第二十一回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

今回の設定!
朝の通勤電車に間に合うように人々が駅へと急ぐ! 途中には大きな橋があった! 高さは三十メートルにも及ぶ!
その橋の中程で決まって人々の足が鈍る! 止まりはしないが極端に速度は落ちた!
欄干の際には茶封筒が置いてあり、風の対策に小石まで乗せられていた! 一人の人物が気づいて足を止める! どのような展開を迎えるのか!

応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!

今日が投稿の最終日!(`・ω・´)

587 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/08(土) 18:54:16.73
自宅近くにある橋を渡り、その先にある駅から電車に乗り会社へ向かう。仕事を終えて部屋に帰れば、一人酒をしながらネット。
今年30歳になる俺の日常はいつもこんな感じだった。彼女も友達もいないが、年収はそこそこあり、生活には特に不満はない。
寂しい時もあるが、人付き合いが苦手なので、一人のほうが気楽だった。
今日も朝から出勤のため、30メートル程ある高い橋を、多くの人々と共に進んで行く。
皆足早に歩いていたが、橋の中程で速度が緩んだ。その理由は、ホームレスのおっさんが歩道に座っていたからだった。そばに空き箱を置き、何かを呟いている。
通行人は顔をしかめながら、彼を避けていく。俺も続いて避けようとした。その時彼の呟きが耳に入った。
「お願いです、お金を恵んでください。少しでもいいですから……」
俺が足を止めると、彼は両手を合わせながら、何度も頭を下げた。おそらくこのおっさんも、俺と同じく一人ぼっちなんだろう。
なんだか可哀想になった俺は、財布を取り出した。万札を掴み、箱に入れる。
「こ、こんなに、いいんですか? ありがとう、ありがとう……」
彼はそう言ったあと、欄干付近に置いてあった茶封筒を手に取った。重し用の小石が、地面に落ちる。
「これ、絶対間違いないから、自信あるから……」
彼は封筒を差し出した。俺はよくわからなかったがそれを受け取り、その場をあとにした。
出勤後仕事を終えて、俺は部屋に帰りついた。着替えを終えた頃、おっさんに貰った封筒の事を思い出した。
『安田記念 2-7-5』
中にはこう書かれた紙切れが入っていた。ググると、どうやら競馬の予想らしい。レースは週末にあるようだ。俺は千円だけ買ってみる事にした。
そして週末、ネットで馬券を購入し、テレビでレースを眺める。数分後、当たりが発表された。
「マジかよ! 当たってる……」
俺は興奮しながら、ネットバンクに振り込まれた金額を見た。なんと千円が50万になっていた。
あのおっさんすげえ! そう思いながらその日は一人で祝杯をあげた。
数日後の朝、橋を渡っていると、スーツを着た中年男に声を掛けられた。
「あの時は本当にありがとう。おかげで万馬券とれたよ」
よく見ると、それはあの時のおっさんだった。
「こちらこそ感謝です。でも、すごいっすね」
予想の礼を言うと、彼は照れ臭そうに笑った。

588 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/08(土) 19:35:45.24
第二十一回ワイスレ杯参加作品

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佳境に入った!(`・ω・´)

589 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/08(土) 20:13:50.57
マスコミのヘリが上空を旋回していた。
「もっと近づけないの? いい絵が撮れないわ」
「リポーターのくせに絵がどうのと煩い。風向きがやばいんだ。大人しくしてろ」
「光学ズームでなんとかカバーしますよ。僕に任せて」
操縦士、カメラマン、そしてマイクを握るサキ。彼らの眼下に、海を跨いで大きな赤い橋が架かっていた。
この橋は本土と離島を結ぶ生命線であり、今朝、事件によって出勤を遮られた島民たちが、橋の隅で騒然となっていた。
だが橋を渡っても、本土の電車に乗ることはできない。なぜなら電車は「彼」が全て壊してしまったのだから。
(サキちゃん、本番入るから、あまり暴れないでね)とイヤホンからディレクターが釘を刺す。
本番スタート。
「これは大変な事態になりました。津久場研究所の所員、岩室和夫が狂乱して街を破壊、逃走して未田加大橋に立て込んでいます!」
「なんで男一人が街を破壊できるんだ?」操縦士がぼそりと呟いた。
「岩室容疑者は研究中のダイレプターという薬品を服用しておりまして、一種の超人と化しております。超人と言えば正義の味方の筈ですが、彼が行ったのは単なる破壊でした!」
「なるほどハカイダーってわけか」
「あ、そのネーミングいただきますね!」
「あ、岩室に変化が見られます。もう少し近づけませんか?」
「あんたまで無茶言うなよ。カメラが落っこちるぞ」
「岩室の使用した薬剤には副作用があります。それは時間の経過と共に体が石化してしまうのです。最初は皮膚のみですが、最後は脳や心臓まで石になって死んでしまうのです!」
「ところで奴の乱心の原因はなんだい?」
「失恋です。彼は、研究所で紅一点の存在だった女性に恋をしました。しかし彼の人物像や外見は彼女には受け入れられなかったようです」
「情けないオチだな。ヘリの燃料が勿体ないぜ」
「ああ、ほら見て、岩室がどんどん石になっていきますよ。うわっ!」
「あら、あいつ何か持ってるわ。何かの紙切れみたいだけど」
「おそらく失恋した相手へのラブレターか遺書かのどっちかだろう」
ヘリが急接近したが、事件の男はもはや人間の形をしておらず完全な石になってしまった。
彼が手にしていた紙切れは、寸前に彼が呑み込んでしまい、何が記されてあったのかは、ツイッターのネタとして大いに盛り上がったという。

590 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 20:27:08.58
これ本文はうpろだにあげて、名前だけ打ち込んでもおk?

591 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 20:31:03.29
ルール読み直したらだめって書いてあったわorz

592 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/08(土) 20:34:06.37
第二十一回ワイスレ杯参加作品

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やるだけのことはやったと認める!(`・ω・´)

593 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 21:09:27.02
容量オーバーばろすwwww

594 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 21:16:30.63
2ちゃんてレベルによって書き込める量が違うんだっけ?
ちょっと不公平だよなぁ

595 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/08(土) 21:20:45.22
 朝、ひとりの女の人を見た。若い女の人だった。駅前の橋の中ほどで欄干に身をもたして遙か下を流れる川を眺めていた。ふと、その憂鬱そうな横顔が私の記憶の中から彼女を思い起こさせた。足を止めた私の脇を、サラリーマンが舌打ちをして通り過ぎていく。
 やがて私の足は再び駅へと向かって歩き出していた。もうひとつ、思い出したからだ。彼女はもういないということを。
『この世の中、いったいどれほどの人が後悔せずに生きているんだろう』
 思えば、彼女の人生は後悔ばかりだった。高校は退屈だと言って、あまり学校に来なかった。彼女はとても頭がよかったけれど、自然、勉強をしなければ学力は下がった。
 大学は地方の私立大学にいったらしい。教養のない男なんて端から相手にせず、結局学生時代に恋愛というものを経験しなかった。
 若さという何者にも代え難い宝物をどぶに捨てまくった彼女は、ことあるごとにどこか遠くを見るような目で「やりなおしたい」と呟いていた。
『後悔なんてないと思うよ。みんな目の前のことに精一杯で』
 彼女への当てつけのつもりで、そう答えた。彼女はなにか言いたそうに口を開けたけど、言葉は出なかった。必死に勉強して一流の大学に入り、かっこいい彼氏を持つ私と彼女とを比べて、誰が彼女の肩を持つだろう。
 あるかないかもわからず磨きもしない才に溺れていつまでも現実を見ようとしない彼女が、私は鬱陶しかった。彼女はいつも理想を見ている。彼女にとって現実こそが悪夢のように間違ったものだった。
 大学四年の夏、彼女は最後に自らの命を捨てた。

 仕事は、いい。忙しければ忙しいほどいい。仕事をしている間はなにかも忘れていられるから。
 夕闇を背に駅を出て、橋を渡る。橋のなかほどで、前を歩く人々の足が淀んだ。欄干の隅に視線を馳せると、小石をおもりにして、一通の茶封筒がそこにあった。
 ああ、朝のあの人だな……と直感が告げた。
 橋を歩く何人かのサラリーマンたちは、その封筒を一瞥しては歩みを遅くする。他人事じゃないんだ。明日は自分があの封筒の置き主になるかもしれないのだから。
 ねえ、とふいに言葉が口を吐いた。でも訊ねられるべき相手はどこにもいなくて、言葉は風にさらわれて消えていく。
 もしも彼女が隣にいたら、聞きたいことがたくさんあった。

596 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 21:30:34.89
 自分を追い越していったサラリーマンが僕の前で仁王立ちしていた。。
「ちょっとまってな」
 そういうと、サラリーマンは僕の肩に手を軽く乗せた。呪縛から開放されたかの様に僕の身体はまともに戻った。。
サラリーマンは欄干付近の何かに対して指差した。いつからそこに存在していたのか、飛ばされない様にして小石を乗せられた茶封筒が傍に置かれている。
サラリーマンはズボンのポケットから怪奇な形をした手袋を取り出し、それを両手にはめたると小石ごと茶封筒を拾い上げた。小石が鈍く光、目障りだとばかり思いっきり握り潰した。手を開いたそこには小石の姿はなく、満悦そうに残った封筒の中身を漁り始めた。 
 そして目当ての物を見つけたのか、慎重に封筒から手を抜き取ると小さな黒い点が一つ、サラリーマンの人差し指と中指で支えながらして現れた。
「やっぱここに落としてたか」
 サラリーマンはそれを手袋を取り出したときとは反対のポケットから黒縁の四角箱を取り出し、その中に黒い点を落とした。
その一帯を緩くしていた時間は正常に戻り、人々は何が起こったのか理解できないという顔で辺りを伺っている。
サラリーマンは帽子をとり、僕にお辞儀をした。
「ありがとな、お前さんが飛ばないように石を置いといてくれたんだろ?」
「え、いや、僕は……」
 身に覚えのないことを拒否しようとしたが、サラリーマンは説明をしてくれた。
「こいつはお前らの世界でいう……えーと、ブラックホールってやつだ。っていっても機能の大半は抑えててな。まだ回収中だったんだけど、途中で落としちまって。地球のやつらには迷惑かけたわ」
 男は苦笑いした。
「あ、それと他の奴には俺たちのこと見えてないから、何言っても無駄だからな、それじゃあ」
 僕の中に疑問が満ちている間に男はそう言い残して、一瞬で姿を消した。
 そうして僕の孤独な人生が始まった。

597 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 21:32:21.53
あーだめだ、2048バイトまでしか書き込めない
行数はクリアしてるのに

598 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/08(土) 21:41:12.87
 僕は駅を目指していた。
駅前の橋を渡り始めて数分の後、動きが止まった。
何事かと思い端から首を出して見ると奇妙な事に橋の中程に近づくにつれ、決まって皆の足が緩慢となっていくではないか。 
一体何をふざけているんだ。
しばし長くなった間隔を待ち付けた後、今度は自分が中程を渡ろうかという所まで来た所で違和感を感じた。
時が長く感じるかの如く、思い通りに進むことができない。分けが分からなくなり、僕が足を止めようとしたその時、後ろから野太い声がした。
「しょうねん、たちどまるな」
 ごく普通のサラリーマンが僕の前で仁王立ちしていた。。
「ちょっとまってな」
 そういうと、サラリーマンは僕の肩に手を軽く乗せた。呪縛から開放されたかの様に僕の身体はまともに戻った。。
サラリーマンは欄干付近の何かに対して指差した。いつからそこに存在していたのか、飛ばされない様にして小石を乗せられた茶封筒が傍に置かれている。
ズボンのポケットから怪奇な形をした手袋を取り出しはめたると、小石ごと封筒を拾い上げた。小石が握り締め粉々にした後、満悦そうに残った封筒の中身を漁り始めた。 そして目当ての物を見つけたのか、慎重に封筒から手を抜くと、指に挟まれた小さな黒い点が現れた。
「やっぱここに落としてたか」
 今度は手袋とは反対のポケットから透明なケースを取り出し、その中に黒い点を落とした。
すると、一帯を緩くしていた時間は正常に戻り、人々は何が起こったのか理解できないという顔で辺りを伺っている。
サラリーマンは帽子をとり、僕にお辞儀をした。
「ありがとな、お前さんが飛ばないように石を置いといてくれたんだろ?」
「え、いや、僕は……」
 身に覚えのないことを拒否しようとしたが、サラリーマンは説明をしてくれた。
「こいつはお前らの世界でいう……えーと、ブラックホールってやつだ。っていっても機能の大半は抑えててな。まだ回収中だったんだけど、途中で落としちまって。地球のやつらには迷惑かけたわ」
 男は苦笑いした。
「あ、それと他の奴には俺たちのこと見えてないから、何言っても無駄だからな、それじゃあ」
 僕の中に疑問が満ちている間に男はそう言い残して、一瞬で姿を消した。こうして、僕の孤独な人生が始まった。

599 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/08(土) 21:52:45.89
 看護服のナオは攻撃的な笑みを浮かべた。
「未来からやって来たなんて信じられないわ。古代建築物に興味があるなんて理由で本当にやって来る?」
 ナオは疑ったが、タタリが次の瞬間から半年先まで言い当てるので、もはや信じるほかなかった。
 タタリは黒いサングラスをかけている。このサングラスにより、時間空間関係なく"遠く"のものを知ることができるそうだ。
「そのサングラス、私に頂戴よ。代わりに私のメモ帳を上げるわ」
 キツめの顔をしたタタリは男性でも女性でもない。未来で存在する無性種という性別を持たない人間だそうだ。その中に稀に時間を越える力を持つ者が現れるという。
「君のメモ帳は要らないし、これもあげないよ」
「そう、じゃあ、教えて。私に接触すると、未来を変えてしまうと思わない?」
「君は無害なんだ。三百年先で、君の影響はない。君は未来に全く影響を与えない人間なんだ」
 タタリがそう言い切ってしまうと、ナオは眉根を寄せた。
「あなたに会いに行くよ。その時、私の存在を知らせるわ」
 タタリはくすくすと笑った。「そんなの、無理だ」

 タタリは自分の時代に帰ってきた。波動により圧力を保たれた超高層ビルのバルコニーに出る。
 過去ではナオという自分の先祖の少女に色々と建造物を紹介してもらった。やはり、橋が一番素晴らしかった。簡潔な目的により作られた膨大な労力を必要とする巨大な建造物。そんなもの、この時代にはない。
 しかし、違和感を覚える。サングラス越しに、超高層ビル同士を繋ぐ――"橋"が、映るのだ。
 タタリは言葉を失い動揺し、橋に向かった。
 人々は何の躊躇いもなく、橋を渡り、タタリは怖々という足取りで続く。中央付近で人々がざわめき、そのまま、流れていく。
 タタリは不審に思い、人々が目のやるものに視線を送った。そこには、……メモ帳があった。人々が分からないはずだ。今はもう使われていないものだ。そして、あれは、ナオのメモ帳だ……。
 その時、ひどく遠くから視線を感じた。直感で振り向き、サングラスで数キロ先のビルの窓に焦点を合わす。
 そこに、攻撃的な笑みを浮かべた、ナオがいた。
 その体には、タタリから採取した無性種の血がほんの少し流れていると、果たして、今、驚愕に目を見開くタタリが気づいているだろうか。

600 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/08(土) 21:58:01.70
 看護服のナオは攻撃的な笑みを浮かべた。
「未来からやって来たなんて信じられないわ。現代の建築物に興味があるなんて理由で本当にやって来る?」
 ナオは疑ったが、タタリが次の瞬間から半年先まで言い当てるので、もはや信じるほかなかった。
 タタリは黒いサングラスをかけている。このサングラスにより、時間空間関係なく"遠く"のものを知ることができるそうだ。
「そのサングラス、私に頂戴よ。代わりに私のメモ帳を上げるわ」
 キツめの顔をしたタタリは男性でも女性でもない。未来で存在する無性種という性別を持たない人間だそうだ。その中に稀に時間を越える力を持つ者が現れるという。
「君のメモ帳は要らないし、これもあげないよ」
「そう、じゃあ、教えて。私に接触すると、未来を変えてしまうと思わない?」
「君は無害なんだ。三百年先で、君の影響はない。君は未来に全く影響を与えない人間なんだ」
 タタリがそう言い切ってしまうと、ナオは眉根を寄せた。
「あなたに会いに行くよ。その時、私の存在を知らせるわ」 タタリはくすくすと笑った。「そんなの、無理だ」

 タタリは自分の時代に帰ってきた。波動により圧力を保たれた超高層ビルのバルコニーに出る。
 過去ではナオという自分の先祖の少女に色々と建造物を紹介してもらった。やはり、橋が一番素晴らしかった。簡潔な目的により作られた膨大な労力を必要とする巨大な建造物。そんなもの、この時代にはない。
 しかし、違和感を覚える。サングラス越しに、超高層ビル同士を繋ぐ――"橋"が、映るのだ。
 タタリは言葉を失い動揺し、橋に向かった。
 人々は何の躊躇いもなく、橋を渡り、タタリは怖々という足取りで続く。中央付近で人々がざわめき、そのまま、流れていく。
 タタリは不審に思い、人々が目のやるものに視線を送った。そこには、……メモ帳があった。人々が分からないはずだ。今はもう使われていないものだ。そして、あれは、ナオのメモ帳だ……。
 その時、ひどく遠くから視線を感じた。直感で振り向き、サングラスで数キロ先のビルの窓に焦点を合わす。
 そこに、攻撃的な笑みを浮かべた、ナオがいた。
 その体には、タタリから採取した無性種の血がほんの少し流れていると、果たして、今、驚愕に目を見開くタタリが気づいているだろうか。

601 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 22:01:01.02
>>600でお願いします。

602 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 22:08:11.32
盛況ですのう
これも猿神様の御利益ですな

603 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 22:12:03.97
修正が多いだろ!

604 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 22:22:13.78
>>594
レベルが足りないならシベリア板で代行してもらえばいいんじゃね?
あそこならレベル関係なく書き込めたような

605 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 22:32:10.65
レベルによって、ってどういうこと?
確かに文字数950文字くらいにしないといけない気がする

606 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 22:44:00.06
>>575
喫茶店の老紳士の話を投下したヤツです(´・ω・`)
ワイさんスイマセン設定を失念していました。穴がなくても埋まりたい。
普通に評価して下さると幸いです!お手数おかけします!

607 :秋吉君こと堕豚ダブル ◆2itMTGf8Qk :2013/06/08(土) 22:55:15.22
今のワイさんが、山に行く前のワイさんとは限らないよ

608 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 23:40:47.71
俺780字でも
ERROR:本文が長すぎます! (Ninja=3:1672)
ってなって書き込めないわ。レベル3ってことかな?
今回は諦めようと思うけど代行レスでも受け付けてくれるんなら次は代行スレにお願いしようかな。

609 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 23:44:35.51
日頃の行い(書き込み)が悪いからだ。

610 :秋吉君こと堕豚ダブル ◆2itMTGf8Qk :2013/06/08(土) 23:46:04.33
書き込めるまで削る。
それが真のワイハラー

611 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 23:48:25.94
早く離脱しろ。

612 :秋吉君こと堕豚ダブル ◆2itMTGf8Qk :2013/06/08(土) 23:49:09.69
ワイハラーじゃなくて
ワイハイストのがかっこいいって気づいた

613 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/08(土) 23:51:06.72
「はあ〜、出会いがほしい」
 昼休みにそんなことを言い出したのは久美だった。ダイエットのためにいつもよりおかずを二品も少なくした弁当をつつく手は心なしか鈍い。
「あんたこの前の合コンでいい人いたって言ってたじゃん」
「だめだめよあんなの。酒の力を借りないとなんにも言えないダメ男だったわ。それも二次会で上司と出くわした途端ぺこぺこしちゃって。あたしはもっと度胸があって人の目を気にせずあたしだけを見てくれる男じゃやなの」
「イケメンで金持ちだったらなんでもいいんじゃなかったの」
「それは最低条件よ」
 当然と言わんばかりに箸を向けてくる久美。
「そうだいいこと思いついた! ね、ちょっと夕方付き合ってよ」
 にしし、となにごとか含んだ笑みをもらす久美。はあ、嫌な予感しかしない。

 夕方、私は駅前の大きな橋の前にいた。街一番の大きな橋で、通勤時には人でいっぱいになることから通勤大橋とかなんとか呼ばれていて、私も久美も毎朝ここを通る。
「お待たせ〜」
 橋の向こうから久美が満面の笑みでかけてくる。
「いいかげんなに企んでるか教えてよ」
「ま、いいからいいから」
 強引に私を木の陰に連れ込む。
「ほら、あそこ」
 久美の指差す方を見ると橋のなかほどの欄干の下、風で飛ばないように小石で抑えられた茶封筒が見えた。
「なに、あれ……?」
「顔写真付きのプロフィールとラブレター♪」
「はあ!?」
「名案でしょ? ほらよく恋文書いて海に流したりするじゃない。あれ、一度やってみたかったのよね」
「あのねえ、あんなに人がたくさんいるのに、誰があんな不審なもの手に取ろうとするのよ」
「そこがいいんじゃない。人の目を気にせず自分の好奇心だけに忠実な男……ああ、それこそ私の求めてる理想の男性像!」
 声を震わせる久美に私はため息をつく。
「あっ、ちなみにあんたの写真にしちゃった♪ てへ」
「はあ!? ちょっとなにしてくれてんのよ!?」
「あっ! 見て見て! 誰か近づいていくわ!」
 やめてー! 絶叫して駆け出そうとした私はその人物を認めて凍りついた。おそらく久美も気づいたのだろう。私の服の裾を掴んでいた手がぱったりと落ちた。
「あかん……部長や……」
 翌日、私と久美は会社でこってり絞られた。

614 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/08(土) 23:56:46.17
 夕方、私は駅前の大きな橋の前にいた。街一番の大きな橋で、通勤時には人でいっぱいになることから通勤大橋とかなんとか呼ばれていて、私も久美も毎朝ここを通る。
「お待たせ〜」
 橋の向こうから久美が満面の笑みでかけてくる。
「いいかげんなに企んでるか教えてよ」
「ま、いいからいいから」
 強引に私を木の陰に連れ込む。
「ほら、あそこ」
 久美の指差す方を見ると橋のなかほどの欄干の下、風で飛ばないように小石で抑えられた茶封筒が見えた。
「なに、あれ……?」
「顔写真付きのプロフィールとラブレター♪」
「はあ!?」
「名案でしょ? ほらよく恋文書いて海に流したりするじゃない。あれ、一度やってみたかったのよね」
 同僚のアホさにしばし絶句する。
「あのねえ、あんなに人がたくさんいるのに、誰があんな不審なもの手に取ろうとするのよ」
「そこがいいんじゃない。人の目を気にせず自分の好奇心だけに忠実な男……ああ、それこそ私の求めてる理想の男性像!」
 声を震わせる久美に私はため息をつく。
「ああ〜早く来ないかしら彼……」
 あっそ、既にターゲットがいるわけですか。
「あっ、ちなみにあんたの写真にしちゃった♪ てへ」
「はあ!? ちょっとなにしてくれてんのよ!?」
「あっ! 見て見て! 誰か近づいていくわ!」
 やめて、見ないでー! 絶叫して駆け出す。それを久美が後ろから引き留める。くんずほぐれつの死闘の最中、私は茶封筒を手に取った人物を認めて凍りついた。おそらく久美も気づいたのだろう。私の服の裾を掴んでいた手がぱったりと落ちた。
 アホの久美……よりによって会社の封筒使うなんて……。
「あかん……部長や……」

 翌日、私と久美は会社でこってり絞られた。

615 :第二十一回ワイスレ杯参加作品:2013/06/09(日) 00:00:02.14
駅へと通じる橋。そこを足早に歩くサラリーマンたち。その中で僕は前を歩く課長の姿に気づき駆け寄った。
「おはようございます。課長」
「おう。新入りかおはよう。足を止めてる暇があるのか?」
僕を横目で見ながら課長はそのまま歩いていってしまう。僕は慌てて着いていく。
「礼儀正しいのは結構だが、会社員になったからにはその礼儀も捨てないとな。時間は一分一秒無駄にできない」
課長の言う通りであった。
今の時代会社員の時間厳守は絶対的であった。一度でも遅刻をしてしまえば即刻クビというシビアな世界だ。
なので、会社員は歩くのを止める者がいない。
しかし、今日はそんな会社員ばかりが通る橋で通行の流れが遅くなる場所があった。
「何ですかね。やけに今日は流れが遅いような……」
課長へ問いかける。しかし、課長がいなくなっていた。僕は歩みを止めて課長を探す。その時、欄干の上に封筒が置かれているのに気付いた。封筒には『新人へ』と書かれ小石が置かれていた。それを開け中の紙に目を通した。
『どうやらこの先、橋が折れているらしい。俺は泳いでいくお前も遅れたくなければついてこい。俺はお前が来ることを信じているが無理強いはしない』
読み終えて僕は橋の下を見た。そこには猛スピードで泳ぐ課長がいた。この橋は高さ三十メートル。僕は課長が同じ人間に思えなかった。
そしてそのまま橋の先を見る。どうやら課長の書いていたことは真実らしく橋は折れていた。しかし、驚きなのは他の会社員たちも一瞬躊躇いを見せながらも決して足を止めず三十メートル下へ飛んでいることであった。
新人を無理やり海へと引っ張る上司もいた。
とにかく僕は橋が折れている場所まで行った。折れている距離は結構ありジャンプして渡ろうとしている者もいるが届かず下へと落ちていく。
僕は意を決して助走をつけた。そして、スタートを切る。
僕が跳んだ先にあるのは出っ張っていた鉄骨だった。僕はなんとか鉄骨に上半身だけしがみ付く。そして、身体を上に持って行く。そこには課長が立っていた。どうやら三十メートル下から上ってきたらしい。
「なかなか骨のある新人だな。ほら立つんだ。電車に乗り遅れるぞ」
そういうと再び歩き始めた。この人の下でやっていくのは大変そうだと思いながら僕は笑った。

616 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/09(日) 00:00:30.60
「はあ〜、出会いがほしい」
 昼休みにそんなことを言い出したのは久美だった。ダイエットのためにいつもよりおかずを二品も少なくした弁当をつつく手は心なしか鈍い。
「あんたこの前の合コンでいい人いたって言ってたじゃん」
「だめだめよあんなの。酒の力を借りないとなんにも言えないダメ男だったわ。それも二次会で上司と出くわした途端ぺこぺこしちゃって。あたしはもっと度胸があって人の目を気にせずあたしだけを見てくれる男じゃないとやなの」
「イケメンで金持ちだったらなんでもいいんじゃなかったの」「それは最低条件よ」
 当然と言わんばかりに箸を向けてくる久美。
「そうだいいこと思いついた! ね、ちょっと夕方付き合ってよ」
 にしし、となにごとか含んだ笑みをもらす久美。はあ、嫌な予感しかしない。

 夕方、私は駅前の大きな橋の前にいた。街一番の大きな橋で、私も久美も毎朝ここを通る。
「お待たせ〜」
 橋の向こうから久美が満面の笑みでかけてくる。
「いいかげんなに企んでるか教えてよ」「ま、いいからいいから」
 強引に私を木の陰に連れ込む。
「ほら、あそこ」
 久美の指差す方を見ると橋のなかほどの欄干の下、風で飛ばないように小石で抑えられた茶封筒が見えた。
「なに、あれ……?」「顔写真付きのプロフィール♪」
「はあ!?」
「名案でしょ? ほらよく恋文書いて海に流したりするじゃない。あれ、一度やってみたかったのよね」
 同僚のアホさにしばし絶句する。
「あのねえ、あんなに人がたくさんいるのに、誰があんな不審なもの手に取ろうとするのよ」
「そこがいいんじゃない。人の目を気にせず自分の好奇心だけに忠実な男……ああ、それこそ私の求めてる理想の男性像!」
 声を震わせる久美に私はため息をつく。
「あっ、ちなみにあんたの写真にしちゃった♪ てへ」「はあ!? ちょっとなにしてくれてんのよ!?」
「あっ! 見て見て! 誰か近づいていくわ!」
 けれど、茶封筒を手に取った人物を認めて凍りついた。おそらく久美も気づいたのだろう。私の服の裾を掴んでいた手がぱったりと落ちた。
 アホの久美……よりによって会社の封筒使うなんて……。
「あかん……部長や……」

 翌日、私と久美は会社でこってり絞られた。

617 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/09(日) 00:01:13.17
セーフ!?セーフと言ってちょうだい!!

618 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/09(日) 00:01:25.63
受付しゅーりょー?

619 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 00:02:58.94
間に合わなかった! おしい!

620 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 00:06:36.56
冷たい空気が橋の上を吹き抜けてゆく。
見下ろせば、さざ波のたつ美しい水の流れが、昇りつつある冬の太陽に照らされてキラキラと光っていた。
清涼な流れを横目に僕は会社に向かう。
周りには、スーツに身を包んだ会社員達が歩いていたが、誰も欄干の下を見ようとはしない。僕だけが美しい風景を見ている。
小さな優越感を覚えながら、僕は欠伸をかみ殺した。この川は何処へゆくのだろう。学生時代から毎日通っていた道だが、僕はこの川を、この橋の上からしか知らない。
いつか休日に、下流まで足を運んでみよう
そんな事を考えながら歩いていると、ふと、欄干に茶色いものが置いてあるのを見つけた。なんの気無く重石をどかし、それを手にとった。封筒、と言うのだったか。
紙を見るのは久しぶりだった。
過去にはありふれたものだったというが、それはもう何十世紀も昔の話だ。
現代では情報は全てデータでやり取りされるし、紙の本なんて今や好事家の蒐集品だ。封筒の裏を見た。宛名はない。
中には白い紙が入っていた。
人類よ、目を覚ませ。
君達は管理されている。
そこには、金釘流の文字でそう書かれていた。僕は丁寧に紙を封筒に戻し、欄干の上に置いて、それから重石を載せた。
今さら何を言っているのだろうか。そんな事は何十世紀も前から指摘されている。
人は社会に生きる動物だ。
ある程度の管理は仕方がない。
少し気が滅入ったので、空を見上げて伸びをした。空が、明滅した。
橋の上の誰もが、空を見上げた。
太陽は無かった。
抜けるような冬の空は消え失せ、空には星の輝く夜空があった。
そして、壁が、夜空を丸く切りとっていた。
まるでSF小説に出てくる、宇宙船の窓のようだった。
惚けたようにその異様な光景を見つめていた。
日常が崩れていくような気がした。
しかし、僕は会社に向かわなければいけない事を思い出した。
前を向いて、橋を渡り切れば駅がある。
乗り込んだ車両から窓の外を見た。
それほど大きく無い川に、ぼやけた朝日が反射してキラキラと輝いていた。
そういえば、あの川は何処へ続いているのだろう。僕は知らなかった。

来週の日曜の予定が決まった。

621 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 00:08:01.55
あ、上のやつワイスレ参加作品です

622 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 00:08:05.33
第二十一回ワイスレ杯参加作品

>>500 >>504 >>520
>>522 >>525 >>536
>>538 >>547 >>548
>>549 >>553 >>555
>>556 >>557 >>558

623 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 00:08:56.54
>>561 >>563 >>576
>>581 >>582 >>584
>>587 >>589 >>595
>>598 >>600 >>613
>>614 >>615 >>616

>>596は参加作品のような気がする!(`・ω・´)

624 :616:2013/06/09(日) 00:11:49.05
やったー!セーフ!
ワイさんごめんなさい、>>613>>614はなしでお願いします

625 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 00:13:16.95
>>569-572
>>596
>>620

以上の作品はワイスレ杯の終了後に評価する!(`・ω・´)ノシ

626 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 00:16:05.80
遅刻か。まあいいや。
一レスに強引に纏めなかったバージョンで、終わったあとにもう一回書き込むので、そちらの評価をお願いします。

627 :秋吉君こと堕豚ダブル ◆2itMTGf8Qk :2013/06/09(日) 00:16:34.78
盛況でなによりです。
猿神様に感謝

628 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 00:17:44.30
あ、620の話です

629 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 00:18:22.94
>>613>>614は、ほぼ同じものだった!
>>616は時間でオーバーしている!

ワイスレ杯の参加資格があるのは>>613>>614
作者がどちらか一方を選ぶがよい!(`・ω・´)

630 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 00:20:12.64
おお、改めてみると大盛況
明日は焼き鳥でも買って早く帰るとしよう

631 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 00:23:10.01
>>596>>598に訂正じゃないかな?

632 :616:2013/06/09(日) 00:26:46.82
>>629
oh……orz
公平を期するためには仕方ないデスネ……>>613でお願いしもうす

633 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/09(日) 00:27:52.65
せやで
訂正って書くの忘れてたけど、596のときは名前欄は変えてなかったから無効だしいいかって考えてた
つーわけで598が正解

634 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 00:31:32.87
第二十一回ワイスレ杯参加作品

>>500 >>504 >>520
>>522 >>525 >>536
>>538 >>547 >>548
>>549 >>553 >>555
>>556 >>557 >>558

635 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 00:32:12.26
>>561 >>563 >>576
>>581 >>582 >>584
>>587 >>589 >>595
>>598 >>600 >>613
>>615

これで決定!(`・ω・´)発表は今日の午後八時から!

636 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 00:32:28.29
>>615がおkなら>>616もオマケでいいんじゃね?
どっちも一分以内だし

637 :秋吉君こと堕豚ダブル ◆2itMTGf8Qk :2013/06/09(日) 00:35:50.00
焼き鳥は焼きたてを店で食うのがベストではないでしょうか??

638 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 00:37:20.21
今回は投稿数が多かったので
上位十一位作品を発表する!

即行で寝る!(`・ω・´)

639 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 00:39:44.77
>>615は間に合っていなかった!

>>569-572
>>596
>>615
>>620

ワイスレ杯の終了後に評価する!(`・ω・´)

640 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 00:41:13.97
第二十一回ワイスレ杯の参加作品は二十七作品!

これで決定!(`・ω・´)

641 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 00:43:52.15
ラスト20分で書き始めたあたしが間抜けでしたんや……
ほらワンピースの作者も締め切り間際の追いつめられたときに閃きが生まれるって言ってるじゃない

642 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 00:46:56.69
まあ俺ならオマケしとくけど、過去の事があるから厳しいんでしょうな

643 :620:2013/06/09(日) 00:47:08.63
締め切り25分前にワイスレ自体の存在に気づいた……

644 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 01:03:31.05
全部読んだが私が優勝のようだな
まぁこれに懲りずみんな次は頑張ってくれ

645 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 01:11:38.98
焼き鳥はワイ杯を見ながら食べるのがベストです

646 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 08:10:45.48
目が覚めた!
ブルーマウンテンの香りを楽しみつつ、
投稿作を読み始めるとしよう!

小腹が空いた!(`・ω・´)

647 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 08:52:56.27
27作か。ワイさんの寸評がアップされるまでに読めるかなぁ。
とりあえず昼までに半分は読もう。

648 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 10:07:12.99
半分読んだ。いいと思ったのが3、4ある。さらに5作品くらいは目に止まりそう。
なかなかレベル高いのでは!

649 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 10:31:11.95
作品の感想は書いていっていいのかな?
気になった作品を挙げて、みんなでワイワイ言いたい

650 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 10:49:55.21
作品の感想で順位が変動することはない!
応援したい作品を存分に推すがよい!

ワイスレ杯は作品を投稿して全てが終わる訳ではない!
それに纏わる諸々が収束するまで終わらない!
参加した者達がワイスレ杯を作り上げる!

ようやく三分の一を読み終えた!(`・ω・´)

651 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 11:02:56.19
>>500のオチ『鷺の落とし物』の意味がわからず、ていうか
なんか深い話なんだろうな。とグーグルオジさんに聞いてみたら

ありゃま、ワイスレのまさにその箇所が表示された。
『鷺の落とし物』って特にメタはないのかぇ?

652 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 11:38:21.14
とりあえず、おすすめ教えて。

653 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 11:39:26.30
ざっと目を通した。とりあえず気になった作品だけ挙げてみる。

>>522
なんで檸檬?と思ったけど設定が物語に馴染んでて、読んでておもしろかった。
>>536
学をやったことが罪で学によって死ぬというよくわからない薄気味悪さがおもしろい。
>>538
オチさえあれば!
>>547
毎度ロボットという縛りを課しながらよく書けるなと。
>>548
自殺に見せかけられるという設定はおもしろかった。もう一工夫できそう。
>>558
上手いの一言。上位予想。
>>587
綺麗に成立した小話。ただホームレスが数日でかなり変貌してるようにも。

他にも世界観とか展開で気になったのはあったけどひとつの話として読ませる筆力に重きを置いてみました。

654 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 12:09:51.57
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655 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 12:10:52.77
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123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890
123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890
123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890
123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890
12345678

656 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 12:12:31.92
なんで千文字いけないんだ?

657 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 12:14:16.62
ああ、そういうことね。
アラシかとおもってビビったわ。

短く書く。これがワイ杯。つまり凝縮した文章でつたえるってこと。
いわば修行の場なんだよね。次回、がんばれ。

658 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 12:16:02.67
>>655
俺がテストスレでやってた事をくりかえすんじゃねぇ

659 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 12:16:41.01
設定の一つからここまで様々な作品が集まるというのは、ワイの人徳が故なのでしょうか?

660 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 12:18:45.25
>>657
前もって言ってからやれば良かったね
驚かしてごめん

>>658
おまいも千文字いけなかったのかw
なんでなんだろうねw
前回ワイ杯では1000文字書けたのに……!

661 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 12:21:12.54
>>656
>>655の末尾には全部一マス分の空白が存在しており、さらに改行は一マス分なので
あわせて三十六マス消失している
>>654はわからん

662 :661:2013/06/09(日) 12:26:06.23
訂正
どうやら改行したら自動的に二マス消失するよう

663 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 12:26:12.23
  文章      構成      アイデア
1 日本語でおk  何がなんだか  だからなに?
2 素人くさい    残尿感      ありふれてる
3 普通       破綻がない   なるほどね
4 うまい      見事なまとめ  よくできてる
5 あんたプロ?  宝石のような  心底驚いた

  文章 構成 アイデア
>>500 431 手慣れた感じ。新聞の読者投稿エッセイのような味わい
>>504 211 自由連想のようだが、話者が花子だけではないらしい
>>520 232 All You need is killの映画が楽しみ
>>522 211 >>504と同じ臭いがする
>>525 223 このアイデアは出るだろうなと思った
>>536 232 罪名は盗難じゃなく窃盗。法則は囚人はすぐ気づくのでは。
>>538 221 自分でこれはおもしろいと思って書いてないでしょ?
>>547 232 往年の筒井康隆ぽいSS
>>548 221 猫がどうやって手紙を書いたのか、とか
>>549 211 設定が変わってる。瞳は閉じない。きゅん。
>>553 332 痴漢から助けて+6点はせこいなミネルバ

664 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 12:27:13.53
>>555 211 チーム戦だけど個人戦だった。風刺でもないらしい。
>>556 243 かわいい女の子だったらなんとか助ける
>>557 332 ありがちなメタ
>>558 233 病気と橋の関係がわからなかった
>>561 433 江田が手に取った封筒がまだ現場に残ってる?
>>563 332 設定が変わってる。
>>576 311 設定が変わってる。てゆーか意味わかんないよ?
>>581 222 オチなし。ーーじゃなく――をつかえるようになろう。
>>582 344 やや厭世的な態度が鼻につくが、男の情感の描写がいい
>>584 344 味気ないトリックから鮮やかな風景への転換がいい
>>587 442 予想を信じず馬券買ってなかったらひとひねりできた
>>589 321 フラれると石になるよね。実況がおもしろく読めた。
>>595 343 鬱陶しさと後悔どっちも本心だが、さらなる心の動きがあれば
>>598 222 なにがなんだか
>>600 221 なにがなんだか
>>613 332 久美ヒドス

665 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 12:33:45.91
>>656
>>326
これが正しいやり方

666 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/09(日) 12:40:10.30
ワイじぃはよう評価はよう

667 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 12:58:36.43
ワイってアイディア重視だよね?

668 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 13:01:34.33
>>653
ありがとう。おすすめよんでくる。
>>663
>>664
あなたのも信じてよんでみる。

669 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 13:03:15.64
>>663
乙wwワイより分かりやすく評価してるなww

670 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 13:14:42.89
>>558はたしかに橋と病気の関係があったらなおよかったかもね

671 :663:2013/06/09(日) 13:28:22.29
病気で近い将来死んでしまうことがわかったので、妻の思い出に橋を建設した
ってことなのかな。こどもの代わりという意味も込めて。橋の向こうに亡き妻の
姿が見えた、なんていう演出も臭いけどあったらおもしろかったかも。

672 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 13:46:21.45
橋を架ける動機は彼女が川を迂回せずすぐに病院に行けるようになんじゃないかと思ったな。ただそれで永遠の命というのも大げさだから違うのかな。
開花した熱意というのは恋なのか橋の完成なのか。恋だとするとえらく晩婚だなあ。現実味がないとは言わないけど。

673 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 13:58:48.11
全作品の寸評
>>500
オタマジャクシの大量死は過去に話題になったものである! 川からは遠い橋の上にどのようにしてきたのか!
鷺がオタマジャクシを嘴に含んだ状態で空を飛び、なにかしらの原因で吐き戻した! これには事例があるので落ちとしては弱かった!

>>504
助詞が足りないせいで文章が片言に読める! 主人公が狸のせいなのか! 最初の立ち位置がよくわからない!
妹分が仕出かしたことで強引に設定に当て嵌める等、力技が目立つ作品の内容であった!

>>520
博打で全てを失った男が自棄になって殺人を企てる! しかし、未遂に終わった! 何万回と繰り返している点に非現実を強く思わせる!
ただし現実にある言葉で終始した為、読者の中で様々な想像が働く! 死神、神様、地縛霊等の落ちの補強となる言葉が欲しかった!

>>522
二つの話が無理に繋ぎ合わされた感を受ける! 物語の大半を占める幽霊の話で書き切った方がよかったかもしれない!
茶封筒に入れた作文をタイムカプセルにする意図が弱い! 置いて間もなく読まれた場合、タイムカプセルの役目を果たせないのではないのか!

>>525
田中○樹でなくても作れる話! 無理な設定でワイスレ杯の参加を躊躇っていた! それでいて参加を人頼みにする!
整合性の部分でも引っ掛かる! 作者が田中○樹氏の著作を好んでいることは窺える! 自爆覚悟の記念碑的な作品であった!

>>536
いつの時代を舞台にした物語なのだろうか! 盗難は間違いで窃盗だとしても一番重い罪に成り得るのか!
未来の囚人の話で、規律を遵守しているかを試す為に茶封筒が踏み絵として機能している、と考えられなくもない!

>>538
茶封筒の中身が肝心ではなかった! その上に置かれた小石が本作の主題であった! しかも、主人公と思われた人物とは違う者が解決した!
とにかく発想が際立つ! それが弊害となって封筒の中身が精彩を欠いた感は否めない!

674 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 13:59:22.38
>>547
全長17メートル69センチのロボットが橋の欄干に乗れるのだろうか! ロボットの重さがとても気になる!
封筒で折鶴を作った部分は本作の前半に伏線があり、ギリギリで回収された! 茶封筒のような長方形でも工夫次第で鶴が折れると信じたい!

>>548
二人の警官は少しやり過ぎのように思った! 主人公は飛び下りを疑われている! 一因である茶封筒の中身を目にしないはずがない!
未来の自分が過去の自分に真意を伝えることで、未来がどのように変わるのか! 未来の自分は変わることを望んでいるのか! 作者のみが知る!

>>549
哭の文字がありながら、ざわめきとある! サキガケはどのような場面にも適応して、その全容を想像するのが難しい!
設定の茶封筒は護符になっていた! 橋を行き来する人々は蟻に例えられているのか! かなり際どい内容となった!

>>553
手を掴むと、ひしと握った等、日本語が少し不安定! 推敲不足の感が否めない!
智慧の女神を助けるのはいいとしても、肝心の主人公に知性が窺えない! 無理な展開を強行するのならば、それなりの説得力が文中に欲しい!

>>555
橋上で銃撃戦が繰り広げられる! 文章としては読み易く、特段に詰まる箇所はなかった!
それだけに茶封筒の意味が惜しまれる! 内定の意味は! 敵に打診して了承され、寝返ったと云うことなのか! 詰めの部分で勇み足となった!

>>556
遺書と書かれた茶封筒に従う! 橋の鉄材には今にも落ちそうになる少年がぶら下がっていた! 何故か、主人公に助けを求めてきた!
中途半端に生き残ったことで死が怖くなったのか! 拙い文字の遺書は第三者の手によるもので、少年は殺されようとしているのか! 思案のしどころ!

>>557
封筒の中の手紙と橋が超常的な意味で繋がっている! そのアイデアであれば、手紙の中央には穴が開いていて欲しかった!
橋の規模から小さい穴で書かれた内容はちゃんと読める! そのような伏線のあとに手紙を破いて橋を落下させればよい! 惜しい内容であった!

675 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 14:00:03.68
>>558
よく考えられた構成であった! 会話文なのか! 強調文なのか! 「」の使い方に統一性を欠いた部分には少しの読み難さを覚えた!
うっすらと意味が読み取れる程度の書き込みは作風に合っていた! 育った樹を子供に例えながらも街を去る! 喜びと悲しみが綯い交ぜになった感情を見た!

>>561
落ちがない! 丁寧に展開を綴っていながら、最後の部分を読者に丸投げしていた!
江田が笑って飛び下りた真相は! 茶封筒の中に答えがあるのか! どのような内容が書かれていたのか! 伏せたことで全ての求心力を失った!

>>563
近未来の話! 東京が変わり過ぎて少し内容に戸惑った! 主人公の目に初々しい頃の自分が見える!
相方と部長の関係はわからない! あるようでいて無いようにも思える! 部長がギターの話を振る部分が決定的であった!

>>576
三十メートルの橋は三百メートルに作り直されていた! 人の流れは極端に悪い! その原因はわからない!
何者かの指示によって女は全裸になった! 適当に見つけた主人公に突っ込んでいく! ここまで脈絡のない話も珍しい! 

>>581
似たような流れの話を目にした! ショートショートのような書き方で落ちを書かない! 読者の不満を募らせるだけで、いい手法とは云えない!
借金に塗れた者に手を差し伸べる形の会社の意図は! 純粋な二分の一の確率なのか! 主人公の運命は! 何も分からないままに話は終わる!

>>582
何かが起こりそうで起こらない物語! 四十をどれくらい過ぎたのか! ぼんやりとした意識は高齢を思わせる!
淡々とした調子で心中を語り、澱みなく話は進んでいく! 面白味には欠けるが落ち着いた文章に合っていて滋味となった!

>>584
主人公と少女は何者なのか! 話の中ではわからなかった! 二人が出会った時間帯もわからない!
唯一の不思議は雑踏が無くなっていた点である! 取り残された感じの主人公が、どのような状況に立たされているのか! はっきりとしなかった!

676 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 14:00:38.27
>>587
突飛な発想のようでいて、実はありそうな話でもある! 元手となる金を工面して競馬に賭ける!
一万円の予想外の寄付にホームレスは大事な情報を教えた! そして再び橋で出会う! 寂しい二人の関係の始まりを告げるような終わり方に好感が持てた!

>>589
リポーターが物語の粗筋を述べたような動きに乏しい内容であった! 文章としては読み易い! 書き慣れた印象さえ受ける!
落ちとまではいかないが岩室が手にした紙が気になった! 内容が明かされる前に呑み込まれ、すっきりとしない内に字数が尽きた!

>>595
文中にイージーミスがあった! 推敲に時間を割けなかったのかもしれない! 嫌いな彼女に似た者に対して、主人公の視線はどこまでも冷ややかであった!
その少し離れた距離感が文中のそこかしこで表現されていた! 良い意味で暈しが効いていた! 最後には言葉が溢れて、僅かな温もりを感じられた!

>>598
軽い文章で全体的に拙い! 推敲不足が目立つ! 出来事は突然に起こり、あっという間に終息する!
理不尽に見えない存在にされた主人公は、どのようにして生きていくのか! 読後も良いとは云えない!

>>600
題材には惹かれるものがあった! 材料の活かし方は強引で素直に頷けるものではなかった!
タタリからどのようにして血を採取したのか! その血をどのようにして体内に取り込み、時空を操る能力を手に入れたのか! 展開にかなりの無理を感じる!

>>613
会話文に脱字があるものの、すんなりと内容が頭に入る! 久美の大胆な行動に部長が加わり、先の展開に期待が持てた!
しかし、思っていたような急展開はなかった! ギャグに徹し切れなかった普通の話に読後はすっきりとしない!

677 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 14:05:07.82
やっぱりワイさんはすごい。
「茶封筒のような長方形でも工夫次第で鶴が折れると信じたい!」
こういうところにちゃんと目を付けるあたり真剣に評価しているというのが伝わってくるぜ!

678 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 14:14:07.59
今回は駄目そうだな
ワイは轢かれろ

679 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 14:18:04.36
587が来そうだな。

680 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/09(日) 14:21:19.89
あれ上位だけ発表じゃないの・・・か・・・?

681 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 14:39:36.60
上位十一作品の発表は今日の午後八時を予定!

ちょっとビールを買い足してくる!(`・ω・´)

682 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 15:46:53.11
>>656
>なんで千文字いけないんだ?

行数にも制限があるからだな。
そうしないと、改行を繰り返した、縦に長い煽りレスを入れられてしまうだろ。

683 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 15:51:40.52
1000文字の壁を破りたかったら、一行の長い文章(120文字程度まで)を書け。

684 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 16:00:39.81
寸評を読むに、
>>536
>>538
>>557
>>558
>>582
>>587
>>595
このあたりが本命か
>>563は良い意味なのか悪い意味なのか……

685 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 18:04:56.02
そろそろか

686 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 18:09:45.49
クククk

687 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 18:41:14.62
まだ時間には早いか!

そろそろジョッキが冷えた頃!(`・ω・´)

688 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 18:57:59.13
今回コテ勢はあんまり参戦してないのか

689 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 19:42:32.67
>>673
>>536はむしろそうとしか読めなかった
見せしめの橋という名前もそうだし、既に秩序だった歩調もあるし、最後の囚人の行動にしても
ただ、あの封筒の文章に引っかかりを覚えるが

こんなに遅読だと発表までに全部読み終わりそうにないな

690 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 19:45:51.03
もうすぐか。楽しみだな。

691 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 19:49:22.22
ワイ、俺のを選外にしたらミサイルを飛ばすぞ!

692 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 19:58:51.29
先生、選外にしたら先生とのお付き合いを考えさせていただきます

693 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:01:50.42
八時を超えた!
始めるとするか!(`・ω・´)

694 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:02:55.18
反応が鈍いので少し待つか!(`・ω・´)

695 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:03:27.77
選外の男なんて美人国語教師ワイ先生はアウトオブ眼中ですわ

696 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:04:51.49
人がいるようなので発表に移る!

無関心の現代人と云う紋切り型の話なのかもしれない!
薄ら寒い妄想が頭の中に立ち込める話であった!

十一位は>>556、おめでとう!(`・ω・´)

697 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:07:01.63
文章だけだな、パッとしないね

698 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:08:19.91
俺は結構好きだった >>556

699 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:08:31.28
おめでとう
無関心、日本人の悪癖ですな

700 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:09:14.90
文章を軽快に読み進めることができる!
確かな実力を感じたものの、手紙の設定は少し甘かった!
手紙と橋の中央の穴に関連があれば、もう少し上にいけたかもしれない!

十位は>>557、おめでとう!(`・ω・´)

701 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:11:04.61
メタものが入選って珍しいんじゃない?

702 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:11:20.64
これ適当すぎじゃ?bってどういう表記だよ

703 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:12:17.22
これの映画ってなに?

704 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:13:20.49
女を見捨てるほど急いでいたのになぜ封筒には時間を割くのか、などとショートショートに突っ込んじゃいかん

705 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:13:34.40
この手の話の内容をワイは事前に知っていた!
ワイに知識がなければ、もっと上の順位を付けていたかもしれない!
とは言え、創作の部分が少ない点は否定できない!

九位は>>500、おめでとう!(`・ω・´)

706 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:15:59.76
俺のが入っていない!
ワイは物を読む力に欠けている!

707 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:16:01.16
どう言っていいのかわからない

708 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:16:52.53
ありがちって事か

709 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:16:59.00
誰かも言ってたけど、これ 鷲 おたまじゃくし とかでググってもそれらしいのヒッとしなくてよくわからなかった

710 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:17:19.39
事実を小説っぽく書く力は評価してもいいポイントだよね 
ここはそういうコンテストではないようだけど

711 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:18:06.29
>>709
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E9%A8%92%E5%8B%95

712 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:18:22.08
文章が実直なら入選の法則!

713 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:18:26.20
民間の橋にロボットを支えるような耐久度はない、と思う!
普通に人々がいる中で、このような実験が許されるのか、と思う!
巨大なロボットの指で鶴を折ることが可能なのか、と思う!
思いながらも文章力に助けられ、頭に映像が浮かんだ!

八位は>>547、おめでとう!(`・ω・´)

714 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:20:52.87
>>711
ブロックされて飛べない;;

715 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:23:10.78
リアリティがない。SSでSFは実はかなり難しい

716 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:23:19.67
ちょっと用を足してくる!(`・ω・´)

717 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:23:23.02
実話を小説にしたってこと?

718 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:23:25.82
ロボットはもう少し上かと思った

719 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:23:43.02
これくらいアシモでもできそー

720 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:23:54.08
>>716
何様のつもりだ
早く続きをやれ

721 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/09(日) 20:24:59.05
ペットボトルで用を足すがよい

722 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:25:38.16
>>714 「オタマジャクシ騒動」で検索

723 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:26:10.63
設定の年齢以上に年嵩を思わせる!
若者には解り難い内容かもしれないが、
年齢の近い読者には頷ける部分は多いはず!
ワイは別に……文章を評価した!

七位は>>582、おめでとう!(`・ω・´)

724 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:26:50.83
確かパトレイバーって、あや取りができるんだよな

725 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:27:25.11
おめでとう
最後の雰囲気は好きだった

726 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:27:25.33
>>723
ワイは割と若者なの?

727 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:27:37.42
ロボットのやつ駅出てこないよね

728 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:27:57.00
ワイのコメントが振るわないけど、今回どうしたの?

729 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:28:58.83
>>722
サンクス!
あれって竜巻とか台風なんだと思ってた

730 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:29:32.62
今回は実直に書いたものがよく入ってるな

731 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:30:08.78
ワイスレ杯にアイデア賞と云うものがあれば、
受賞していたと思われる! 他に類を見ない唯一の作品であった!
肝は封筒の中身ではなかった! 取るに足らないと思われた重しにあった!

六位は>>538、素晴らしい発想におめでとう!(`・ω・´)

732 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:30:29.20
手堅い文章が多いね

733 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:31:50.94
おめでとう
個人的にはこれが一番好きだった
おもしに着眼するとはね

734 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:32:03.90
>>582のオチが分からないんだけど、なんで悔恨という書き込みをしたの?

735 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:32:04.30
50年風雨にさらされた封筒の便せんがなぜ読めるのか。ワイらしくないスルーだな

736 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:32:14.53
いや、これは酷すぎる

737 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:33:52.92
ショートショートとしては定番のループもの!
文章は丁寧で見直しもされていると思う!
ただし主要人物の二人の関係がぼんやりしていた!
文中に仄めかす単語くらいは正直欲しかった!

五位は>>520、おめでとう!(`・ω・´)

738 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:34:34.03
封筒と見せかけて石な所が良かったという事か

739 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:34:58.73
ワイスレにアイデア賞を別に作るべきだね
この人は毎回入選してるけど、全容が見えないんだよね

740 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:35:17.46
>>582
若い頃だったら好奇心に負けて封筒に飛びついただろうなあ、
ということに対する悔恨だと思った

741 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:35:38.78
毎回選ばれる俺が今回は駄目みたい(´・ω・`)慰めて

742 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:36:01.42
だからミッション8ミニッツはやめなさいとあれほど

743 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:36:33.75
>>520か!一読したときはちょっとわからなかった
読み直してこよう

744 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:36:39.33
映画をパクって五位か
嬉しいのかね

745 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:36:53.51
>>739
本人乙

746 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:39:11.51
この話は未来の話だと考えられる!
アイデアが被ることはなかった! 作者の非凡な感性の一端が垣間見える!
それだけに細部にまで目を光らせて欲しかった!
封筒の本当の意味は作者しかわからない!

四位は>>536、おめでとう!(`・ω・´)

747 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:39:25.34
映画に似てるの?

748 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/09(日) 20:39:51.30
ベスト3wktk

749 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:40:56.04
|ω・´)上位三位の発表を焦らしてもいい?

750 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:41:42.88
上位になればなるほど予想とずれてきた……まだまだ読みレベルが足りませんなあ

751 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:42:03.20
>>747 この話とは似てないけど、ゲームみたいに何度もリセットできて、そのたびに覚えゲーみたいに戦争できるっていう小説があってそれが映画化

752 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:42:15.78
だけど都合よく手紙がまた、欄干に戻ったもんだな

753 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:43:01.01
エンドレスエイトとかさ、もういいよ

754 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:43:30.59
>>751
へえ、機会があれば見てみよう

755 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:43:56.37
俺のはワイの評価で悪かったが、ひょっとしてワイのツンデレ(死語)で俺のが1位かもしれん

756 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:44:42.73
ミッション8ミニッツは、戦争映画じゃないぞ、テロ映画だが、恋愛映画だぞ

757 :第21回ワイスレ杯参加作品:2013/06/09(日) 20:45:15.43
お前が思うならそうなんだろ、お前の中では

758 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:45:28.80
いや多分3つくらい別の映画やアニメが上がってる

759 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:45:52.39
一レスの中に二人の人生が詰まっていた!
現実に起こり得る可能性を残し、よくここまで書き上げた!
心情としても頷けて違和感はない! 満足の一作である!

三位は>>587、おめでとう!(`・ω・´)

760 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:46:01.12
保護監察官の伏線とかがあればなあ

761 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:46:31.28
>>756 http://ja.wikipedia.org/wiki/All_You_Need_Is_Kill

762 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:47:05.90
(あかん……入ってへん……)

763 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:47:39.49
これでいいのだろうか?

764 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:47:53.47
こんなに作品が集まるなら毎週やってもいいかもな、ワイスレ杯

765 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:49:25.04
一位はあの作品だろうし、ここしかない……!

766 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:50:22.26
いかんな、ワイは見誤ったな
俺の作品の良さに気づかないとは
今から努力賞を作り、俺の作品をそれに充てるんだ

767 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:50:51.40
文章としては拙いかもしれない!
推敲不足と云うよりも、うっかりミスかもしれない!
女性の心情は文章で伝わり、その微妙な距離まで感じさせた!
全体的に湿っぽい内容で、最後に爽やかな風が吹く!

二位は>>595、おめでとう!(`・ω・´)

768 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:51:06.29
>>764
俺もそう思うが、ワイが嫌がるんだよ……駄々っ子だろ、ワイは……

769 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:52:37.30
ちゃんちゃん!

770 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:52:38.50
やったー!!

771 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:54:25.06
いつも通りつまらん展開だったわ!

772 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:55:15.67
あとは煮るなり焼くなり好きにしてください……

773 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 20:55:30.67
詰め込み過ぎた内容が読み難さを覚えるかもしれない!
削られた文章の量が一レスの作品に重みを持たせた!
短編小説を跳び越えて、一端の小説を読んだ心持ちであった!
文字数の関係で読者の想像に委ねられている部分はある!
それも計算の内で余韻に貢献していると思われる!
それらの内容をしっかりとした文章が見事に支えた!

堂々の一位は>>558、最高の賛辞と共におめでとう!(`・ω・´)

774 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:55:49.30
二位は真正面からすぐに思いつくネタを書いてるな
こういうのがワイは好きなのか

775 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:56:32.62
俺のが入ってねええええええええええええ
つまんねえええええええええええええ

776 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:57:41.45
「あたくし」に違和感。「わたくし」だろうよ。

777 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:58:23.85
ピンとこねえな

778 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 20:59:02.50
個人的に好きな作品あげようぜ

俺は>>576
疾走感がある

779 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:00:47.09
あたくし

わたくしの砕けた表現。主に、フィクションでのお嬢様キャラや高飛車なキャラによく使われる。この場合、喋り方は高慢で砕けた敬語が多い。

780 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 21:01:18.85
第二十一回ワイスレ杯はネタが遅れを取った!
読ませる内容と文章力に凱歌が上がる!
集まる作品の質によって勝敗は少なからず左右される!

これにて第二十一回ワイスレ杯を終了する!(`・ω・´)ノシ

781 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:01:58.49
>>587です
初三位頂きました
今回は参加するか迷ったけどやってよかったです
お疲れさんです

782 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:02:20.37
>>780
ワイさん毎度ありがとうございます。乙でした!

783 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:03:01.79
>>558
おめでとう
読み足りない部分はあったけど、しっとりしていて良かったです。

784 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:03:41.74
>>558は青春っぽさがあって良かった

785 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:04:25.91
いや、「あたくし」の方がいいと思う
でだしのほうで手紙と書かずに「ふみ」とか、ちゃん付けするあたりに一人称はこっちの方がいいなと感じたわ
時代背景は60、70年前の日本を想像して読んでみた

786 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:05:02.29
>>520>>538|∀・)二作品入選やぁりぃ〜〜!ワイさんありがとござる!
勝負球は>>584だったけど、そっちは不評でござった……




>>742>>744
|∀・)んなもんパクッちゃいねーぞ。
リスペクトしたのは「恋はデジャブ」「リプレイ」「ジョジョの奇妙な冒険」「ツァラトゥストラかく語りき」だ!

787 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:05:39.43
しかし私の予想は悉く当たっているではないか
……自分の作品を除いて

788 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:07:31.60
次回のワイすれ杯はいつやー

789 :595:2013/06/09(日) 21:08:28.06
>>774
実直な私の心情がワイ先生に伝わったのでしょう

790 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:13:38.57
次のワイ杯はいつ?>>ワイ

791 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:14:56.75
>>774
まあ2位のネタはみんな思いつくが、当たり前すぎて書かない
そこで書くと入選するんだ。不思議だな

792 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:15:34.62
>>787の予想ってなに?

793 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 21:16:32.44
>>790
ワイスレ杯は不定期が常!
声が高まった時を見計らって開催している!
今は戦記物を書いているので時間的に厳しい!
早くても一か月後くらいになると思う!

ワイの内情!(`・ω・´)

794 :595:2013/06/09(日) 21:17:34.15
うふふ、冗談です♪
単に運がよかったんだと思います

ちなみに>>555>>563>>613を書きました

795 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:20:41.61
ワイ杯しないんだったら、代わりにその戦記物をうpして!!(´・ω・`)

796 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:21:14.12
>>792
>>653

797 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:21:27.11
>>794
あんた書きすぎだろw >>595もよかったけど、オチはともかく>>613のふいんきが
よかったからこういうスタイルでやれば。

798 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 21:22:18.97
>>795
|ω・´)……買ってね!!

799 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:24:04.68
作品名を晒してもらえなきゃ買えねえなあ

800 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:25:44.00
タイトルはよう

801 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/09(日) 21:25:44.34
誰かが買ってくれれば、それでよし!
ワイは創文板の一コテに過ぎない!

それがワイのスタンス!(`・ω・´)ノシ

802 :595:2013/06/09(日) 21:29:49.90
>>797
ありがとうございます
はじめてギャグに挑戦してみたらあんな感じで
部長が現れた件をもっとよくできたんじゃないかって
寸評でアドバイスもらったので今度はもうちょっとがんばってみます

803 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 21:43:03.07
戦記物ってことはラノベ系なのかな?

804 :615:2013/06/09(日) 22:02:26.86
うぎゃああああああサービスで入ってたと思ったら外されてた
ランク外でガッカリしない分マシだと思うべきなのか……

805 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 22:05:17.68
いや、約束の期日に間に合わず評価さえもらえない自分に失態すべきだと思うが

806 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 22:07:50.23
>>557
>>576
>>589
を読んでいただき有り難うございました。

807 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/10(月) 00:06:09.30
8位ではないか!微妙であるが…ありがたき幸せである
今回は久しぶりだったのでいわば試運転だ!
次回は必ずや切れのある作品でワイを落としてみせると誓う

808 :558です。:2013/06/10(月) 00:25:25.29
お題を読んで、吊り橋にあざやかな桜の紅が舞う風趣がおもい起こされました。
あれはどこの渓谷だったか、いまでは判然としませんが。

そのイメージを礎に物語が立ちあがりました。
ワイさんにはこのうえない評価をいただき、とてもうれしくおもっています。
二度目の栄誉をいただきました。このことをこれからの執筆の糧として
胸の内に深く刻みつけてゆきたいとおもいます。

今回エントリーされたみなさん。その作品を読んでいただいたみなさん、
お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
おそらく、みなさんの熱意がワイさんがスレをつづけてゆくモチベーションに
なっているのではないでしょうか。これからも、ともに『ワイが……評価する』を
盛りあげて行きましょう。

末筆ななりましたが、ワイさんをはじめみなさんのご健筆を
こころからお祈り申しあげます。

809 :558です。:2013/06/10(月) 00:33:51.62
誤 末筆ななりましたが、ワイさんをはじめみなさんのご健筆を
  こころからお祈り申しあげます。

正 末筆にななりましたが、ワイさんをはじめみなさんのご健筆を
  こころからお祈り申しあげます。

810 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/10(月) 00:37:15.81
>>808
おめでとうございます
文句なく突き抜けた優勝でしょう。
家路についてスレッド見るも誰もいないので一人で反省会して入選作を読んでました。
ぜひ、あなたが選ぶあなたの作品以外でよかったものを挙げてほしいのですが?

811 :558です。:2013/06/10(月) 00:38:46.09
まったく、お見苦しい。
華燭の儀の帰りと結果の興奮で脳が役に立っておりませんでした。

再誤 末筆ななりましたが、ワイさんをはじめみなさんのご健筆を
   こころからお祈り申しあげます。

再正 末筆になりましたが、ワイさんをはじめみなさんのご健筆を
   こころからお祈り申しあげます。

812 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/10(月) 00:46:06.59
タイプミスにそこまで神経すり減らさなくても…ここ2ちゃんですよ

813 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/10(月) 01:58:15.52
ワイってひょっとして大河内一楼?

814 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/10(月) 02:05:51.42
その人アニメ業界では名のしれたひとだね

815 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/10(月) 07:09:22.38
>>569-572
>「人間は、動物ですから、戦争にもなれば自分の子供も喰らいますよ」
(喫茶店で初対面の人間が、このような話を切り出してくる切っ掛けに頭を悩ませた!
 綿入れを縫っている女性を見かけて、老紳士は自ら話し出したのだろうか!)

>そこで照れたように俯いてから白い歯を少うし覗かせた。
(『少うし』でいいのか! それとも『う』は打ちミスなのか!
 この部分だけが古臭く感じる!)

>やがて外に涼しい風が吹き始めた頃〜
(喫茶店の中にいるので少し引っ掛かった! 三人称ならば違和感はなかった!)

古い時代の話を聞かされている現在も、何故か古さを感じる!
女性は若い! しかし、行動が古めかしい!
語り手の回想なので何年前の出来事なのかはっきりとしない!

古い回想に似合った文体で統一した方が話には合う68点!(`・ω・´)

816 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/10(月) 07:09:55.51
>>615
>僕は意を決して助走をつけた。そして、スタートを切る。
(助走の段階で走っている! 行動が逆になっているように感じた!)

>新人を無理やり海へと引っ張る上司もいた。
(傍目で二人の関係がわかるのか! 一人称の文章なので少し引っ掛かった!)

>どうやら三十メートル下から上ってきたらしい。
(一分一秒を惜しむ課長の行動に思えない! 時間の為には礼儀を捨ててもいいのではないのか!)

現実に沿った現実味の薄い話であった62点!(`・ω・´)

817 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/10(月) 07:10:25.98
>>620
>封筒の裏を見た。宛名はない。
(遠い未来の人間が封筒を手に取って、すぐに裏を確認した!
 主人公は一端の好事家なのか!)

地球と云う星はとうの昔に滅んでいた!
巨大な宇宙船の中で、人々は地球と類似した生活を送っていると云う設定なのかもしれない!
川の流れゆくところに主人公は辿り着けない! 疑問に思ったことは速やかに消去される!
中には記憶を保持しつつ、反旗を翻す者もいて封筒等で周囲に訴える!
管理された社会の真の意味が読者に突き付けられる!
ワイの想像の通りであれば、手垢が付いた内容と云える!

文章自体は悪くない67点!(`・ω・´)

818 :595:2013/06/10(月) 11:07:25.56
いえ、来期は必ずや私が優勝してみせます

819 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/10(月) 11:19:11.08
>>818
お前出すぎなんだよ
コテじゃねえんだろ、目立ちたいならコテをつけろ

820 :月子:2013/06/10(月) 19:48:52.24
わかりました、コテをつけてみます

821 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/10(月) 20:41:24.64
なんだって!(・`ω・´)

822 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/10(月) 20:49:42.87
よく見ろ、トリもbeもないだろうw

823 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/10(月) 21:08:28.77
ワイさんおねがいします。
少し長いですが、お手空きの時に評価をお願いします。
後半は概ね好評なのですが、前半が希求力にj欠ける気がして……

http://ncode.syosetu.com/n9833bn/

824 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/10(月) 21:17:47.09
>>815
569を書いた者です
お忙しい中丁寧な評価をありがとうございました!こんなにきっちり書いてもらえるとは!
精進します(`・ω・´)

825 :595:2013/06/10(月) 21:23:02.16
なりすまし怖い!
コテは今度のワイ杯までに考えときますよん

826 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/11(火) 05:03:37.55
>>823
およそ七章!
後半は好評とあるので前半を読めばいいのか!
それとも全章を読んだ上での判断を仰いでいるのか!
または特定の章に限定した評価を求めているのか!

詳しい情報を求む!(`・ω・´)

827 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/11(火) 20:56:06.78
>>826
すみません、できれば全章お願い致します<(_ _)>
だめなら三章まで……

828 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/11(火) 21:24:06.77
ワイも執筆で忙しいからのぉ

829 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/11(火) 22:27:11.21
>>827
長すぎるから後半は酷評スレのにょろに評価してもらったら?

830 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/11(火) 22:29:45.98
断るにょろ。

831 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/12(水) 07:24:23.50
>>827
全章を読んで評価するには時間が掛かる!
三日以内の結果を目指す!

ワイの考え!(`・ω・´)

832 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/12(水) 20:09:08.47
そんなに長いのか?
ふてぶてしいな

833 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/12(水) 21:24:33.90
読んでみようと思ったけどなっがいなー
なんでも願いが叶うって誰かが宇宙消滅とか願った時点で全部終わりそうで
たしかに読むモチベがさがるかも

834 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/12(水) 21:48:34.16
「で、なんのパクり?」
「大事なのは内容じゃなくイラストだから」

835 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/12(水) 22:29:26.65
>>833
そんな安直な事しねーぞ!
>>831
お手数かけてすんません

836 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/12(水) 22:47:22.17
ここは例えば小説の一部分だけでも読んでもらえるんでしょうか?

837 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/12(水) 23:31:07.52
ワイが読まずとも、俺が読んでやる

838 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/12(水) 23:59:33.76
第21回ワイスレ杯のテーマで1000文字小説に投稿した子は名乗りでなさい
先生は怒ってませんよ〜

839 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/13(木) 00:02:48.24
私ですが何か?

840 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/13(木) 00:04:51.61
これなんで1000文字に投稿せんかったん?

841 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/13(木) 00:05:42.75
じゃなくて、ワイスレ杯に投稿せんかったん?

842 :520:2013/06/13(木) 00:19:00.99
>>541
あぇ……?おもくそ投稿してんねんけど……

843 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/13(木) 00:37:01.95
ほんとだあ、1000文字の方でみた時に「僕の周囲」って単語があってそれをスレ内で検索かけてみたんだけど
ヒットしなかったからあっちだけに投稿したのかと勘違いしてた

844 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/13(木) 01:47:39.72
>>835
作者がそう思ってても読み手は中の人ありきで考えちゃうと思うの
世の中けっこう世界滅亡望む人いると思うし

ま、こんなこと気にする人もあんまりいないと思うし参考までに
語彙が豊富でネタはおもしろいよ

845 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/13(木) 04:08:43.35
1000文字小説のサイトはなんか寂れた感じが嫌だな

846 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/13(木) 06:58:24.00
>>823
二章までは読んだ!(`・ω・´)

847 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/13(木) 10:43:33.23
>>823
地の文が口語体に見える! 内容には合っているので指摘しないことにする!
体言止めが多いと感じた! 強調させたい時の使用が好ましい!

第一章
留守電に記録された声の合間に()で背後の音の説明があった!
前述に『メッセージが流れ始めた』とあるので、そこに『声に挟まるようにして爆音や悲鳴が混じっていた』と入れてもいいかもしれない!

>『ナイトポッド』が水無月異家の庭先に突入してきたのだ。
(水無月家ではないのか!)

>「学園に行きましょう。リュウジおじさん、」
(末尾に余計な読点!)

>「……そうだな茉莉歌ちゃん、少し休まないと。これからどうするか、考えないといかんしな。」
(余計な句点! 以後も不規則に末尾に句点が打たれていた! 同種のものなので指摘は割愛する!)

>……(´・ω・`)
(……(`・ω・´))

>雹はトラベルミンレモン味を茉莉歌に手渡した。
(具体名は出さない方が無難! 酔い止めの薬を茉莉歌に手渡した、程度でよい!)

>『電撃ホビー』の今月号を取り出して〜
(似たような名前の雑誌がある! もう少しぼかした方がよい!)

848 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/13(木) 10:44:10.61
第二章
>コンピーの群れ
(小型恐竜『コンプソグナトゥス』の略称であれば『コンプー』ではないのか!)

>次々とネズミ捕りにハサかって〜
(方言に見える!)

>〜コータがゲームボーイアドバンスで遊んでいた。
(具体名の指摘はここまでとする! あとは作者の考えと推敲に任せる!)

第三章
>リュウジはに言った。
(打ちミス!)

第四章
>「あの朝、先生は『世界』の『秘密』の求めたはずです。」
(『秘密』を、のような気がする!)

第五章
>ごっ!:*:・。,☆゜'
(……アスキーアートか!)

849 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/13(木) 10:44:40.02
最終章
>(・∀・)ニヤニヤ  (・∀・)ニヤニヤ
(なにも云うまい!)

>「願い事を言います。これを元に戻して!みんなを返してよ!」
(リュウジの願いは世界の全てを知ること! 茉莉歌をここまで運んだ力は誰の願いなのか!)

ワイの感想!
願い事の法則に説得力があるようでいて無いような! 多元世界に飛んだと本人以外で推測することは可能なのだろうか!
この部分が読者の中で煮詰まっていない状態だと、最終章が都合の良いものに見えるかもしれない!
多くの要素を取り込み過ぎて、個々の描写は薄いと感じる! もう少し長く書いてもいいように思った!
『外なる』者たちが諦める状況を覆すにはどうすればいいのか! その答えを提示することなく、茉莉歌は世界を起動させるスイッチを入れた!
ここまで悲惨な状況を描いておいて、結果は読者の想像に任せるのか! 作者なりの答えを純粋に知りたかった!
「できるさ……」の声は応援であって根本的な解決を明示したことにはならない、と付け加えておく!

長い類いの話ではあるが、個々の要素が薄いので読み応えがあるとは言い難い68点!(`・ω・´)

850 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/13(木) 11:35:57.08
そのコメントで68点かよ・・

851 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/13(木) 14:51:14.06
>>823
落ちについてワイなりに考えてみた! 参考になればよいが!

最終章で『外なる』者の言葉がある!
>"驚イタナ、λガコノ階層デ実在化スルトハ"
(想定外の出来事と読み取れる!)

茉莉歌は訴える! 自分達が住んでいた世界を元に戻せと!
『外なる』者は言葉を返す!

>"無駄ダト思ウヨ、無駄無駄無駄無駄……"

ここからはワイが考えた落ちとなる!
茉莉歌は無駄ではないと言い張る! それを受けて世界を良くする方法を問われる!
茉莉歌は口を閉じた! 周囲は無能の言葉を浴びせる! だが、その罵倒をものともせず、本人は溌剌とした笑顔を見せた!

「がんばれば世界だって良くなる」

自信に溢れた言葉に『外なる』者は笑い転げた! 精神論に過ぎないと揶揄した!
しかし、次の茉莉歌の言葉に周囲は静かになった!

「私がここにきて驚いたくせに。私ががんばれば、きっと驚く成果が出るんだから」

そうは言っても世界規模の話! 現時点では方法も思い付かない!
世界を延命させることで人々の苦しみが長引くのではないか、と弱気になる!
そこに聞こえてきた「できるさ……」の声の後押しで世界を起動させるスイッチを入れるのだった!

落ちについては考える余地がある!(`・ω・´)ノ

852 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/13(木) 15:10:15.72
夏季冬季にワイ杯ロングバージョンを行うのはどうかな、ワイさん(´・ω・`)

853 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/13(木) 18:38:41.68
時代は1000文字小説より即興小説だろ。
文字数を限定するより時間を限定した方が面白い。
ワイスレは両方を兼ねてるがな

854 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/13(木) 19:16:07.21
数日前のワイスレ杯のあらすじってみんなどれくらいで考えたの?

855 :536:2013/06/13(木) 20:25:31.64
参考までに

あらすじ自体は、別のあらすじ(SF風)を考えていた時、ふとアイデアが浮かんで
あとは書きながらあらすじを決めて行った(というかオチ以外何も考えてなかった)
その結果が、「粗」であるのだが(むしろ粗筋を書きなぐったような形だな)

856 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/13(木) 21:22:36.53
>>852
一レスではないワイスレ杯と云うことなのか!

暑さに耐えきれずにビールをがぶ飲み!(●`・ω・´●)

857 :823:2013/06/13(木) 21:32:26.93
>>847>>851
うおお!拙文を丁寧に読んでいただき、ありがとうございます。
誤字脱字はかなり見直したつもりでしたが、まだこんなにありました……

>小型恐竜『コンプソグナトゥス』の略称であれば『コンプー』ではないのか!
 マイケル・クライトン「ジュラシック・パーク」の呼称を引用しています。

>多くの要素を取り込み過ぎて、個々の描写は薄いと感じる! もう少し長く書いてもいいように思った!
 確かに今読み返すと、アクションで食い足りない箇所が多いですね……各エピソードをもっと書き込んでみます。

>ここまで悲惨な状況を描いておいて、結果は読者の想像に任せるのか! 作者なりの答えを純粋に知りたかった!
 後半は勢いだけで終わらせてしまったので、色々と悔いが……。
 さすがにこれはと思って続編で収拾を付けようとしたら、ますます取り返しのつかないことに……(-_-;)

>落ちについてワイなりに考えてみた! 参考になればよいが!
 ありがとうございます!結末に関しては全く書き足りない気がしていたので、参考にさせていただきます。
 余裕が出来たら、全体通じて書き改めてみます。

評価ありがとうございました。

858 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/14(金) 00:24:53.10
>>856
たまにはお祭りのなかのお祭りをするって感じで。何レスになるかは分からないけど、いつもより多めで。
愉しそうな気がするんだけど、ワイさん的には重荷になるかな?(´・ω・`)

859 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/14(金) 04:30:13.67
楽しいのは長いのしか書けない奴だけで、
読む側には負担が増える。特に審査する側は大変だろう、な

860 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/14(金) 06:18:14.20
>>858
スレッドで行う場合、修正が難しくなる!
レス数にもよるが文章を入れている時に、別の誰かのコメントが挟まるかもしれない!
量による負担よりも読み難さに問題が出てくるのではないのか!
アップロダ等を利用すれば問題は解決する! ただ気軽に参加出来なくなる!
作者の負担が増えれば、参加人数は減る! 相対的に上位の価値まで下がる!

創作文芸には祭りと云うものが存在する! ワイスレ杯が祭りに追随する必要はないとも云える!
一レスでまとめる難しさは独特なものがある! 参加人数も現行の祭りよりも遥かに多い!
それは同時に上位の価値を高めることにもなっている! 従ってワイスレ杯は一レスで良いと思う!

ワイの考え!(`・ω・´)

861 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/14(金) 08:34:23.20
ワイよ、作家でごはんスレに行ってハイさんと対談してくれ。

862 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/14(金) 12:41:32.09
ワイ杯しようか

863 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/14(金) 13:21:40.22
ワイハイかw

864 :秋吉君こと堕豚ダブル ◆2itMTGf8Qk :2013/06/15(土) 00:15:56.38
ワイ杯もいいけど、平常時の点数も疎かにすんなよ。
ただし、ワイさんに負担かけないようにな。

865 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/15(土) 00:42:59.01
誰こいつ?

866 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/15(土) 00:44:51.75
たかし

867 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/15(土) 09:07:07.76
よんだかー

868 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/15(土) 09:24:28.66
雑誌の投稿コーナーに応募したいんだけど、SFで募集してるところってないの?

869 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/15(土) 09:33:01.04
SFマガジンの中にリーダーズ・ストーリィってのがある
400字x5枚
詳しくはggってみてちょ

870 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/15(土) 19:34:05.67
関係ないけど暑すぎワロタ

871 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 11:29:31.00
よろしくおねがいます
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&amp;key=20130616000039

872 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 12:43:58.39
ERROR!!

指定された作品がみあたりません。。。


ってなってるよ

873 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 14:06:22.82
つりか

874 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 14:08:00.42
IPを抜かれたな。
遠隔ウイルスが入れられてないかチェックしろ。

875 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 14:09:55.47
どうチェックするの?

876 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 14:12:30.39
それはたいへんよい質問だね。

877 :871:2013/06/16(日) 14:42:15.13
おまえら、ひとの投稿で遊ばないでくれませんかw
BB2CからだとたしかにERROR出ますね
前からでしたっけ?
ちょっと長いですがレスで上げます

878 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 14:42:29.94
ああ見えた、繁殖系SFって初めて聞いたな

879 :871:2013/06/16(日) 14:50:19.05
>>878
じゃ上げなくていいですね

よろしくおねがいします
繁殖系じゃなくて生殖系ね

880 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 14:52:07.63
でもワイじゃないから読まないよっ

881 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 14:54:24.55
お好きにw

882 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 18:16:29.10
なんだと、てめえ、生意気だな
俺が読んでやる気が無いでもないんだから、とりあえず、俺を敬え!

883 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 20:09:03.57
あいとぅいまてん

884 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/17(月) 06:23:47.52
>>871
>波打ち際に足を開いて並んでうつ伏せに横たわった。
(仰向けではなくてうつ伏せなのか! 海に背を向けた格好なのか!
 その状態にしては背後がよく見えているので少し引っ掛かった!)

>私たちの新たな人生の話を聞くとになった。
(脱字がある!)

後半の船長のくだりは急ぎ足で適当に思えた!
男性が退化してしまった理由も同じ! 具体名は出さない方がよい!
意味のある艶話が程良く文中に散りばめられていた!

政府と連携が取れる状態でMENSの事実を公にしないことに少し引っ掛かった71点!(`・ω・´)

885 :871:2013/06/17(月) 12:29:47.67
>>884
ありがとうございます
ようやく70点の壁を越えられました

偉い人の話はたしかに雑ですね
ご指摘の通りと思います

>その状態にしては背後がよく見えているので少し引っ掛かった!
書き手としては場面が全部見えているので、ついつい説明不足になるのが悪い癖です

脱字の文は3回読んでようやく気づきました
いかに現実を脳内補正しながら生きているか思い知らされますw

886 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/17(月) 18:39:47.96
【芸能】加藤茶、入籍2年の記念に福島にある旅館を全館貸し切りにして夫婦でお祝い

× 貸し切り
○ 借り切り
と思うんだけど、どうかな?

887 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/17(月) 20:20:16.64
貸し切り
は状態を表す名詞だから別にいいんじゃね?
借り切りなら、借り切って、という使い方が適切な気がする

888 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/17(月) 20:26:16.08
どっちでも正解
ただ、文章で読むなら借り切りよりも貸し切りって書いた方が何のことだかすぐに伝わると思うわ

889 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/17(月) 20:56:59.95
ワイさんって日にどのくらい書いてるんですか?

890 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/18(火) 06:44:16.67
>>889
締め切りまでの日数と分量によって変わる!
最近の最高では原稿用紙二十枚であった!

今日も書く予定!(`・ω・´)

891 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 14:27:52.34
どうすれば長編かけるの?
やり方を教えて

892 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 16:55:03.31
根気よく続けること
内容をよく練ること(それこそ短編用のアイデアを七つも八つもブチ込むつもりで)
この二つに尽きる、と思う
それがいいものか悪いものかは別として

893 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 17:01:12.42
いや、まず「梗概」を書け。
話はそれからだ。

894 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 17:23:47.71
何事もそうだが、設計図はいると思うんだわ
まずはあらすじを書いて、例えば原稿用紙300枚分に大まかにわけてから
肉付けしながら書いてゆく

895 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 18:08:48.83
自分の好きな長編を分析してみよう

896 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 18:41:46.66
長い物が書けるってのもある意味素質だと思うんだよね

897 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 19:04:58.61
具体的に、プロットを練る、流れを作る、としたら、どうやっていいのか、分かりません。
俺のプロットを見せたら、長編用か短編用か分かります? 
短編用ならどうやって肉付けすればいいのか、アドバイス欲しいです。

898 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 19:32:18.07
>>897
とりあえず短編でも書いたことあるの?
ないなら、ワイ杯3回くらいやればなんとなく分かってくると思うよ

899 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 19:39:40.36
>>897
そういう感覚にいるのなら、まだ読書量が足りてないんだと思う。
本を読んでいるといつの間にか物語の構成が身についている(気になってる)もの。
まあ、書きたいと思った日が吉日だし、わからないなりにいろいろ書いてみたらいいんじゃない。
やってみると、いろんなものが見えてくると思うよ。人から聞くよりもね。

900 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 19:39:43.29
>>897
プロットには書き方なんてない
そもそも、プロットの書き方がわからない、というのは完成形のビジョンが全く見えないと言ってるのと同じ
ビジョンが見えていないなら、書いたところでそれはエンターテイメントにはなりえない
キャラクターが勝手に動き出すなんていうのは、ある程度ビジョンが見えてからのことだ
まずどんな作品を創りたいのか考えろ
考えることが一番の近道だ
考えない奴に、創作はできない

追記
短編用ならどれだけ肉付けしたところで、骨格が間違えてるから長編にはならない
なっても中身がないだけだ
そのアイデアが捨てきれないなら、アイデアを追加しろ

901 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 19:43:12.77
前の方のスレッドでワイさんが長編の書き方を解説してたんじゃないかな
大ネタにつながる小ネタをいくつか考える、みたいなことだったと思う

902 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 19:47:17.87
>>897
プロット見せてみ

903 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/18(火) 20:01:45.97
正直、短編のほうが難しい
数枚の中に起承転結を入れて尚且つ、文章の矛盾や読みやすいようにリズムを作り上げないといけないからね

904 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/19(水) 23:20:07.51
短編50枚くらいが限界
250枚書ける人すごい
byワイ杯では入選レベル

905 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/19(水) 23:23:43.01
『夜陰に乗じて』はワイさんが書いたの?

906 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/19(水) 23:50:09.07
あ、すまん短編じゃなかった掌編小説っていいったかったんだった
ワイスレ杯みたいに1000文字前後で書くのは至難の業

907 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/20(木) 06:42:59.82
>>905
その通り!

短編、長編には向き不向きがある! 作品の特徴も異なる!
短編は一つのアイデアで一気に書き上げることが可能!
長編は一つのアイデアを膨らませた上に長い行程が待っている!

短編で小説の書き方を学び、長編で活かす!

ワイの考え!(`・ω・´)

908 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/20(木) 11:11:07.60
短編はアイデア一つで書けるけど、長編はアイデアをいくつも組み合わせないと聞いた。
ワイは長編を書ける人間と駆けない人間がいると思う?
ワイ杯はあまり長編には関係ないよね?

909 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/20(木) 11:48:09.65
>>907
自分ではロクなもん書いてねえじゃん。

910 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/20(木) 11:49:17.32
『夜陰に乗じて』は駄作中の駄作!!

911 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/20(木) 11:51:51.96
あんなもん書いといて、よく人の作品添削なんかできるな。恥を知れ

912 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/20(木) 11:52:40.24
>>909-911
どれが良かった?

913 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/20(木) 13:22:58.44
>>908
誰もが初心者! 小説は読むもの! 書くものとは考えていない!
何が転機になるのか! 創作に目がいく! 小説の執筆を決意する!
その段階では自分の適性は判明していない!
掌編、短編、長編、どの長さが自分には合っているのか!
理解するには書くしかない! 自分自身を試す以外にない!

まずは書くことを勧める!(`・ω・´)

914 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/20(木) 13:46:51.33
これから初めて書く人に言いたい
例え支離滅裂で文法が崩壊しててもまずは書いて完結させることが一番重要
敵を倒さないと経験値ってもらえないじゃん?

915 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/20(木) 16:45:11.81
まあでも俺は最初二個ぐらい途中(それも序盤)で挫折してて、
三個目で漸く書き上げたって感じだけど、
それでも今じゃ七百枚ぐらい書けたりするから、
最初は書きあげるだのあまり意識しない方がいいと思う
むしろ大事なのは、どういう点で面白いのか、という根拠を持って書くこと
確かに、書きあげないことには何も始まらないけど、
面白いという根拠を持って書けば自然と書きあがると思う
むしろ根拠がないままただダラダラ書くだけじゃ、何の意味もない

916 :秋吉君こと堕豚ダブル ◆2itMTGf8Qk :2013/06/20(木) 23:21:06.75
やはりあれはワイさんか。
あのラストのセリフについて解説希望。

917 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/21(金) 00:19:16.56
>>916
文章の前半が重いのは読者に児童販売機を意識させる為!
後半の台詞を未来の父親に伏せたのには二つの理由がある!

@事前にプロポーズの方法を教えると、忠実に再現しようとして言葉の真実味が薄れる!
 それによって未来が変わり、将来に子供が産れないかもしれない!

A母親に聞かされてはいても、間接的に自分のことを可愛いと云う内容に恥じらいを覚えた!

その二点を想像して、あのような作りにした!(`・ω・´)

918 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/21(金) 10:28:40.31
説明されても面白くないものは面白くない。

919 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/21(金) 10:42:56.82
ワイ杯いつやんの?

920 :陽性 ◆4wUrSVDVFOee :2013/06/21(金) 20:36:21.18
先生、ただいま
旅行から戻ってきました
雨に降られちゃいました。それでも無事に帰還できました

921 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/21(金) 20:56:20.19
あのセリフだけで将来生まれる自分の子だとまではわかんないなー
まだ存在しない自分の子供に会える自販機の噂があるくらいは匂わせてないと

922 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/21(金) 22:20:31.76
>>919
ワイスレ杯の開催は早くても七月の上旬以降になる!

締め切りに追われているので、これにて失礼!(`・ω・´)

923 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/21(金) 22:48:10.56
たまには締め切り2週間くらい前に告知してほしいんだけど

924 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/21(金) 23:24:28.48
>>923
作品数の問題で無理!
発表に日を跨いでいいのならば可能かもしれない!

少し仮眠を取る!(`・ω・´)ノシ

925 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/21(金) 23:43:21.56
>>924
それでいいから、締め切り2週間前にお願い

926 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 01:30:29.43
おれはこれまで通りの方がいいな
1000字くらいのものなら、アイディアとか文章は時間かけないほうが新鮮でいい
それに発表はサクサク進んだ方が盛りあがると思う

927 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/22(土) 06:37:49.19
ワイスレ杯は水曜日に告知! 土曜日が締め切り!
日曜日の夕方に全作品の寸評! 同日の午後八時に発表!

ワイの能力を踏まえて現状が望ましい!(`・ω・´)おはよう!

928 :黒沢健一郎:2013/06/22(土) 06:43:22.39
おはよう!

929 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 10:21:01.45
暇だからお題だけ出してください

930 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/22(土) 10:39:32.21
暇を持て余している人用のお題

ある人物が交通事故で亡くなってしまった!
本人に死を認識していない! 街中を延々と彷徨っていた!
その人物に状況を理解させて成仏まで導く物語を一レスでまとめる!

眠気がきたのでコーヒーを淹れるとしよう!(`・ω・´)

931 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/22(土) 10:42:25.94
>>930
急ぎ過ぎた! ちょっと修正!

ある人物が交通事故で亡くなってしまった!
本人は死を認識していない! 幽霊となって街中を彷徨っていた!
その人物に死を認識させて、成仏まで導く物語を一レスでまとめる!

これでどうでしょうか!(`・ω・´)

932 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 10:53:36.84
このスレからの卒業♪

933 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 13:10:44.08
寺生まれのTさんが活躍しそうなお題だな

934 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/22(土) 13:35:49.74
>>933
破ァァァー!

ちょっとした息抜き!(`・ω・´)

935 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 13:41:03.29
ワイ暇そうだな

936 :怪獣昇天:2013/06/22(土) 15:47:58.64
 ゴオオオ!
ゴジラの背ビレが不気味な燐光を放ち、耳まで裂けたその口から紅蓮の烈火が漏れ始めた。
「今だ!ファイヤーミラー展開!」
 田所博士がそう叫んだ。
焦土と化した新宿副都心にただ一騎。スペースチタニウムの巨躯を軋ませて漆黒の怪獣王と対峙した都庁ロボ『メトロタイタン』の機上から発せられた、博士の激烈な号令だ。
「了解!モード『スペルゲン』!」
 操縦桿を握った東京防衛庁特殊部隊『Gブレイカー』の隊員達が一斉に復誦する。
ガチャリ。『メトロタイタン』の胸部装甲が展開した。内部から露出したのは六角格子の合成ダイヤモンドで形成された巨大な鏡。
「みていろゴジラ……!今度こそ貴様を倒す!」
 田所博士は、ロボのコンソールごしに怒りに燃える眼で怪獣王を睨みつけた。
六十年前のあの日、この憎むべき大怪獣の東京襲撃で妻子を失って以来、博士の人生はまさにゴジラ打倒の為にあったといってよい。
博士の意識が、ロボの制御電脳を走査していく。
『メトロタイタン』。東京都新第一都庁舎が変形を果たした巨大ロボ。
石原元都知事の奇怪な誇大妄想が建立せしめたこのファシズムの婀娜花も、陸海空全自衛隊が壊滅した今となっては、首都防衛を担う最後の切り札だ。
「ギャオーーーン!」
 裂帛の気魄とともに、今まさにゴジラ必殺の放射火炎が、ロボに向かって放たれた。
劫火がロボに命中!だが見ろ。ロボの胸部のミラーが炎を反射して、劫火は逆にゴジラを直撃したではないか。
「ギャーーン!」
 己が炎をその身に受けて、巨龍が苦しげに悶える。
「今度こそ勝った!」
 田所博士が猛る。だが……!
ズシーン。崩れかけたビルを蹴散らしながら、ゴジラがロボに向って歩を進めてきた。
「なに!」
 隊員達に動揺が走る。炎に身を焼かれながらもゴジラの進撃はなお止まない。
ゴオオ!尽きることを知らない放射火炎の奔流が、執拗にロボの機体を襲う。
グニャリ。なんということ、ミラーが歪んだ。ゴジラの苛烈な熱線の連射に、ついに耐え切れず、ファイヤーミラーは融解、消滅した。
ドカーン!楯と矛を同時に失った都庁ロボの機体を、容赦なくゴジラの熱線が直撃した。

937 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 15:48:51.52
「うわーーー!」
 隊員達の悲鳴。炎に包まれる操縦席。
ああ。決死の覚悟でゴジラに立ち向かった『Gブレイカー』の隊員達も、遂に崩れゆく『メトロタイタン』と共にその命を散らした。
「おのれゴジラぁ!」
 田所博士が憤怒に叫ぶ。
はやくも博士の魂魄は『メトロタイタン』の制御電脳を離れ、次なる作戦を遂行すべく防衛情報通信基盤のネットワークを縦横無尽に駆け回っていた。
既に怪獣王の遥か上空には『ブラックホール砲』の発射準備を整えた人工衛星『破龍』が虎視眈々と彼を狙い、千代田区に方向を変えて進撃する巨龍の動きを封じるべく、電磁ネットワイヤーメカ『荒蜘蛛』が十重に二十重に彼を取り囲んでいるのだ。

「次で貴様は終わりだ……!」
 人工衛星『破龍』の望遠レンズ付カメラから巨龍を見つめ、博士は独り呟いた。
だが待て、様子がおかしい。ゴジラが、炎に包まれた廃墟の中で、その歩みを、止めた。
グラリ。巨龍の体が揺らいだ。
ズズーーン!燃えさかる新宿中央公園跡地に、ゴジラの黒山の様な体が転げた。
「なにが……起きた!」
 愕然とする博士の意識に……
「もういい……もう、終わりだ……」
 防衛情報通信基盤を通じて、何か『巨大な者』が田所博士にアクセスしてきた。
「ゴジラ……」
 博士は憎悪と畏敬がないまぜになった感情に引き裂かれそうになりながら、『巨大な者』の、ゴジラの正体を知った。

 それは人の無念であった。
かつての戦争、突如巻き起る自然災害、理不尽な災厄に命を奪われた何十万人ものヒトの無念の集積が、六十年の長き渡り日本を蹂躙し続けた巨龍の正体であった。

「何度滅ぼされても、退治されても、俺の怨念は、妄執は『この国』を離れる事が出来なかった」
 巨龍の、悲痛と苦悶に捻じくれた魂魄が、博士の意識に直接そう語りかけてきた。
 おお。博士は倒れたゴジラに目を向けた。怪獣の巨大な眼から急速に、燃盛る憎悪が、怒りの焔が消えて行く。そしてそれは、ゴジラの命の焔でもあった。

「だが、『この国』そのものが、母なる海に沈みゆく今、もう、俺達の役目も終わった……やっと、行くべき世界に行ける……」
 怪獣が、瞼を閉じた。先程まで怒りに戦慄いていた巨大な全身が、ゆっくりと弛緩していく。

938 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 15:50:01.86
「ゴジラ!!!」
 博士は、我知らず巨龍の名を叫んでいた。
 ああ見ろ。静かに事切れて、黒山の様に横たわったゴジラの巨体を。
ゴツゴツした岩のような皮膚が、図太い尾が、手が、足が、幾筋もの金色の光に包まれ『ほどけて』いく。
まだ戦火の黒煙たなびく血の様な夕焼け空に、かつて巨龍の体を成していた何千筋もの金色の、眩い光が立ち上ってゆく。

「おおお……!まさか!そんな馬鹿な!」
 刻々昏さを深めて行く夕闇の上天に吸いこまれ、消えて行く巨龍の魂を目の当たりにして、田所博士の心は、千々に乱れていた。
彼が命をかけて、その肉体を捨てた後もなお、全情熱を注ぎ滅殺せんとして来た憎んでも飽き足らぬ仇敵。

 その敵が、役目を終えて呪縛を解かれた怪獣の魂が、今、『彼方』へと還って行く。
博士の魂は、未だに沈みゆく国土に、『ここ』に縛り付けられたままだというのに!

博士の魂魄が悲痛に悶えた。
いま泣く事が出来たなら、博士は泣いていただろう。
だが肉体を捨てネットの海を漂う意識体になり果てた今の博士には、それも叶わなかった。

「あなた、お疲れさまでした」
 打ち震える博士の心に、誰かが語りかけて来た。
ああ。博士は耳を疑った。それは、亡き妻の声だった。

「あなたを誇りに思います。沈みゆくこの島で、あなたは最後まで踏みとどまって、龍の暴走を止めた。一億二千万の人達の脱出に力を尽くした……」
「だからもう、休みましょう。さあ、重荷をおろして」
「ああ、そうだな那美、家に『帰ろう』……」
 そう呟いて博士は茫漠たるネットの大海からゆっくりと、妻の声のもとを、金色の光に満たされていく上天を仰いだ。

 #

1レスどころか2レスにも収まらなかった(-_-;)

939 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/22(土) 16:28:22.41
>>936-938
二次創作に見える! オリジナルの怪獣でも良かったのではないか!
博士は亡くなっていた! 仄めかしている部分はあった!
話は未来に思える! 人口が一億二千万なので現在のような気がした!
平成二十五年の国税調査によれば、日本の人口は四捨五入で一億三千万になる!
シリアスな内容に擬声語は合っていないように感じた!

ワイの感想!(`・ω・´)

940 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 16:31:34.74
もしかして 国勢調査

941 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/22(土) 16:48:12.99
>>940
それだ!m9っ・ω・´)

942 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 16:52:22.47
>>939
ありがとうございます。
怪獣は匿名にして、もうすこしディテールを加えてみます。

943 :陽性 ◆4wUrSVDVFOee :2013/06/22(土) 20:04:01.51
>>936>>938
すっごいですう、
円谷プロダクションのウルトラマンシリーズとか大好きでしたあ
ゴジラ〜、このままでいってください!
大興奮でしたあああああああああああああああ

944 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 20:06:01.24
うぜえ
誰だこいつ

945 :陽性 ◆4wUrSVDVFOee :2013/06/22(土) 20:07:21.45
誰ってw、お邪魔でしたか
いけないって言われれば来ません
退散しますけれど

946 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 20:41:39.00
うざいとまでは言わないけどもう少し陰性になってくれると有り難い。

947 :陰性 ◆4wUrSVDVFOee :2013/06/22(土) 20:55:44.82
反省します、はしゃぎすぎました。
ご迷惑をおかけしましたことを皆々様にお詫び申し上げます

948 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/23(日) 00:31:58.76
>>943
ありがとうございます。
映画「パシフィック・リム」の予告編を見てwktkが止まらずに書いてみました。

949 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/23(日) 06:14:57.63
>>947-948
独り善がりの作品にならない為に読者は必要!
読者に読まれることを想定して書かれた作品は出来が違う!

作者と読者の良い関係!(`・ω・´)

950 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/23(日) 06:18:23.68
読者を想定して〜の方が良かったか!
今日も朝から執筆! 少しお尻が痛い!
どこかの板ではG1で盛り上がっているとか!

場外馬券場に足を運んでいる場合ではない!(`・ω・´)

951 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/23(日) 13:06:23.04
よろしくお願いします。

http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3209.txt

952 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/23(日) 16:05:24.92
宝塚記念本命外れましたな
買わんで良かった

953 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/23(日) 19:44:27.26
大正浪漫ですな
>>951
軟骨が足りない。
作者じゃない読者だからこそわかる部分だから指摘できる。私がもっと上手く書けるというわけではないと断っておく。
例えば、
>梓にそう言われるまで、楓は自分が日本でも屈指のお嬢様学校の生徒であることをほとんど忘れていた。
この行以前に、楓に「お転婆風ひとはしゃぎ」させておく、とかやるべきだ。
例えば、
> そんな楓が、良家の子女が集う、女子学習院へ通うことになったのには、一つには梓の助けがあった。
こういう書き方をしたならば、その「梓の助け」について、おおまかでもいいからすぐに触れておくべきだ。
もし、次行の
「ほら、あんただって十分別嬪さんだし、怖気づくことないって! ほら、背を伸ばして!」
この台詞が「梓の助け」だということなら、ニュアンスはわからないでもないが、意味が通らない。
この台詞を残すならば、件の前行は
→ そんな楓が、良家の子女が集う、女子学習院の入学式に尻込みしてしまった時にも、梓のの言葉の助けがあった。(意味のみ)
とでもしておくべきだ。

954 :陽性 ◆4wUrSVDVFOee :2013/06/23(日) 20:40:25.60
確かに私でもっと上手く書けるなんて飛んでもありません
それは断っておきます

魅力を感じない文章でした

いえ、ゴジラさんの文章はスンゴイとか思いましたけど

>遥かに望む帝都東京の眺めを愉しんでいた。
この文章の下にも>凌雲閣からの眺めを楽しんでいる。
ってきますよね。
あんまり喜ぶ、楽しむ、嬉しい、悲しいとか使わない方がいいと思います
もっと細かくリアリテイを持って描写されることをおすすめします
わたしなんかが御大層なごたくをたれてごめんなさい

955 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/23(日) 20:43:47.39
Yo!Say!

956 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/23(日) 22:42:57.40
>わたしなんかが御大層なごたくをたれてごめんなさい

謙遜と傲慢は裏表w

957 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/23(日) 23:17:11.87
違う違う。
卑屈と傲慢が裏表。

「さすが社長! 仰るとおりです。勉強になります。ビールでいいっすか? いやー、社長若いっすね」(フゥー、リーマンも楽じゃないぜ)

「あーん、オメェみてーなペーペーが、何意見してんだ。しばきあげたろか、あ? はよ酒注げ、このぼんくら」(けっ、このゆとりが)

こんな感じ。

958 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/24(月) 00:28:30.16
>>957
それ卑屈と傲慢が別々で表裏になってないし
しかもペーペーは社長になにも意見してないし
バカじゃね?

959 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/24(月) 03:34:24.56
 その日は家に帰るのが憂鬱だった。帰れば針のむしろを歩くような辛い話を聞かないといけない。俺は父親も、母親も嫌いじゃない。むしろ好きなのに。こうしてどちらかを選ばなければいけない時が来るなんて、少し前までは考えたこともなかった。
 この内々の話を誰かに打ち明けることも出来ず、ただ胸の内に溜め込むことしかできなかった。 でも、これ以上耐え切れなかった。
 こんな深い悲しみを今まで感じたことがなく、その辛さに堪えられるほどの強い心は持ち合わせていなかった。 どうすればいいのか分からない。 「そっか。大変だね」
 俺は決心し幼馴染の藍里に事の次第を話した。他に真剣に話を聞いてくれて口の堅そうな知り合いも思いつかず、この子を選んだ。
 洗いざらい全てをうちあけた。
 家で両親が怒鳴り、罵りあっていること、
 どちらが俺を引き取るかで、押し付けあうのが心に響いていること。
 藍里が真剣な面持ちで口を挟まず聞いてくれたおかげで、
 胸の内に溜まっていた鬱屈とした気分は口に出すたびに少しづつ薄れていった。
 藍里が全てを受け止めてくれているような気がしたから。
 話し終えて、ふと気が付けば心は幾分軽くはなっていた。
 これなら、耐えられるような気がした。「聞いてくれて、ありがとな」「何もしてないよ私は」
「そんなことない。すごく助かった」「そっか。じゃ、助けた」「これで貸し一つかな」「貸しは三倍返しでお願いしますよ」「高いなぁずいぶんと…」「うちも慈善事業じゃないですからねぇ」
 どこかの番組の真似をしている藍里を見て俺は笑った。さっきまでならこの冗談も流していただろうけど、今はもう笑うことができるようになっていた。
「浩樹の笑った顔久しぶりに見れちゃった」
「そうか?」
「最近見てなかったからね。沈んだりなんかしたら、また笑わせてやるんだから」
「そん時は頼むよ」
「ふふん、まっかせなさ〜い」
 上機嫌で胸を叩く藍里。
「思ったより頼りになるんだね」
「何よ、その言い方は?」
「悪い悪い。でも本当に頼りになるよ」
「いやー、改めて言われるとなんか恥ずかしいね」
「? そんなもんか?」
「もうその話は終わり!」
 褒めすぎたか、少し照れた様子。

960 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/24(月) 06:59:49.05
>>951
>「水墨画みたにに霞んでいるのは〜
(打ちミス!)

>道が舗装され、街路は整備され、陸蒸気は街中を走り、路面電車は街を駆け抜ける。
(道と街路は重なる部分があるので意味の重複に見える!
 陸蒸気と路面電車は種類は違うが街中を走行する部分で重なる!
 どちらも一つの例えで事足りる!)

時計店に楓が訪れた回想と屋上の青年が混ざって見えた!
過去から現在に戻ったことがわかる文章を入れた方が読み易くなる!

小笠原翠子をマリア像に例えていながら阿弥陀仏まで持ち出す!
一定しない比喩のせいで人物像が揺らいで見える!

話は途中であっても両家の家柄が気になる!
一目惚れを理由で結婚! 周囲からの反論が見られない!
今よりも家に重きをおいていた時代に都合が良すぎるように思った!

大仰な文章が散りばめられたせいで驚きの少ない展開に見える67点!(`・ω・´)

961 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/24(月) 07:00:53.42
>>959
>どちらが俺を引き取るかで、押し付けあうのが心に響いていること。
(心に響く、と云う言葉は辞書にはない! ただし感銘を受けた時の使用が多い!
 心に堪える、とした方がいいかもしれない!)

登場人物の二人の年齢が気になった!
小学生の会話なのか! 中学生なのか! 高校生を想定しているのか!
年齢によって口調や考え方が変わる! 読者の想像を促すような文章が欲しいところ!
作者の癖なのか、文中に『こと』が八回も使われていた! 見栄えの点で配慮が必要!

最後の会話文が駆け足に見えた63点!(`・ω・´)

962 :951:2013/06/24(月) 07:34:32.10
>>953
読んでくださってありがとう。

実に適切なご指摘、書き手としては盲点でした。
書きなおしの際に参考にさせていただきます。

>>954
確かに感覚描写がインフレしていますね。
なかなか書いているほうは気づかないものです。
ご指摘ありがとうございます。

>>960
ご評価ありがとうございます。

家柄ですね。
時代が時代ですから、もっと気を使うべきでした。
でも第三者から指摘していただかないとなかなか気づかない
部分でした。

ご助言に感謝します。
ありがとうございます。

963 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/25(火) 00:09:26.88
帰省終ったかな。
何かって言うと帰省くらってて、最近全然参加出来ないんだよなー

964 :951:2013/06/25(火) 07:54:17.74
前回の続きです。
よろしくお願いします。

http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3218.txt

965 :ワイ杯に参加できそうにないので931のお題で:2013/06/26(水) 05:06:26.04
ガタンと大きく電車が揺れた。
黒と紺、灰色の足が、揺れに合わせてボクを邪魔する。左右に開いたドアに辿り着く前に、ランドセルが紺色と灰色に引っ掛かった。蜘蛛の糸にとっつかまったカブトムシみたいに(見た事ないけど)ボクはジタバタと、ドアが閉まるのを見送った。
まあ、良いけど。学校なんて。
次の駅で降り、改札口を抜けた。中央駅前はいつも賑やかだ。車、人、信号機、電車のベルと、洪水みたいに音が溢れている。おまけに今朝は、救急車のサイレンまで聞こえてた。
「何よ、もう!」
道端で叫んでるのは、若い女の人だった。ボクは吃驚仰天。だって、その人ときたら、透けているんだもの。
幽霊だ。そう、幽霊!
立ち止まったボクに、幽霊は、ひどく悲しそうな顔で笑った。
「バックが無いの。ヤな事ばっかり。ホント、ヤな事ばっかり」
「元気出してよ」
「ムリ。だって、振られたんだよ? 二股とか。もう、死にたい」
「えっ?」
「電車に飛び込んでやろうって。でも、できなくて。バックも無くすし」
そうか。この人、幽霊だって、もう死んでるって、気付いて無いんだ。
じばく霊?
それって、怖くて、可哀想で。祟るんだろうか?
色んな事を考えながら、ボクは幽霊を見上げていた。幽霊は、同じ事を繰り返している。
死にたい。海に行きたい。だけど、バックが無い。誰も助けてくれない。
だからボクは、幽霊の手を引いた。学校も行きたく無かったし、第一、可哀想だったから。改札口を抜け、電車に乗る。殆ど人の居ない車内に、幽霊と座る。ガタゴト揺られながら、幽霊の愚痴を聞いている。ボクも、一杯、泣き言を言う。
揃って窓の外を見た。
ゴロゴロと石ころがみえる川と、菜の花で一杯の河原。白い雲の浮かんだ空。
「こういうのも、良いかもね」
ボクの手を握ったまま、幽霊は笑った。
笑うと、可愛かった。
誰かが開けたままにしていた窓から、風に乗って白い蝶々が車内に入ってきた。蝶々に手を伸ばし、幽霊は不意に泣き出した。
「死にたく無かった」
電車がゆっくりとホームに入り、ドアが開く。
ボクは、精一杯、大人みたいに
「生まれ変わってさ。ボクと友達になろうよ」
ボクは電車を降りた。振り返ると、白い蝶々がひらひらと舞っていて、飛んでいった。
サヨナラ。またね!

966 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/26(水) 07:17:57.81
>>964
>こんなお屋敷で、敷居が高すぎる。
(一人称に当たる部分なので、言葉の意味を間違って覚えていてもおかしくはない!
 ただし主人公が優秀な学校に通っているので正しい解釈が望ましい!
 その場合、ハードルが高い、は現代の用語に思えるので他の表現を考えた方がよい!)

>〜こんな感城が沸いたことはかつてなかった。
(変換ミス!)

>二次元コンプレックス? まあ、上等じゃない。
(物語の時代背景に合っていない!)

>失敗は許されないこと。おおかり?」
(打ちミス!)

素人同然の楓が銀行業務に口を出せるのか! その見識はどのようにして培われたものなのか!
楓は結婚の申し出を断った上に別の女性を宛がう! さらには自分が気になる人物を一存で住まわせる!
そのような我が儘をすんなりと受け入れる環境に納得がいかなかった!
伝書鳩は帰巣本能を利用した通信手段である! 往復させるのであれば最低でも二羽は必要!
翁島家と云うだけで楓の人脈が広がるのか! そこに至る過程が書かれていないので違和感を覚えた!
作者の意図なのか! 場面によって浮世離れした台詞になる! 歌劇を彷彿とさせる!
>「あなたは天人。あなたは夢。あなたは希望。あなたは、全て。そう、全てだった!」
このような台詞を人前で堂々と語ること自体に疑問がある! 一枚の絵に恋慕した事実を隠してきた意味がない!

感情が高ぶった時の人間が書けていない回であった62点!(`・ω・´)

967 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/26(水) 07:19:44.55
>>965
口語体としてもバックはバッグとした方がよい!

幽霊は主人公と一緒に電車に乗った! 地縛霊ではなかった!
>「死にたく無かった」
いつの間にか自分の死を自覚していた! 決定的な場面はあったのか!
活き活きとした自然と自身を比べて気付いたのか!

幽霊の姿に驚きながらも手を握ることができる主人公の存在自体に違和感がない訳でもない64点!(`・ω・´)

968 :951:2013/06/26(水) 08:20:02.10
>>966
ご評価ありがとうございます。

二次元コンプレックスという語は、確かに時代にそぐいませんね。

別の表現を考えてみます。

確かに素人が銀行業務へ参入するのは、ちょっとムリな展開でした。

ただ、60点以上で良かったと思います。

楓がわがままなのはどうにかせんといかんですね。
ご都合主義に流されてしまいそうですから。

いずれのご指摘も書くほうにとっては盲点でした。

今後の改稿に生かさせていただきます。

ありがとうございました。

969 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/26(水) 12:40:31.07
ちょっと長くなったけど>>931で書いてみました。
よろしくです。

http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&amp;key=20130626000049

970 :965:2013/06/26(水) 14:20:26.80
ワイさん、ありがとうございます。
いつもはロム専なのですが、ワイ杯に参加したいなーと思いつつ、初書き込みしてみました。
勉強になります。

971 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/27(木) 07:20:33.66
>>969
>会社では事件そのものより、テレビに映し出されるなじみの景色に話題が集中することが多かった〜
(自動車のカーナビから聞こえてくる事件とは関係のない話ではあるが、たとえとして繋がっていて若干の読み難さを覚えた!)

>そのとき、この道が女の子の死体の捨てられていた場所に近いことを思い出した。
(主人公も体験した事件! ただし前振りがないので唐突に思える!)

>そうだ、この子を家まで送ったら、あの男の顔を見に行ってやろう。
(十年以上が経過しても犯人は捕まっていない! 幽霊の類いになれば、身を隠した者を探し出せるのだろうか!)

話としてはよく纏まっていた! 一人称の書き方も悪くない!
文字に制限のない状態にしては、全体的な描写が削られているように見えた!

もう少し描写を増やした方がよい70点!(`・ω・´)

972 : ◆RRgmR7zrLC1W :2013/06/27(木) 15:24:41.50
すみません、質問があります。
セリフじゃないカギカッコを、行の頭に置く場合、字下げはするのでしょうか、しないのでしょうか。
ちなみにセリフのカギカッコは字下げ無しで書いている文章です。

こんなのです。
 ↓

「待ちなさいって言ってるのに」                                ←セリフ
 僕は彼女の背中に向かって呟いた。
 声が届いたのかどうかわからないが、首筋の筋肉がピクリと動いた気がした。
 「振り返ろうかと迷ったんだ」そう僕は思い込む事で満足した。あとは見送るだけでいい  。←ここと
 彼女がどう動いたって、向こう側にはリュウイチさんがいる。上手に処理してくれるはずだ。
 「彼女の触れない石」の事だけは前もって伝えておく必要があるが。              ←ここ

973 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 17:30:28.14
しない

974 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 17:33:35.18
>>972
ワイじゃないけど

そもそも正しい日本語っていう観点でいうならセリフだろうとカギカッコだろうと、
改行したなら一字下げは必要。
ただ、組版の事情で一字下げしないことが慣習になってるわけだね。

この一字下げに関するルールは、『セリフ』じゃなくて『カギガッコ』に適用されるものだから、
答えとしては、統一されていればどちらでもよいが、わざわざ下げる理由もない、ってところ。

ちなみに、全く個人的な意見だけど、カギカッコと二重カギカッコとか使い分けてみたらいかが?

そういえば、学校で使える原稿用紙の使い方だと、カギカッコの最後には句点をつけさせる『正しい日本語』なのに、
カギカッコの一字下げについては組版に倣ってるのはなんでだろう。

975 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 17:51:19.44
組版では、下げてないように見えるだけで、すべて下げてある。
http://www.japanlink.co.jp/dtpjiten/pdf/pdf01.pdf
(3)−2の半角下がり。

976 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/27(木) 17:54:29.09
>>972
「」は主に会話文、引用文、強調文などに使う!
心の声は()で書かれることが多い! 見出しなどは『』を使う!
ワイはスレで『』を強調に使っている!

要するに作者のルールで使い分ければよい!
あまり約物を文中で多用すると読み難くなる!
読者を混乱させない程度にとどめた方がよい!

>「振り返ろうかと迷ったんだ」
(この一文は心の声に見えるのでバーレンでもよい!
 約物がなくても後続の言葉で補うことはできる!)

ワイの考え!(`・ω・´)

977 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/27(木) 18:01:40.43
「ワイの考え!」
(このような回答で良かったのだろうか!)
 「カツオのタタキ」が冷凍庫に入っていることを思い出したワイは
一旦作業を中断することにした!
「では、また!」
 タタキにはビールが合う! そんなことを頭に思いながら去るのであった!

このような書き方も可能ではあるが、約物が少し目に触る!(`・ω・´)ノシ

978 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/27(木) 18:03:08.03
目に障るであった!(`・ω・´)

979 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 18:28:25.99
このへんで基礎を確認
ttp://www.zkai.co.jp/el/course/sakubun_club/sakubun-kakikata/genkouyoushi.html

980 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 18:28:26.90
会話カギカッコは前は講談社とか下げてたけど
今下げないのが普通じゃね?
以前は出版社次第だったらしいけど
(栗本薫が文句言ってるのよんだことある)
某出版社の賞は行頭字下げしろ、会話は除くって指摘してたよ

981 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2013/06/27(木) 19:03:16.04
あと一点!

会話文以外の「」が行頭に来ないように書けばよい!
約物にも同じことが云える!

時代によって常識は変わる!
行頭に句読点がくる場合は「ぶら下げ」が基本であったが、
今では読み易さを重視して行頭の句読点を認める方向にある!

会社によっても違う! 応募先に合わせた書き方をすればよい!(`・ω・´)

982 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 19:07:26.69
ワイさんお暇なんですか?

983 : ◆RRgmR7zrLC1W :2013/06/27(木) 19:23:12.82
>>973
>>974
>>975
>>976
>>977
>>978
>>979
>>980
>>981
有難うございます。意外と統一された規定があるわけではなさそうですね。
作中での「統一」はみなさま仰られるように守ろうと思います。
まず文の構造を再確認し、見やすい範囲で他の記号も最適なものを選んでいこうと思います。

984 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 19:24:26.75
>>973->>981
こうすると楽やで

985 : ◆RRgmR7zrLC1W :2013/06/27(木) 19:35:13.83
>>984
どうもです。なんとなく、失礼な気がして1つ1つ打ちました。
(という言い訳で原稿から逃げる作業だったかもしれない……ッハ!)
原稿に戻ります。

986 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 19:48:19.51
>>971
ありがとうございます

>全体的な描写が削られているように見えた!
最初に1000字のつもりで始めたので、結局そのリズムを引きずってしまいました。

>幽霊の類いになれば、身を隠した者を探し出せるのだろうか!
これは点数を返上しなければいけませんね。
「あたし」を傷つけた「あの男」は冒頭のニュースの犯人だったという設定なのです。
そこがしっかり書けていなかったということは、説明不足の悪い癖はかなり深刻なようですw

987 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 22:01:02.52
>>981
>時代によって常識は変わる!

変わらない。
常識のない奴が出てきてデタラメをいうだけ。

これが正解で基本。今も変わらない。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kijun/sanko/pdf/kugiri.pdf

988 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 22:18:20.59
行頭に句読点があるのを認める出版物ってたとえばどんなのだろう
少なくとも自分は見たことがないな

989 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 22:20:54.81
どうせ昔のガラパゴス携帯じゃねーの?

990 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 22:27:58.45
♪世の中はいーつもかわっているから
頑固者だけが悲しい思いをする


しかもソースが文科省かよ
作文とルールが違うのなんかそれこそ明治のころからあるだろ

たった一人でルール守れば良いとおもうよ

991 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 22:32:23.39
ねーよ!w

992 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 22:33:34.03
そうはいっても、自分勝手な表記で賞に応募したりすると、原稿用紙の使い方すら
知らないって呆れられて読まずに捨てられることもあるよ

993 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 22:34:44.85
ルールは一つだが無知が多数いたってこと?

うん、そう。

自演乙

ハイハイ




面倒くさいから全部やっといた

994 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 22:38:23.94
うちの子はカギカッコのなかにも。を入れるって作文で習ってるぜ
それに?や!は日本語には無い、そうだ
つかうな、だとよ 

995 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 22:43:45.81
おまえは句点を教わらなかったのか?

996 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 22:57:26.19
何でこういうやつって
反論できないと相手の日本語に文句なんだろう
そこで勝った気してても議論は負けて止まってるじゃん
しかも推敲した論文でなく掲示板の走り書きだぜ
それこそガラ携の人かもしれないじゃん
女子に言い負かされて
「だまれブスのくせに」っていう小学生男子並だな

997 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 22:57:40.03
手元にある本で確かめてみればいいじゃん
それに使われてれば、合ってようが間違ってようが出版してくれるってことでしょ

998 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 23:01:14.16
まあ、原稿用紙の使い方で個性出す前に内容で勝負しろって話だよ
そういうのは自分が初めて思いついた道ではなく、誰もが思いつくけどあえてやらない道だ。

999 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 23:07:14.20
>>997
タメなんだって
そいつに言わせればカギカッコは人間の目には下げてないように見える下げだそうだ

魔法かよw
ちなみにまちがってても出版前に直すってだけであって 
賞とれないかとか取っても出版されないとか無いから
魔法の字下げがみえないで本でみた通りで平気だよ

1000 :名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 23:42:31.13
>>999
日本でオケ

1000

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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