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ワイが文章をちょっと詳しく評価する![23]

1 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/18(月) 07:44:15.04
オリジナルの文章を随時募集中!

点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!

ここまでの最高得点79点!(`・ω・´)

2 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/18(月) 07:45:17.47
過去スレッド
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3 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/18(月) 07:45:51.75
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4 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/18(月) 07:46:28.86
ワイスレ杯まとめブログ
http://waithread.blog.fc2.com/

5 :嘉一朗 ◆oOLN65ZNXE :2012/06/18(月) 08:54:18.41
>>ワイ様

前スレの者です。
ご評価ありがとうございました。

正直、もっとボロボロかなと思ってたんで、良かったです。

6 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/18(月) 09:55:55.87
>>4
コーヒーの話だけ読んだけど、なかなか

7 :まきひろ:2012/06/18(月) 14:59:33.05
 小説を書き始めてまだまだ日が浅いのですが、お願いします!

 http://ncode.syosetu.com/n3497bg/

8 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/18(月) 17:35:00.80
後味悪っ!

中身が無いだけに異常に後味が悪い。

9 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/18(月) 18:41:21.84
>>7
内容はよくわかった。

10 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/18(月) 18:57:04.66
>>7
詩のような冒頭から本編が始まる!
世界から拒絶されている! そのように主人公が感じている理由はわからない!
切っ掛けは書かれていない! 年齢がわからない! その関係で何年の間、その鬱屈とした状態にあったのか!
言動は若いように感じる! 小道具等を使って、もう少し主人公に光を当てても良かったのではないだろうか!
短い言葉に心情はよく伝わった! 無駄のない文章は短い話に合っていた!

書き始めて日が浅いとは思えない出来栄えであった67点!(`・ω・´)

11 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/18(月) 19:40:51.09
おれも書き始めてまもないにしては良くできてると思った
もっとも2chに出入りしているうちに他のいろんな人のように悪くなっていくのかも知れんけどw
ちゃんと言いたいことが伝わってるし情景も納得できる、流れ、みたいなのもちゃんとある

こんなところに書いてないで長いの書けばいいのに、と思うが
起承転結とか盛り上がりとか、落ちを(っていうほどとっぴなものでなくてもラストをきちんと)作ってさ
ま、長いの書く筆力の持久力みたいなものは無いってことかな

12 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/18(月) 21:26:19.70
私も便乗して「〜なろう」から。
http://ncode.syosetu.com/n3593bg/

よろしくお願いします。

13 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/18(月) 22:10:11.30
>>12
日常のセックスが物足りなくて主人公は妄想に浸る!
その確固たる理由は書かれていない!
読者は何に共感すればいいのか!

判断の材料が少ないので点数は控える!(`・ω・´)

14 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/18(月) 23:28:28.91
僕も便乗してなろうからです。
http://ncode.syosetu.com/n2091bg/

習作のつもりで書きました。筆をとって二ヶ月半ほどです。
御批評お待ちしておきます。よろしくお願いします。

15 :まきひろ:2012/06/19(火) 00:01:19.16
>>7のものです

ワイ様評価ありがとうございました! 
指摘された部分は確かに自己の中だけで完結しているものばかりでした。
精進したいと思います。

>>11
の方が仰っていたのですが、そうなんですよ〜orz
長編書く持久力が全く無いですね・・・


16 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/19(火) 04:46:23.53
>>12

「私」の性別が三行目でわかる。
掌編で三行目では遅い、と思った。

17 :12:2012/06/19(火) 07:47:32.43
ありがとうございました!
もっと精進します。また機会があればよろしくお願いします。

18 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/19(火) 10:09:17.75
>>14
内田百閭潟Xペクトか

19 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/19(火) 11:50:39.87
>>18
読みたい読みたいと思いながらも、まだ読んだことがないんです……

20 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/19(火) 12:15:51.36
>>14
>静けさが鳴るように耳を打った。
(要領を得ない表現! 端折り過ぎた感がある!)

話としてはただの怪談話に落ち着く!
描写は巧みであった! 説明の足りない箇所は怪しい雰囲気に包まれて気にならなかった!
結果を明かすのであれば、この状況に至った理由も明かした方がよい!

設定の部分に問題があるものの、文章としては悪くない71点!(`・ω・´)

21 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/19(火) 12:19:44.05
>>20
ありがとうございます!!!!!段々と点数が上がっていって嬉しいです!!!!
ひゃっほう!!!!

22 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/19(火) 22:35:32.64
以下自作の短編ホラー小説の冒頭です。批評をお願いします。

23 :1:2012/06/19(火) 22:38:02.08
その日、昨夜のアルコールに浸かったままどっぷりと眠る私を揺り起こしたのは、耳元
でけたたましく鳴る携帯の呼び出し音だった。
 私は寝そべったままの状態で、ベッド下に転がっていた携帯を探り当てるとディスプレ
イで時間を確認した。八時半。発信者は私が所属する第三営業部の上司である園田部長だ
った。
 私は通話ボタンを押す前に、必死に頭を覚醒させようと務めながら、一体何の電話だろ
うと逡巡した。一瞬、遅刻をなじる電話かと思ったが、まだ始業前の時間だし、何より今
日は先週の日曜日に休めなかった分の代休日であり、午後からの出勤であることを部長は
知っているはずだった。では、何の用だろう? 他にも色々と思いをめぐらせてみたが、思い当たる節はなく、少なくともお叱りの電話ではないだろうと思い定め、逡巡を振り切って通話ボタンを押した。
「はい、岸本です」
「あ、園田だが」
 部長のその声の調子でお叱りの電話ではないことはすぐに分かった。が、いつになく厳
しく、緊張感を漲らせた堅い声だった。
「はぁ」
 私が思わず間抜けな声を上げると、部長は私に次の言葉を継がせる間もなくしゃべり始
めた。
「今日は、請求書の整理をしに会社に来る予定だったね? 今日は来なくていいから家に
いなさい。もうすぐ警察が君の家に行くから。自宅で待機していなさい。いいね?」
「は? 警察ですか?」
「そうだ。午前中には行くと言っていた。詳しい事は私の口からはいえないから、警察に
直接聞きなさい」
「はぁ」混乱した私が再び間抜けな声を上げると、部長はすぐに「じゃあ」と言って電話
を切った。

24 :2:2012/06/19(火) 22:40:07.00
私は携帯を脇に置き、ベッドに腰掛けた姿勢でしばらく考えた。
 一体警察が自分に何の用があるのだろう? 色々と思いを巡らせてみたが、思い当たる
節など何もなかった。会社が何か違法行為でもしでかして、社員に事情聴取でもしている
のだろうか? とも思ったが、それなら会社にいる社員から順番に事情聴取していけばい
いのであって、わざわざ私の家に訪ねてくることなどないはずだ。警察は私個人に何某か
の用があるのに違いない。
 警察はおそらく、会社で私の出勤を待ち構えていたのだろう。そして、早くに出勤して
きた部長から私についての事情を訊き出し、私の出勤が午後からであることを知ったのに
違いない。部長の声の調子から言って、何か深刻な事態が待ち受けていることは想像に難
くなかった。
 しかしいくら考えても思い当たる節など見つるはずもなく、とにかく警察が来るのを待
って事情を訊くしかないと思い定めた。
 私は洗顔をするために立ち上がった。すると血が一気に頭へと逆流する感覚を覚え、思
わず脇の壁に手をついた。間違いなく二日酔いだった。
 私は目覚めるにはまだ酔い醒ましが足りないのだと思い、千鳥足のままソファに倒れこ
むと、リモコンのスイッチを入れてテレビをつけた。しばらく、テレビを視るでもなく、
腕を額にあてて酔いが醒めるのを待っていたが、ふと聞き流していたテレビの音声がある
人名を口走ったのが耳に入り、虚ろに彷徨っていた私の意識を一気に現実へと引き戻した。
「クドウタケシさん――」
 テレビは確かにそう言った。私はテレビに横目をやった。

25 :3:2012/06/19(火) 22:42:35.61
テレビには、顔写真が映っており、それは間違いなく私の知っている工藤剛司だった。
工藤は私と同期入社の同僚で、もっとも仲のよい同僚でもある。下の字幕を見ると「バ
ラバラ遺体見つかる」とあった。私は強い衝撃を覚え、重い頭を起こして、テレビに見
入った。
「遺体は東京都・文京区の公園内で見つかり、バラバラに切断された遺体には複数の刺
し傷がみられ、死亡時刻は昨日の午前8時から9時頃と推定されており――」
 二日酔いのものとも、精神的なショックによるものとも付かぬ眩暈が私を襲った。こ
れで警察が私を訪ねてくる理由が分かった。私は一昨日の夜、工藤と一緒に新宿のクラ
ブで飲んでいたのだ。おそらく、私は重要参考人として取調べを受けることになるのだ
ろう。
「尚、遺体の右大腿部のみが未だ見つかっておらず――」
 しばらく、私は活動を停止してしまった意識の中で続くキャスターの言葉を聞き流し
ていたが、突然ある一つの言葉が塊のようになって、茫漠としていた私の意識に浮かび
上がった。
――右足のみが未だ見つかっておらず?
 そう反芻すると、にわかに得体の知れない不安と恐怖とが、日の光を閉ざす黒い雲の
ように私の胸を覆っていった。だんだんと意識がはっきりとしてくるにつれ、一昨日の
夜のことが徐々に思い出されてきた。そして、その記憶の一つ一つが一本の線へと繋が
っていくと、次第にある予感が生まれ、そしてそれは確信へと変わっていった。そして
全てが完全な一本の線へと繋がり、断片的ないくつかの記憶がある一つの事実へ
と姿を変えたとき、私は急に強烈な吐き気にみまわれ、思わずトイレに駆け込んで嘔吐
した。
 
 私は工藤を殺した人間、そして工藤の右足のありかを知っている。


26 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/19(火) 22:44:39.29
問題は、ホラー小説であることを伏せてこれを読んだ場合、作品の全景が見渡せるかどうかだろう。


27 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/20(水) 02:39:57.91
こんな過疎ってるのはなんで?

28 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/20(水) 07:15:16.82
>>23-25
>耳元でけたたましく鳴る携帯〜
>ベッド下に転がっていた携帯を探り当てると〜
(耳元で携帯が鳴っていなかった!)

>他にも色々と〜通話ボタンを押した。
(『思い』が三つも続くので見た目がよくない! 別の表現にした方がいいかもしれない!)

>色々と思いを巡らせてみたが、思い当たる節など何もなかった。
(『思い』の連続! 『思いを巡らせる』と『思い当たる』は二回目!
 考え込む場面とは云え、全く同じ表現になるのはいただけない!)

>しかしいくら考えても思い当たる節など〜と思い定めた。
(『思い当る』は三回目! 『思い定める』は二回目! 手抜きなのか!)

二日酔いで記憶が途切れ途切れ! テレビを切っ掛けに思い出す!
一気に全貌を語っているように見える! 説明口調にならないような工夫が欲しいところ!

在り来たりな表現の使い回しが多くて冒頭の魅力が半減した63点!(`・ω・´)

29 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/20(水) 13:17:00.37
>>26
うーん、幽霊とか出てくる訳ではないんで、ホラー小説というにはちょっと語弊があるかも知れんません。
全景というのは、これから何が始まるかの雰囲気とか予兆みたいなもんでしょうか?
構成的に全部書かないと伝わりづらいのかもしれません。

>>28
確かに読み直してみたら全く同じ言い回しがくどいですね。
ちなみに犯人は主人公ではなく、全部書けば全貌を語ったことにはならないのですが、
ミスリードを狙ったわけでもないのに、そう思われてしまったということは考えなければいけませんね。
推敲の際に参考にします。ありがとうございました。

30 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/20(水) 19:43:19.06
蛙さんが死にそうって本当なの!?

31 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/20(水) 19:57:04.01
らしいな。

32 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/20(水) 20:02:35.30
犯人はひやとい

またはハイさん

33 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/20(水) 20:52:46.72
>>30
>入院なう。死の淵に立ってはみたけれど、

「死にそう」などと言い換えなさんなよ言語音痴め。


34 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/20(水) 20:54:48.18
どう読んでも尋ねてるのに言い換えるもなにもないだろう言語音痴め。

35 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/20(水) 20:57:52.60
言語音痴ってなんだ?
文痴だろ。

36 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/20(水) 22:12:45.46
>>14
>敷き詰めるように布団が並べられている十畳ほどの部屋の真ん中で、
→布団の敷き詰められた十疊ほどの部屋の真ん中で、

布団は敷き詰めて並べることができるから、「ように」と比喩にする意味がない。
比喩を使う場合はなんらかの飛躍をもたせるべし。
たとえば「蛇は這うように進む」とは言わないでしょ、実際に這っているわけだから。
「蛇は地面を舐めるように這う」ならいいけど。

上の文だったら、「白い鱗のように布団の並ぶ十疊ほどの部屋の真ん中で」とかね

37 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/20(水) 22:14:37.61
>>36
>布団は敷き詰めて並べることができるから、「ように」と比喩にする意味がない。

なんだ? このトンデモ理論は。
説明を求ム

38 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/20(水) 22:17:12.62
「ようだ」で辞書を引け。

39 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/21(木) 00:13:46.36
     __                ,__
      ',',ヽ、        , - ' ´  j`ヽ
       ',',ヽ`ヽ、    /    ∠ { ヽヽ、
       ',',ヽ `、 ヽ __/   i 二l 二ニ',ニ {` 、
        ',', ` `ヽ   ̄` ´} _  __ j゙ --i‐ ',
        ',ヽ  丿ヽ  ノ∠ ´  `´ ` ´¨ヽ{ l
         ヽ`-'´/ `゙´ヽ , -−¬ ノ` / , j-、:i      , -'´`ッ
         彡、、 l j 三ニ≧r‐ュ、ヽノヽく´ ´ ヽ ヽ ,-‐一゙, / ´
         /´ヽl  ヾ  `ヽミニ=‐リ`゙ニ{{,,∠ニミ,r'´i´゙7::: /´
      / `ヽ  ',,ヽ    ヽ‐=フ´ヽ,__,人tュッ、升ヒト、:〃
    .'    ヽ ヽ`ヽ` ̄ ´/´ // l ヽ ヽ‐´ ト、ニ-'´
    /      ヽ \ ` - 、`‐- 、__ , ノヽ ノ
  /        ヽ  \ `ヽ  ̄` jフ, - '´
 /               ',   ` -─ '`ヽ
/  /       ,    ヽ  ',     `ヽ ',
  /       i     ',   ',     /| i ',
 } ` ヽ , /  |      ヽ   〈ヽ   ヽ| | l
::,|      ヽ j i     ヽ ', `ヽ-'´{  | |
.::|        | |    i     ',  ヽノ r-'ヶ┐
::j         { !    /     il  l|-'l´j ノ |

40 :秋吉君@熟れたデブのへそ汗 ◆2itMTGf8Qk :2012/06/21(木) 01:53:47.34
宮澤総理か
懐かしい

41 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/21(木) 02:57:55.96
>>25-40

42 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/21(木) 02:59:50.88






















43 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/21(木) 04:36:53.95
>>36がすごい興味深いんだけど、ワイさんの見解を聞きたい

44 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/21(木) 13:52:21.47
>そのバカは興味をもったように見解を聞いていた。

バカも興味をもつことができるから、「ように」と比喩にする意味がない。

45 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/21(木) 15:02:24.01
>>44

それはもう揚げ足取りだろww

46 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/21(木) 15:58:00.53
その曲が流れると、彼は聞き入るように目を閉じた。
娘が媚びるような目で、私に言って来た。「ねえ、10万円貸してくれない」

47 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/21(木) 16:10:34.38
ダメダメ!比喩を使う場合はなんらかの飛躍をもたせるべし。

>>44
そのバカは飢餓状態でウンコでも食べてしまうキチガイように見解を聞いていた。

>>46
その曲が流れると、彼は気持ちよくマスをかいているように目を閉じた。
娘が媚びたビッチのような目で、私に言って来た。「ねえ、10万円貸してくれない」


比喩が個性の決め手になる!(`・ω・´)

48 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/21(木) 17:11:35.79
「ように」は個性的な物の喩えに限らず、さらっと状態を表す場合にも使うもんじゃないかね

49 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/21(木) 18:53:21.49
娘が媚びた目付きで私に言った。
娘が媚びるような目付きで私に言った。

後者のほうが、媚びたかどうかの断定具合が弱いよね。
本当に媚びてたかどうかわからないけど、そういう目付きではあったんだよ。的な。

「布団は敷き詰められてる」と言っていいかどうかわからないけど、
そう言いたくなるくらいには並んでたんだよ。って意味ならいいんじゃない?
もう敷き詰められてたって断言しちゃえよって個人的には思うけど。

50 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/21(木) 19:08:28.04
20回以上「ように」を使うと下読みに落とされるよ

51 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/21(木) 19:40:29.52
『ように』は、そのように見える場合にも使われる!
例えの『ように』は言わずもがな!
>敷き詰めるように布団が並べられている〜
(布団が敷き詰められているくらいにきっちりと並べられていた!
 そのように読んだのでワイには気にならなかった!)

今から晩ごはん!(`・ω・´)ノシ

52 :秋吉君@熟れたデブのへそ汗 ◆2itMTGf8Qk :2012/06/21(木) 23:54:20.73
蒸し暑くてたまらん
毛皮着てるムギちゃんは平気な顔してるけど
ワイさんとこは風鈴でも鳴ってそうだ

53 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/22(金) 13:01:17.50
地の文では、矛盾なく、整合性もつけて説明してるけど、
会話の内容がトンチンカンっていうのは不味いでしょうか?
実際にあった話を纏めてるんだけど、会話の内容が不自然になってる場合とか出てくるよね?

54 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/22(金) 13:04:53.37
作品全体で伝わればいいと思います。


55 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/22(金) 13:21:06.31
地の文が整合性とれてるんだったらいいんじゃね。
登場人物が、トンチンカンな事を話すようなそういうキャラだと思えば。

56 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/22(金) 16:12:51.17
トンチンカンな事を話すようなそういうキャラなのか
会話がトンチンカンな小説なのかで、だいぶ違うよな

>>53の書き方では後者にみえるんだけど

57 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/22(金) 16:53:14.08
79点の文章はどこにあるの?

58 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/22(金) 17:39:28.05
>>53
全体を通して見なければ、はっきりとしたことは言えない!

>>57
激論の記憶!

ワイが文章をちょっと詳しく評価する![6]
ttp://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/bun/1298499050/137-141

59 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/22(金) 18:26:27.90
こういう文章判定機がある。
ttp://logoon.org/

このスレも出来の悪い文章判定機だと理解したうえで、お遊びとして使えばいいんじゃね。

60 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/22(金) 18:37:53.38
ロゴーンはあれだよね
遊びでやって自分の一番の類似文体の作家が出たらさ、

「ほう。浅田次郎か……読んだ事無いが。ほう。そんなにか・・・…」

とかなって、
借りたり買ってきたりしちゃう。そしていくらから勉強になる


61 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/22(金) 20:46:57.04
やってみた。http://beebee2see.appspot.com/i/azuY2L_bBgw.jpg


62 :秋吉君@熟れたデブのへそ汗 ◆2itMTGf8Qk :2012/06/22(金) 21:23:41.56
いくつかの作品でやってみたところ
一致指数ベスト3に必ず、松たか子が出現するんだが。

63 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/22(金) 21:32:17.09
俺は松親子がワンツーフィニッシュするんだがw

愕然を通り越して怒りがry

64 :秋吉君@熟れたデブのへそ汗 ◆2itMTGf8Qk :2012/06/22(金) 21:51:08.72
え、幸四郎も出現するの?w

65 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/22(金) 22:01:10.97
>>64
出るよ

66 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/22(金) 22:13:34.28
>>59
ワイも試してみた!

一致指数ベスト3
1 太宰治
2 三田誠広
3 阿刀田高

一致指数ワースト3
1 岡倉天心
2 伊藤正己
3 橋本龍太郎

文章評価
1 文章の読みやすさ A とても読みやすい
2 文章の硬さ B 適切
3 文章の表現力 A とても表現力豊か
4 文章の個性 A とても個性的

なるほど!(`・ω・´)

67 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/22(金) 22:14:45.64
ラノベ風に書いたつもりが、硬さCだった。>>61 と同一人物っす。http://beebee2see.appspot.com/i/azuYlN_bBgw.jpg


68 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/23(土) 04:32:04.76
ttp://ncode.syosetu.com/n4965bg/

不思議系ヒロインものの冒頭3ページです
会話とか突飛になってませんか?
お願いします

69 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/23(土) 05:33:19.52
タイトルと作者名が酷い
壊滅的なセンスだ

70 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/23(土) 06:11:18.14
ああ、終わってるな
ゲロ以下の臭いがプンプンするタイトルと作者名だ

71 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/23(土) 07:52:07.84
文章診断、小林多喜二って出る。
蟹工船読むしかないな
ばりばりの右なんだが

72 :sage:2012/06/23(土) 08:20:08.72
>>71
小林多喜二かw

文体の勉強になるかっつーと、時代が違いすぎて微妙だし、
労働者階級っつーことなのか、汚い語彙も多いが。

あれはあれで、なかなかパワフルで、インパクトはあったぜ。
現代の政治的な左ってわけじゃないんで、いっぺん読んでみたら面白いと思うぞ。


73 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/23(土) 08:36:33.44
>>68
あらすじの意味が分からん

74 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/23(土) 11:02:33.05
>>68
彼女が猫の為に雨避けとして体を張る!
同じように彼女の為に濡れようとする主人公!
同じ理由を返すところは狙った通りの効果があった!
ワイの目には不自然な会話は見受けられなかった!
彼女の天然ボケのような優しさと理論的な考えの主人公の対比が効いていた!
主人公の歩み寄る姿勢に好感が持てる! 人物の造形としても悪くない!

冒頭としては相当に良い部類に入る74点!(`・ω・´)

75 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/23(土) 15:19:42.69
最近70点台多いな
みんなが向上してきたのか、ワイの採点が甘くなったのか

76 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/23(土) 19:46:19.91
ワイさんの感性が上がったんだと思われ。

77 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/23(土) 21:23:53.45
ワイさんの感受性があがったのか

78 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/24(日) 00:32:53.85
>>74
ありがとうございました!
会話が気になってたので安心しました
キャラも問題ないということで良かったです!

このまま書き進めて行きたいと思います
ありがとうございました!

79 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/24(日) 05:55:30.00
↓よろしくお願いします。(`・ω・´)ゞ

絶海の孤島に聳え立つ峨々たる岩山の頂きに、それはあった。
明らかに周囲の地質とは異なる物体であった。
遠雷が鳴る。
不機嫌な曇天の切れ間から、一条の光明がそれを照らした。
黒光りする高さ六尺ばかりの卵形の岩塊。霞のごとき幽かな仙気が漂っている。
なにより、無機質な岩とは違い生命力が漲っている。途轍もない気脈の凝集である。
蒼穹より精を享け、大地を胎として、険峻なる山の極みに産み落とされた時から、それは灼熱の意思を持っていた。
形を成し、現世に生まれ出でたいという、狂おしいまでの渇望であった。
幾星霜の間に、激烈な一念は岩塊の中で頭をこしらえ、躰を造形し、四肢を生やした。
それは今まさに、誕生の時を迎えようとしていた。
石臼を挽くような音と共に岩塊が蠕動し、表面に無数の亀裂が走る。刹那、岩の卵は粉々に吹き飛んだ。
こだまが収まった山の頂には、魁偉な容貌の毛むくじゃらな生き物が佇んでいた。
それは一匹の猩々であった。
躰を吹き抜ける風が心地よかったのか猩々は満足げに目を細め、無造作にボリボリ脇腹を掻いた。
そして、山の気を肺胞一杯に吸い込むと雄叫びを上げた。雷鳴のごとき産声であった。
山間に轟く歓喜の大音声は、しばらく鳴りやむことがなかった。

80 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/24(日) 06:37:44.15
>>79
話の設定が西遊記!

>躰を吹き抜ける風が心地よかったのか猩々は満足げに目を細め〜
(心の声を地の文が語る中で、この部分のみが三人称になっていた!)

オリジナリティが皆無なので点数は控える!(`・ω・´)

81 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/24(日) 14:40:55.64
今、梅雨がテーマの夏祭りをしているのですが、あまり感想がついていないようです。
そこで差し支えなければ、読む力のあるワイさんに感想を投稿して頂きたいのですが、いかがでしょう。
もちろん名前は無記名でもよいですし、全ての作品でなくても構いません。
よろしくお願いします。

82 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/24(日) 17:48:56.55
>>81
作者本人の依頼があれば通常の評価は行う!
祭りの期間中は評価を請け負わない!
ワイの感想に引っ張られて順位が変動するかもしれない!

ワイの考え!(`・ω・´)

83 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/24(日) 18:58:38.80
>ワイの考え!(`・ω・´)

これ好きだからもっと多用してよ
久々に見た気がする

84 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/24(日) 22:04:58.40
ワイさんかっけぇーっす!

85 :秋吉君@熟れたデブのへそ汗 ◆2itMTGf8Qk :2012/06/24(日) 23:14:21.55
「猿が良い!」が今年一番の決め台詞


86 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/24(日) 23:36:20.44
『美しい虹色の光』 田中/著

 僕は濡れた街しか知らない。
 この国で梅雨が一年を通して続くという気候になってもう十五年になる。つねに温かな湿度の高い大気が満ち、僕が幼いころ記録映画で見た白い冬もまだ訪れていない。
 たまに雲間から太陽が顔を覗かせたりするけれども、雨がやむことは、まずない。ただ、美しい虹色の光が輪を作り、ほんのひととき人々の心を和ませる。
 CO2による温暖化のせいなのか、ポールシフトのせいなのか、正確な原因はいまだ解明ができていないらしい。神が人類に仕掛けた大いなる謎だ。
 「ね、田中君。わたし傘を忘れちゃった。傘に入れて。」
 授業が終わって、下駄箱の長靴に手を伸ばしたとき、山本凛乎が僕に声をかけてきた。
 「なんで忘れるんだよ?」
 「つい、うっかり。」
 「あほか。」
 「いいじゃんいいじゃん。」
 僕は濡れた凛乎しか知らない。
 家に送り届けるつもりが、いつも彼女の部屋にまで誘われ、服を脱がされ、雨音を聞きながら交わる。
 「カッパないよ。」凛子が言う。
 「は?」
 「だからナマでしていいよ。」
 僕は傘をそこに突き刺し、自動開閉ボタンを押した。
 「ひえええええええええええええええええ!」
 ただ、美しい紅色の光が輪を作り、ほんのひととき僕の心を和ませた。(了)

87 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/25(月) 06:04:35.15
>>86
>「カッパないよ。」凛子が言う。
(ワイは雨合羽を想像した! しかし、傘があるので違和感を覚える!)
>「は?」
(主人公でさえ、意味がわかっていない様子!)
>「だからナマでしていいよ。」
(話が繋がっていないように見える!)
>僕は傘をそこに突き刺し、自動開閉ボタンを押した。
(彼女の股間の部位に傘を刺し込んだのか! エレベーターのボタンを押したのか! 情景が頭に浮かんでこない!)
>「ひえええええええええええええええええ!」
(彼女の声と思われる!)
>ただ、美しい紅色の光が輪を作り、ほんのひととき僕の心を和ませた。
(太陽の状態が不明! 屋内で太陽光が当たるのか!)

冒頭の説明を省いても成立しそうな話であった!
説明文と会話文のバランスが悪い! 延いては構成に問題があると云える!

日本語の意味がわからない箇所があるので点数は見送る!(`・ω・´)

88 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/25(月) 10:00:22.03
ワイのツッコミに笑ってしまったw

89 :嘉一朗 ◆oOLN65ZNXE :2012/06/25(月) 14:01:33.55
よろしくお願いします。

http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si2193.txt

90 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/25(月) 20:30:37.63
天才だな

91 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/26(火) 02:03:42.65
>>89
やるじゃん
ワイスレ杯に出なよ

92 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/26(火) 05:49:44.19
>>89
>〜女子高生(美人)から拳銃を突きつけられ。
(実際に主人公は両手を上げた!)
>〜その初々しい制服の胸元から、いかつい拳銃が現れ、あわや一発食らうところだった。
(拳銃は二丁あるのか! 文庫本を片手に持っているので違和感がある!)

>「堪忍してくれな、兄ちゃんよ…… 」
(不要な一文字分の空白が入っている!
 これ以降の同様の指摘は割愛する!)

三人の美少女達が最後に一斉に出揃う! 文字数が他よりも少なく、詰め過ぎの感がある!
>太もも短剣娘が言った。
>瑠璃色の眼鏡っ子が言った。
>〜太もも短剣娘が言った。
>そんな彼女たちに、こう言った。
>眼鏡っ子が言った。
>諏訪と呼ばれた少女が言った。
(ほとんどで『〜言った』が使われていた! 同じ表現があまりに続くので引っ掛かった!
 人物が違えば言い方も変わる! 強気の性格! おっとりした気質! 人物の特徴を捉えた受け答えが望ましい!)

不運を招き寄せる主人公の原因はどこにあるのか!
抜粋で語られていないのであれば問題はない!

主人公の特徴が書かれていないので影が薄い69点!(`・ω・´)

93 :嘉一朗 ◆oOLN65ZNXE :2012/06/26(火) 07:34:40.09
>>90
>>91
恐縮です。
ありがとうございます。

>>92
ワイ様、ありがとうございます。

あと一点ですか。
最後の会話文は若干気にはなっていました。

工夫してみます。
ありがとうございました。

94 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/28(木) 17:31:07.55
投稿者本人です。評価をよろしくお願いします。

http://sakka.org/training/?mode=view&novno=8911

95 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/28(木) 19:00:48.11
>>94
ソロモンツノガエルの成長を引き合いに出して、人の子供と大人の境目が曖昧であることを示した!
彼女は変わらない姿を望んだ! 主人公は軽く反論した! そのあとで彼女が引っ越すことを悟り、
変わらないことを強い口調で約束した!

ソロモンツノガエルの見た目の変化の無さは、あたかも時が止まっているように思える!
彼女は恋慕から主人公と離れ難い! カエルを通して主人公に想いを伝えた!

カエルに多重の意味があるので理解が難しいように思った66点!(`・ω・´)

96 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/28(木) 19:16:22.28
>>95
読んでいただいて本当にありがとうございます。
屈折した中学生の恋愛感情と変化への不安を、少しひねりすぎたように思います。
文章の空気感やバランス、高得点を目指す上でなにか他にアドバイスをいただけますでしょうか?

97 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/28(木) 19:36:50.51
中学生は多少の理屈にとどめて、主に感情で動いた方がいいように思う!
作品はバランスで成り立っている! 何かが優れていれば、良いわけではない!

ワイは人物を起点に物語を広げていく!
このような主人公ならば、このように考える! その行動によって周囲はこのようになる!
主人公に近い人物はそれを受けて、このような行動に打って出る! そうなれば結果はこうなる!

全ての事柄がしっかりとした線で繋がれている! そこに肉付けをしていく!
これもひとつの考え方! ワイが培ってきた小説を書く方法論!

自身の方法論を見つけ出せばよい!(`・ω・´)

98 :オチツケ ◆uxG0R0EdkU :2012/06/28(木) 19:38:03.77
よろしくお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n2572bf/
自分で読む限り、後半駆け足で脈絡のない会話が多いんじゃないかって感じです。文章もワンパターンかも。
その辺も見てもらえると、と言いますかワイさんの率直な感想がもらえればそれに越したことはないので忌憚なくよろしくお願いします。

99 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/28(木) 19:41:49.87
>>97
ありがとうございました、精進します!

100 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/28(木) 19:42:15.40
>>98
かなりの長さ!
明日に回す!

買い出しに行ってくる!(`・ω・´)ノシ

101 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/28(木) 23:19:45.75
ワイさん、今すごく悩んでることがあります。それは縦書きと横書きについてです。
横書きで書いて良いものが出来たと思えても、縦書きに直すとひどく詰まらないものに見えます。
どうすれば改善できるのでしょうか。また、何がそう思わせるのでしょうか。
お願いします。何か助言をください。

102 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/28(木) 23:22:07.61
慣れです。
縦書きで書きなさい。

103 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/28(木) 23:46:26.72

斜めに書くがよい!


104 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 03:17:18.60
ドガガガガガーー!!!

魔法使いイワナが放った剛火球の呪文が傭兵を打ち倒した。

ジュクジュクジュクジュク。
傭兵の皮膚が煮たっている。それを見て女戦士のアヤメは言った。
「やりすぎじゃない」
「いいのよ、ゴミは殺しても」
イワナは残酷な笑い声をあげた。
「首都のアルカーミルまでもう少しね」
イワナたちは傭兵崩れの盗賊に悩まされていた。
首都まで近い。
三人は歩き出した。

105 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 07:34:51.63
ttp://ncode.syosetu.com/n6868bg/

音楽の描写が難しいです
衝撃を受けたエピソードとして書けてますか?

106 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/29(金) 08:24:34.59
>>98
以前の続きなので、『週末の湿っぽさを吹き飛ばすように土曜日は晴れわたっていた』の段落から読み始める!

>家に帰ろう。自転車を押してアパートを後にする。
(主人公は自転車に乗らないのか! 誰かに合わせて歩く必要がないので引っ掛かった!)

文章は一定の流れを保ち、不安定になることがない! 作中の人物は考えをもって動いていた!
全ての事柄が流れるように進む! その中で主人公は胸中に悩みを抱えていた! 深い悩みではない!
主人公の迷う姿は一貫していて、それさえも安定しているように見えた!

ここまで読んでワイが思ったことは安定に尽きる!
安定した流れは先の予測が立て易い! 意外性は失われるので読者を驚かせることには不向きと云える!
人によっては安定した展開が『詰まらない』と受け取られるかもしれない!

文中で引っ掛かったところ!
・主人公は公園にぶらぶら歩いていく! 自転車には乗っていなかった!
 そのせいで帰り道、彼女が自転車を押しているように思った! 別れたあとで自転車の所有者が主人公だとわかった!

・彼女は特売日を知って日頃は来ないスーパーに買い物に訪れた!
 スケッチブックを持ってきた理由がわからない! 買い物袋をもっている状態なので家に戻って画材道具を取りに行ったわけではない!

安定した中に読者の目を惹きつける要素を取り込めれば大きな飛躍が期待できる71点!(`・ω・´)

107 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/29(金) 08:31:48.59
残りは帰宅後に!(`・ω・´)ノシ

108 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 09:41:25.62
>>103
good!

109 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 12:51:12.43
斜に構えやがって

110 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/29(金) 18:46:01.07
>>101
横書きで良いものができた! 横書きに向いた話なので縦書きにしない!
縦書きで良いものができた! 縦書きに向いた話なので横書きにしない!

ワイの考え!(`・ω・´)

111 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/29(金) 18:46:33.38
>>101
一方的な殺戮に近い! イワナ達が盗賊崩れに悩まされているようには見えなかった!
三人いたのか! 描写がほとんどない! ワイは書くスレッドを間違えている可能性も考えた!

大雑把な文章なので点数も等しく45〜55点くらい!(`・ω・´)

112 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/29(金) 18:48:07.30
>>105
比喩の多用で作者の力の入りようはわかる!
三人称は客観的な目としてはよい!
個人が受けた衝撃ならば、一人称の書き方が合っているように思った!
その場合は比喩に頼るのではなく、自身に起こった事実を軸にした描写の方がよい!
比喩で例える余裕もない! 衝撃を受けた者に相応しい心理状態と云える!

ワイの考え!(`・ω・´)

113 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 22:00:35.41
>>110
じゃあ賞に応募するときは縦書きで書きすすめるしかないんでしょうか!

114 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/29(金) 22:08:22.66
>>113
先方の書式に則って書けばよい!(`・ω・´)b

115 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 22:09:09.75
>>114
横書きで良い賞なんてあるのでしょうか!

116 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 22:29:50.42
外国の賞

117 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 22:39:24.29

 日 雨 横
  の が 殴
   こ 激 り
    と し で
     だ く だ
        降 。
         っ
          て
           い
            た
             。

118 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 22:41:12.68
横なぶりじゃねーの?

119 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/29(金) 22:41:36.26
良い賞と思うにも個人差がある!

ワイは将来性を考えて賞金の少ないところに応募していた!(`・ω・´)クワッ

120 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 22:58:47.41
スーパーサイアクン梅雨の街を駆ける ってワイさんが書いたの?
面白かったよ!

121 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 23:28:43.43
>>118
おまえ…、目の前に便利な四角い箱があるんだからぐぐれよ

122 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/29(金) 23:42:57.96
>>120
なんだって!(・`ω・´;)


123 :教授 ◆GXDB7dKcEA :2012/06/29(金) 23:48:37.43
ワイさん申しわけありませぬ。
勝手に商標登録を作中に使わせていただいております。

こころひろいワイさんですから、お許しいただけるかと……
深謝、深謝、深謝でありまする。

124 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 23:50:39.61
えっ なぬw

125 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 23:54:36.43
>>123
アンタ 面白かったよ!

126 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 02:18:14.88
>>112
ありがとうございます!
一人称的な書き方のパターンも書いて比べてみます。

127 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 02:24:02.44
>>117
評価する

128 :オチツケ ◆uxG0R0EdkU :2012/06/30(土) 07:37:04.64
>>106
ワイさんありがとうございます。
不安定にならない、というのは文章というよりはストーリーですかね。
確かになんというか枠の中に全部すっぽり収まってしまっているような感じがありますよねー。
やっぱ一人称は難しいです。特に主人公の喜怒哀楽を表現するのは苦しい。
この話を完結させることができたのもワイさんに読んでもらったおかげです。どうもありがとうございました。

129 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 16:33:16.29
今書いてるラノベの冒頭部、最初数ページぶんです。
ちょっと電波系な話? ですね。

「空は肯定的だよね」と空が言った。
「は?」
「ほら、なんかね。頷いてくれてる気が、するでしょ?」と空は、青空を――少し首を上に傾けてそう続けた。
 僕と空は公園にいた。
 コンクリートが敷かれた広場は、雪で覆われてる。
 その白い中、端の方にぽつりと、木のベンチがある。
 ベンチは三人ほどが座れそうなもので、それが少し大きめの正方形を作るようにして、並べられている。丁寧な事に屋根つき。
 そのおかげでベンチには雪が積もらず、十二月半ばの今でも座る事が出来た。
 広場に積もった雪が、少し雪崩れて、屋根の下の石畳にこぼれている。ベンチからは雪の断面が見え、雪がどれだけ積もっているかが良く分かった。
 雪と屋根の隙間に青空、雪の上には、枯れ木。見飽きた景色が広がっている。


130 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 16:34:06.72
「だってほら、こんなに大きい」空は空を見上げたまま呟く。
「空が?」指を上に差して聞く。もしかしたら空が自分の事を言っているのかも知れなかったから。
「そう、空が」空も同じように指を一本、上に向けて立てる。
「肯定的って、認められるとか、同意とか、否定の対義語?」
「そう。空は肯定的」
 空の艶めかしい黒髪がふわりと揺れた。雪で反射された冬の光が、空の黒髪に白を差す。白いからすはどこにでもいる、そんな見当はずれな事を、空の黒髪を眺めながら思う。
「ほら、見てみて」
 空はきゅ、と視線を僕に動かし、僕のあごに、握りこぶしから伸ばした人差し指の腹を軽く当て、上にちょん、と弾いた。
 青空が視界に映る。視界の上には屋根が見切れている。
 冬の冷気と、穏やかな日差し。今のようにコートを羽織っていれば、冬の外だとしても寒さを感じるような事はない。
 陰気な冬の癖に、今日の空は雲ひとつない。冬の空は空気が澄んでいるからなのか、ひどく高く、深く青い。
「どう? 頷かれてる?」
「眩しい」
「それだけ?」園は首を少し横に傾ける。
「青い」
「それだけ?」また傾ける。
「気分がいい」
「それだけ?」傾けて、傾ける。もうすでに顔の角度は九十度近くまで傾いていた。
「いい天気だね」空は顔の角度を元に戻して、ふうと息を漏らして微笑み「そだね」と、そう呟く。
 そのまましばらく、目を細めながら空を見ていたが、頷かれている、だとか肯定だとか、そんな感覚は感じられなかった。いや、感じたくもないけれど。
「分かんないや」視線を下ろす。目には太陽が焼付いて、白くぼんやりとしたものが視界に浮かんでいる。
「いつか分かる日が、君にも来るさ。嫌でもね」
「遠慮しときたい」
 空は何がおかしいのか、ころころと嬉しそうに笑った。

 こんなんです。
 登場人物の細かい描写は次の章に回して、冒頭らしく
キャッチ―な感じ? を目指してみたんですが、どうなんでしょう。
 
 長々とすみません。
 お暇な時、お願いします。

131 :名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 18:19:06.36
3行目まで読めた

132 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/06/30(土) 18:21:23.86
>>129-130
>コンクリートが敷かれた広場は、雪で覆われてる。
(一人称なので口語体でもおかしくはない!
 ただし、他では『〜ている』と書かれていた! 統一の意味で『い』は入れた方がよい!)

>雪と屋根の隙間に青空、雪の上には、枯れ木。
(雪と屋根の隙間が映像として頭に浮かんで来ない! 雪の上の枯れ木もどのように見えているのか!)

>「だってほら、こんなに大きい」空は空を見上げたまま呟く。
(屋根付きのベンチに座った状態で空が大きく見えるのか! 庇の部分が邪魔をするような気がする!)

>「それだけ?」園は首を少し横に傾ける。
(空が園になっている!)

屋根付きベンチの構造がとても気になった!
屋根はベンチに座る人間を降ってくるものから守る為にある!
庇の部分はそれなりの長さを有していると思われる!
そのベンチに座った状態で上を見て空が大きく見えるのか!
構造的な理由で理解が難しかった!

ワイの感想!(`・ω・´)

133 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 00:33:14.81
なろうからで悪いんですが…

http://ncode.syosetu.com/n7059bg/

134 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 01:43:44.60
そろそろワイ杯?

135 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 02:03:01.24
(´・ω・`)まだ

136 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/01(日) 06:33:23.49
>>133
物語の中で呼称が著しく変わる!
主人公らしき人物は男に彼!
残りの一人は妹、彼の妹、彼女の三つ!
短い文章なので多少の読み辛さを覚えた!

兄は人の痛みを意識して奪うことができる!
妹は近くにいる人の痛みの全てを受け入れる!
この設定で妹は兄に言い募る! 自分が受けるはずの痛みを返せと!
ここでワイは思った! 近くにいる兄の痛みを受け入れることはできないのか!

設定に問題があるように思った!(`・ω・´)

137 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/01(日) 06:37:31.32
>>134-135
(`」・ω・)」<ま〜だだ〜よ〜!

138 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 08:45:27.22
ワイさん採点控えてんの?
それとも出来が酷すぎてしないだけ?

139 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/01(日) 09:12:47.18
設定の問題で物語が破綻しているように見える!
この状態で点数を付ければ、それなりの点数になる!

その判断で点数を見送った!(`・ω・´)

140 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 13:38:07.52
>>139
ありがとうございます
次からはもっと構想練って書きます

141 :秋吉君@熟れたデブのへそ汗 ◆2itMTGf8Qk :2012/07/01(日) 21:26:38.53
祭りに参加できなかった俺のために!
ヘイ!カモン!

142 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 23:22:00.38
長編を七枚に凝縮したプロットのようなものです。
これを500枚を越える長編に仕立て上げたとして、
アイデア的に興味がわくでしょうか。

そして、文体の瑕疵を指摘いただけたらとおもいます。
急ぎません。ワイさんの手のあいたところで……

http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120701000001


143 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 00:55:34.95
7枚から500枚を推察だとお!?

144 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/02(月) 06:48:35.59
>>142
>湿った風がほほをゆるく打った。
(間違いとは言えないが『ほお』でもよい!)

七枚の掌編が五百枚の長編になるのか! ワイは無理を強いられている!
シャーマンによる講師とその教え子が幽霊の絡む事件を解決していく物語!
一見、脈絡のない個々の事件は、やがて歴史に葬られた悲しい物語を浮き彫りにする!
そのような内容の長編が頭に浮かんだ! 沖縄に因んだ用語の解説は無粋だとしても描写は欲しい!

今回の掌編では人物の性別がはっきりとしなかった!
祷はユタの関係で女性だとは思った! 教え子は最後の方までわからなかった!

沖縄の特徴を持たせた長編に仕上げることは可能だが、土地に関係した言葉の描写を忘れずに!(`・ω・´)

145 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 16:28:50.00
ワイさん、評価お願いします。
一年ほど前に初めて書いた小説です。

現在の自分からすると恐ろしく下手ですが、ワイさんに評価していただきたく
投稿してみました。

小説そのものではなく、一部抜粋なので文の流れが掴みづらいかと思いますが、
文章単体で評価してください。

「」括弧ごとに場面が違います。

宜しくお願いします。
ttp://ncode.syosetu.com/n8036bg/

146 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 16:47:48.13
男のユタも普通にいますけどねw

147 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 19:13:29.43
>>142です。

無理なオファーだとは充分知っていてのわがままでした。
これから挑もうかというモチーフが
おもしろいのか、あるいはそうでないのか。

モノサシにしたかったという、ずるいはかりごとがありました。
でも、ワイさんの指摘から興味深いヒントを得ました。

ありがとうございました。

148 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 21:36:57.18
冷えたピザだな

149 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 07:53:54.21
ワイさんは男の人が好きなんですか?

150 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 09:36:11.66
ワイのファンがいるな

151 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/03(火) 16:30:56.46
昨日の朝に出かけて、ようやく帰ってこれた!
ほとんど寝ていないので今から休む!

残りは明日の朝にして!(`;ω;´)

152 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/03(火) 17:04:26.35
>>145
>〜春先の空の暖かさと何ら変わらない。
(空と限定しなくてもよい! 春先の暖かさで意味は通じる!)

>〜避けて通る様に遠慮がちに浮かんでいる。
(避けて通る動きと遠慮がちに浮かんでいる状態を合わせることに無理を感じる!)

>〜まんじりと眺めた。
(ちょっと寝ながら眺めることはできない!)

>巨大な雨連れ雲
(見たことがない表現! 個性と捉えることもできる!)

文章全体がぎこちない! 説明過多に見える! 『そして』や『〜様に』も多かった!

それぞれの抜粋は似たような力量で書かれているように思った!

抜粋の平均点で56点くらい!(`・ω・´)

153 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 17:52:22.03
>>152
評価ありがとうございます。
抜粋で56点はどうなんでしょうか?

また、まんじりはじっくりと見つめるさま。じっと。まじまじ。という
意味もあります。

評価ありがとうございました!!!

154 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/03(火) 17:55:56.28
>>153
すまない! 早とちりをした!

ぼんやりした頭で評価をすると碌なことがない!(`;ω;´)ノシ

155 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 18:02:22.65
>>154
次回は冴えた思考での評価をお願いします。(泣

156 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 21:27:01.02
>ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifsさん

既読かもしれませんが、先日の祭り参加の下記作品について選評と点数を頂けますでしょうか?
お手数ですが何卒よろしくお願いいたします(__)

『蝶の香りと雨の色』
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120620000032

157 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 21:29:57.74
エセ純文にどこまでしがみついてんだろアホか

158 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 22:08:35.82
>>157
誰の事?

159 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 22:18:27.59
>>156の作者のことだろう

160 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/04(水) 05:37:20.26
>>156
>それは決して健康的に、自然な代謝として代謝されるべく出た汗ではなかった。
(『代謝されるべく』は無くても意味は通じる!)

>網戸のない木枠をそっと押し上げてみる。
(何を押し上げたのか! 雪見障子のことなのか!)

>きっとそれは全て必然なのだろう。
(『きっと』や『必然』があるので『だろう』の推測に少し引っ掛かった!)

>リスナーはおそらく生身の人間。
(生身の人間以外にいるのか! 『おそらく』は必要ないように思う!)

>「何で俺といるのに放送してるの」
(彼氏を放置して主人公は何かの放送を流している!)
>「それはとても素晴らしい瞬間だから」
(理由を胸中で語った主人公は返答した!)
>ユウヤは、「放送が好きなら何よりだね」と言う。
(相槌、または同意と受け取れる!)
>〜レイカの意図を理解していないと思う。
(ここまでの話の流れで、そのような判断を下す理由がわからない!)
>おそらく彼はレイカと寝たいから話を合わせているだけだと思う。
(主人公の生放送を認めたことで『寝る』行為から離れていくように感じる!)
>そうした意図が渦巻いた会話も、字面にすれば何ら意味は通らなくない。
(通らなくないのか! 字面で会話の背後にある意図が消去されるのではないのか!)

>ただロボットのようにレイカを犯す行為があるだけ。ユウヤもきっと同じことを考えている。
(地の文が口語体に見える! さらには彼の心の声と思しき内容が書かれていた! 神視点と云える!)

>〜ただそこにはロボットみたいに犯されるレイコがいるだけだって。
(主人公の名前を間違えているのか!)

161 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/04(水) 05:38:03.13
>アンアンいうだけのロボットになることをつとめる。
(感情が不要のロボットになることに努力する!)
>保護カバーを外して自分の左手首を切りつける。
(これは感情に端を発した行為ではないのか! 主人公は錯乱しているのか!)

>レイカが旅に出たのは左手首の5本目のリストカットのかさぶたが皮膚と徐々に同化しつつある頃だった。
(冒頭の気怠い様子の主人公が今の状態ではなかったのか!
 回想の中に現在が混ざっていて時制のおかしさを強く感じた!)

>燻った八宝菜みたいな空気が充満している。
(中華料理ではあるが八宝菜は日本に馴染み深い一品! イスラエル人が多くいる土地の例えにはしっくりこない!)
>〜女将にオレンジジュースを絞ってもらう。
(日本の印象が拭い去れない!)

>しかしわたしは言葉に意味を与えることはできる。言葉の意味はわからずとも、しかしマニュアルに基づき字面上は成立する会話は存在可能である。
(現地の言葉の意味はわからない! しかし、主人公は意味を与えることができる! マニュアルがあるのか!
 内容をまとめると、現地の言葉を理解できない主人公がマニュアルに基づいて字面の会話は可能である!
 マニュアルが何を示しているのかで解釈が大きく異なる! 怪しげな薬の影響で思考が乱れているとも取れる!)

アリスの薬の服用後、どのような日本語でもおかしいとは云えない!
主人公は過去に遡り、急激な時を経て現代に戻ってくる!
>「レイカ、また会えたね」
(気持ちが一新したと云う表現に見える!)
>「わたし、やっと帰ってこれたのね」
(現実の中で喜びを感じているように思った!)

この掌編は表現が独特で、そこに人称の変化が加わって読み辛さを加速させた!
出だしは三人称一元描写! 次は揺らぎのある神視点! 最後は一人称!
内容は難解ではなかった! 現実の辛さから逃避した主人公が旅に出る! アリスの薬を切っ掛けにして新しい自分に生まれ変わる!
ワイの読みは作者の意図とは違うかもしれない! しかし、文章を通して納得のいく解釈ではあると思う!

土台の人称が不安定なので積み上げた技巧が揺らいで見えた62点!(`・ω・´)

162 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 11:38:37.83
>>160-161
ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifsさん
ご丁寧に解説頂き誠にありがとうございます(__)
かなり読み込んで頂いたようで感謝しております。
所々意図的ではあるものの、小生の独自の副詞の使い回しが読者に違和感を与える
ということを改めて認識できたことを含め、とても参考になりました。
他にも敢えて説明を省略したり独りよがりの表現が多かったことなど、
今後の反省とさせて頂きます。
どうもありがとうございました。

163 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 12:23:00.03
 わたし、中野あゆみ、一二歳の女の子だよ!
 今日も朝から、朝食をもぐもぐ、大忙しなの。わたしってば昔から朝は弱いんです。寝てるとカサカサうるさいベッドから飛び起きたのが一〇分前。手櫛で寝癖を直すのに五分かかり、わたしは中学校の制服の皺を一瞬で消して、ご飯をもぐもぐしながら、
「行ってきまーふ」
 鳥さんたちに挨拶をして出かけました。
 でもね、わたしが向かってるのは学校じゃないんだよ。あゆみは平凡な可愛い女の子なんだけど、あえて言うなら一つだけ変わってることがあるの。
 それはね。
 わたしは一〇年も前に死んじゃった女の子の幽霊なのです。
 えへへ、驚いた? わたしも幽霊になってすぐのときはびっくりしたんだよねー。なんたって体が透けてるの! 小学校で配られる安物の透明プラスチックの下敷きみたいに向こう側が見えちゃうんだよ。



こういう文章はアリですか?

164 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 13:17:21.82
ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifsさん
153なんですけど、抜粋で56点はどうなんでしょうか?

165 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 13:49:01.94
>>145 これな。
先ず、
初めて書いたというのは嘘でしょ。上手いもん

次に、
依頼の仕方がややこしいというかよく分からない

>「」括弧ごとに場面が違います。

どういうことこれ。
単に作中の場面転換ですという事なら、どこで場面転換入れるかというセンスも評価対象なので
特に言及する必要はない。

その「」括弧で区切られた場面の隙間に、まだ何か書き加える予定だというのなら、評価してと言われれば
それぞれの「」内を別作品として読むしかない。
そうなると、どれも詩的な心理描写の繰り返しなので、それが良い悪いは別として、小説としての評価項目自体が減る。

抜粋の更にぶつ切りで56点はいいんじゃないの。今度は完成させて張ってみては。


166 :145:2012/07/04(水) 15:00:08.24
>>165
レスありがとうございます。

読書が好きで本はたくさん読んできましたが、小説自体書くのは
初めてです。

説明不足でよくわからない投稿になってたわけですね(汗

実は、小説自体は完成してます。
ですがあまりにもへたくそな作品なので
使えそうな部分だけを抜粋して評価してもらったんです。

1年前の初作品ということでどうしても今の自分の力量だと
思われたくなくて、、すいません馬鹿で。

でもそんなまどろっこしい事せずに
最初から全て載せるべきでしたね。

今の自分の作品を載せるって手もあるんですが、賞に応募したもの以外
書いてる小説がないので、やはり1年前の作品を全て載せます。

ワイさん、また新たに評価お願いします。

167 :145:2012/07/04(水) 15:31:13.01
かなり長いので時間があったときに読んでください。

http://ncode.syosetu.com/n8036bg/

168 :145:2012/07/04(水) 15:35:24.49
補足するの忘れてました(汗

場面変え以外の箇所で一行空けのところがありますが、
これは投稿するにあたって見やすくするために設けた一行であって
本来の原稿には存在しない空白です。


169 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 19:58:49.51
\ワイリーン!/

170 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 22:22:02.04
>>156
ノストラダムスの文章と同じで、何が言いたいのか分からない。
落ちも結論も、うん、分かる分かる!的な同調性もない。
ただただナンセンスな世界の羅列であって、読者を引き込むものがまるでない。
というか、読者の反応を想定していない、書きなぐっただけの傲慢な文章だと思った。

171 :145:2012/07/04(水) 23:35:56.72
170さん。できれば私の作品も目を通していただけますか?
たくさんの方の評価を聞いて、次作の参考にしたいです。

172 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 04:37:49.23
>>163
実はこのキャラは死んでいたネタは腐るほどあるよ。

173 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/05(木) 07:42:32.90
>>163
一昔前に流行った自分語りの小説!
リバイバルと考えれば新味はあるのか!

小説の基本はなんでもアリ!(`・ω・´)

174 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/05(木) 07:44:59.13
残りの評価は帰宅後に!(`・ω・´)ノシ

175 :145:2012/07/05(木) 17:22:11.79
何度も何度もすいません。

見やすいように(1)と(2)にわけました。

ttp://mypage.syosetu.com/mypage/novellist/userid/256238/

176 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 19:26:14.50
>>163

風通しもよくて、読みやすいと思いますよ。
読者に読む苦痛を与えない文章というのは、それだけで評価できるかな。

>「行ってきまーふ」
>鳥さんたちに挨拶
ただ、子供向けの絵本ならともかく、小説でこういうあざとい表現には拒絶反応も。
まあ、好みの問題でしょうが、そういう読者もいるということで。

177 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 19:38:48.05
はよ読めや。早起きw

178 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 19:42:58.55
80年代のラノベくさい
ひやといが書いたような加齢臭がきもい

179 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 22:14:53.02
ワイ杯はいつごろ?

180 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 22:21:00.78
ヒワイ杯ならもうすぐだ

181 :オチツケ ◆uxG0R0EdkU :2012/07/05(木) 22:41:54.19
今度のワイ杯は官能小説杯だって!?

182 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 22:56:10.12
俺的には、難しいことを簡単な言葉で言ったほうが頭いいし、
表現する言葉にこだわるより、それをどう見せるかにこだわったほうがお洒落だし、
脳のブドウ糖が足りないとか、血中の酸素濃度が15パーセントより低いとか言われても、ベタだなあって思うだけだわ。

183 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/06(金) 06:35:08.31
>>175
>つまり竹下先生の言う進化なんて物はその女子達には全く不要で〜
(先生の名前を間違えている!)

真理子は容姿が優れていた! 主人公は絶賛した!
しかし、最初の頃は気にも留めていなかった!
主人公の心の様が急激で引っ掛かった!

>竹下先生に無関心な事
(二回目の間違い!)

>今まで竹下先生に熱を上げていた女子達は彼を見るなり〜
(三回目!)

>勉強机ろ本棚があり、どれも泰平無事に佇んでいる。
(打ちミス!)

>彼女は状態を起こし、どんな言葉も受け入れられないと言う意志のこもった鋭い目つきで僕を見た。
(変換ミス!)

読み終えたことで断片的な内容が繋がった! 助詞が足らないように思った文は割愛する!
モルヒネの入った注射器を主人公は持ち出した! 桐谷は医学の知識があるので害のない範囲の量と思われる!
ワインに薬物を注入したとしても、精神的な死、または肉体的な死の危険性は考え難い!
桐谷自身がモルヒネを打った状態でワインを飲み、それを実証していた!
真理子は桐谷と酷い別れ方をして、尚も彼を慕って家に訪れていた! しかし、彼は真理子に何の未練もない! 端から愛していなかった!
その状態で桐谷から薬物入りのワインを受け取ることがあるのだろうか! それが原因で母親が死に至る可能性は極めて低いと云える!
偶然が重なったことによる不幸で、主人公がここまで苦しめられる必要があるのだろうか!
文学に興味のない主人公! 手紙では饒舌で雄大な表現が多く見受けられた! 回想の実像と掛け離れて見えるので違和感を覚えた!
最後の方で真理子の人物像がぼやけた! 母親に謝り続ける彼女! 主人公を呪うように描かれた彼女! 結局は何が原因で家を出たのか!

匂わせるだけにとどまった真理子の扱いに改善の余地がある61点!(`・ω・´)

184 :145:2012/07/06(金) 08:13:10.18
>>ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifsさん
ありがとうございました!

誤字脱字ばかりですいませんでした。
自分でも考えていたところを指摘されたので
きちんと納得することができました。

初めて書いた作品は思い入れが強いので
2点とかだったらどうしようと思いましたが60以上なら
自分的には合格点です。(笑
わざわざ読んでいただき本当にありがとうございました!

185 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 19:11:16.74
外が黄土色になってる
夕方ってこんな色にもなるんだな

186 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 01:33:14.53
僕はKの眼鏡をへし折ってやりたい。
何を考えているか分からないKの、あの鼻眼鏡を。
何がいつどうなって、あそこまで鼻眼鏡になったのか。
その謎を抜きにしても、僕はあの眼鏡をへし折ってやりたい。
いつもそこにいるだけの、楽しくもなければ、嫌味でもないK。
その眼鏡をへし折ることを、僕自身の課題のようにも思う。
Kは、眼鏡をへし折られたところで、怒ったりしないだろう。
いつもの緩慢な所作で、へし折られた眼鏡の、その接点を惚けた顔で、見つめるだけだろう。
でも僕は知っている。Kのような人間の内面にも、怒りや悲しみの前駆体があって、爆発する時を待っていることを。
それを想像するとき、僕は遠くの宇宙に浮かぶ地球に似た星の存在をより身近に感じることが出来るだろう。
だから、僕はKの眼鏡をへし折ってやりたい。

187 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/07(土) 05:14:40.67
>>186
Kの鼻眼鏡をへし折りたい気持ちが綴られていた!
恨みが動機になっていない! Kは温厚な人柄であった!
内容におかしいと思うところがある! 以降に抜き出す!
>それを想像するとき、僕は遠くの宇宙に浮かぶ地球に似た星の存在をより身近に感じることが出来るだろう。
>だから、僕はKの眼鏡をへし折ってやりたい。
(今までの想像で、その星を身近に感じられたのか! 鼻眼鏡をへし折らなくても結果は出ているように思った!)

この話の内容ではKの鼻眼鏡をへし折る必要がなかった!(`・∞・´)

188 :頷き女(仮)1/2:2012/07/07(土) 15:29:54.20
よろしくおねがいします。


 今日も彼女は最前列で私の授業を聴いている。教卓前の一席ぶん廊下寄り、私の心臓に一番近い場所だ。
 私より十は年上に見える。四十半ばだろう。文学部では中年の学生もそう珍しくはないが、やはり教室では浮いた存在だ。
 スウェットシャツにジーンズというラフな格好で髪は束ねている。これを若作りと言ってしまうのは酷だろうが、同じような格好をした若い学生達を背景にすると、苦笑を誘う何かが有る。
 服のセレクトの微妙な違いだろうか。きっと若い学生達から見れば一目瞭然なのだろう。私はそれをはっきりと見極めるまではしない。
 彼女は特に熱心な生徒だ。何か問題があるだろうか。
 また、頷いている。その瞳は爛爛と輝き、私の顔面をダイレクトに映し続けている。他の生徒は概ね私の上半身全体を眺めているのだが。
 授業開始から四十分が過ぎた。九十分で一コマなので、この辺でいつも十分程の休憩を入れることにしている。
 本題を一旦切り上げて、軽く聞き流せるような雑談をするのだ。これは学生の集中力を保つ為でもあるし、私のモチベーションを保つ為でもある。
 意識して表情を緩ませ、私は窓外に視線を逃がした。

189 ::頷き女(仮)2/2:2012/07/07(土) 15:42:14.03
 景色は地方キャンパスらしく粗野で雄大だ。
 すぐ隣地に建つ高圧線用の鉄塔は恐ろしい程に巨大で、二階のここからだと一部分しか見えない。電線を辿って、次の同形鉄塔からようやく全身の形状が分かる。
 子供が描いたムカデの怪獣が電気で痺れてピンと立ち上がった、といった風情だ。それが、見晴るかす田園の中を奥行き一杯までドミノのように立ち並んでゆく。
 学食のメニューについての愚痴など語り狙ったように学生達の失笑をかいながら、私の視点は怪獣を一匹づつ辿って霞み始める山裾まで行き、また辿って戻ってくる。一番大きい怪獣に戻ってきた時、視界の端で何かが動いた。教室の中だ。
 彼女が、頷いている。
 私の他愛ない雑談のセンテンスに、いちいち頷きを入れている。その呼吸は授業本題の時と何ら変わりがない。まるで私の雑談がテストに出るとでもいうかのように表情も真剣だ。
 何だか悪いような気がして、私は雑談を切りやめた。いつもの半分もない「休憩時間」だった。
 若い学生達は、一呼吸分ほどの失望を味わって踊る脳細胞を一粒づつ殺したようだった。こうして小さな理不尽に失望を繰り返し、彼等の脳は大人の物へとシェイプされてゆくのだろう。
 そして、シェイクし続ける大人が目の前にいる。彼女の頷きは相槌にもとれるが、それだけではない強い意思力を感じる。
 一つ一つが深い理解・納得・発見等をあからさまに表現している。「うん。うん。なるほど。あ、なるほどねえー。そっか。はいはい。なるほどー。」見ているだけで、そんな呟きが聞こえてくるようだ。
「…………ウン、ウン」
 いや、実際に聞こえだしたぞ。

190 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 18:18:21.78
>>186を次のように変えてみました。

僕は眼鏡をへし折りたい。
何を考えているか分からない僕の鼻眼鏡を。
いつどうなって、ここまで鼻眼鏡になったのか。
謎を抜きにしても、へし折りたい。
いつもここにいるだけの、楽しくもなければ、嫌味でもない僕。
眼鏡をへし折ることを、自身の課題のようにも思う。

眼鏡をへし折ったたところで……。
いつもの所作で、へし折られた眼鏡の、その接点を惚けた顔で、見つめるだけだろう。
でも知っている。僕のような人間の内面にも、怒りや悲しみの前駆体があって、爆発する時を待っていることを。
そこに彼方の星に住んでいるもう一人の僕がやって来るのだ。
僕は眼鏡をへし折りたい。

191 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 19:09:18.15
 満月に近い膨らんだ月が浮かんでいた。
 遠くの方から虫の声が聞こえている。
 吹き渡る涼風が頬を撫でると、街道を歩いていたゴクウはかすかに目を細めた。
 馬蹄が大地を叩く音が五つ、近づいてきている。
 時折り耳に届く、空気を切り裂くような音は矢だろうか。
 この街道――ナンとアンという二つの国を貫く街道の、国境付近に野盗が出没する、そんな噂を思い出してゴクウは黒髪の頭を掻いた。
(巻き込まれたくはないなぁ)
 そんなことを考えているうちに黒い騎影が視界の端に映る。先頭を駆ける馬に乗っているのは老人だった。齢は七〇ぐらいだろうか。必死に馬に鞭を入れて何者かから逃げているようだ。
 このまま通り過ぎてくれ、とゴクウは心の中で祈っていたのだが、先頭の馬が速度を緩めるのを見て息を吐いた。
「そこ行く、青年!」
「青年って歳でもないんだけどな」
 ゴクウは一五歳にしては上背がある。ゆったりとした赤い衣を着ていてもなお、厚みのある筋肉は隠しきれていなかった。まだまだ容姿には幼さを残しているが、暗がりでは大人に見えても仕方ないであろう。
「頼む、今からここを通る者たちを足止めしてくれ! 礼はする!」
「礼はするって言われても」
 息を弾ませる老人が駆けてきた方角に、ゴクウはちらりと視線を向ける。
「あんた、俺が足止めして逃げ切れたら戻ってくるつもりないだろ?」
「そ、そんなことはない」
 図星のようだ。瞬間、皺に埋もれた顔色が青に変わった。ゴクウは鼻で笑う。
「相手の命を使い捨てぐらいにしか考えてない奴の為に、こっちが命を張る理由はないな」
 冷淡に言って背を向けようとして、ゴクウは彼の前にいる者に気がついた。長い黒髪の、綺麗な少女が鞍に座っていた。年齢は一二歳ほどか。さっきまで意識に入らなかったのは、矢を避けるために身体を丸めていたからだろう。
「子ども連れかよ」
 ゴクウは嘆息して足を止めた。それから空を仰いだ。星の瞬く綺麗な夜だった。
「行けよ」
「よいのですか?」
「追っては待っちゃくれないぜ」
 ゴクウが促すと、老人はもはや何も言わずに馬を走らせた。視界から消える直前に少女と目が合った。黒曜石のように月光を映じる瞳からは、いかなる感情も読み取れなかった。
(やれやれ。俺も人が好いな)

192 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 19:10:14.95
 街道の真ん中に立って待っていると、すぐに四つの騎馬が姿を現した。騎乗の男たちは思い思いの武装をしていた。ゴクウは大きく両腕を広げて彼らを呼び止めた。
「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
「なんだ、貴様は? 邪魔だ、どけ!!」
 眼前で馬を止めて、集団の頭らしき男が怒声を張り上げた。ゴクウは穏やかな笑みを浮かべながら、言った。
「ここは天下のナン王国の街道だぜ。どけ、何て指図される言われはないね。それとな、いい大人が集団で老人と女の子を追い回して、あんたら恥ずかしくないのか?」
 その表情と言葉があまりに乖離していた為だろう、彼らは咄嗟に意味を理解できなかった。が、一拍の後に揃って目を血走らせた。
「我らを愚弄するか!」
「奴らの仲間か!」
「遠慮はいらぬ殺してしまえ!」
 反応を予想していたゴクウは人差し指で耳を塞ぐ。それが増々癇に障ったらしい。野盗の一人が剣を抜いて斬りかかってきた。
「おいっ、あぶねえな」
 軽い口調で言って、ゴクウがひょいっと頭を下げると、剣は虚しく空を薙いだ。
 瞬時に場の空気が変わった。
「囲め。同時に攻撃するんだ」
 野犬の群れが猟犬に変貌する。馬を降りた男たちは抜剣し、隙の無い動作でゴクウを取り囲んだ。ゴクウは舌を出して唇を湿らせながら、白刃の円環に視線を走らせる。
「それは使わんのか?」
 ゴクウの右手にある物を剣の切っ先で示しながら、頭の男が鷹揚に尋ねた。
「これかい?」
 そう、右手に持っている物を掲げてみせる。ゴクウの着ている服と同じ朱色で鞘を拵えられた、それは一振りの刀だった。長刀だ。長さは彼の身長と然して変わらない。
 唇の両端を吊り上げて、ゴクウは言う。
「あいにく、この刀は抜かないことに決めてるんだ」
「こちらを見くびっているのかな」
「そうじゃないさ」
 彼の言葉は嘘ではない。現に刀の柄の辺りは紐でグルグル巻きにされている。容易に抜くことができないように封印しているのだ。
 殺意が膨らんでいくのが肌で感じられた。
 一陣の風が吹いて、街道の脇に生えている灌木の梢が揺れる。ゴクウの鼻がピクッと動く。すると、彼はさもおかしそうに笑い声をたてた。
「死を目の前にして狂ったか」

193 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 19:11:46.86
「そういうセリフは小物っぽいから止めたほうがいいな。俺が笑ったのは、やっぱり神様は善人に味方するんだな、って思ったからだ。夜風に乗っていい匂いがするだろう?」
「何を言って――っ!」
 突如、月の女神が艶やかに琴を爪弾いた気がした。もちろん、それはゴクウの錯覚であったが、男の右膝に突き立った矢は紛れもない現実であった。
「何だっ!?」
 その光景に頭の男が目を剥いた。何処からか矢を射かけられ男たちは浮足立った。
「よそ見するなよな」
 矢傷を負った者が地に伏すよりも速く、ゴクウは動き始めていた。彼が長刀を鋭く後方に突き出すと、
「ぐっ」
 鞘尻が見事に鳩尾へのめり込み、男は低く呻いて地面に倒れた。続いて、我に返った別の男が、ゴクウの頭に向かって剣を振り下ろした。彼の足が地面を蹴って、身体が後方に流れる。
 追い討ちの剣を鞘で弾き、ゴクウの右回し蹴りが相手のこめかみを捉えた。男の身体は、手鞠のように軽く街道脇の灌木の幹まで吹き飛んだ。
「さて」
 乱暴に扱った鞘の表面を指先で撫でながら、ゴクウは薄く笑った。残ったのは矢を警戒して動けずにいた頭の男だけだ。
「貴様、こんなことをしてタダで済むと思っているのか!」
 威勢の良いことを言ってはいるが、声が明らかに震えている。強がりだ。
「ふうん。タダで済まないならどうしてくれるのかな?」
 ちょっと意地悪な気持ちになってゴクウは尋ねる。男は真っ青な顔になり口をパクパクさせた。
「相変わらずゴクウは性格が悪いね」
 と、男の後ろから、にわかに声が聞こえた。驚いた男が振り返るよりも先に、彼の手刀が首筋を叩いていた。さほど力を込めたようには見えない一撃で、あっさりと男は気を失った。
「クラウ、助かったよ」


ファンタジーの冒頭の箇所になります
よろしくお願いします
名称は仮です

194 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 19:28:01.76
あんまり関係ない話題かもしれないけど 文章模写って練習として効果あると思う?

195 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 19:44:36.52
小学生のうちなら効果ある。

196 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 20:34:24.65
小学生wwうぇwww やっぱ今からしてもキツイか〜

197 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 20:36:20.61
まず自分でやってみりゃいいだろ

198 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 20:45:40.45
小学生の時、自分で考える宿題としてやって提出したが、いい点数をもらえなかった。
その教師はアホだったな。写すだけだから簡単だと思ったんだろう。

199 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 21:27:04.36
文庫本で100ページぐらいやったんだけど 効果あるのか不安になってここで聞いてみましたw

200 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 21:30:29.39
効果なかったろ?

201 :186:2012/07/07(土) 22:09:39.87
>>187
ワイさん、ありがとう。

おっしゃるとおり、確かにそうですよね、想像するだけで、満足なわけだから、へし折る必要はないってことになりますね。
へし折っても、外面は同じだし。
でもなんか、へし折ったほうがいい気がするんだな、なんでだろう。
おっと、顔文字が鼻眼鏡だった!

>>190
二次作品を作ってくれてありがとう。
真剣に読んでくれたことに感謝します。
こうやって自分のことにすると、なんか、すごく悲しい。
「自分の鼻眼鏡を折りたい」なんて誰にも言わせたくないなあ。

202 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 22:32:35.24
>>199
書き取りをすると文章が上手くなる。
all aboutで、そう公言している人の文章は、確かに読みやすい、良い文章だったよ。

203 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/08(日) 07:38:26.22
>>188-189
>他の生徒は概ね私の上半身全体を眺めているのだが。
(一人称の文体で他者の見ているものを、あまり限定しない方がよい!)

適度な比喩がよい! たとえも適切で頭に映像として浮かんでくる!
主人公の視点で他者の心情まで書く! 推測としても少し引っ掛かった!

今後の展開が気になる書き方は冒頭として出来がよい73点!(`・ω・´)

204 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/08(日) 07:41:31.30
>>191-193
>野盗の一人が剣を抜いて斬りかかってきた。
(客観的な描写が続いた中の一文なので目に留まった! 武装した男達は野盗に決まったのか!)

>突如、月の女神が艶やかに琴を爪弾いた気がした。もちろん、それはゴクウの錯覚であったが〜
(心の声を地の文が読み取っていた! 人称が怪しくなってきた!)

服装の色が赤系統! 主人公の名前がゴクウ! 腰のものは如意棒ではなくて長刀だった!
西遊記がベースの話なのか! 少し気になった!

とにかく人称の扱いに注意が必要70点!(`・ω・´)

205 :頷き女:2012/07/08(日) 18:26:40.92
>>203
ありがとうございます。

>他の生徒は概ね私の上半身全体を眺めているのだが。
(一人称の文体で他者の見ているものを、あまり限定しない方がよい!)

 この一文、気にかかっていた所でした。なるほど見ている対象物を本人以外が確定的に判断するのは、
一人称としてはまずかったです。自分では気付きませんでした。
 教授の視点という事で教壇から見た受講生達の意識に対する把握感が、一人称としての枠に抵触しそう
という所、気をつけていきたいと思います。
「出来がよい」嬉しいです! ありがとうございました。

206 :秋吉君@饐えたデブの煮凍り ◆2itMTGf8Qk :2012/07/08(日) 21:08:14.55
ふうん。
まあ、70点に乗ってからが本番ってとこだね。

207 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/08(日) 21:37:48.52
やるか!(`・ω・´)

208 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 21:39:47.49
(`・ω・´)>

209 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/08(日) 21:44:41.04
第十四回ワイスレ杯を開催する、かもしれない!

来週くらいで……|ω・´)

210 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 21:47:28.60
カマン!

211 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 21:58:02.71
もう、ネタ切れかよ。ワイの仕事も大変だな。

212 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 05:42:42.74
テーマは?

213 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 06:00:13.84
ホモ

214 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 07:56:00.78
野生の王国で

215 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 09:00:17.52
ヒッグス粒子にしよう

216 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/09(月) 09:02:38.89
新しい予定が入った!

|ω;´)……無理かも!

217 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 09:06:06.87
(´・ω・`)b

218 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 09:37:25.11
ミニ杯にしよう
日時予告だけしといて、お題発表から2時間以内とか

219 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 13:34:35.42
>>190
接点って何ですか? 
へし折った俺目の部分ですか?

すごく面白い文で才能を感じましたが、引っ掛かりました。

220 :219:2012/07/09(月) 13:35:47.33
>>186
僕、だけにするより、Kがあるこっちの方がミステリアスで、いいと思います

221 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 18:46:38.01
小説って花火に似てるよね

222 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 20:31:38.79
誰か余興にお題出せよ

223 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 20:34:12.33
お題 : 社長の息子

224 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 20:54:45.90
お題 : デートwith椿

225 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 20:55:31.22
下ネタ?

226 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 20:56:08.18
純情ネタで

227 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 22:40:45.00
椿がわからない
何だ椿って

228 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 23:44:09.90
椿鬼奴

229 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 00:09:41.15
>>223
誰も書かないだろうから、プロットだけ考えた。

社長は有名な登山家で、自分のブランドを立ち上げ、一代で大成功した人物だった。
息子はそんな父に憧れ、いつしか自分が登山になることを夢見ていた。顔立ちは丹精で、がたいも大きい。
息子が広告塔になってくれたら言うことなし、社長はそう思った。
しかし息子には根性がなかった。
冬のモンブラン北壁ルートで、金持ちの息子の本領発揮。鼻水を垂らしながら、逆切れ、我がまま、全員死ね発言。
息子は、パーティーに置いていかれ、そこから孤独な戦いが始まる。
しばし、氷の悪魔とヘタレな自分と向き合いながら、登り続け、なんとか登頂を果たす。
だが、下山途中に遭難し、救助された後、親父にぶん殴られる。
そんなエピソードを話す、現在清掃員の男は、親父の会社を潰した張本人、ポルシェからアルトに乗り換えた男として、月間マネーの片隅に掲載されたという話。

230 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 00:36:19.53
わー。すごい。面白そうだなぁー。なんて言うわけねえよ。

231 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 00:45:16.82
アルト思います!

232 :229:2012/07/10(火) 00:50:57.63
>>230
だったらテメーが面白いのを書き込みやがれ!

233 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 01:03:53.20
>>229
プロットになってないな。
簡単にいうと、辻褄あわせがプロットだ。

後半、遭難して殴られるが、流れが不完全だ。
孤独な戦いから登頂を果たすとあるが、
そこに何らかの必然性のある見せ場がないとだめだし、
またそういったものがないから、結になんの魅力も、感慨もない。

オチのようなものがある、とだけ感じさせるが、それも意味不明だ。
意味不明というのは、繋がりが書かれてないからだ。
もしかしたらおまえのなかでは何かが繋がっているのかもしれないが、
それが書かれていないから、まともなプロットにはなっていない。

ボツ。

234 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 01:05:20.69
勘違いするなよ。
中身を否定しているのではない。

プロットづくりという技術的なことができていないという教育的指導だ。

235 :229:2012/07/10(火) 01:57:18.53
>>234
それはすまん。これはプロットじゃなかった。
粗筋というかイメージ。
細かいことは書いていないが、だいたい分かるだろ?
親父になんで殴られたとか。
なんで登頂を目指したとか、なんで自分と向き合うのか。
必然性のある見せ場というが、親父に憧れていたということと、罵ったパーティーに置いてけぼりにされたってとこじゃ駄目か?
2代目が会社を潰していたという話を落ちにしたのは、社長の息子の話だから、ポンコツなのが前提だから。
すでにある前提なら、物語りと繋がっていなくても、社長の息子という設定と繋がってたら十分なんじゃね?

236 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 03:17:28.28
>>235
こまけえことはいいんだよ。辻褄が合っているかどうか、そして流れとして面白いかどうかだ。
それを自分で確認するためにプロットというものはつくるんだよ。いくらでも書き直していい。
ではまた手本を見せてやるよ。


社長は有名な登山家で、自分のブランドを立ち上げ、一代で大成功した人物だった。息子はそんな父に憧れ、いつしか自分が登山になることを夢見ていた。

息子が会社の広告塔になってくれたらいうことなし、社長はそう思った。しかし息子には根性がなかった。冬のモンブラン北壁ルートで、道楽息子の本領発揮。鼻水を垂らしながら、逆切れ、我がまま、全員死ね発言。

息子は、パーティーに置いていかれ、孤独な戦いが始まる。極寒のなか死にかける。

が、登山家の仲間たちはやはり山男。感情的になったが思い直し、戻ってきて、死にかけた息子を助ける。息子も改心し、みなと助け合い、協力して登り続け、なんとか登頂を果たす。仲間の大切さを知る。

だが、下山途中に吹雪に遭い、また仲間の一人が動けなくなる。どうするか話し合いになるも、息子は残ったわずかばかりのみなの食料品を独り占めし、仲間たちを見捨てて、一人で山を下りる。

しかし遭難してしまう。救助された後、親父にぶん殴られる。

そんなエピソードを話す、現在清掃員の男は、親父の会社を潰した張本人。なぜなら史上最低の裏切り者として月間マネーに掲載されたから(ある意味、会社の広告塔になった)。

息子と一緒に山に登った仲間たちはどうなったかって?
彼らの物語は、ここで→(本格的に書き、パブーで電子書籍出版、値段は1500円。そのURLでも書いておけ。)

237 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:49:57.84
社ちゅおの息子が自殺した。中2だった。
部活の帰りに、ユニフォーム姿で飛び降りた。遺書は
「疲れたので死にます」

社長は必死で原因を探る

同時期に行方不明になった同級生がいる。
息子と同じ部活だった。
そいつが、息子をいじめていた奴だと周囲には知れ渡る。

数年後、社長の息子がなぜか生きていることが判明。
実は、自殺の練習をさせられている最中、
背中を突き飛ばして殺したのは、社長の息子で、
苛めていた同級生は、逆に殺された側だった。
息子は、殺人の罪から逃れるため、また、怖くなったため、その場を去ったのだった。

こういう前提で、
その息子の数奇な数年間を描く。


238 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:53:42.82
あ、なんで入れ替わりが可能だったかと言うと、

息子の自宅マンションからの飛び降りで、死体はかなり破損
もともと同級生と体格と髪型が似ていた
ユニフォームに揃いのシューズで、似たような恰好をしていた。
飛び降りた場所には、息子の眼鏡が残っていた
(もちろん、息子が残した。同級生は裸眼)
苛められて書かされた遺書もある

よって、死体は息子と判断された。

239 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:06:07.55
>>238
何時の時代の死体照会だよw
中学生の知識で語るなよw

240 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:19:04.82
うん30年前でも行ってた歯医者にレントゲン写真の確認とか親に傷跡の確認くいらいする
損傷が激しいならなおさら

241 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:25:06.11
>>237-238
だめだ。こいつもプロットの作り方をまるで理解していない。

「社長は必死で原因を探る」だけで独立させるな。つか、原因を探るために何をやったか書いとけよ。それかそこにそんなにボリュームをもたせるつもりがないのなら、次の項目と合体させろ。

それに最後の言い訳はなんだ? 入れ替わりに不自然さを感じたら最初から作り直せ。
それではまた見本を書いておこう。


社ちゅおの息子が自殺した。中2だった。部活の帰りに、灯油をかぶり火だるまになって、もう入居者のいなくなった人気のない幽霊団地の踊り場から飛び降りた。見つかったのは黒焦げの死体だったが、遺留品と遺書が残っていて身元がわかった。

社長は跡取りの一人息子を失った。妻とは十年前に離婚し、幼い息子の姿しか記憶にない。
その妻が半年ほど前に病死し、現在のうまずめの妻を説得し、息子を引き取って一緒に暮らそうと準備している矢先だった。海外での仕事が忙しく時間が取れなかった。

社長は探偵をやとい自殺の原因を探る。どうやら同時期に家出をし行方知れずになった同級生がいるらしい。息子と同じ部活で、そいつが息子をいじめていたようだった。しかしいくら調べても、わかったことはそれだけ。

数年後、社長は自分の会社に優秀な社員がいることを知る。中途採用で学歴もないが、気が利いていて、頭脳明晰、発想も斬新、立居振舞も申し分ない。てきぱきと動き、まるで自分の分身のようだ。社長は自分の跡取りにしたいと思うようになる。

242 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:32:12.26
>>241
そこそこ面白いけどありがち


数奇な数年間があるの、よそこには。
中学生で、苛められっこで、追い詰められて、苛めてくる相手殺して、
自分は逃亡。

父親の会社に入るのは、悪巧みがあるといいよね。

でも、重要なのは、どうやって大人になったか、そこらへん。

243 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:34:44.15
しかしそいつは名前が変だった「社ちゅお」と言う名前だ。
社長はその名前に聞き覚えがあった

244 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:39:17.05
>>242
中身はどうでもいいんだよ。
今はプロットの作り方の教育的指導だ。

最低限、何を書くべきか。ポイントごとのボリュームなど分量の計算はできているか。また、流れに不自然さがないか。あとから言い訳しなくていいように、何度も何度も見直しては書き直す癖はついているか。

原稿を書く前に、まずはプロットの作り方をおぼえたほうがいい奴が多すぎるな。

245 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:42:50.57
目の見えない老婆の家で、老婆に出くわさないように、住んでる、とか(乙一にあったな)

ホームレス中学生とか(あったな)

身分詐称してサバ読んで、就職する(金は、お母さんから抜き取る→母親が病死じゃなく餓死と判明)
(同級生は行方不明で捜索されるが、息子本人は捜索されないので、けっこう逃亡生活がバレナイ)

独り暮らしで、厨房よりもひ弱い金持ちの家に入り込み、脅して、住み着いて大人になる
(養子縁組までさせる)

記憶喪失のふりをして、警察へ(→テレビでニュースになると関係者にばれてしまう
→常に変顔をして、これは生まれつきだと言い張る)

数年前に行方不明になった子どもに成り済まし、やはり記憶喪失で、子どもの家にあらわれる
そこで息子として成長する
(名犬ラッシー)
父母は心労で早死にしており、ボケた祖父がいる
「じいちゃん、僕、戻ったよ、じいちゃん」的な




246 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:45:42.02
社長「社ちゅお、だって……?」
息子「生き別れの父がつけてくれた名前です」
社長「………紗中男……」(脳裏に生き別れた当時のことがまざまざと走馬灯のように駆け巡る)

247 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:52:38.81
お題があるんだから、プロットより、斬新なストーリーを出せよ。

次、「デートwith椿」ね

椿は、首がぽトンと落ちる習性をもっていた。
デートのときは、落ちないように気を配る必要がある。
もちろん、周囲にばれないように。
椿のそういう特殊な体質がばれると、さらし者になるから。
家族以外では僕しか、椿の秘密は知らない。

だから、椿とのデートは緊張の連続。もしも、首が落ちたらって思う。
その反面、その特異な習性をもつ彼女を、見せびらかしてやりたいという欲求にも捕らわれる。

さあ、これからデートだ



248 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:55:01.24
>>241
うまずめの妻を男にしたらどうだろう
社長はホモで、それが離婚原因

249 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:56:33.82
身元の分からない焼死体
歯は残らず抜き取られている

このワードがあるだけでミステリー読んでる人間にはフラグ立ちまくりだろ

250 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:58:14.97
治療痕、っつっても、最近の中学生はフッ素ぬるから虫歯少ないけど


251 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 14:00:18.13
>>250
バカw

252 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 14:24:49.22
>>249
いや。ミステリー読んでいる人間はそんなに無知じゃないだろ。
事件性がないかぎり歯形照合などしない。
通常は遺留品から推測、特定するのみ。あと遺族による遺体確認。

こういったこまけえことはプロットには書かないが、
常識だから、不自然さを与えないように書いておくのはそいつの筆力しだいだ。

それからマンガや小説の世界と違って、警察は怠慢だからな。
特に県によってそれが著しい。完全犯罪をするならどこどこの県というのがあるくらいだ。
それくらい死体解剖やらなんやら面倒くさがってしたくない連中ばっかりなんだよ。
てかそもそもそういった施設や鑑定する専門家も足りないという物理的な問題もあるらしいが。

あと、交通事故でよくあるのが、テレビの見過ぎで、
現場保存とかいって、道の真ん中で車を放置しておく奴ら。そんなことしなくていいから。
松本人志もギャグにしていたが、
ドラマやミステリーの見過ぎ、読み過ぎで大げさに考えすぎるのも問題だな。

253 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 14:42:54.23
検視官が臨場するのは、14パーセントらしくてあとは、警察官が適当に判定するんだよね

死体の98%は、死因不明ってさ




254 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 14:46:40.35
強姦殺人の犯人が実は女だった ていう叙述トリック使ったミステリ書きたいと思ってプロット練ったんだけど やっぱ難しい

255 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 14:49:42.23
平気で嘘を書くな
そんなん埋葬許可書降りないだろw
少なくとも死亡診断書はいる
身近な人が死んだ事無いのか?

256 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 14:54:03.94
死因不明、嫁>>255

ハサミ男をまず嫁>>254

257 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 15:00:25.76
>>256
おお 面白そうw 買ってみるww

258 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 23:51:47.82
創作板って、なんか、いろいろとすごいな……

259 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 23:52:23.48
おまえの顔よりもか?

260 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 23:55:48.47
かもなw

261 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 23:58:43.18
あ、そ。
おもんない。

262 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 00:04:20.63
>>258
なんだお前新規かよ。新規は創文の下位互換であるメンヘルサロン又はニュー速VIPで修行してから来るのが推奨される!

263 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 02:13:17.41
なんで、メンヘロが入ってるんだ?
あそこの小説スレは過疎りすぎ

264 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 10:06:54.16
生まれもってのメンヘラ野郎は、やばい。
やつらは天才。

265 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 10:52:25.74
いやいや、君らも十分天才だ。

266 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 15:54:12.49
キャラの固有名詞を出さないのってアリですか?
ずっと、「少年」とか「少女」で通そうかと思ってるんですが

267 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/11(水) 15:59:15.73
>>266
固有名詞を出さないことに意味があり、
読んで違和感のない内容であればよい!

ワイスレ杯の縮小版をやるか!(`・ω・´)

268 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 16:30:22.31
>>267
ありがとうございます!
このままで書いてみます

269 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 18:35:44.55
また即日締切やるのか

270 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 20:09:08.14
即日締め切りはやめてくれよ
忙しいんだ

271 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 22:02:15.16
最初のシーンだけですがお願いします
ttp://ncode.syosetu.com/n0993bh/1/

272 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/12(木) 02:58:40.25
>>271
>〜少女の言葉が耳に飛び込んできた。
>左の手首に添えた剃刀だけがヒンヤリとした。
(これらの文章で最初は一人称に見えた!)

>少年は微苦笑して言う。
>少年は呆れきった表情で呟いた。
(この部分は三人称に見える! これ以降、少年の心の声が頻繁に書かれていた!
 ワイは三人称一元描写で納得した!)

少年や少女の表記が三人称に見える! それでいて読み進めると三人称一元描写!
少年が主体の話なので一人称に変えることは容易と思われる!
二人の感情の流れは自然で得心のいくものであった! 今後の展開に期待が持てる!

読むのに支障がなければ、人称に囚われない書き方を押し通してもよい73点!(`・ω・´)

273 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/12(木) 06:04:54.52
縮小版ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は千文字程度、三十二行前後!) 一人による複数投稿も可!
先着で十二作品! 規定の数に達した時点で締め切る!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『縮小版ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

今回の設定!
土曜日の繁華街は人で混雑していた! 早く家に帰って休みたい主人公は遅々として進まない流れを嫌って横道に逃げる!
狭い通路のような場所にも人はいた! 後姿は女性のようだった! 主人公は追い抜こうと足を速めた!
擦れ違う間際に女性が何かを落とした! それを目にした主人公は足を止めてしまった! その後の展開は如何に!

応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
日曜日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!
作品数を限定したが場合によっては増えるかもしれない!(`・ω・´)

274 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 10:29:44.87
投稿数は12で確定しょ
今日中に達成するかもしれん
このスレだもの


275 :縮小版ワイスレ杯参加作品:2012/07/12(木) 11:54:27.43
 バイトさきの工場から電車に揺られて1時間、重い体を引き摺るように駅を降りると、街は人間で溢れていた。
俺のアパートは繁華街の先、寂れた下町のその果てにある。人いきれを避け、綿のはみ出た黴臭い万年床に早く
辿り着きたくて、俺はほとんど人の通ることのない裏道に入る。喧噪もネオンもたちまち遠のいて、俺はこの細
長い空間を独占する。軽くなった足どりで、足元の水たまりをよけつつ、俺は考える。あの夥しい数の人間ども
の誰一人、この道のことを知りはしない。知ろうともしない。足を踏まれ、ぶつかりあい、臭い息を顔に浴びな
がら雑踏を歩くことを、喜んでいるかのように、馬鹿みたいにひしめきあっている。考えることをやめ、
快楽の奴隷と化したあいつらは、なにか邪悪で大きな手に操られたでくのぼうにすぎない。俺は違う。喧噪から
逃れてこの道を一人歩くとき、いつも思う。思考を放棄し怠惰に身を委ねきったあいつらとは絶対に違う。群れ
て安心することなどなく、自分の頭で考えて最短通を見つけ、目的地に達することができる俺だけは、奴隷でも
でくのぼうでもない、自由意志を持った「人間」、自分自身の主人なんだ、と。
 目をあげると、いつの間にか前を歩く女がいる。心の中で俺は叫ぶ。ここは俺の道だ。支配者は俺だ。でくの
ぼうは雑踏に帰れ! 怒りを抑えながら俺は足を速め、女の脇を通りすぎようとする。と、女の手からなにかが
落ちた。一瞬ためらったが俺は身をかがめてそれを拾う。女に渡そうと顔をあげると、そこにはもう誰もいない。
俺は拾ったものに視線を落とす。紙屑のようだ。広げてみると、ところどころ破れかけた原稿用紙。ガキの作文
かよ、とふたたび握りつぶそうとするが、俺の目はまるで誰かに強制されているかのように、枡目の文字へと吸
い寄せられてゆく。そこに書かれていたのは……。
「バイトさきの工場から電車に揺られて1時間、重い身体を引き摺るように駅を降りると、街は人間で溢れてい
た。俺のアパートは……」

276 :275:2012/07/12(木) 12:17:54.42
 バイトさきの工場から電車に揺られて1時間、重い体を引き摺るように駅を降りると、街は人間で溢れていた。
俺のアパートは繁華街の先、寂れた下町のその果てにある。人いきれを避け、綿のはみ出た黴臭い万年床に早く
辿り着きたくて、俺はほとんど人の通ることのない裏道に入る。喧噪もネオンもたちまち遠のいて、俺はこの細
長い空間を独占する。軽くなった足どりで、足元の水たまりをよけつつ、俺は考える。あの夥しい数の人間ども
の誰一人、この道のことを知りはしない。知ろうともしない。足を踏まれ、ぶつかりあい、臭い息を顔に浴びな
がら雑踏を歩くことを、喜んでいるかのように、馬鹿みたいにひしめきあっている。考えることをやめ、
快楽の奴隷と化したあいつらは、なにか邪悪で大きな手に操られたでくのぼうにすぎない。俺は違う。喧噪から
逃れてこの道を一人歩くとき、いつも思う。思考を放棄し怠惰に身を委ねきったあいつらとは絶対に違う。群れ
て安心することなどなく、自分の頭で考えて最短通を見つけ、目的地に達することができる俺だけは、奴隷でも
でくのぼうでもない、自由意志を持った「人間」、自分自身の主人なんだ、と。
 目をあげると、いつの間にか前を歩く女がいる。心の中で俺は叫ぶ。ここは俺の道だ。支配者は俺だ。でくの
ぼうは雑踏に帰れ! 怒りを抑えながら俺は足を速め、女の脇を通りすぎようとする。と、女の手からなにかが
落ちた。一瞬ためらったが俺は身をかがめてそれを拾う。女に渡そうと顔をあげると、そこにはもう誰もいない。
俺は拾ったものに視線を落とす。紙屑のようだ。広げてみると、ところどころ破れかけた原稿用紙。ガキの作文
かよ、とふたたび握りつぶそうとするが、俺の目はまるで誰かに強制されているかのように、枡目の文字へと吸
い寄せられてゆく。そこに書かれていたのは……。
「バイトさきの工場から電車に揺られて1時間、重い体を引き摺るように駅を降りると、街は人間で溢れてい
た。俺のアパートは……」


277 :275:2012/07/12(木) 12:18:56.51
すみません、>>276の訂正版でお願いします。

278 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:35:38.31
主人公は僕だった

279 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/12(木) 12:55:31.96
縮小版ワイスレ杯参加作品

>>276

残りは十一枠!(`・ω・´)

280 :縮小版ワイスレ杯参加作品:2012/07/12(木) 13:56:24.53

                 『落とし方』

 週末の午後八時半。東京のとある繁華街の雑踏を歩くスーツ姿の男がいた。停滞した空気を
吐き出すネオン街とは裏腹に足取りは早い。腕時計を確認しては、人混みに眉間の皺を寄せる
ところを見ると急用でもあるのだろうか。痺れを切らした男は混雑する大通りを避けるように
脇道に反れ、細い路地へと逃げ込んだ。迷うことのない様子から、普段もこの路地を近道とし
て利用しているようだった。暫く歩いていると遠く道の端に白い人影があった。しかし気にも
留めていないのか、黙々と歩く。いよいよ十メートル先に差し掛かったところで、男はぎょっ
と目を見開いた。裸足に白いワンピース、不潔そうな腰まで伸びた髪はまるで幽霊だった。緑
掛かった街灯を浴び、立ち尽くす後姿はさながらホラー映画のワンシーンのよう。なるべく気
配を消して通り過ぎた瞬間、金属が落ちるときの甲高い音が響いた。
「おじさん、命の落とし方って知ってますか?」
 男は聞こえない振りをして足を止めなかった。肩が重くなるような、嫌な雰囲気が辺りに満
ちていたのだ。
「あなたは大谷克人さんですね。無視はよくないですよ」
 ぴしゃりと足が止まり、その場に釘付けになったように動かなかった。ゆっくりと振り返る
と、不気味な笑みを浮かべた少女がいた。
「僕の名前をどうして知っているんだ」
「もうすぐ義理の娘になる子ですよ。山田まりあです、覚えておいてください」
 男は困惑した顔でぎこちなく笑う。すると彼女は落ちた刃物を拾い上げ、一歩二歩、いつで
も刺せる距離まで近付くと及び腰で制止する男の手を取った。
「さようなら。あの世で会いましょう」
 男が視線を落とすと、刃物が少女のわき腹に刺さっている――それも大量の血が噴き出して
いた。いつの間にか包丁を握らされていたのだ。声にならない悲鳴を上げ、もつれる足を叩き
ながら逃げるように去った。

 死んだ彼女は逃げ惑う男の影を虚ろな瞳で見届け、ゆっくりと立ち上がった。服の中から血
糊の入った袋を取り出し、血だらけの刃物を持って静かに笑った。
「あいつなんかに、お母さんは絶対渡さない」


281 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 14:22:40.74
>>280
見事に被ったwww   女の子は命を落とした をオチで書いてたんだけどやり直しぃ・・・orz

282 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/12(木) 15:32:36.89
縮小版ワイスレ杯参加作品

>>276
>>280

残りは十枠!(`・ω・´)

283 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 16:15:31.32
へー。二編とも勢いがあって良いね。両方面白かったよ。

284 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 16:16:27.81
>>272


285 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 16:23:15.22
間違えた!

>>272
ありがとうございます!
人称は少し迷ってる部分があって、もう一度書き方を考えてみたいと思います
感情の流れも今のところは大丈夫そうで安心しました
最後まで留意しながら書いてみます

286 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 16:43:48.26
>>281
奇遇ですねwww
書き直しの作品、たのしみに待ってます!

287 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 17:02:40.59
1000文字以内なのに長すぎて書き込めないと出る><

288 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 17:31:23.72
2chのスレだと環境によって書ける文字数が違うからフェアじゃなくね?
1000文字以内ならアリ使おうよ。

289 :縮小版ワイスレ杯参加作品:2012/07/12(木) 18:10:25.68
 土曜日の黄昏時、繁華街は風俗嬢や風俗嬢やヤクザやチンピラややり手婆でごった返していた。
早く家に帰って休みたい㍆㌋㌋㌆㌨㌰k㌈はヤクザと風俗嬢カップルの痴話喧嘩のため更に
滞った流れを嫌い横道に逃げた。狭いドブ川のような通路にもドブに相応しい外観と臭気の人間
たちがいた。そのドブ人間の後姿は女のようだった。ドブ女を追い抜こうと足を速め、擦れ違い様
に女が何かを落としたのを目にして足を止めた。近づいて拾い上げると、あまりの驚愕と恐怖と感
嘆と興奮に、全身の穴という穴から液体を噴出しながらその拾い上げたものを落とした。もう一度
拾い上げてドブ女に返す前に、この千載一遇の出来事を忘れないようにメモを取ろうと、スキンを
付箋にしているモレスキンの手帳を出した。
 ㍆㌋㌋㌆㌨㌰k㌈はマックの2階席で手帳を広げていた。そこに書いてある全く記憶にない内
容の字面を目で追いながら、書いてあることと記憶の関連性について考えていた。何かが起きるこ
と、それを人間が知覚すること、それを何かに記述すること。それらは一連の動作によって綿密に
結びついているようだが、裏には重大な落とし穴があるようだ。物理世界で何かが起きるということ
は、知覚する主体の有無に関係ない。人間が見ること。これは解釈である。人間は対象の大きさ、
重さ、速さについて把握することができる。つまり物理世界を正確に捉えることができる。しかし
拾ったものについて、「ドブネズミ程度の大きさだった」と記述したらどうだろう。拾った対象物と脳
内の虚像でしかないドブネズミの間には物理的な関連性は一切ない。つまり、いかようにも「書け
る」。定期券を拾って、「ドブネズミを拾った」と記述する。書いた当人が定期券をドブネズミだと今
までずっと信じ込んできて、誰からも間違いを指摘されなかったとしたら、あり得る話だ。
 目の前の席のドブ女はドブの臭気を放ちながら頬を赤らめて言った。
「その手帳返してくださるかしら」
開いたページを見ると、そこには「クソソソのことかー」と書いてあった。
「大事なネタ帳なんですの」

290 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 18:10:52.30
むきになりすぎ
子供の遊びなのに

291 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 19:19:15.20
>>276は陳腐過ぎるメタフィクションの手口だな。

292 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/12(木) 20:15:25.01
縮小版ワイスレ杯参加作品

>>276
>>280
>>289

残りは九枠!(`・ω・´)

293 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 21:00:03.55
なんかやけにシチュが限定されてるがまさかワイのネタ探しじゃないよな?

294 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/12(木) 21:12:28.98
制約が厳しい! 他者とアイデアが被る!
その中で抜きん出た者が一位に相応しい!
縮小版なので、お題にある程度の厳しさを課した!

ワイの考え!(`・ω・´)

295 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/12(木) 21:15:30.12
縮小版ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は千文字程度、三十二行前後!) 一人による複数投稿も可!
先着で十二作品! 規定の数に達した時点で締め切る!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『縮小版ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

今回の設定!
土曜日の繁華街は人で混雑していた! 早く家に帰って休みたい主人公は遅々として進まない流れを嫌って横道に逃げる!
狭い通路のような場所にも人はいた! 後姿は女性のようだった! 主人公は追い抜こうと足を速めた!
擦れ違う間際に女性が何かを落とした! それを目にした主人公は足を止めてしまった! その後の展開は如何に!

応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
日曜日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!
お題の厳しさは一律!(`・ω・´)

296 :縮小版ワイスレ杯参加作品:2012/07/12(木) 21:32:29.46
 土曜日の繁華街は人々で混雑していた。別に土曜日でなくとも良かった。しかし繁華街が混むと
いうベタなシチュエーションに土曜日は最適だった。休日出勤の後、Y氏は立ち飲み屋で一杯
ひっかけていた。腕時計を見ると9時を過ぎていた。10時から創文板の祭り作品の合評だったの
で、慌てて店を出た。メインストリートは人ごみが多く歩きづらいので、一つ脇道へ出た。前を歩く
普通のペースで歩く女を追い抜こうとしたとき、女は鞄からサイフを出そうとして携帯電話を落とし
た。「あ、お姉さん、携帯落としましたよ」と休日出社でいらついていたY氏は言わなかった。それ
を拾い、すぐにメインストリートへ戻った。
 家に帰ってJane Styleを起動させると、Y氏は自分の作品の評価をチェックした。的外れな意見
が多かったが、しっかり熟読したと思われる批評もある、いつも通りの展開に大概満足し一番絞り
を流し込んだ。さてと……、と呟くと、先ほど拾ったスマートフォンをPCに繋ぎ、パスワード解除ソ
フトを使用してロックを解除した。まずはメールの履歴をチェックした。持ち主の名前は「月子ちゃ
ん」ということがわかった。女友達と食事の待ち合わせ、恋愛の相談、複数名の男からデートに誘う
メール。それらは若い女のライフスタイルとしては至極普通に思えた。Y氏は彼女の顔を確認して
おくべきだったと悔やんだ。おそらく普通以上のルックスに違いない。彼女の私生活を垣間見た充
足感で股間の海綿体は充血した。ふと、気になる差出人があった。
 『エージェント』その名をクリックし、Y氏は言葉を失った。『○月×日 山本裕樹 刺殺@自室』そ
れらは殺人依頼のメールだった。読み進めると、そこに驚愕の文字が浮かんだ。Y氏の本名、日
付は今日、死因は射殺。次の瞬間、玄関の鍵が開く音がした。
「まだ大丈夫だ……。内鍵がかけてある」
しかしすぐに内鍵のロックも外れる音がした。三階だったが、Y氏は躊躇せずにベランダから飛び
降りようと窓を開けた。
「私の携帯、返してくれるかな」
そこにはY氏にベレッタの銃口を向けた月子がいた。

297 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/12(木) 21:42:46.22
縮小版ワイスレ杯参加作品

>>276
>>280
>>289
>>296

残りは八枠!(・ω・´;)

298 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 22:05:11.57
ワイさん設定に無理があるずら。追い抜こうとして、すれ違うってどう
いうこと? 

299 :秋吉君@饐えたデブの煮凍り ◆2itMTGf8Qk :2012/07/12(木) 22:13:51.54
おめーらあんましがっつくなよ
俺の枠残しとけ

300 :縮小版ワイスレ杯参加作品:2012/07/12(木) 22:26:04.22
 はぁ〜。ペットショップのウィンドウを見てため息をつく一人の女がいた。彼女は自他共に認める
喪女だった。2chのお気に入りの板は、「もてない女」「創作文芸」「カレー」「ラーメン」「メンヘルサロン」。
彼女が使っている早起きちゃんというHNの一つで彼女を呼ぶことにしよう。早起きちゃんは連休
を利用して東京に遊びに来ていた。無職だったが、世間の人々と同じ空気感を味わいたいと思い、
敢えてこのタイミングで遊びに来た。カレー屋とラーメン屋をハシゴして満足した早起きちゃんはそ
ろそろ宿泊している、そこでは彼女が最年長のユースホステルに帰ろうとしていた。混んでいる繁
華街を避け、横道へ移動した。後ろから不意に、
「お姉さん、落としましたよ」
と声をかけられた。爽やかイケメンが、さっきペットショップにいたのと近似したチワワを抱いて立っ
ていた。早起きちゃんは釣りだと思った。そもそもチワワなど落としていないし、イケメンにナンパさ
れるなどあり得ない。
「いえ、落としてませんけど」
勇気を振絞って消え入るような声で答えた。
「えっ、だってそのバッグから確かにすたっと飛び降りましたよ」
イケメンは欺瞞の欠片もない円らな瞳で言うので、それを見た早起きちゃんはキュンとなり股間が
濡れるのを感じた。
「……でも私、確かにさっきペットショップでチワワを見ていましたが、その犬は落としていないと思うんです」
早起きちゃんは段々自信がなくなってきていた。むしろ、もうそのチワワを落としたことにして、この
イケメンと仲良くなりたかった。イケメンは親指の爪を噛みながら、
「……おかしいな。じゃあどこかの手品師があなたの鞄にこのチワワを仕込んだのかな。あるいは
チワワが自らの意思で入り込んだか、あなたの願望が実現してしまったのか。もしくはあなたがチワ
ワを購入した後、何らかの理由で記憶を喪失してしまったのかもしれない。そう、記憶を喪失したと
いう記憶もろともね。ともかく、このチワワがあなたの鞄から出てきてしまった以上、お引取りされて
は如何ですか。今ならドッグフード一年分も付きますし」
 数年が経った今、そのチワワは創文板を見る早起きちゃんの股間にいる。好物はバターだ。普
通のバターよりも塩辛く、粘性の高い、チーズの臭いがするバター。

301 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 23:28:42.51
巣鴨。ここは老人の町と知られているが、路地裏を抜けると物価も安いため若者も意外と多い所だ。
俺はアルバイト先の新宿のバーから帰るところだった。もう昼だ。
この土地は、意外と飯も上手いし気に言っている。難を言えば、昼間だと平日もごった返すことだろうか。
土曜日の繁華街は老人で混雑していた。
(何故だろう。今日は人が多いな…)今日は特に流れが悪い。遅々として進まない人込みを嫌い、俺はいつもは通らない横道にそれた。
狭い通路のような場所にも残念ながら人はいた。日傘をさしているが、後姿は女性のようだった。スタイルは抜群。いい腰の動きをしている。俺は顔を見ようと足を速める。
俺がすれ違う間際に、女は何かを落とした。(何だこれは…)俺は思わず足を止めてしまった。それはビー玉だった。
「ここで会ったが百年目!覚悟!」女は髪に刺さっていた簪を抜くと、ものすごい勢いで投げてきた。
俺はすんでのところでかわし、難を逃れた。
「早く家に帰って休みたいんだがな…婆さん」
俺はすぐさま体制を整え、首にかけていた数珠を取る。仕込み爆弾だ。高速で動きながら、彼女に向かって放つ。
「また朝帰りかい。バイト?電話したら今日は休みだったって聞いたよ。そんな亭主、帰ってこなくていいさ」
老婆は日傘で爆弾を器用にかわしながら冷たく言い放ち、袖から手榴弾を手に取る。
戦いはまだ始まったばかりだ。

302 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 23:45:30.71
>>301
ぶっちゃけ、中島らもの『日の出通り商店街いきいきデー』パクっただろ?ww

303 :301:2012/07/12(木) 23:53:59.91
>>302
中島らも?知りません。小説読みませんので

304 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 23:56:31.77
まあそれとほとんど同じ内容の話だよ。世にも奇妙な物語の原作にもなってる。

305 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 00:04:00.98
パクリか、それにすれ違うって、対面だよ。後ろから追い抜くのは、
すれ違いって言わないよ。無知。

306 :301:2012/07/13(金) 00:07:10.40
パクってません。読んでみたことないので文体が似てるのか、設定が似てるのか分かりませんが
ネットで調べた限り、商店街で戦うっていう話みたいですね。
よくある感じになってしまったのかもしれません。ただ、内容までは分かりませんし、それに、内容までは話作ってませんので、似てると言われればそうなのかとしか言いようがないですね。
あと、お題なんだからある程度言葉は咀嚼して解釈していただきたいですね。

307 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 00:10:23.25
わかった、きみはらも並の鬼才と認めよう!!

308 :縮小版ワイスレ杯:2012/07/13(金) 00:15:33.88
「戦争が終わってすぐの頃だ…私はよく闇市に通っていた」夜更けに、眠っていると思っていた祖父が突然目を開けて話し始めた。
 彼の死ぬ数日前だった。呼吸に嫌な音が混ざっていて苦しそうだった。

「市はいつも人で溢れていた…闇市ほど豊かな場所はない。人々は売り買いし、飲み、食べ、交わっていた…盗む者もあれば殺す者もあった。誰もが生きていたんだ…」
「私は復員したばかりで…家も焼かれ、希和と一男の…お前のおばあさんと父親の事だ…行方もわからなくなっていた」
「家族の事は諦めていた…空襲に焼かれたのだろうと。なんとか戦場から帰ってみたら家族が残らず焼け死んでいたなんて言うのは、当時よくあったことだ」
「ある夜ねぐらに戻ろうとして、脇道に入った…人ごみを避けて……ふいに私を追い越していった女があった…。
 行き過ぎる時に小さな紙切れを落としていったのを見て、女を呼び止めた…振り向いた顔はおぞましい物だった…」

「その顔は赤黒くただれて、唇がべろんとめくれ上がっていた…私を見る目は垂れ下がった瞼に隠れていて、もう一方の目は全く逆の方に向いていた…」
「空襲に焼かれたのだと言う事も、女が正気でない事もすぐにわかった…。私が言葉に詰まっている間に、女はすぐにまた歩き出した」
「紙切れを拾ってみるとそれは写真だった。それは…私たち…家族の写真だった。私は悟った…あの女は私の妻だと…」

「私は他にどうしたらいいのかわからずに、とにかく後をつけて、彼女の寝所に辿り着いた。屋根も壁もない…嫌な匂いのする所だ。
 しばらくすると男が現れて…片腕と片足がなく杖をついていた…そして希和とまぐわった…」
「事が終わって、男が投げ捨てる様に何かを置いて去っていくと、希和はそれに齧りついていた…
 彼女の隣で小さな子が泣き出して…私はそれが一男だと確信した」
「私は夜更けを待って、希和の眠っている間に一男を連れ去った。傍らに持っていた金を全て置いて」
「その後、希和がどうなったのかはわからない。何週間か後にこっそり様子を見に行ったが、他の浮浪者の寝所になっていた……」

 祖父の目から涙が伝い、唐突に話は終わった。それから祖父は二度と目を覚まさなかった。祖父の言う女が本当に私の祖母なのか、
 誰にわからない。祖父は悪い夢を見ただけなのかもしれなかった。

309 :縮小版ワイスレ杯:2012/07/13(金) 00:17:21.99
「戦争が終わってすぐの頃だ…私はよく闇市に通っていた」夜更けに、眠っていると思っていた祖父が突然目を開けて話し始めた。
 彼の死ぬ数日前だった。呼吸に嫌な音が混ざっていて苦しそうだった。

「市はいつも人で溢れていた…闇市ほど豊かな場所はない。人々は売り買いし、飲み、食べ、交わっていた…盗む者もあれば殺す者もあった。誰もが生きていたんだ…」
「私は復員したばかりで…家も焼かれ、希和と一男の…お前のおばあさんと父親の事だ…行方もわからなくなっていた」
「家族の事は諦めていた…空襲に焼かれたのだろうと。なんとか戦場から帰ってみたら家族が残らず焼け死んでいたなんて言うのは、当時よくあったことだ」
「ある夜ねぐらに戻ろうとして、脇道に入った…人ごみを避けて……ふいに私を追い越していった女があった…。
 行き過ぎる時に小さな紙切れを落としていったのを見て、女を呼び止めた…振り向いた顔はおぞましい物だった…」

「その顔は赤黒くただれて、唇がべろんとめくれ上がっていた…私を見る目は垂れ下がった瞼に隠れていて、もう一方の目は全く逆の方に向いていた…」
「空襲に焼かれたのだと言う事も、女が正気でない事もすぐにわかった…。私が言葉に詰まっている間に、女はすぐにまた歩き出した」
「紙切れを拾ってみるとそれは写真だった。それは…私たち…家族の写真だった。私は悟った…あの女は私の妻だと…」

「私は他にどうしたらいいのかわからずに、とにかく後をつけて、彼女の寝所に辿り着いた。屋根も壁もない…嫌な匂いのする所だ。
 しばらくすると男が現れて…片腕と片足がなく杖をついていた…そして希和とまぐわった…」
「事が終わって、男が投げ捨てる様に何かを置いて去っていくと、希和はそれに齧りついていた…
 彼女の隣で小さな子が泣き出して…私はそれが一男だと確信した」
「私は夜更けを待って、希和の眠っている間に一男を連れ去った。傍らに持っていた金を全て置いて」
「その後、希和がどうなったのかはわからない。何週間か後にこっそり様子を見に行ったが、他の浮浪者の寝所になっていた……」

 祖父の目から涙が伝い、唐突に話は終わった。それから彼は二度と目を覚まさなかった。祖父の言う女が本当に私の祖母なのか、
 誰にもわからない。祖父は悪い夢を見ただけなのかもしれなかった。

310 :縮小版ワイスレ杯:2012/07/13(金) 00:18:10.74
すみません、308を取り消して、309でお願いします。

311 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 00:22:13.48
>>309
なかなかイイヨ。臨場感があって。
但し最後を夢オチ的な可能性を匂わす点が頂けない。

312 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/13(金) 01:56:53.15
縮小版ワイスレ杯参加作品

>>276
>>280
>>289
>>296
>>300
>>301
>>309

残りは五枠!(`・ω・´)

313 :縮小版ワイスレ杯参加作品:2012/07/13(金) 02:37:40.17

 江戸の城下町は今宵、土曜夜市の活気に湧き立っております。雑踏の数だけ提灯の灯る情景は絢爛な雰囲気で
ありまして、これほど人が集まれば喧嘩の一度や二度、当たり前に起こるもの。今しがた人垣の中で暴れるは、
粗暴の悪さで知れた浪人の木戸信之助にございます。四十手前で相も変わらず賭博に入れ込み、借金塗れのどう
しようもない男。まさに町人と殴り合いの只中。気が済んだと見えた折、ふっと消えるように路地へ吸い込まれて
行くのであります。わずかに歩くと民家の傍らに後姿の女が居り、信之助は冷やかしで声を掛けるも一向に返事
はなし。ちょっかいを出す気が失せたのか、しけた面構えで前を通るそのとき、簪の落ちる軽快な音がしたので
あります。信之助が振り向くと、ひょっとこのお面を被った女が一人。男は怪訝な表情を浮かべ、やはり落として
いた簪を拾い上げようとした一刻――びゅっと言う刀の鋭い音、瞬時に退いた信之助の頬に血が一筋。
「お前かい? 巷で噂になってる辻斬りってやつは」
 女はただ黙し、刀を上段に構え丹田に力を込める。一方の信之助は刀を鞘に収めたまま、緩やかに一呼吸し目を
据えた。女の草履が砂利を滑らし、ぢりぢり縮まる間合い。瞬間、切っ先が触れ合うと赤い飛沫が夜空にふわり、
薪割りの如く割れた面と女が崩れ落ちる。お見事な居合い、目にも留まらぬ速さでございました。信之助は布で
血を拭き取るとまだ年端の行かない女の顔を覗き込み、顎に手をこさえ思い当たる節を巡らせている様子。
騒ぎを聞きつけたのか恰幅の良い青臭い浪人が一人、野次馬に来たようでありました。
「ほう、この女は貴方がお斬りになられたか。切り口から察するに随分と腕が立つ。して名は何と申される」
「木戸信之助、お主は何と申すのだ。それにしてもこの娘、どこかで見覚えのある顔なんだが――」
 鈍い音を立て、信之助の首がごとりと地面に落ちる。浪人の血塗られた刀が月灯りの下、怪しく光るのであり
ました。
「捨てた兄妹の顔すら覚えていないとは、呆れた父親め」


314 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/13(金) 03:26:08.45
縮小版ワイスレ杯参加作品

>>276
>>280
>>289
>>296
>>300
>>301
>>309
>>313

残りは四枠!((`・ω・´))

315 :301:2012/07/13(金) 05:08:38.74
ちょっと一晩考えてました。自分はパクったつもりではないですが、ついつい熱くなって論点を見逃しました。
既存の作品とかぶっているのは論外みたいですね
ここは降りて、新参者としてしばらくROMさせていただきたいと思います。
稚拙な作品を書いてすいませんでした。

316 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/13(金) 06:48:28.11
>>315
ワイは参加を認めた!

それが全てである!(`・ω・´)

317 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 07:10:28.49
おい、評価がブレないように出揃ってから一気に読むんじゃなかったのか?ふはは、語るに落ちたな!おはよう!

318 :縮小版ワイスレ杯参加作品:2012/07/13(金) 08:08:52.40
テスト

319 :縮小版ワイスレ杯参加作品:2012/07/13(金) 08:20:48.23
 街は熱気と人に溢れていた。大通りを進もうにも、前に進む気配がなく、先を急ぐ俺はいらついていた。
 ふと横道があることに気づき、そこに逃れた。ビルの谷間ということもあり、ひんやりとしている。こんな道に気づくなんて俺はツイてる。何故、他の人はここを通らないんだ?
 歩き出して、前に女性と思しき、髪の長い後ろ姿を見つけた。大き目の服を着ている。
 追い抜こうとした際、女性がカバーのついた本を落とした。女性は気づかず、歩いている。面倒だが、声をかけてやるか。
「お嬢さん、落としましたよ」
 本を拾い、渡そうとした。髪を揺らし、女性が歩みを止める。
「……拾ったね。あんた、その本を拾ったね……」 低い、唸り声のような喉のかれた声がビルの谷間に響いた。
 女性が振り返った。
 短い無精ひげを無骨にちりばめ、にんまりと笑みをつくる茶色がかった唇。険しい目が今は笑っている。
大きめの服に隠された、筋骨隆々とした、一切の妥協を許さず鍛え抜かれた身体。かすかに放たれるプロテイン臭。
 そして、先ほどの低い、唸り声のような声。
俺の思考が答えを出した。こいつ、―――男だ。
「この道は、神も恐れるいばらの女装家道。あんた、その本を拾ったね。はっきりとあんたの意思は確認したよ」
 俺から本を奪い、本をぺらぺらめくってみせる。そこには、『女であれ。けれど女にはなりきるな。たくましい男であれ』という文章や繊細な髪を手に入れる方法などがつづられていた。
「いや、違う! 俺は本を拾っただけだ!」
「それが女装家になりたいって意思さ。この道ではね」
 足が震え、先ほどの大通りに逃げようと、俺は走り出した。
 あと少しで大通りというところで、筋肉質な髪の長い男が何人も降って来た。俺は驚いた。空から降ってきた!? 俺は上を見上げた。ビルの窓という窓から、身を乗り出して俺を見る髪の長い顔、顔、顔。
 俺はあまりの恐怖に叫び声をあげた。その隙に身を取り押さえられる。息苦しい。気を失わせる気か!?
 背後から、あの女装家の声が聞こえた。「歓迎するよ。シャイボーイ」
 大通りの人々が俺をちらっと見た。俺は最後の力を振り絞って叫んだ。
「早く! 早く助けてくれ!」 
大通りの人々は、驚いた顔をしてから、気の毒そうに俺を見た。その光景を最後に俺は息苦しさに目の前が暗転した。

320 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 08:21:23.64
やっと書き込めた(´д⊂)

321 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/13(金) 08:46:44.46
縮小版ワイスレ杯参加作品

>>276
>>280
>>289
>>296
>>300
>>301
>>309
>>313
>>319

残りは三枠!(((`・ω・´)))

322 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/13(金) 08:50:56.11
>>317
設定のチェックで流し読みは当たり前!
順位を付ける時に精読する!

ワイの方針!(`・ω・´)

323 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 09:05:03.71
早起きちゃん、おはようございます。

324 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 12:20:39.07
>>289が難しくてよく分からない。
つまり、どういうこと?

325 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 12:21:45.69
>>313はいつも優勝する人だろ、絶対

326 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 12:42:57.35
>>289はウリポ系ってやつじゃないの?

327 :縮小版ワイスレ杯参加作品:2012/07/13(金) 13:33:38.73
 土曜日の宵の口、わたしはマットヘルスで受けたサービスに満足し、風俗嬢の残り香を噛みしめ
ながらスカウト通りを歩いていた。射精すると腹が減る。その自然法則に抗う理由はない。桂花
ラーメンに寄ろうと、靖国通りを左折した。右折し狭い路地に入ると、前を風俗嬢のような女が歩い
ていた。あまりに歩く速度が遅いため、追い抜こうとしたときである。女は鞄から、何かマスコットの
ようなものが落ちた。それを拾おうと手を伸ばした、次の瞬間である。自我の喪失。わたしの世界が
瓦解した。

*
 わたしは日々の生活に辟易していた。起床、コンビニ弁当、飲酒、出勤、チンポの処理、帰宅、
飲酒、ニコ生、睡眠剤服用、たまにリストカット、就寝。その繰り返しは永遠に続くように思われた。
しかしそれが続かないことくらいわかっている。先日、マネージャーにリスカ跡を咎められた。これ
以上切ると、首になる。他の店で働く手もある。しかしもう年齢も年齢だし、容姿がぎりぎりなのもわ
かっている。風俗を上がれば、収入源はなくなる。生活保護を受けれなければ、立ちんぼになるか、
運び屋になるか、大麻を育てるくらいしかないだろう。つまり、人生詰むまで確実にカウントダウン
が始まっている。誰かと入れ替わりたかった。自分以外なら誰でも良かった。いっそ、げへげへ言
いながら連絡先を渡してくる客のキモオヤジのになれたら、人生幸せだろう。
 そんなことを考え歩いていると、紫色のサリーを着た怪しい露天商の老婆に声をかけられた。
『チェン爺』この人形を渡した人間と入れ替われるという。十万円也。半信半疑だったが、この日パ
チスロで十万勝ったので購入した。

*
 いくら考えてみたところで、わたしは趣味の悪いタトゥーの入った、自傷癖のある女のようだ。先
程風俗店から出勤の催促があったが、断った。いきなりオヤジのチンポ処理なんて、試練過ぎる。
このままレズとして生きていくべきか。いや、よくAV女優になったつもりで自慰行為をするじゃない
か。あの気持ちをリアルに適応すれば問題ない気もする。かれこれ小一時間、わたしは下半身裸
で鏡に向かいM字開脚しながら、思索している。

328 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/13(金) 14:37:52.85
縮小版ワイスレ杯参加作品

>>276
>>280
>>289
>>296
>>300
>>301
>>309
>>313
>>319
>>327

残りは二枠!((((`・ω・´))))

329 :縮小版ワイスレ杯:2012/07/13(金) 16:14:36.98
2008年の秋、破綻した経済は世界中を縮み上がらせ、わずかな間に多くの人の人生が変わった。僕の人生もまた同様だった。
脚本家としての仕事は激減し、所有していた株式は暴落した。バランスシートは完全に崩壊し、恋人まで僕を見限って出て行ってしまった。
何より僕を打ちのめしたのは、猫のトーマスが死んだ事だった。8年前の雪の日に近くの教会の傍で震えているところを拾った猫だった。
トーマスは僕らが住んでいたジェーンストリートのアパートを抜け出し、表通りに出ようとして自転車に轢かれてしまった。
僕はポーチの前で血まみれになったトーマスを抱いて、一目も憚らずわあわあ泣いた。

その数週間後、コロンバスデー直前の土曜日で、チャーチストリートは酷い混雑だった。僕はタクシーの中で微動だにしない車の列に苛立っていた。鞄には新作の脚本が入っていた。
スタジオの重役に直接会って読んでもらう約束になっていたのだ。東洋的に言えば、地獄で蜘蛛の糸を掴んだような気分だった。約束の時間まであと30分だった。
「サー。セダーストリートなら自分で走った方が早いかもしれませんよ」
計った様に運転手が言い、僕は車を降りた。

裏道を走り出した僕はしばらくして、突然途方に暮れた。最近の工事のせいで、以前は通れた道が塞がっていたのだ。時間はどんどん過ぎていた。悪態をつきながら、来た道を戻ろうと振り向いた時、
そこに見知らぬ黒人女性が立っていた。この道に入る時、追い越した人だと思い当たった。
「ジョー。ついてきて」美しい声で僕の名を呼んで、その人は言った。
「なぜあなたは僕の名前を?あなたは誰です?僕は急いでるんです。」
「知ってるわ、ジョー。トーマスがあなたの話をとてもよくしてくれたもの。私はコーデリア。トーマスの母親よ。」

何が起きていたのか、理解していたとは言えない。僕は彼女に先導されて地下水道に降り、次に地上に出たときは目的のビルの真裏だった(服は汚れなかった)。あっけにとられている僕に彼女は言った。
「あの冬の夜、私はトーマスを守ってあげられなかった。あの時あなたが現れなければ、あの子はただ死んでいったでしょう。でもジョー、あなたはトーマスに優しさを教えてくれた」

そういうと彼女は歩き去った。すぐに角を曲がり、姿が見えなくなった後、美しい猫が現れて目の前をさっと横切っていった。

330 :縮小版ワイスレ杯:2012/07/13(金) 16:18:49.12
2008年の秋、破綻した経済は世界中を縮み上がらせ、わずかな間に多くの人の人生が変わった。僕の人生もまた同様だった。
脚本家としての仕事は激減し、所有していた株式は暴落した。バランスシートは完全に崩壊し、恋人も僕を見限って出て行ってしまった。
何より僕を打ちのめしたのは、猫のトーマスが死んだ事だった。8年前の雪の日に近くの教会の傍で震えているところを拾った猫だった。
トーマスは僕らが住んでいたジェーンストリートのアパートを抜け出し、表通りに出ようとして自転車に轢かれてしまった。
僕はポーチの前で血まみれになったトーマスを抱いて、一目も憚らずわあわあ泣いた。

その数週間後、コロンバスデー直前の土曜日で、チャーチストリートは酷い混雑だった。僕はタクシーの中で微動だにしない車の列に苛立っていた。鞄には新作の脚本が入っていた。
スタジオの重役に直接会って読んでもらう約束になっていたのだ。東洋的に言えば、地獄で蜘蛛の糸を掴んだような気分だった。約束の時間まであと30分だった。
「サー。セダーストリートなら自分で走った方が早いかもしれません」
計った様に運転手が言い、僕は車を降りた。

裏道を走り出した僕はしばらくして、突然途方に暮れた。旧WTC付近の工事のせいで、以前は通れた道が塞がっていたのだ。時間はどんどん過ぎていた。悪態をつきながら来た道を戻ろうと振り向いた時、
そこに見知らぬ黒人女性が立っていた。この道に入る時、追い越した人だと思い当たった。
「ジョー。ついてきて」美しい声で僕の名を呼んで、その人は言った。
「なぜあなたは僕の名前を?あなたは誰です?僕は急いでるんです。」
「知ってるわ、ジョー。トーマスがあなたの話をとてもよくしてくれたもの。私はコーデリア。トーマスの母親よ。」

何が起きていたのか、理解していたとは言えない。僕は彼女に先導されて地下水道に降り、次に地上に出たときは目的のビルの真裏だった(服は汚れなかった)。あっけにとられている僕に彼女は言った。
「あの冬の夜、私はトーマスを守ってあげられなかった。あの時あなたが現れなければ、あの子はただ死んでいったでしょう。でもジョー、あなたはトーマスに優しさを教えてくれた」

そういうと彼女は歩き去った。すぐに角を曲がり、姿が見えなくなった後、美しい猫が現れて目の前をさっと横切っていった。

331 :縮小版ワイスレ杯:2012/07/13(金) 16:19:30.27
329を取り消して、330でお願いします。
いつもすみません。

332 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:24:43.52
おうおう、なんか海外小説風でいい感じやないか。

333 :330:2012/07/13(金) 16:32:05.25
やばい、直して〜。でも字数が…w
うおお、どうしよう〜

334 :330:2012/07/13(金) 16:32:51.31
やっぱりいいです。このままお願いします。

335 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/13(金) 16:37:20.51
縮小版ワイスレ杯参加作品

>>276
>>280
>>289
>>296
>>300
>>301
>>309
>>313
>>319
>>327
>>330

ラストォォォォ!!(((((`・ω・´)))))

336 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:43:07.12
締め切りが早まったら、発表も前倒しになりますか?

337 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:44:16.74
なるわけねぇだろカス!

338 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:45:00.02
うるせえ!

339 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:45:44.21
なんでよ?別にいいじゃん、ハゲ

340 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:47:06.55
>>339
誰がハゲだこら!!

341 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:47:38.26
うるせえボケ!

342 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:47:59.08
ラストに参加しようかな

343 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:48:00.78
落ち着け。ハゲに食いつくとこじゃないだろ

344 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:48:51.14
何でみんな殺気立ってんの?残りの1枠争い?w

345 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:49:27.51
今から書いたら間に合うかもしれないけど、なんでこんな荒れてんだ?

346 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:50:17.72
子グマのじゃれあいみたいなもんだから心配すんな

347 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:50:55.36
そうか。じゃあ書く。

348 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 18:06:03.52
毎回、書き直す人がいるが、そんな微々たる違い見ちゃいねえよ

349 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 18:12:09.08
いいじゃねぇか!主催者も、投稿者も自己満足なんだから!!

350 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 18:19:05.00
自己満足はすべての芸術の出発点であって、ゴールでもあるわけだ。
てめえのナニしごくぐらいしか能のない奴がグダグダいってんじゃねえよ

351 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 18:28:56.54
          __、
     ,r´⌒ヽ,⌒ヽ,ヽ
   (⌒)、   .人  λ\、 ._____
    \. \    、 ヽ./ ー  ー\
     |\ \    ヽ./ ( ●) ( ●)
     |  \  \ /     (__人__) \  はいはい、どーもすみませんでした
     |.   \   |       ` ⌒´   |
  .   |.   |.\_ノ\            /
  .   |.   |   |   \______/
  .   |   )  .|     . . ̄ ̄
  .   |   |  .|
     |   |.|  .|
  .   |  | .| .|
     /  / / ヽ,
    (__ノ  ヽ、__つ

352 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 18:30:26.80
早く最後のやつ出せや。一括印刷できんだろが

353 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 18:43:46.97
>>347を皆待ってるだろが!チンタラすなや!!

354 :縮小版ワイスレ杯:2012/07/13(金) 18:55:30.07
 汚らしいパーカー男は喧騒を抜け、パチンコ店の裏路地で立ち止まった。片側のみの自動ドアが開いて、音の洪水が男を襲った。また、閉まった。
 ガラスドア越しに店内が見える。ジュースコーナー、おしぼり、そして両替機。
 「取り戻さなくてはな……」パーカー男は呟いた。春先だというのに厚手のフードを深々と被っている。
 「ここで失ったプライドは」
 また、自動ドアが開いて、金髪の若い男がツバを吐きながら飛び出していった。飛沫がパーカーにかかる。パーカー男は気にしない。
 店内の通路を、女が歩いてきた。財布を取り出しジュースを買っておしぼりを手にした。
 パーカー男は相変わらず、店外の路地から見つめている。そんな男の姿を不審に思うものは居ない。パチンコ店の裏口など、不審な者がいて普通だ。
「財布は男物だ」
 男の耳に、イヤホンから声がした。
 その横を女が通り過ぎてゆく。
 女は、裏路地を進む。
「落とさないな……」
 どこで見ているのか、イヤホンの声が、パーカー男の耳に届く。
 女は歩きながら、店内から持ち出したおしぼりで顔を拭いている。
「いや」パーカー男は呟くと小走りで女に追いつき、その顔を覗き込んだ。パーカー男の足は止まった。
「やはり、ここで『落とした』な」
 女は驚く。その顔は……男だ。少年だ。少年はパーカー男を突き飛ばした。
 パーカー男のフードが落ち、顔があらわになった。ショートカットの女だ。
 女装の少年はスカートがビリビリと音を立てるのも気にせず、ストライド走法で走りだした。
 角から金髪の男が飛びついて、女装の少年もろとも地面に転がった。
「見つけたぞレイプ犯! 相変わらず見事な女装だな。捕まらないわけだ」
 パーカー女が追いついて、ツバを吐きつけながら言った。
「警察か?」
 女装の少年は押さえつけられ、まったく身動きがとれずに息を荒げながら言った。
「残念ながら、違うんだな」
 金髪の男が答えた。
 レイプ犯は路地の奥へと引きずられていった。

355 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 19:29:24.20
7月7日、時刻は20時を回ったところ。
通りでは七夕のパレードが行われ、
笹を持った子供たちや、浴衣を着た恋人達でごった返していた。

会社で、無茶な業務をさせられた挙句、「能無し」の烙印を押された帰り道、私は全てが嫌になっていた。
のどが渇いた。早く帰ってビールを飲みたい。しかし、道幅いっぱいに広がる祭り客の波は、遅々として、一向に進まない。
こいつらもっと早く歩けないのか。糞野郎!全員死ねばいい。道幅いっぱいに、ピンと張ったワイヤーがあって、全員、胴体から真っ二つに切れろ。
私は、頭の中で、目の前に血の海が出来て、恨めしそうに見てくる視線を浴びながら、その上を颯爽と歩くことを想像した。
イライラがピークに達した私は、神社の壁沿いの細い道に入っていた。少し遠回りになるが、一人で邪魔無しに歩ける道のほうがよっぽど良かった。
角を曲がると前に女が歩いていた。これも祭り客だろうか。歩くのが異様に遅い。
そう思いながら、女を追い越そうとした時、ボトっという音がした。
「やっぱり七夕くらいは会いたいもん」
そういって女が拾い上げたのは手首だった。ワイヤーで切れたような断面の男の手首だった。
私は全身の力が抜けて、そこにへたり込み、女の後姿を見つめていた。
女は手を繋いでゆっくりと歩いていった。

356 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 20:01:09.71
>>353
すまん。他の小説の推敲してるうちに続き書き出してた。
てか、なんで、そんなに怒ってんの?

357 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/13(金) 20:37:07.89
縮小版ワイスレ杯参加作品

>>276
>>280
>>289
>>296
>>300
>>301
>>309
>>313
>>319
>>327
>>330
>>354

十二作品が集まった!(`・ω・´)

358 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 20:39:06.85
355はAUT?

359 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/13(金) 20:39:43.54
十二作品の限定枠を無くしてもいい?(`・ω・´)

360 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 20:42:04.43
あかん

361 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 20:47:11.90
いいんじゃない13日の金曜日だし

362 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 20:52:25.88
12本目から一時間もあとだ。ダメやろ。


363 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 20:57:33.25
>>359
理由も述べずに変更するのはどうかと。
先着順を前提に皆さん書いているでしょうから。
これからOKとなるとじっくり考えて投稿されるものも出てくるかと思いますし、それはフェアじゃないでしょう。
まあ、そういう私は一レスに収めきれず間に合わなかったのですが。

364 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 21:00:38.07
一理ある
平常の祭りと同様に参考作が適当か

365 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 21:10:44.41
>>363は正しい

366 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/13(金) 21:12:51.31
縮小版ワイスレ杯参加作品

>>276
>>280
>>289
>>296
>>300
>>301
>>309
>>313
>>319
>>327
>>330
>>354

十二作品で決定!(`・ω・´)

367 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/13(金) 21:17:46.08
漏れた作品は『縮小版ワイスレ杯』のあとに通常評価に移行する!

日程に従って発表を行う!(`・ω・´)

368 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/13(金) 21:19:05.46
今回は上位五作品を発表する!

ワイの考え!(`・ω・´)

369 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 21:19:51.73
全部に順位つけるの?

370 :369:2012/07/13(金) 21:20:21.34
お、了解

371 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 21:33:36.95
じゃあ明日最終候補の五作品を発表してよ。
で日曜に順位を発表すればいい。
どうよ?

372 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 21:36:42.96
じゃあ、俺がまず批評をするからな

順位は>>309>>313>>276>>280>>327>>296>>289>>300



373 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 21:37:22.79
>>276
すぐに「主人公は僕だった」と書かれて台無しになってるが、この中では面白いほうだと思う。
脇道に入った感じがたまらない
>>280
オチの落とし方がいい。しかし、そこまでするか、と言いたい気持ちもある。突き抜けてる感じがいい。
>>289
すまんな。意味不明だわ。難しいことに詳しいことはわかった。
>>296
ワイ氏が登場したので凡作かと思いきや、それなりに読めた。けれど、それなりで終わった。
>>300
つまらない。おもしろみがない。犬が好きなので、そこはいいが、バター犬て……。
>>301
読んでない。パス。他の人たのむ。
>>309
おもしろい。終わり方も物悲しいが、そこがいい。グッドでござる。
>>313
時代物に長けている印象。物語はありきたりでも魅せ方がうまい。
>>319
読んでない。パス。他の人たのむ。
>>327
オチがいまいち。3つに別けて書いたのは正解。凡作。
>>330
読んでない。パス。他の人たのむ。
>>354
読んでない。パス。他の人たのむ。

374 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 22:16:56.51
>>372>>276ってことはわかった。

375 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 22:23:37.57
今回はロボットがないな

376 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 22:30:53.63
ドヤ顔で順位や選評書く奴の読めなさと言ったら…

377 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 22:32:08.16
ロボットあるとしたらロボットを落とすパターン?
落とす女がロボット?拾う主人公がロボット?
登場人物全部がロボット?

378 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 22:33:43.18
>>376
いいじゃん、別に。お前の評も出せよ。

379 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 22:36:09.82
>>371
それいいね。ワイさん、検討してよ

380 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 22:48:06.45
>>313は教授と見た!

381 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 22:57:41.56
今回は特定厨あんまいないね?

382 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 23:06:21.11
>>377
その世界では人物のすべてがロボットで、すべてのロボットが回路(通り)の上を
信号によって移動して、何らかの行動をしているだけなんだよ。
で、ある時自我に目覚めて、脇道に逸れた主人公ロボは、
目覚めた自分を影から導いた女ロボットに出会う…てのはどう?

でもマトリックスみたいだな、これ。

383 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 23:08:33.95
>>382
いいな、その展開好きなパターンだよ。
参考作になるけど、書いてみたら?

384 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 23:13:11.33
>>382
すごい書いてみたいけど、明日あさって仕事なんだよね…
近いうちに試してみようかな。他の人がやってくれても全然いいけど

385 :384:2012/07/13(金) 23:14:18.52
アンカー間違ったよ…
>>382じゃなくて>>383だった

386 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 23:17:49.91
>>385
じゃあどうせなら、次の祭りでそのシチュで書こう!

387 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 00:01:29.72
ロボット系は苦手です

388 :384:2012/07/14(土) 00:04:15.44
>>386
さすがにこのスレだとワイさん次第だよな

389 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/14(土) 05:55:44.64
>>371
>>379
今回のワイスレ杯は縮小版! 通常と同じで多作が可能!
上位に挙げた五作品が五人の作者の手によるものとは限らない!
盛り上がりに欠ける要素を孕んでいる!

従って発表はルール通りに行う!(`・ω・´)

390 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 07:48:37.11
今回は作品数が少ない割に時間も普通にかけるから、間延びした感じだね

391 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/14(土) 08:16:29.99
水曜日の告知を遅らせて木曜日にした!
お題のハードルを少し上げた!
その逆境をものともしない早さで定数に至った!

ワイの読みが甘かった!(`・ω・´)

392 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 08:46:22.44
暇だったのでワイスレ杯書いてみました。が、2レスになってしまい断念しました。
話題も少なそうなので投下してみます。皆さんのテイストとはかなり違ってるのですが・・・。

393 :392 縮小版ワイスレ杯 1/2:2012/07/14(土) 08:48:10.22
 俺は人で溢れる繁華街の中にあった。大学のサークルを早めに上がり、夜勤のバイトに備えて自宅で一休みしようと近道を選んだ挙句がこれだ。
これじゃ家に着いた頃にはもう出勤時間。時給700円のためにイラつくのも馬鹿らしい。手元に刃渡り75pの日本刀があれば、斬捨御免で進むのに。
まあ、それじゃ銃砲刀剣類所持等取締法に引っ掛かるからこの案は棄却だけど。
 ふと、左に暗がりが見えた。小さな横道、 いかにも刑法恐喝罪に関わりそうな薄暗い空間。そんな危険な空間が今の俺には魅力的に見える。
この道を行けばちょうど俺のアパートの裏に出たよな、たしか。
 ごった返す繁華街から外れて薄暗い路地へと足を進める。何度も転びそうになった。空き缶やら段ボールやら、猫だか犬だかよく分からないもので一杯な裏路地はどうにも歩きにくい。
だがきっと、この先には安住の我が家が待っているはず、という一念で……なんだありゃ?
 俺の少し先を少女が歩いている。水色のワンピース。小学生高学年くらいだろうか。余りにも場違いだ。と、少女の足元に薄桃色のハンカチが落ちた。僕は慌てて駆け寄りそれを手に取る。
あたたかい。フワリと芳しい香りが漂う。手に取ったものを拡げた瞬間。
「おパ、おパッ!」思わず叫びそうになった口を左手でおさえた。
 おパンティ! 脱ぎたてのおパンティやないかーい! えーっと、どうする俺! って、返せばいいじゃないか、あんな子供のパンツに何興奮してんだ俺は。
だけど、コレをあの子に、お嬢さん落としましたよ、などと手渡せば確実に怪しいお兄さんだ。うん、結論、コレはポケットにしまって記憶は心の奥深くに封印しよう、そうしよう。
と、震える手で拾得物をポケットに忍ばせようとした刹那、ワンピースの少女がくるりとこちらを振り向いた。
「それポケットに入れちゃうの?」振り向いたその顔がちょっとカワイイ。幼いながらも美人さんとしての風格がすでに備わっている。凛とした表情の中で黒目がちの大きな瞳が……なんて見惚れている場合じゃなかった!
「いやいやいやー! 警察に届けようと、」と咄嗟に取り繕って見たものの。
「私から落ちたの見てたでしょ? 拾得物横領罪だよ♪」と、にんまり顔をこちらに向ける。
 その彼女のしたり顔が、俺のハートに火をつけた。どうやら六法全書輪講サークルで培った力を開放する時が来たようだ。

394 :392 縮小版ワイスレ杯 2/2:2012/07/14(土) 08:51:20.70
「そういうおまえはスカートの中、裸だろう。公然わいせつ罪だな」
「へぇ、そうくるんだ。ところでぇ、私はいくつに見える?」
「歳か? 12歳かそこらかな?」
「あら御名答、正確には12歳と三ヵ月五日。さて12歳の裸はワイセツかなぁ?」と少女は笑顔のままでコクリ、と首をかしげて見せた。やっぱりカワイイ……って、だまされるな俺!
ワイセツの定義を聞かれているのか? 最高裁におけるワイセツは、「羞恥心を害する」、「性欲の興奮・刺激」、「性的道義観念に反する」を三つの要件とした。だが、この少女がそんなことを知っているとは思えない。しかしここは。
「少なくとも今のお前はワイセツだ」と俺は答える。そう言わなければ公然わいせつの罪に問えないし、事実、俺は今モーレツに性的興奮の最中にある。
「あれー? おじさん、それって12歳の裸の下半身に性的興奮を感じているってこと? 小児性愛者なの? ロリコンなの? バカなの? 死ぬの?」
「おじさんちゃうわ! おにぃーって言えや! ちゅーかその前にロリコンちゃうし、バカちゃうわ! てめぇ、好き放題言いやがって、名誉毀損で訴え――」
 慌てて周囲を見渡した。誰もいない。不特定、多数に該当する人間がいない! ここは人通りのない路地だった! 
「くそう、名誉毀損罪が成立しない!」俺は思わず拳を握りしめる。
「あらあら、おじさん怖い顔でパンツ握りしめちゃって。はいチーズ」
ぴろりろりん♪ と緊張の欠片もない電子音。顔を上げると少女がドヤ顔でスマートフォンの液晶画面をこちらに突き出している。そこには俺がパンツを握りしめて、見ようによっては悶絶している風に写っていた。
「ま、法律知識はギリ及第点ね」
***
「亜理紗先生、お茶どうぞ」と、俺はデカくて豪勢な木の机に座る少女の前に玉露を出している。目の前の少女、亜理紗は玉露をジョルジョルとすすった。
「うむ、今日もお茶がおいしいわね、バイト君」
 そんなこんなで、俺は天才美少女弁護士、有栖川亜理紗の事務所でバイトとして働くことになりました。サービス残業付、実質時給50円也。いつの日か恐喝罪で訴えてやるからな、何が天才美少女だ、このクソ弁護士――。
「バイト君、お茶おかわり」
「はい、ただいま」
 と俺は満面の笑みで返事する。亜理紗のカワイイ笑顔に騙されつつある俺自身が、今一番許せない。

395 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 09:43:07.31
 作品の中で遊ぶな!ww

396 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 10:17:11.17
うるせえ!

397 :392:2012/07/14(土) 10:36:11.49
>>395 ば、ばれたw

>>396 代わりに怒って下さってありがとう!w

398 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 10:59:39.91
355です。
13番目になってしまったので、選外であることを自己宣言しようと思ったのですが、
携帯のつながりが悪くて出来ませんでした。
決してあわよくば等と思ったわけではありません。

一つ、名誉のために言わせて貰いたいのは12作品目の書き込みから、1時間も経っていないです。

399 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 11:17:25.08
謙虚なれよ!!

400 :355:2012/07/14(土) 12:23:35.14
>>399
スピードをテーマに書いたからそれは無理です。
残り一枠と出勤時間の制限があったから書いた。
考えてから書き終えるまでに36,7分くらいだったから、一時間は掛かっていない。

401 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:23:58.72
>>392-394
俺ほとんどラノベ読んだことないけどラノベって大体こんな作風なの?
なんかキモいな。書いてる人間も読んでる人間もキモい。

402 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:26:10.82
>>355=400
その程度の作品に36分かよ。
5分くらいで書けそう。
むしろ参加できなくてよかったんじゃね。

403 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:32:05.37
パッと見ただけで読んでないからわからんけど、
つまらん煽りだろうな

404 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:37:24.89
>>402
この程度の作品、36分は俺の限界だ

5分はすごい
あなたはどれくらい時間をかけて、どれをアップしたの?

405 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:39:27.54
俺は>>313を3分で書いてアップしたよ!

406 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:43:50.37
>>401
ラノベとは一言も書いていなかったのですが、まあ、近頃のラノベを意識してます。
「作風」と言う言葉が何を意味しているかよくわかりませんが、一文、一段落に含まれる
情報を少なくして、流し読みでも十分理解できる内容にするという点では、ライトノベルの
書き方に準じて書いたつもりです。
まあ、キモイのを狙ってますからねー、しょうがないのです。

407 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:45:59.13
キモイのではなく芸術性が高いのを狙ってみてはどうだね。
ツマラナイのを狙ったとか言うのは誰でもできるよ。

408 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:54:00.63
>>405
これを3分で書いたんなら考え直したほうがいいと思う
ようするに、自分の文章が完成してしてて、精進する気もないと思ってるわけでしょ
思いついたというより、すでに頭の中にあって、それを引っ張り出して、ロボットみたいに書くだけで、
自分の文章はいけてるって思ってるだけなら物書きとして詰みですよ
何のために書いてるの?って思いますけどね

409 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:55:11.10
>>407
キモイは狙いましたが、ツマラナイのを狙ったつもりはないのですが・・・。
芸術性を狙う気はあまりありません。そこは価値観の違いだと思います。
例えるならば、芸術性も価格も高く、蔵で大事にされる柿右衛門の壷よりも、
毎日使われる茶碗や湯呑みたいな気軽な読み物を書いていきたいのです。

つまらなかった、ということなので悲しいかな根本でしくじっているわけですが。
もっと頑張ります。ありがとうございます。

410 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:55:49.23
>>405
成りすましは本当に勘弁下さい、腹が立っていけません。

411 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 15:02:14.96
>>409
いやいやそういう意味じゃなくてさ…
「キモイよ」って言われて「狙ったから」って答えるのと
「ツマラナイよ」って言われて「狙ったから」って答えるのと
似たような構図だと思わないかい?ってこと。

412 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 15:03:24.55
怒りの>>313作者光臨ktkr!

413 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 15:27:49.60
>>411
齟齬があったようで申し訳ありません。
ここで着目しなければなかったのは、「ツマラナ」かった、という結論ですね。
私は面白いつもりで書いていたのですが、それを伝えられなかったというだけです。
単純な話をこじらせてしまって申し訳ありませんでした。

私は読み物には面白さが必要だと考えています。
「キモイ」は面白さにつながる可能性があると思っていますので、私にとっては「キモイ」は狙う価値がありますが、
「ツマラナイ」は面白くない、ということなので、私には狙うものではなかったため、
構図的には同じでも私にとっては異なる事であり、反論してしまいました。
私個人の感情で語ってしまってすみませんでした。

414 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 15:32:30.09
いやいやもう一度
>>407>>411を読み直してくれよ。
「ツマラナイ」とは言ってないだろ。
「狙ったから」という言い分に
「ツマラナイと言われた場合に対する言い訳」
を引き合いに出しただけで。
まあ最も「キモイ」を面白いと捉える貴方と
そうではない>>407>>411の間で
意味の捉え方に決定的な違いはあるのだろうけど。

415 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/14(土) 15:54:14.42
>>393-394
法定代理人の同意があって弁護士事務所を開設した!
そのように考えても少女が働いている時点で、
労働基準法に触れるのではないのか!

今日も蒸し暑い!(`・ω・´)

416 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 15:55:11.88
点数つけてやれよ!
てかいつもよりコメントみじかすぎだろww

417 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 15:58:17.62
>>414
>>407 を読む限り私は>>392がツマラナイと評されたと判断しての一連のレスでした。
いろいろこじらせてしまってすみません。

418 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 16:03:17.58
>>415
ワイさん、評価ありがとうございます! むー、さすがですね。よりによって労基法をついてこられるとは!
亜理紗はあくまで表向きには労働していないとすれば、バイト君の業務内容とは!!
って感じを匂わせておけばよかったですねw

419 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 18:32:36.21
GS美神の横島くんを思い出した

420 :392:2012/07/14(土) 19:45:12.44
>>419
横島君・・・確かに似てしまってますね・・・しまった。

421 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 23:06:30.57
ああぁぁぁぁ! ワイスレ杯やったのかい!
なんで知らせてくれぬ!
もうだめなん? 今から書いてもいい? 絶対にいいの書くから

422 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 23:10:36.37
>>421
>>366

423 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 23:11:12.96
2作投稿した人よ
私に一枠おくれよ
今から書くから

424 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 23:14:37.73
ワイさんよ
あと一枠増やしてくれよ!だめ?
0時までに書くからさ!

425 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 23:17:56.20
わかった。
書いとけ。

426 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 23:32:07.56
>>309が好きだなあ。余韻があるというか。全く救いのない話だけど

427 :秋吉君@饐えたデブの煮凍り ◆2itMTGf8Qk :2012/07/15(日) 00:45:12.19
ちっ
気づいたら枠切れじゃねーか
たのしそうだなおまーら
俺は三連休フルで仕事だ。

428 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 00:55:02.22
ナマポは最強だと証明されたな

429 :秋吉君@饐えたデブの煮凍り ◆2itMTGf8Qk :2012/07/15(日) 01:03:31.23
執筆環境的には恵まれているのかもしれんな。

430 :枠外ですが縮小版ワイスレ杯参加作品(清掃ロボットルンバーる君):2012/07/15(日) 01:42:53.18
 新宿歌舞伎町の朝。明けの日曜日の路地にはゴミと埃、ゲロと吸殻、食べカスと泥酔した人間が転がって
いる。大型清掃ロボット:ルンバーる君はクルクルと回りながら、朝から大忙しだ。
                                *
 極端に人混みを嫌う男がこの歓楽街に来たのは、今夜が合コンだからだった。無論、可愛い彼女を作りた
いという欲求があったからだ。
 4対4の合コンで粒ぞろいだと訊いていたのだが、蓋を開けてみると可愛いとも綺麗とも言えない俗にいう
不細工と云われるたぐいの女ばかり。唯一、一人だけ彼の好みといえる女がいたが、他の男どもの標的に
なるのは明らか。ということで争い事を嫌う彼は早く家に帰りたかった。
「アイちゃんって新宿区役所で働いてるんだ」
「うん。清掃課なんだよ」
「大型清掃ロボット導入したってテレビでみたけど。あれどうよ」
「すごいよ。あのロボット! ゴミ拾いながら分別もしちゃうんだよ」
「マジで!」
 そんなやり取りをする男性陣と唯一の標的の彼女は和気あいあいである。その輪に入れずにいた彼は、
もはやここにいることに利益はないと踏んで「じゃ俺、帰るわ。明日も仕事だし」と宣言した。
 居酒屋の店頭で彼は腕時計に目をやる。22時を少し回っていた。駅までの人混みは知らず知らずの
うちに人通りの少ない脇道へと、彼をやった。歌舞伎町の地理に詳しくない彼はすぐに迷子になったが、時間
が早いということもあって慌ててはいない。大通りに出れば駅に続く道などすぐに見つかると算段する。
 歌舞伎町探索をしばらく楽しんでいた彼だが、数メートル前方に怪しい気配を感じ始めたのは0時になろう
とする頃であった。後ろ姿から女。フラフラと千鳥足で左へ右へと彼の進行を妨害するかのように。終電が
近いこともあって足を速めて追い抜こうとした時だった。女は暗がりで何かを落した。足を止めて拾う。財布
だった。そして渡そうとした時にそれがアイちゃんだと、彼は確認した。
「財布落としたよ」
「大丈夫。ウエ! 大丈夫だよ君。ここで落としてもルンバーる君が拾ってくれるんだよ……。ここで寝ても
大丈夫なんだよ。飲もうよ。ウエ!」ゲロを吐きながら、彼女はそう説明した。
 後日、ルンバーる君から彼と彼女はしっかり分別されて生還した。

431 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 03:24:53.80
>>421
>>430があなたの言う誰かの枠削ってまで出したかった「絶対にいい」作品?

432 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 05:36:26.77
正規参加作品 五位までに入らなければ、寸評のみ
枠外参加作品 一般評価で点数までつけてもらえる。点数で勝負可能

てことか?

433 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 07:16:03.62
>>430
おお、ロボットじゃん

434 :433:2012/07/15(日) 07:20:34.34
>>430
あいかわらずいいねえ。ひなびた感じがマジ泣かす。
でも次回はもっとゴリゴリのロボットで頼む。ロボコン0点。

435 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 07:32:42.42
>>430
実質優勝

436 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 08:36:02.42
>>430
この男女はロボットの中でセックスしたんですか?

437 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 09:05:01.12
大荒れの天気の中でおはよう!
全十二作品は昼頃に読み始める予定!
全作品の寸評は夕方に仕上げる!

今日の午後八時から上位五作品の発表!(`・ω・´)

438 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 09:32:29.86
じゃあ余興で第三者の感想など
>>276
冒頭× 読みやすさ○ 作劇△ 結末○ 読後感◎
孫悟空が釈迦とすれ違う発想は面白い。
>>280
冒頭× 読みやすさ○ 作劇○ 結末○ 読後感×
ここまでやると、娘が再婚に反対する理由が知りたくなる。1レスでは描ききれない設定か。
>>289
冒頭× 読みやすさ× 作劇× 結末× 読後感×
よく分からない。
>>296
冒頭△ 読みやすさ○ 作劇○ 結末○ 読後感△
女の子が暗殺者というのが女性優位のラノベみたいで許せん。女が暗殺者だと「銃」ではなくカラダを使うと思うが。
>>300
冒頭○ 読みやすさ○ 作劇× 結末× 読後感×
誰かの中傷を書いているように見える。
>>301
冒頭○ 読みやすさ○ 作劇× 結末△ 読後感×
スタイル抜群の婆って……。妄想話?
>>309
冒頭○ 読みやすさ○ 作劇○ 結末× 読後感×
家族の写真を持っていたからといって、顔の判別のつかない女が妻だと言えるのか。妻だったら、体格で直感的に「おや?」と思うのではないか。
>>313
冒頭× 読みやすさ× 作劇○ 結末× 読後感×
信之助が浪人に斬られたという個所が分かりづらい。端折りすぎた。他にも台詞によっては誰が言った言葉なのか、すぐには分からないところがあった。妹が殺されたのに兄に動揺がみられない。兄妹の信之介に対する殺意の理由が説明不足。

439 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 09:34:04.29
>>319
冒頭△ 読みやすさ○ 作劇× 結末× 読後感×
気持ち悪い。本を拾ったら女装家にさせられるとか、道理に解せない個所がある。『俺の思考が答えを出した』という一文はまどろっこしいので不要では。
>>327
冒頭× 読みやすさ○ 作劇○ 結末× 読後感○
笑ゥせぇるすまん、アウターゾーンねた。アイテムを謎の老婆から買ったというありがちな獲得方法は考えた方がいいかな。
>>330
冒頭× 読みやすさ○ 作劇○ 結末○ 読後感△
「2008年」「脚本家」という設定が、何かのサインかと思ったが、大した意味がなかった。猫のトーマスが8才以上なのに、まだ母猫との関係があったことに疑問を持った。母猫というのも既に他界した霊的存在なのか?
いや霊魂でいいなら死んだトーマス自身が助けにこればいいし……。
>>354
冒頭× 読みやすさ× 作劇○ 結末△ 読後感△
ところどころ端折ってあって分かりづらい。台詞も、誰が言っているのかわからなくなる事がある。ここで失ったプライドを取り戻さなければという個所は、パチンコで負けたのを取り返さなければならない、としか取れない。主人公が警察関係者ではないなら何なのか?
店内にいた女がいつのまにか路地裏を歩いている。とにかく省きすぎ。映像なら分かる。しかし文章では伝わりづらい。

440 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 10:12:21.77
なかなかからくちよのう

441 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 10:26:32.36
>>430
ロボ君しっかりまとまっとるな
惜しい

442 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 13:35:38.67
>>438-439が読解力がないということはわかった。次。

443 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 14:00:49.09
全作品の寸評

>>276
冒頭からくどいくらいに主人公の内面が書かれていた! 人間臭い描写全体がワイには伏線に見えた! 主人公は作中(架空)に生きる人物であった!
裏道で出会った女が創造主。作品の出来の悪さを紙屑で表していた! 当然のことながら主人公も含まれていて痛烈な皮肉として身の上に降りかかる!
>>280
母親の再婚に反対した娘が思い切った行動に出た! 再婚相手の男に包丁を握らせて自分を刺させる! 駄目押しで遺体に成りすました!
すぐに露見する嘘に意味はあるのだろうか! 男を毛嫌いする理由が書かれていない! 主人公の身勝手な行動に見えるので共感は難しいと思った!
>>289
実際に起こった出来事と脳が知覚した情報は必ずしも一致するとは限らない! その作用が地の文にまで及び、男の名前と手帳が後々の伏線になっていた!
女が落としたのはネタ帳! 当然、男の持ち物ではない! モレスキンの手帳は脳の知覚によるなにか! 作品全体が脳の知覚の実験場になっていた!
>>296
祭りの合評は携帯電話があれば事足りる! 人気の少ないと思われる脇道で月子は携帯電話を落とした! 音に気付かなかったのか!
「私の携帯、返してくれるかな」という発言からわかる通り、月子はY氏が携帯電話を持ち帰ったことを知っていた! ターゲットを脇道で見逃した理由が判然としない!
>>300
早起きちゃんなる人物が東京に出てきてイケメンの男性にチワワをプレゼントされる! イケメンの目的が、まるでわからない! 早起きちゃんに対して述べた理由が、
そのままイケメンにも当て嵌まる! 落とした覚えのないチワワを受け取った早起きちゃんは日常に戻っていく! 設定の主人公が入れ替わっていた部分も少し気になった!
>>301
午前様による老夫婦の喧嘩! 主人公が若いと見せかけた部分に工夫が見られた! そのあとは荒唐無稽の話に飛躍した!
狭い通路のような場所で爆弾の応酬! 二人共に逃げ場を失い、爆風に揉まれて自滅するのではないのか! 一種のファンタジー作品なのかもしれない!

444 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 14:01:46.21
>>309
まさかの終戦後の話! 作品の大半が会話文で構成されていた! 説明の会話ではなく、描写の会話としてワイは受け止めた!
少ない文字数の中に人間の本質を垣間見た! 死を意識した祖父は孫に贖罪のつもりで語ったのかもしれない! 読後の余韻で読者の意見が分かれそうな作品に思えた!
>>313
想定外の時代物! 丁寧な口調の地の文が途中で変化した! 意図的だとしても読み取ることはできなかった!
捨てられた子供の手によって父親が討ち取られる話! 兄妹はいつ父親に捨てられたのか! 母親はいないのか! 我が子に命を取られる程の猛悪には見えなかった!
>>319
本を拾うと女装家にならないといけないのか! 横道と女装家道を掛けているのか! 人々が横道に入らない余裕はわかった!
『女であれ。けれど女にはなりきるな。たくましい男であれ』の一文は男性に対して脅威となる! ただし、女性には無害なので人通りがない状況を不思議に思った!
>>327
風俗の女がキモオヤジと思しき人物と入れ代わる! 肉体と云う器に入った魂の交換! この設定で少し引っ掛かる部分があった!
どのようにして彼女の自宅と思しきところに帰って来れたのか! 風俗店の誘いの電話に出る等、適応の早さに驚いた! 男にも日々の不満が欲しいところ!
>>330
動物による恩返しの話! 拾った猫に優しさを教えられたかはわからない! 主人公が可愛がっていたことは亡くなった時に泣きじゃくる場面が証明した!
主人公の状況! 亡くなった子猫! 親猫の登場! それらの要素が巧く作用しているとまでは云えない! 子猫を自転車で轢かせる意味があったのだろうか!
>>354 
レイプ犯は女装をしていて警察の目から逃れていた! 二人は目星を付けた人物に張り付き、捕縛に成功した! 二人の素性は物語上で語られていない!
完璧と思われる女装! 顔のメイクは設定の『落とす』に掛けていた! しかし、衣服を女性で通している為、自滅するような行為自体が不自然に映った点は否めない!

445 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 14:10:23.60
さすがワイさん!第三者より全然読めてますな!
でも意図的に読者の想像に任せてる部分の説明を求めるのは
この文字数制限では酷でしょう。

446 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 14:49:35.01
思ったより酷評されてなかった! ワイさんの客観的な評価グッジョブ!

447 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 15:10:04.14
ちょっと入賞は厳しそうだな・・・次のワイ杯に向けてがんばろ!

448 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 18:21:33.97
今回は早々と参加作品が出揃ってしまい、上位発表まで間延びしてるのか。

それとも、中盤で鉄板の優勝候補が出て、執筆者を意気沈着させてしまったか。

ワイ杯最終日にスレがこれほど落ち着いてるなんて……

449 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 18:29:31.31
いつものワイ杯だとどうなの?

450 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 18:35:47.02
三連休だからな

451 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 18:37:33.18
三国連太郎

452 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 18:45:07.96
ビールが進んで既にほろ酔い!

ハーブ入りのソーセージが美味!(#`・ω・´#)

453 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 18:45:46.02
前回はなかなか盛り上がってたな
縮小版というのもあるがお題が堅すぎたかもしれん

454 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 18:50:48.16
12作集まるのが早すぎたー

455 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 18:55:45.75
わしのフランクフルトもどや?

456 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 18:56:31.55
次回があれば、募集枠は十五作品!
上位七作の発表が程よいかもしれない!

ちょっと納戸から追加のビールを取ってくる!(#`・ω・´#)

457 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 19:01:06.47
つまりこれからは縮小版がデフォになるということか
まあ忙しいなら仕方ない

458 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 19:30:44.09
え!次回があればって書いてあるのに、なんでデフォになるんだ

459 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 19:46:57.35
いつもより「勢い」が少ないようだ。

460 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 19:54:39.40
つまり辞めるってことか!!

461 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 19:57:31.09
やるか!(#`・ω・´#)

462 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 19:58:30.35
セックスはお断り

463 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:00:25.94
ええよ。

464 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:00:30.99
さあ、みんな! はっじまるよー!

465 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:01:23.93
いかりや長介

466 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:02:48.93
さあ、始まるザマスよ

467 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:02:55.23
ワイさん、納屋に行く前に肥溜めにハマった?

468 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 20:02:59.29
実は五位は相当に悩んだ!
文章力を取るのか! 展開を取るのか!
粗削りながらも先の展開が気になった作品が五位を掴み取った!

五位は>>354

おめでとう!(#`・ω・´#)

469 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:04:05.21
これかぁ。おめでと

470 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:04:42.00
おめーパーカー。

471 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 20:05:04.75
ちなみに五位と競り合ったのは>>319

惜しかった!(#`・ω・´#)

472 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:05:46.53
あ、そぅ

473 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:07:01.13
女装道に競り勝ったのか……

474 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:07:44.84
どちらも女装ってこと?

475 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 20:09:26.08
奇妙な説得力があった!
文章としては安定していて中々に読ませる!
人物二人に同等に焦点を当てた為、
どちらもキャラクターの印象が弱まった感がある!

四位は>>327

おめでとう!(#`・ω・´#)

476 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:10:43.53
おめでとう。最後のM字開脚がほっこりきたよ

477 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:14:32.44
おめ開脚

478 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:15:28.14
作者の変身願望をかいま見た

479 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 20:16:23.85
一レスによく詰め込んだ!
惜しむらくは背景を語ることができなかった点にある!
題材に無理があった! しかし、センスは買う!

三位は>>313

おめでとう!(#`・ω・´#)

480 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:17:11.82
おめちょんまげ。

481 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:17:25.56
へええ。これでしたか。さすがに今回は無理かと思ってた
けど、おめでとう〜

482 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 20:17:46.06
ここでトイレ休憩!(#`・ω・´#)

483 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:18:00.83
おめでとうでござる

484 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:18:31.02
ビール飲み過ぎだろ

485 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:18:34.06
恒例のトイレタイムですね。肥溜めには気を付けて。

486 :オバゾノ ◆RUOBDYDjaN0H :2012/07/15(日) 20:20:31.56
ありがとうございます!
>>354を書きました。5位恐縮です。
今回は嬉しい反面、ちょっと後悔しているというか、申し訳ないというか、努力が足りなかった感があります。。
一日中出先でソワソワしていまして、内容が上手く定まらず、スリにするのかレイプ犯にするのか決めかねたまま、
結局主人公を女性にするという事でレイプ犯にしたんですが、演出や内容に捻れがでてしまい……
週間漫画みたいに、とにかく今週分読ませたら勝ち!みたいなノリをやれたらいいか、と思って結局投稿してしまいましたが、
やはりちゃんと練らなかった事がはずかしく、反省してます。次回は満足するまで練りこんでから出します。
拙い部分の多い一作でしたが、読んでいただいた方、ワイさん、どうもありがとうございました。

487 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:24:02.70
レイプの場合、被害者どーなったってのが気になる

488 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 20:27:19.61
文章としては少し粗さを感じた!
それが傲慢な部分を際立たせたとも云える!
最初から虚構の作りに感心した! しかし、一位に迫りながらも届かなかった!
人間の一面と多面の差によって深みが違った!

二位は>>276

一位に手が届きそうな二位におめでとう!(#`・ω・´#)

489 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:27:25.47
痴漢冤罪でもいいな

490 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:28:35.55
276いい所いったな。おめでとう

491 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:31:05.07
じゃあ一位はあれか!

492 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:31:24.45
初っ端から傷もなくよく纏まってた。かなり書きなれてる感じがする

493 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:33:51.18
おめループ。

494 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 20:34:35.56
とにかく人間を全面に出した話であった!
読者に色々と裏の事情を考えさせる!
深読みでは決してなく、そのように話をもっていった作者の手腕と云える!

一位は>>309

並ぶ作品はなかった!
堂々の単独一位!

おめでとう!!((#`・ω・´#))

495 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:35:08.13
あれだ、おめでとう

496 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:36:58.62
終戦おめ。

497 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:38:34.00
おめでとうございます

498 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:39:09.97
よし、次回は俺も終戦+時代劇タイムスリップもので勝負だ!

499 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:40:29.19
Yが暗殺されそうになるのは選外か。少し応援してたのに

500 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 20:41:05.29
これにて縮小版のワイスレ杯を閉幕とする!
慌ただしい日程で間に合わなかった者には申し訳ない!

次回は第十四回ワイスレ杯を行う予定!
執筆の期間もそれなりに取る!

今後もワイスレ杯をよろしく!(`・ω・´)ノシ

501 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:42:28.86
評価されてなかった投稿作はこれから評価するの?

502 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:45:00.07
する〜はないだろ

503 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 20:46:09.54
ビールの影響下にあるので翌朝に評価をする!(`・ω・´)ノシ

504 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:48:55.46
いやー、先着順はいろいろと大変です。みなさんすごいなー。
結局間に合いませんでした。

505 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:56:41.03
逆に熟成作が集う杯って出来ないもんだろうか

506 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 21:02:46.59
時間の締め切りだけ付けて、あまりにも応募が多かったら、ワイの発表を遅らせればいい。

507 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 21:04:23.89
>>309と330を書きました。
小説書き始めて4か月。なんとか入選でずっときたけど、ついにこの日が訪れた。しみじみうれしい。
縮小版だけど。
個人的には悲しくもオサレなアニマルファンタジーを目指した330のほうが好きだったけど、
自分が好きな奴は大抵選に漏れるんだよね。
次回の本大会でも選ばれるように頑張りますです。
ていうかもっと長い物を書いてワイさんはじめ皆さんに読んでもらいたいけど。
とりあえずありがとうございました。


508 :しらさぎ:2012/07/15(日) 21:06:03.35
私も飲みました・・・

509 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 21:08:28.29
>>276を書きました。
初参戦で緊張しました……。
どんな評価でも、書いた作品の反応に触れられるのは、やはり刺激になります。
そして、二位をいただけて、嬉しいです!

ワイさん、みなさん、ありがとうございました!

510 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 21:48:09.47
上位入賞者さん、おめでとう〜

思い入れ込めて書いたものより、すべり止めで書いたほうが評価されるってあるよね。

>>330のほうが好きだという気持ちわかる。
作者さんの気持ちが入ってる気がする。
でも、第三者から見るとやはり>>330は他の参加作に埋もれてしまったけど、
>>309は他の参加作品から抜きん出ていたんだよね。

書き手にとって、これって興味深いことだよね。

511 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 21:51:45.72
>>313の作者です。
良作が多数見られる中、賞をいただきまして誠に有難うございます。
自分語りで至極恐縮なのですが今回がワイスレ杯初参加で、時代物を書くのも初挑戦でした。
実は形式も文体も全く違う>>280も自分が書いたものでして、共通の反省点はやはり人物の行動に
裏づけが無いことでしょうか。ワイスレにいらっしゃる方やワイさんにもっと学んで行きたいと
思っている所存でありますので、未熟ではありますが今後ともご指導よろしくお願いします。


512 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 22:44:19.66
>>510
330の作者でございます。23時間勤務の真っ最中でなんか朦朧としてきた。
309は別にすべり止めってわけじゃないんだけどw
330よりももっと物語そのものに集中してたような気がする。
330はもっと装飾的というか

なんかエゴが出るとよろしくないんだろうな〜という気がしています。

513 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/15(日) 22:55:28.94
自分が惚れ込んだ作品は脳内で補完している部分が多々ある!
そのせいで言葉が足りなく、意味を完全に伝えられていない!
ある程度の自制の効いた作品は他者の目に近い!
意味が伝えられている部分が強みになって予想以上の成果をもたらす!
どのような素晴らしい話でも読者に伝わらなければ意味がない!

ワイの経験則!(`・ω・´)ノシ

514 :510:2012/07/15(日) 23:06:57.78
そうですよね、すべり止めでこんなすごい作品出来ませんよね。
言葉が足りなくて、ごめんなさい。

自分もこれからは自制の効いたものを書けるようにがんばろう。

515 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 23:14:27.83
>>513
完全に同意できます。309は内容がグロテスクで感情移入できなかったんですよね。
推敲の時間だ無かった分、妙な形で客観的になれたのがよかったかも

>>514
謝らなくっても全然いいよ〜。すべり止めじゃなくたって、ただの思い付きには違いないからw

516 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 23:16:24.56
309にしたって言葉足らずなところがないわけじゃないしね…

517 :秋吉君@饐えたデブの煮凍り ◆2itMTGf8Qk :2012/07/15(日) 23:42:04.99
募集枠は!気持ちは分かるが!反対!!
夏場にぴりりと臭いでぶが汁とばしながら反対!
とはいえ普段なら枠あっても複数投稿しちゃう俺だが!

518 :秋吉君@饐えたデブの煮凍り ◆2itMTGf8Qk :2012/07/15(日) 23:47:22.53
名無しのなにがしはコテ奪還出来たのか?

519 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:09:54.42
前回1位とって奪還に成功したんじゃなかったっけか

520 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:11:35.19
社長の息子はコネで優勝できなかったのか?

521 :秋吉君@饐えたデブの煮凍り ◆2itMTGf8Qk :2012/07/16(月) 00:12:50.96
社長の息子って誰?かめ?

522 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:16:03.59
いつもワイスレチェックしているわけじゃないので
告知する曜日とか決めてくれないか?その曜日は見るから

523 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:16:32.16
かめだけに息子か

524 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:20:49.38
完全に出遅れて>>430書いたけど、ワイさん忘れてないよな
通常評価早くしてくれよ。清掃ロボットルンバーる君が不憫だからね!

525 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:26:07.10
AA認定されて迷惑レスに入ってたな。
どうでもいいけどスペースを連続させて変な*を入れるなよ。

526 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:30:01.55
>>522
基本水曜日じゃなかったけ
今回はなぜか木曜にずれ込んだみたいだけど

527 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 01:28:10.80
>>524
地の文で男の心理が描かれてて変な感じがしたんだけど、
二段目から一人称で書けばよかったんじゃないかなって印象がする
ワイさんも疲れてるだろうし催促するのもいかがかと

528 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:13:39.00
>>327の作者です。先日、夏祭りで『蝶の香りと雨の色』を投稿した者です。
今回の本命は>>289>>327は適当だっただけに残念…
ちなみに>>327は以前青春祭りで投稿した『デュアリティ』の設定をちょいいじっただけです。

529 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:15:46.99
>>289ってどういう意味だったの?

530 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:23:10.55
ワイさんのお題の出し方が好きだから、ワイ杯のように評価してくれなくていいから、お題だけ出して貰えんかのう(´・ω・`)

531 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:24:17.23
「特に意味なんてない、あらゆる意味は人間が造った虚構であり妄想」
強いて言えばこれがテーマですかね。哲学者崩れの戯言っす。

532 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:59:41.98
>>478
亀だが、異性に対してかどうかはさておき、変身願望てのは誰にでもあるんじゃなかろうか。
より格好良くなりたい、より賢くなりたい、云々。
少なからずそれがフィクションを書く動機ないしは原動力になっているように思う。

533 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 03:56:13.37
変わりたいと変わりたくないの狭間で揺れるのが人だろう。あ、哲学者崩れの戯言っす。

534 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/16(月) 05:56:53.19
>>355
>道幅いっぱいに、ピンと張ったワイヤーがあって、全員、胴体から真っ二つに切れろ。
(妄想ではあるが、この一文が伏線になっていた!)
>ワイヤーで切れたような断面の男の手首だった。
(男の手首から先の部分!)
ここから二通りの意味が派生した! 以下に記す!

@ 実際にワイヤーを使って切り落とされた主人公の手!
A 女が恋人の手を切り落とした物で、主人公が来た時にうっかり落としてしまった!

その後の主人公の態度が紛らわしい!
>私は全身の力が抜けて、そこにへたり込み、女の後姿を見つめていた。
(@の場合は出血の為に引き起こされた状態! Aは女の凶行に戦慄した状態!
 @の読みが作者の意図に沿うものと思えるが、Aの可能性を完全には否定できない!)

意味をどちらかに絞った方がよい65点!(`・ω・´)

535 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/16(月) 05:58:25.82
>>430
>唯一、一人だけ〜
(どちらか一つでよい!)

>大通りに出れば駅に続く道などすぐに見つかると算段する。
(算段する場面に思えない! 苦労して駅に続く道を算段するのはよい!)

>後日、ルンバーる君から彼と彼女はしっかり分別されて生還した。
(落ちではあるが、どこに生還したのか気になった!)

合コンとは雄と雌の欲が絡み合った争奪戦!
主人公のような性格の人物が合コンに参加することに違和感を覚えた!
今回の設定ならば、新入社員の歓迎コンパが無難に思えた!

突き抜けた何かが欲しかった66点!(`・ω・´)

536 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/16(月) 06:00:55.30
>>530
お題を考えるのも創作の範疇!
自身の身の回りに起きた事柄を飛躍させれば、
何かしらの物語は作れるはず!

ワイの考え!(`・ω・´)

537 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/16(月) 07:29:25.68
>>534
>×@の読みが作者の意図に沿うものと思えるが、Aの可能性を完全には否定できない!
>○Aの読みが作者の意図に沿うものと思えるが、@の可能性を完全には否定できない!

逆になっていたので訂正する!(`・ω・´)

538 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 08:28:14.86
23時間勤務からついに開放された…疲れた…
ワイさん、>>309>>330に普段の感じで点数つけたら何点ですか?
ご褒美に教えて

539 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/16(月) 09:39:51.63
>>538
通常の評価とワイスレ杯では点数の意味合いが異なる!
前者は脱誤や人称、文章の基礎的な部分を中心に見て点数を付けている! 内容で辻褄が合わない点なども指摘する!
後者は文章の基礎的な部分と設定の取り込み方! 読み物としての面白さ等を含めて順位を決めている!

従って通常評価の点数はワイスレ杯に適用することはできない!
ワイスレ杯の点数によって順位が決定している!

順位通りの成績と思えばよい!(`・ω・´)

540 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/16(月) 09:51:53.69
>>330
舞台が外国の必要性があるのか!
美しい猫が人間に化けると黒人女性になるのか!
視覚的には『美しい猫』ではなく、『美しい黒猫』の方がよい!

子猫に優しさを教えられたエピソードがない!
子猫の死が物語に必要な要素に思えなかった!
親猫の登場に必然性がない! 子猫が死を迎えた時の方が自然に思えた!
さらに黒人女性に化けるのであれば黒猫の方が視覚的に良いように思った!

作者が作品に惚れ込んだせいで、全てのエピソードに足りない部分があり、
物語に没入することができなかった!(>>513参照)

541 :538:2012/07/16(月) 14:12:28.79
お願いしておいて寝てしまった…

ワイさん、よくよくわかりました。
自分は随分独りよがりな態度でものを書いていたに違いない。
もしかして物を書いてなくてもそうなのかもしれない。
自分が恥ずかしくなった。とにかく精進します。
本当にどうもありがとうございました。

542 :オチツケ ◆uxG0R0EdkU :2012/07/16(月) 15:38:47.99
参加したかった……最近エロ小説書くのに忙しくて……。

543 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 15:39:46.52
うp


544 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 15:47:08.63
おい、早くうpしろよ

545 :オチツケ ◆uxG0R0EdkU :2012/07/16(月) 17:50:14.63
そのうちアリにでもageますわ。
エロ小説書いてると文章巧くなるって言うけどホントそんな気がするよ!

546 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 17:56:13.76
童貞の書く官能小説か・・・

547 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 18:23:18.77
そして童貞の読む官能小説・・・

548 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 19:48:43.99
地産地消ってやつにょろねw

549 :オチツケ ◆uxG0R0EdkU :2012/07/16(月) 20:12:44.89
素晴らしい自家発電システム。東電に表彰してもらいたい。

550 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 21:24:15.84
完璧なる永久機関が誕生したな

551 :355:2012/07/16(月) 22:32:52.27
>>534
ワイさん、いつもありがとうございます。
ワイさんの評価は、かなり正確だなと思いました。
僕はいつも同じような点ばっかり取っています。
65,6点。
この安定感が嬉しくもあります。

で、ご指摘の件なのですが、自分の腕をワイヤーで切られたという発想はありませんでした。
女が、男を殺した後、手首だけ持って歩いていた。
ただ、それだけの話でした。
指摘されて、ハッとしました。
思いつかなかった自分が恥ずかしい。
いずれにしても、誤解を生まないような、書き方について考えようと思います。
どうもでした。

552 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 23:10:35.72
ワイ原理教わろすわろす

 
〃∩ ∧_∧
 
⊂⌒( ・ω・)
  
    \_っ⌒/⌒c
    
⌒ ⌒

553 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 23:11:52.62
   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・)  ワイさんまんせーわろすわろす
     `ヽ_っ⌒/⌒c
        ⌒ ⌒

554 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 23:34:46.14
どうしても小説と言うよりアイディア勝負なところがあるな。
それも才能だろうけど、もう少しいい方法なんかないのかな

555 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 00:01:24.86
そうかもしれない。
命を落としたとか、頭を落としたとか、品位を落としたとか肩を落としたとか。
ところで、小説っていったいなんなのですか?


556 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 05:14:50.95
小説とは何か、人生か
それならば人生とは何か
禅問答だねえ

557 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 11:17:52.35
小説とは文章で書かれた物語。
人生とは人間という生き物の生まれてから死ぬまでの経過。
で?
あんだって?

558 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 12:49:29.24
>>554 ワイスレとワイ杯とお題っていう枠組みを外して
読んだらどう感じられるか知りたいところだna

559 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 18:35:25.49
ちょっと意味がわからん

560 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 18:45:04.33
ワイスレかつワイスレのお題があるから、
駄作でも評価されて、評価が甘いってことじゃないの?

561 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 19:00:02.29
馴れ合い、じゃれあいだからいいんじゃね。上狙ってる奴なんかいないんだろ。
読みたい奴は読むし。読む気のない奴は読まんしな。

562 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 19:02:46.29
ワイさんのおかげでプロになれました
拾いあげですがワイサンのおかげです
ありがとうございました

563 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 19:07:50.11
早起きちゃんいえーいww

564 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 19:12:04.05
>>562
おめでとう

565 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 19:13:15.42
プロ市民だな

566 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 19:32:20.22
>>562
やるやん

567 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 19:41:17.08
盛り上がんねえなぁw もっとお祭りしてやれよw
なぁ、ワイさん。早起きちゃん。月子さんww

568 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 20:25:21.52
このスレからプロが出たか

569 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/17(火) 20:26:16.55
本人の頑張りがあればこそ!

おめでとう!(`・ω・´)

570 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 20:46:17.59
自演お疲れ様です早起きさん!

選外だった奴の選評はないんでしたっけ?

571 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 20:56:39.78
評価してくれるとのことで小説を書こうとしたら意見文になってしまた。
とりあえず評価お願いします。
「〜なろう」から
http://ncode.syosetu.com/n2952bh/

572 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 21:06:48.65
>>572

573 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/17(火) 21:37:09.98
>>571
掲示板は別として、読み物の形態で行頭一字下げが行われていないと拙く見える!

>その顕著な例として、国民は生まれた時に国が指定した将来へと決められたレールを歩まなければならないのだ。
(意味の重複があって日本語がおかしく見える! 『将来へと決められた』の部分は不要!)

語り手の『私』が何者なのか、最後までわからなかった!
一人称、三人称、一人称の流れの構成なのか!
大きな内容を短い文章にまとめているので説明文のように思えた!
発想は悪くなかった!

小さな内容で描写を心掛けて書けば、それなりの形に仕上がると思う59点!(`・ω・´)

574 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 21:50:35.46
おお! 評価ありがとうございます。
正直、『私』に関しては深く考えていなかったのですよね。
とにかく初めて書いた作品が評価を受けたことに感動です。
次はきちんと練ったお話を投稿したいと思います。


575 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 00:16:13.80
574です。二作品目を作りましたのでお暇があれば評価お願いします。
「〜なろう」より
http://ncode.syosetu.com/n3041bh/

576 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/18(水) 04:05:44.37
>>575
会話文の行頭一字下げは必要ない!

>「はぁ! ふざけんな!」
>そう言うよりも速く移田はベッドに潜り込み、すぐさま寝息を立て始めた。
(会話文の内容は声に出していないのか! 書き方が同じなので紛らわしい!)
ワイの場合
「はぁ! ふざけんな」と声に出す前に移田はベッドへ潜り込み、すぐさま寝息を立て始めた。

>「偉人はすべからく死んでいる。だから俺も死ぬしかないんだ〜
(すべからくを全てと解釈しているように見える! 言葉の通りに受け取れば、死ぬことで誰もが偉人になれる!)
ワイの場合
「偉人になるにはすべからく夭逝すべきなんだ〜

>「いつつ、体中が筋肉痛見てぇだ。」
(この一文にのみ、末尾に句点がある!)

>「はぁ! ふざけんな!」
>という声が聞こえた気もしたが気のせいだろう。
(実際に声に出していた! どちらかの設定を間違えている可能性が大!)

時田が見つけた法則で不可能と思われたタイムマシンは完成の日の目を見た!
しかし、ある理由で相棒の移田は自殺をしてしまう! 阻止する為に過去に戻って自分(時田)を殺害した!
残された移田は単独でタイムマシンを完成させる! 時田の法則を知らない状態なので作為的なものを感じた!

>きっと俺が、俺がタイムマシンを作るなんて言ったからお前は死んじまったんだろ。
(このような考えに至る過程が描かれていなかったので不自然に感じた!
 フードを目深に被った男の「会いたかった」の呟きに対する移田の反応が鍵となる!)

やはり発想は悪くなかった62点!(`・ω・´)

577 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/18(水) 04:41:58.29
>言葉の通りに受け取れば、死ぬことで誰もが偉人になれる!
(この一文は削除する!)

不要な書き込みであった!(`・ω・´)

578 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 05:27:29.10
なるほど。参考人になります。
やはり今回も文章としての練り込みが甘かったみたいですね。
しかし、どちらも発想は悪くないみたいなのが救いです。
では、また次回も機会があればおねがいします。

579 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 11:02:28.79
>>576
>会話文の行頭一字下げは必要ない!

こういうデマはやめろ!

一字下げは必要!

編集者に書き直されたわ!
検索置換でなんとかなったが、ネットでのデマ拡散はやめろ!

市販の本が字下げがしてないように見えるのは、レイアウト!
出版社によって仕様があるが、字下げはしてある!

580 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 12:31:13.33
出版社によるんじゃね

581 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/18(水) 13:20:01.90
好きな書式を選べばよい!(`・ω・´)

582 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 14:31:40.80
579が正しい。

組版ルール
http://www.japanlink.co.jp/dtpjiten/pdf/pdf01.pdf

段落は、カギ括弧で始まる文章でも一字下げをすべし。

ブラウザごとで禁則処理が異なるように、
リーダー(ブラウザ)やフォントによって
「全角スペース+カギ括弧」の全角スペース部分の表示が変わるようになる。

全角スペース部分を削除すると、折り返し行頭と区別がつかなくなり、
のちのち面倒なことになる。

以上

583 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 14:41:09.98
ミステリイの島田荘司は会話文は下げ要らないって言ってた

584 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/18(水) 14:58:06.17
出版社の意向に沿って書けばよい!
ワイの出入りしている会社では
会話文の行頭一時下げを行わないように指示されている!
趣味の段階であれば、作者の好みの書式で構わない!

ワイの考え!(`・ω・´)

585 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 14:58:33.04
その段落が、会話文だけで、文章を続けない場合はオーケー。
だからラノベやケータイ小説は不要。文学作品は必要。
青空文庫はド素人が編集しているためメチャクチャで残念。

例1の書き方らなら不要だが、例2は必要。

例1)
「おい、島田荘司」
「なんだよ?」
「おまえは勉強しろ」
「してるわ!」

例2)
 「おい、島田荘司」と肩を叩くと、島田はお気に入りの
「目の玉の食い方」という本を読みながら、こちらを向か
ずに返事をした。
 「なんだよ?」島田の顔には目の玉がなかった。
 「おまえは勉強しろ」
 洋七はびびって何食わぬ顔をしてそう言った。
 「してるわ!」
 島田が声を張った。

586 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/18(水) 15:00:38.40
一字下げだった!

587 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:05:47.39
>>585

例2)
 「おい、島田荘司」と肩を叩くと、島田はお気に入りの
「目の玉の食い方」という本を読んでいたが、こちらに顔
を向けた。
 「なんだよ?」
 島田の顔には目の玉がなかった。
 「おまえは勉強しろ」洋七はびびって何食わぬ顔をして
そう言った。
 「してるわ!」島田が声を張った。

588 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:11:43.12
>>587

例2)
 「おい、島田荘司。」と肩を叩くと、島田はお気に入りの
「目の玉の食い方」という本を読んでいたが、こちらに顔を
向けた。
 「なんだよ?」
 島田の顔には目の玉がなかった。
 「おまえは勉強しろ。」洋七はびびって何食わぬ顔をして、
そう言った。
 「してるわ!」島田が声を張った。

589 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/18(水) 15:13:00.05
新聞の書き方が悪癖を広めた!
等の論争になると収拾がつかなくなるので、
ワイはここまでとする!

今日も暑い!(`・ω・´)ノシ

590 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 16:03:30.83
このスレは創作板で一番勉強になるなあ

591 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 17:20:36.53
プーさんのおかげだな

592 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 17:21:26.03
次スレは「プーサンのおかげ横丁」できまり

593 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 19:41:23.91
これは本来印刷屋さんの工程ちゃうの?

594 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 19:54:04.18
他のスレの話題の蒸し返しやん

595 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 21:41:17.57
そろそろ祭りの季節だな。
一丁やるか。

596 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 03:41:44.59
 日も暮れかかる頃、小さな小さな男の子が森の暗い道を一人歩いていました。 くたびれた青いブルゾンを着てトボトボ歩く、その様子はどこか寂しげでした。
 それを上から見ていた、古木は言いました。
「こんな所に、何をしにきたんだい」
 けれどもそれは、枯葉を落とすことも出来ない静寂の声。男の子には聞こえません。男の子はトボトボと歩いていきます。
 古木は困りました。
「この道を行ってはいけない。この道の先には…」

 そこへ、一羽の小鳥がやって来ました。古木の枝に止まって言いました。
「おやおや、小さな子、どこへ行くのだい」
 けれどもその声は小鳥のさえずり、男の子には分かりません。小鳥は困りました。
「行ってはいけないよ。だってこの道の先には…」

 古木は枝に止まった小鳥に言いました。
「小鳥さん小鳥さん、あの子を行かせないでおくれ、どうかお家に届けておくれ」
 けれどもその声は、虫を追い払うことも出来ない、静寂の声。小鳥には聞こえません。男の子はトボトボ歩いていきます。
 小鳥は足元の優しそうな古木に言いました。
「古木さん古木さん、どうかあの子を止めておくれ、そうして、来た道へ返しておくれ」
 けれどもその声は小鳥のさえずり、古木には分かりません。古木と小鳥は考えて、それぞれに、ある決断をしました。
 古木は花を咲かせました。千年に一度の花を、無理矢理に、ありたけの力で、咲かせました。 その美しいブルーの花は、暗い森の道に暖かな明かりを降らせました。
「引き返しておくれ」
 古木が言うと、男の子は立ち止まって振り返りました。
 小鳥は歌いました。小さな肺が破れるほど大きく、そして綺麗な声で。美しい旋律に乗せて小鳥は言いました。
「行かないでおくれ」
 男の子は走って引き返してきました。そして古木の下まで来ると目に涙をいっぱい溜めながら言いました。
「おとうさん、ぼくも夢の木と幸福の鳥を見つけたよ。これでやっと会えるんだね」
 けれどもその声は人間の子供の声。古木と小鳥には分かりません。
 男の子はその場に横たわると、落ちていた小鳥の死骸を胸に抱きました。朽ちていく古木がパラパラと雪のように、男の子の体に降り積もり、やがて全てを覆い隠すと、そこには美しいブルーの花の、暖かな明かりが添えられました。

597 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/19(木) 06:40:20.35
>>596
男の子が向かおうとした道の先に何があるのか!
夢の木と幸福の鳥が主人公に与えたものは、安らかな死なのか!
型に嵌った何かの寓話のような話だった!

理屈抜きで雰囲気を楽しむ掌編に思えた71点!(`・ω・´)

598 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 16:11:01.85
http://ncode.syosetu.com/n3433bh/

短編集のメインシナリオ?の設定としておかしくないですか?
お願いします

599 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 16:15:22.59
犬をだしておけ。

600 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/19(木) 22:05:25.51
>>598
少女と少年は神の怒りを買った!
罰で感情を失った少年は石像と化した!
少女は少年の失った感情を元に戻す為に神から与えられた本を活用する!
この設定に引っ掛かった! 罰と云いながら神は解決方法を少女に示していた!
少女は時を止められて不死の状態なので罰になっていないように思った!

話の矛盾点が看過できないので点数は見送る!(`・ω・´)

601 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 00:45:14.64
>>600
たしかに、あまり罰になっていなかったです
もう一度、設定の段階から考えてみます
ありがとうございました!

602 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 04:35:53.70
>>597
ワイさんありがとう!
はじめて70点代とれました!
おまけしてもらったと思いますが、励みになります!
次はロジカルなもので、80点代取得することを目標にがんばります!

603 :秋吉君@饐えたデブの煮凍り ◆2itMTGf8Qk :2012/07/20(金) 22:05:20.74
80点代取得か。取得税がかかるぞ。

604 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 22:31:41.07
ワイさん!評価お願いします!
5000字ほどあるので、暇を見つけて読んでみて下さい。
「〜なろう」から。
http://ncode.syosetu.com/n6324j/1/

605 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 22:34:51.91
「秋吉君@饐えたデブの煮凍り」を知ってるか? 俺のことさ。
プッ
アー? 誰だ? 今、屁をこいたのわ。

606 :秋吉君@饐えたデブの煮凍り ◆2itMTGf8Qk :2012/07/20(金) 23:01:49.29
久々に半角プッ魔神がきたーーー!

607 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 23:07:51.56
>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめ

>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん!>>1ごめん

608 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 00:00:54.51
>>604
ワイじゃないけど読ませてもらったよ。
普段は大江とか公房ていう純文学しか読まないけど
ラノベ風?ていうの?にしてはすごいいいと思ったよ。
最初の自分語りていうか設定の説明臭さが長く続くのも
なんかそこまで辟易せずにすんなり読ませる魅力があった。
そっからの幻想文学的展開も、軽い文体ながら比喩も表現も申し分ない。
日本語として完成されるし、ラノベはあまり読まないから分からないが
下手な商業作家よりは全然レベル高いんじゃないか?
銀河鉄道の夜的な展開に期待感が高まるし、
続きの展開によっちゃあかなりの名作になると思われ。

609 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 00:34:21.81
俺は商業作家になりたいな

610 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 01:07:07.69
>>608
こいつだれだよw
しょべえwwwww

611 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 01:11:18.87
他人の文章を語る前に、まず日本語を覚えようぜ。

612 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 03:14:49.24
気にするな。
どうせおまえも日本語が読めない。

613 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 03:19:02.49
二ちゃんでラノベをバカにしてる人間が、高尚な文学を理解しているとはおもいがたいのぅ

614 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/21(土) 11:08:43.59
>>604
主人公が天才と仮定して読み進める!

>背がヒョロリと高くて、シャベルみたいな細いアゴが特徴的だ。
(形状で細いアゴと云えるのはスコップ! 角ばっているのがシャベル!)

写真に疎い者にコンデジの略称は好ましくない!
コンパクトデジカメくらいの長さの説明が欲しいところ!
丁寧な描写に一定のリアリティを感じ取った!
主人公を天才にすると、僅かな疵が致命傷になり得る!

話の展開には興味を惹かれた73点!(`・ω・´)

615 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 11:40:30.94
ワイ杯はいつ?
この前の逃しちゃったんだよ

616 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/21(土) 11:55:11.18
今月末から来月上旬までは多忙を極める!

ワイスレ杯は早くても来月の中旬以降!(`・ω・´)

617 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 12:22:13.72
(´・ω・`)けちんぼ!!

618 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 13:08:20.73
ワイさん、宜しくお願いします。

来月遠いぜ未来の話。俺が生きてる保障もないぜ。
近頃近所の公園にゃカンカン少なくなってきた。
ワイさんどうしてくれるんだ。
やっと見つけた宝の山も全部スチール缶なんて、よくある話だ、この野郎。
お前らソーダを飲みやがれ。日本人ならソーダだろう。
コーヒー、紅茶、栄養剤。この糞熱い夏に気取ってやがる。
どこにあるんだアルミ缶。どこにあるんだ飯の種。
ヤーヤーヤー。そして俺は隣町のソウルメイトを訪ねたぜ。
二言三言交わしたら、すぐに繋がるこの世界。
同じ穴の狢には、同じ匂いがするものさ。

今じゃ神話になりつつある、手を差し伸べる人情あり。
ところがそいつはこう言った。
「それは、承諾できねえな、癖になるといけねえからよ」
俺はショックを通り越して、リタイヤしようか考えた。
どこにあるんだ俺の居場所。ワイ杯なしで、飯無しで。

619 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 13:16:41.33
>>618
参加資格なし!

620 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 13:41:01.06
『巣窟(すくつ、アレ?なんでない)』 イマダユウコ著

 来月? 遠いぜ。未来の話。俺が生きてる保証もないぜ。
 近頃、近所の公園にゃ、カンカン少なくなってきた。ワイさんどうしてくれんだ? 
やっと見つけた宝の山も全部スチール缶なんてよくある話だ、この野郎!
 お前らソーダを飲みやがれ。日本人ならソーダだろう。コーヒー、紅茶、栄養剤……こ
のクソ熱い夏になに気取ってやがる。
 どこにあるんだ、アルミ缶! どこにあるんだ、飯の種!
 ヤーヤーヤー……そして俺は隣町のソウルメイトを訪ねたぜ。二言三言交わしたら、す
ぐに繋がるこの世界。同じ穴の狢には同じ匂いがするのさコンチクショウ。
 今じゃ神話になりつつある、手を差し伸べる人情あり。ところがそいつはこう言った。
 「それは、承諾できねえな、癖になるといけねえからよ。ククク……。」
 俺はショックを通り越して、昇天リタイヤしようか考えた。どこにあるんだ、俺のカン
カン! どこにあるんだ、俺の居場所! ワイ杯なしで魂も干っからビッチなう。(了)

621 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 13:44:04.13
うまい!

622 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/21(土) 13:48:41.93
>>618
どこのラップだ、昼時だ!
ワイのラップで、チンするぜ!
ノリに応えてやりたいが、今はホント、マジ勘弁!
ノリに応えたヤリイカが、今は醤油で、マジ旨い!

彷徨う奴らに押し付ける、ワイの点数、おまえの居場所68点!(`●ω●´)

623 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 13:53:27.28
>>622
寒い! 36点!(`・ω・´)

624 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 14:01:52.64
『ゲップダンス』 ちんかす著

 どこのラップだ、ビップだ! ワイのラップで、ゲップすんぜ!
 ノリノリに応えてやりタイが、イマホント、マジカンベン!
 ノリノリに応えてやりイカが、イマジャパニーズソース、ゲキウマ!
 ホーローソーローヤツらに押し付ける、ワイの点数、マジ69点! ヒャハー。(了)

625 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/21(土) 14:06:31.84
さすがの土曜日!

ちょっと資料を受け取りに行ってくる!(`・ω・´)ノシ

626 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 15:25:35.41
内容はあれなんですけど、文章はどうですか?
意識して平坦な感じにしてみたんですけど
ttp://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si2358.txt

627 :618:2012/07/21(土) 15:30:19.76
ワイさん、まさかのラップ評価、
頂いた、68点、まさかの点数!ありがとよyo!

てか、誰だよ>>620

628 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 16:04:20.54
tes

629 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 16:34:57.20
>>626
中学生の作文

630 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 16:54:53.49
よりは上手い

631 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/21(土) 17:10:33.42
>>626
一読した! 描写は足りている! 言葉の意味もわかる!
平仮名を多用していながら難しい漢字の使用が見られた!
描写に関しては特徴がなかった! 個々の既製品を組み合わせた感じで仕上がっていた!
文章を意識して平坦にしているのは構わない! どこかで読んだような話で平凡は良くない!

世界観を象徴するような何かが欲しいところ!(`・ω・´)

632 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 18:44:58.27
iOSじゃ見られなかった

633 :604:2012/07/21(土) 20:27:35.79
ワイさん、評価ありがとうございました!
予想以上の高得点でした!満足!
608さんもありがとうございました!すごく嬉しかったです!

これからも精進します。

634 :秋吉君@饐えたデブの煮凍り ◆2itMTGf8Qk :2012/07/22(日) 00:35:17.33
なんかテンション高くてついていけなさそうな暑苦しい夜感?
続けろ。

635 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/22(日) 00:53:40.68
>>631
ありがとうございます!
世界観を象徴するような何か・・・考えてみます!

文章も推敲のときに手直しします。
ありがとうございました。

636 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/23(月) 11:13:58.87
上久保省太は見なかったか?
もしかして死んだのでしょうか?

637 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 10:30:53.80
知らんし

638 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 23:34:08.66
このスレも役割を終えたらしいな

639 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/26(木) 07:52:31.42
暇な時はある!
過去には一週間、動きがなかったこともあった!

オリジナル文章、随時募集中!(`・ω・´)

640 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 11:09:40.88
知ってた?
こういう時に株を買うといいんだぜ。

641 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 23:00:43.92
暇なら、俺のためにお題を考えて!

642 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 23:24:35.18
ワイさんお久しぶりです。相当な期間スレから離れてました。
ワイスレ杯でテーマ:ラノベをやったあたりから読んでないのでまったく今の流れがわからないのですが、
どうやらお暇しているようですのでなんか書いてきます。
期待はしないでお待ちください。

643 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 23:25:27.03
読んでみてもらいたいのを書きなさw

644 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/27(金) 00:31:55.46
お題:都市伝説 〜火遊びの代償〜

645 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/27(金) 01:24:48.61
お題「死の案件」

646 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/27(金) 16:44:39.69
評価お願いします

自星を使い潰した宇宙人達がある惑星の侵略計画を立てていた。
若い調査員が地図とデータをためつすがめつ照らし合わせて良さそうな地域を見つけた。
隊長に報告しひとしきりほくそ笑むと自ら現地調査に降り立った。
足と腕を特製スーツの中に四つにまとめて詰めて、男子学生に変装した。
口内に翻訳機を仕込み、中年の女に話しかける。
「ちょうとすいません、このデータは正しいですかな」
女は「あらあら、こんなとこ間違えちゃだめよ」とデータの副題を指差す。
調査員は慌てて宇宙船に帰還した。
隊長に報告すると、2時間前のデータだ違うわけあるかとしこたま触覚を弾かれた。
調査員は再び特製スーツを着て、地上に降り立った。今度は偉そうな顔の男に声をかける。
「貴様こんなことも覚えられんのか」
男はデータの副題を指差し、顔を真っ赤にして怒鳴った。「これだからゆとりは・・・」
腑に落ちない調査員は修正したデータを携え、この国の頭領の元へ向かうことにした。
具合が良ければ、そのまま侵略してやろうと特製スーツを着ずに頭領の部屋に忍び込んだ。
部屋の中ではひどくやつれた貧相な男が、箪笥の前で荷をこしらえていた。
「この国は我らが支配することになった」
男は薄い唇をゆがませて涙を零し始めた。
かと思うと、両手を広げ、甲高い声を上げ部屋中走り回りだした。
調査員はよほど信じられないのだろうと男を気の毒に思い優しい声で問うた。
「お前は鈴木偉恵守かい?」
「ええ、そうですが」
調査員は喜び触覚を震わせた。
「じゃあこのデータは正しいかな」
男は紙面をじっと見つめ、国家の崩壊〜頭領・鈴木偉恵守の覚悟〜という副題を指差し、名残惜しそうに言った。
「ほんの一分前まで正しかったんですけどねぇ」


647 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/27(金) 18:18:18.94
ここやアリで文章晒してるヤシは著作権放棄してるんだよな?

648 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/27(金) 18:25:14.02
他人が自分のものとして使いまわす権利もないけどな。ニュートラル。

649 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/27(金) 18:59:16.39
高校卒業を間近に祖父が死んだ。
幼い頃、両親を亡くした僕にとって、唯一の家族だった。
けれど、厳格で昔気質の祖父とは折り合いが悪く、言葉を交わすことなんて滅多になかった。
祖父は現役で大工の棟梁をしていた。
小さな会社で経営が思わしくないらしいと、祖父の葬式で父親の弟、叔父さんに聞いた話だ。
「……アニキが生きていればな」
誰に聞かせる訳でもなく、呟いた言葉は、僕の耳には届いていた。



650 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/27(金) 19:06:57.06
短すぎてなんとも

651 :649続き:2012/07/27(金) 19:28:34.53
言葉の続きが気になった。
叔父さんは一般的なサラリーマンで、妻がいて、子供も一人いる。
子供は僕と同い年で今年の四月から大学に進学するらしい。
従兄弟になるが、会ったことはなかった。
大学に進学するならば、これから金銭的に苦しくなるはず。
僕も大学進学しようとしていたから、どれくらい負担が掛かるか、分かっていたから。
だから、叔父さんが祖父の会社を継ぐと言ったとき、理解出来なかった。
僕は嬉しかったけど、叔父さんの家族はどうするんだと思った。

652 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/27(金) 19:29:29.89
最近なろうも多いから、そこは微妙だけどな

653 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/27(金) 23:34:51.97
なろうの日間ランキングは凄まじいぜ……

654 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/28(土) 09:40:17.96
>>646
>自星を使い潰した宇宙人達〜
(自星よりも母性の方がよい!)

女と男はデータが正しくないことを主張!
隊長はデータの正しさを強調!
食い違いが起こる理由はわからない!

>「この国は我らが支配することになった」
>「ほんの一分前まで正しかったんですけどねぇ」
(国家崩壊を目前にしていた男は支配下に置かれることで覚悟がなくなった!
 そのようには解釈できる!)

日本語としては問題ない!
読み解けない内容に問題がある!

従って点数は見送る!(`・ω・´)

655 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/28(土) 09:40:47.41
>>649>>651
冒頭は説明文なので粗筋のように見える!
この設定で物語を書いた方がよい!

説明の部分は読み易かった64点!(`・ω・´)

656 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/28(土) 09:57:42.56
>>654
母性は母星の間違い!

少し焦った!(・ω・´;)

657 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 10:37:31.55
久しぶりの評価で焦りが…

658 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 10:42:14.21
>>654
解任されたてほやほやの元首相のお話ではないだろうか

659 :百両幽霊:2012/07/28(土) 14:41:48.11
 土台、無理な話なのだ。と平助は思った。平助は小物である。臆病者である。
道で大物に出会えば平身低頭。舐めろと言われれば踵も舐める。そんな男である。
いや男というには男気が足りぬ。女々しい奴とでも言ったほうが正しかろう。
 平助の武器といえば、刃の欠けた匕首だけ。それも親分からお下がりでもらった
もので、無論、平助自身が買い求めた品ではない。はてそれを振るったことが
何度あるかと問えば、無い、というのが紛うことなき事実であった。
 これから、平助は人を殺す。否、人ではない。士(さむらい)である。武士である。
常日頃から剣術の訓練に励み、いざとなれば抜刀一閃で人を切り捨てる。平助は
侍をそのように聞いている。そしてそれはあながち間違ってはおるまい。
 土台、無理な話なのだ。断ればよかったのだ。否。断れなかったのではないか。
親分は死に際に遺言を残していた。野田家の長男清彦を斬ってくれ。詳しくは言えぬが、
あの男が生きていては野田家はお家取り潰しである。そうなればこの近辺の
ヤクザ者もただでは済まぬ。というのが、親分の最期の言葉であったのだ。
 平助は小物である。通りに立つと、背丈の低さも手伝って、より一層小物に見える。
「お侍さん。お侍さん」柳の木の下で平助は手招きする。それは見る者が見れば
幽霊のようであった。「お侍さん。お侍さん」平助は呼び続ける。それを言われた
通りに、毎夜毎夜繰り返す。ついに野田家の家来が、平助のほうへと寄ってくる。
「三途の河の渡し賃が、足りねえんでさあ」そう言うと、家来の顔色が変わる。
「何文足りぬと申すか」「はあ、きっちり百両足りねえんでさあ」その言葉に、
家来たちは真っ青になり、屋敷に引き返して行く。
 野田家の長男清彦が現れたのは次の晩のことである。
「巷で噂の百両幽霊とはお前のことか。亡霊ならば殺しても罪には問われまい。
直々に斬って成敗してくれようぞ」長男清彦は刀を抜く。だが。
「ちょいと御免なすって」するり、さくりと、匕首が野田の首に吸い込まれる。鮮血が
散り、野田は崩れ落ちる。そう、土台、無理な話なのだ。匕首に宿った亡霊を斬る
ことなど、人の身には叶わぬこと。

660 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 21:52:21.94
>>654ありがとうございます
日本の首相って異常なほど早く変わるよねって話を書きたかったんだけど・・・
出直してきますうう。・゜・(ノД`)・゜・。

661 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 04:17:03.43
前の続きなんですが、続きの部分の文章はマシになってますか?
無味乾燥の、継ぎ接ぎにならないように意識したつもりなんですが・・・
ttp://ncode.syosetu.com/n6493bh/

662 :オバゾノ ◆RUOBDYDjaN0H :2012/07/29(日) 20:49:56.74
三人の会話に挑戦してみたのですが、成立しているでしょうか…… よろしくお願いしますm(_ _)m

アリの穴 「カニクリーミィコロッケ」
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120728000038

663 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/30(月) 00:03:37.69
>>659
匕首に亡霊が宿っていて指示された人間が凶行を働くのか!
しかも、無類の強さを誇っているように見える!
小物の平助にそのような曰く付きの物を与える意味があるのか!
>道で大物に出会えば平身低頭。舐めろと言われれば踵も舐める。そんな男である。
(匕首を持っていてこのような行動に出るのは何故なのか!)
匕首の設定が曖昧なので話自体に疑問が残る!

文章と雰囲気は悪くない!(`・ω・´)

664 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/30(月) 00:04:08.44
>>661
>唐突に深い森が開けていて、天頂から溢れる陽射しが絹糸のように降りそそぎ〜
(木々のない広場で陽射しが絹糸のように降り注ぐのか! 比喩が現状にそぐわないと感じる!)

展開でおかしいと思う箇所はなかった!
エリスが聡明なので年齢とのギャップを感じないでもない!

丁寧に書かれた内容と文章であった73点!(`・ω・´)

665 :名無し物書き@推敲中?:2012/07/30(月) 00:07:45.83
>>663
点数はなしですか?

666 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/30(月) 00:20:31.59
>>665
匕首が話の中心にある!
設定を想像で補うことはできる!
しかし、それは評価としては甘いと感じるのも事実!

話の中で完結した物語が望ましい!(`・ω・´)

667 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/07/30(月) 00:22:20.15
>>662
会話文の最後に句点が不規則にあるのが気になった!
話としてはよい! コロッケを題材にして三人の遣り取りが活き活きと書かれていた!
奇妙な父ワールドに主人公が巻き込まれるところに面白味があった!

ワイも久しぶりにカニクリーミィコロッケを食べたくなった74点!(`・ω・´)

668 :オバゾノ ◆RUOBDYDjaN0H :2012/07/30(月) 08:12:11.38
>>667
ありがとうございます!
会話でちゃんと物語を作れているか心配でした。伝わって、よいと言ってもらえて嬉しいです。
更に自分の最高点でした。励みになります。
句点はやってしまいました。「父」の喋りに頻出しているので、どうやらその台詞を書くときのノリに影響されているようです。
自分の書いた文章これから書いていく文章には、書き手だけの都合やクセがまだまだ隠れていそうです……。
「読まれる為に有る文章」を意識し続けていかねばならないと思いました。また宜しくお願いします。

669 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/01(水) 01:41:16.67
>>664
ありがとうございました。
文章……マシになったようで良かったです!
指摘の箇所は修正予定のリストに入れておきます
ありがとうございました。

670 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/01(水) 15:59:07.83
どうしようか?
ようやく自分のモノになった、呼吸をしない彼女の今後について考えてみる。
ベッドで横たわる彼女に腕枕をしつつ、左手の指先を彼女の左膝から内腿に沿って、ゆっくりと這うように撫でてみた。
が、反応はない。当然だ。
彼女は目を見開いたまま、虚空を見つめていて生気がない。
衝動に任せて、行動したことは後悔してる。
悔やんでも仕方ない。思考を切り替えるように、目蓋を下ろす。
彼女を他人に見られてはいけない。
もし、万が一にも事態が発覚した場合、俺の社会的地位は消失するだろう。
問題は俺の家族だ。父親、母親、妹と、木造二階建ての一軒家に住んでいる。
俺の自室は、二階のベランダ側とは反対方向にあり、階段の向きはベランダに向いている。
ベランダ側の部屋は妹の自室だ。
妹の部屋と俺の自室の中間、隣り合わせに階段があり、二部屋を繋ぐ通路は人ひとり通れる幅になっている。
俺に用がない限り、踏み入れることはない。
仮に踏み入れたとしても、床の軋む音で来るか、どうかが分かる。

671 :670:2012/08/01(水) 16:59:11.81
大丈夫だ、問題ない。
自分に言い聞かせるように納得すると、少し上体を起こした。
彼女に腕枕をしてる右腕の肘を立てて、体重を乗せる。
上半身が彼女の身体を覆うようにして、右腕と後頭部の間に左手を滑り込ませ、すくうように持ち上げる。
丁寧に右腕を引き抜き、ゆっくりと頭を下ろす。
そのまましばらく、彼女の顔をじっと見つめる。
「……ああ、なんて美しいぃ……」
彼女の頬に触れる。今まで堪えてた感情が、一気に噴き出した。
長年、夢見てたこの瞬間。
俺は両手で彼女の顔を、少し乱暴に引き寄せ、口づけをした。
舌を絡め、経験がないながらも知識を総動員させる。
我を忘れて、夢中になっていた。
だから、背後の気配に気づかなかった。
「……お兄ちゃん」
「!!」
気づいたときには遅かった。
妹の今まで見たことのない、軽蔑を孕んだ目。
「……気持ち悪い、だから二十八にもなって童貞なんだよ!」
捨て台詞と共に、扉を勢い良く閉めた。
家が揺れた気がした。俺は走り去る妹に何か言わないといけないと思いながら、咄嗟にこう叫んだ。
「ラブドール相手でも童貞は卒業だろ!?」

672 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/01(水) 17:05:29.11
俺は泣きながら叫んだのだった。

673 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/01(水) 21:58:07.80
「呼吸をしない」で死体と思わせたのだから、「生気がない」は不要
家の造りも不要

674 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/01(水) 23:03:08.24
ラノベのコピペかなにか?(すっとぼけ)

675 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/02(木) 02:24:17.61
>ベランダ側とは反対方向
くどい。「側」か「方向」どっちか取った方がすっきりする気がする。

>階段の向きはベランダに向いている
重複してる。

>ベランダ側の部屋は妹の自室
自室の使い方に違和感。「部屋」では駄目なのか。

676 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/02(木) 05:07:14.46
>>670-671
>俺に用がない限り、踏み入れることはない。
>仮に踏み入れたとしても、床の軋む音で来るか、どうかが分かる。
(このあと、妹が部屋に現れた! 行為に夢中になっていて音が耳に入らなかった!
 そうだとしても妹は何の用事で兄の部屋に訪れたのか!)

階段の構造が解り辛い上に説明の部分が役に立っていなかった!

主人公が混乱した中での叫びには面白味があった67点!(`・ω・´)

677 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/02(木) 18:33:42.89
真っ赤に紅潮って重複ですか?

678 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/02(木) 18:46:16.47
重複ですなー。 しかし前文のノリ次第では問題ないかもね

679 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/02(木) 18:53:06.87
興奮で、白い頬が真っ赤に紅潮していた

って某大御所作家の小説に書いてあったから、これはOKなのかと思った
やはり重複ですね
ありがとうございます

680 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/02(木) 22:30:26.02
☝( ՞ਊ ՞)☝ く〜
☝( ՞ਊ ՞)☝ り〜
☝( ՞ਊ ՞)☝ あ〜

L( ^ω^ )┘アサヒが♪家で冷えて

(´・_・`) ない

_人 人人人 人_
> 冷えてない <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄

681 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/03(金) 00:34:51.55
前半のみを見てもらうことは可能ですか?
その際、どこに投稿すればいいのでしょうか? ここだと少し長くなりそうなんですが……

682 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/03(金) 00:39:59.33
作家でごはんとかアリの穴とか

683 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/03(金) 00:48:47.37
大丈夫大丈夫、ワイさんやってくれるよ
二万字でも、三万字でもワイさんなら

684 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/03(金) 12:51:39.30
評価ラッシュならいざ知らず最近暇だもんな
>>681
どこかの小説サイトにでも登録すれば?
そんな頑張ったなら著作権も保護されたほうがいいだろうし

685 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/03(金) 17:18:28.85
原稿用紙7枚ほどです。

http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120803000004

文章の滑らかさというか、読みやすさ、すいすい頭に入ってくるものにするには、どうしたらいいのでしょうか?
教えて! ワイさん


PS
またワイ杯よろしくおねがいします。

686 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/03(金) 18:06:36.27
ワイじゃないけど読んでみた

>携帯電話に連絡くらいしておけ、と言っておいた。妻に小さく頷いた。
妻に→妻「は」の誤字?

別に読みにくいとは感じなかったけど、説明が丁寧でもっと省いてもいいんじゃないかと思った

>ベッドの上に寝転がると枕の横に携帯型電子端末機があった。
>zPadというもので、配線などを必要とせず、通信電波を利用〜
zPadという名前でiPadみたいなものかと分かったけど、そうでなければ大きさなどがイメージしにくかった。
「ネット」とか「パソコン」という略語使ってるなら、これも一般化してるものだしくどい説明しないで
「タブレット」って書いちゃった方がすいすい頭に入ってくるかも。

>最初は感情に任せて叫んでいたものが、段々と感情のない声に変わっていった。
ちょっとよくわからなかった。
どんな感情かな? 想像することはできるけども…

687 :バカップル潰し隊:2012/08/03(金) 18:37:15.93
小説を書いたつもりが、らしくなくなってしまいました……どこが原因でしょうか。
もしお暇でしたら、採点お願いします。原稿用紙8枚です。

http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120803000005
『バカップル潰し隊』

688 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/03(金) 18:38:09.82
灰王忌譚 (ファンタジー、短編)
http://ncode.syosetu.com/n8141bh/

最近スランプ気味だったのだけれど、がんばって書いてみました。
ワイさんの評価、感想など頂ければ幸いです。

689 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/03(金) 18:48:00.08
>>685
内容面白い!続きおねがいしやす

秘通知は非通知のことかな
あと、事件が分かりにくい。後半の為にぼかしてるのかもだけど、
A市の事件が出てきた。の後は、もう少し5w1hタイプの分かりやすい説明があるとありがたいです
説明台詞だから嫌かもしれないですが
流し読みしてると「事件?何だっけ」になって最初に戻って間延びするからなんですけど…

「不思議ですね、犯人は――」
そこで充電が切れた。しばらく使ってなかったせいなのか。私はそれ以降は詮索をやめ、布団に入った
等を入れると不気味かな


690 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/03(金) 19:30:38.95
>>688
素人ですが、読ませてもらいました。
おとぎ話のような文体で、とても読みやすかったです!
気になった点を強いて挙げるなら
・なぜエルフだと大丈夫なのか?
 その原因が分かる情報が入っている方が親切。
・『なぜ僕を試すようなことを言うのです。』
 そろえるためだと思いますが、これだと灰王が試されているのを知っていて
 正解っぽい答えを言っているような感じがします。(1番目ですし)

691 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/03(金) 19:43:16.62
>>690
>原因が分かる情報が入っている方が親切
たしかに指輪物語知らない読者層だと(あるいは知っていても)そもそもエルフって何?
というあたりから疑問に思うかもしれないですね。
ここはなんとか長くならないように伝えたいところです。

>そろえるためだと思いますが、これだと灰王が試されているのを知っていて
あー、無意識に韻を踏むほうを優先してしまっていたようです。
いわれてみればそうですね。

御指摘ありがとうございます。

692 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/03(金) 21:40:33.39
>>685
>いつも落ち着きがあり、何事も淡々とこなす妻に対して、冷めた人間だという印象を夫である私は持っていたのだが〜
(一人称で相手を妻と言えば、主人公は夫に決まっている! 『夫である』の部分は不要!)

>妻に小さく頷いた。
(夫が妻に頷いたように見える!)

冒頭の意味がギリギリでわかる作りになっていた!
冒頭に挙がった名前の順に殺されていくと思われる!

他と比べて人物の描写が圧倒的に少ない! 何十代かもわからない!
被害者の男性の齢がわからない! その為、主人公が二つ年下であっても意味はない!

人物像のはっきりとしない出だしであった63点!(`・ω・´)

693 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/03(金) 21:41:26.84
>>687
>ま、そのうち半分は話を聞いてなく、雰囲気で手を挙げてたけれどな。
(一人称では他者の気持ちをはっきりと書かない方がよい!)
ワイの場合
 ま、そのうち半分くらいは喋りに夢中で、キョロキョロしながら手を挙げてたけれどな。

>ざめざめと泣きながら、女は追いかけていく。
(さめざめの打ちミス!)

主人公の心の声が長い! 説明文を読んでいるように思った!
冒頭で校則を書いた意味がほとんどなかった!

物語を展開させながら小分けして説明を入れた方がよい64点!(`・ω・´)

694 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/03(金) 21:42:14.32
>>688
>この言葉が嘘でないと思うのなら、使いの者を送り、確かめてみるがいい」
(言葉の真偽を確かめる為に使いの者を送るのではないのか!)
>これは本当に良い話なのだ。ぜひ行って、お確かめ願いたい」
(この一文の意味はわかる!)

エルフが長寿と云う設定だとしてもおかしい!
灰王は触れた者を一年以内に殺してしまう!
エルフが千年の寿命を持っていたと仮定しても、
九百九十九年の年月を吸い取られてしまうのではないのか!
婚姻を果たしてどのように末永く暮らしたのか!

文章は評価できても内容の疵が大きい65点!(`・ω・´)

695 :687:2012/08/03(金) 22:00:51.40
>>693
評価、ありがとうございます!
そうか、原因は心の声の長さか……
またリベンジしてみます。ありがとうございました

696 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/03(金) 22:53:42.26
大体、指輪物語のエルフは代表的だけど、人間と結婚したら寿命が人間並みになるけど
その辺は気にしなくていいのか?

697 :秋吉君@饐えたデブの煮凍り ◆2itMTGf8Qk :2012/08/03(金) 23:56:07.81
エロフが美人なのはアジア人の幻想
洋ゲーのエロフは大抵青白いゾンビチックでキモイ
ソーサリーシリーズの挿絵みたいな。

698 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 00:07:37.77
ドラクエ10やるか

699 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 02:43:57.22
エルフと言えばディードリットにょろ。カワユスなー。

700 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 05:41:32.98
エロフのモデルは東欧系の人と言われているからあながちキモイとは言えないだろ
スレチスマソ

701 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 08:40:30.82
この前アルビノの全身真っ白の北欧美人が『まるでエルフ』って言われてたぞ

外国の記事で

702 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 08:51:36.38
東欧ではなく北欧だろ
モデルって言うかその地方の民話
ころぼっくるがアイヌに似てるみたいなもの

703 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 09:21:44.73
>>688
>エルフが千年の寿命を持っていたと仮定しても、
>九百九十九年の年月を吸い取られてしまうのではないのか!
>内容の疵が大きい

>>696
>人間と結婚したら寿命が人間並みになるけど

どれもごもっともです。他の方もレスありがとうございます。
自分の持つエルフ像が伝わるように、精進します。

704 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 10:12:38.33
エルフとかドワーフとかホビットとか、
オリハルコンとか誰かの空想を自分の物語に登場させたらパクリでしょう

705 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 10:59:02.54
>>704 基本的にそれらの元ネタは民間信仰の口伝とかだからねー…
別にゼウスやミカエルが作品に出てきてもパクリ何て言う奴いないじゃん?
そういう事かな

ただ、独創性には欠くけどね

706 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 16:52:39.06
>>704-705
エルフ・ドワーフ・ホビットって伝承の妖精の一種だから、
日本でいう鬼みたいなもんでしょ。

逆に短編で、エルフ以外のオリジナル種族を出したら
独創性どころかヤヤコシクなるだけ。
エルフが一番いいと思うぞ。

707 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 20:26:27.25
このスレを見つけて、衝動的に書きたくなったので今朝から書いてました。
夏の短編です
http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/338418/
『クビナシドールシティ』

評価、感想頂けたらありがたいです。

708 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 20:27:39.89
↑訂正、URLこっちの方が見やすいです
http://ncode.syosetu.com/n8451bh/

709 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 20:30:36.60
見やすいじゃなくて、そっちは見れないURLだろうが!
言い訳をするんじゃないよ!
まったく

710 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 20:35:44.43
(´・ω・`)サーセン

711 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/04(土) 21:53:37.68
ワロタ

712 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/05(日) 05:42:13.09
>>708
>〜三郎は思わず脱帽しそうになった。頭の上に乗っているのが1.2キロの大気層だけでなければ恐らく実行していただろう。
(マスコミのネーミングセンスの無さを指摘しているのではないのか! 脱帽の意味を間違えているように感じる!
 帽子を被っていないことに掛けていて読み辛い文章になっていた!)

>「そろそろ…行こう、サブロウ」
>「ああ、そうだな。機械は人を―――――殺すべきじゃない」
(事実を知ったあとでは三郎の言葉が奇妙に思えた!
 犯行を重ねていたクレアは生身の人間! 殺されていた側が作られた機械! 『機械は人を〜』の解釈が難しい!)
>そう確信したクレアは、右腕に内蔵された大型の刃を腕の外に顕在化させた。
(この機能は何の為にあるのか! 三郎の考えと食い違っているように見える!)

三郎も作られた存在でシェミー(千枝実)が真の開発者だった!
クレアは人間で紅葉と呼ばれていた! 右腕は義手になっていた!
クレアをどのように処分したのかはわからない! 80人目とあるので記憶の除去に留めているのかもしれない!
人となった機械達! その未来では人と同等! 従って殺人に類する行為には、それなりの罰則があると思われる!
九人も手に掛けてきたクレアの処遇が気になるところ!

最後の駆け足の幕引きに読み辛さを覚えた61点!(`・ω・´)

713 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/05(日) 21:07:04.09
おお、案外高い!
えっと、マスコミの事ではむしろネーミングセンスがあるが、その悪趣味さに対して皮肉を送っているという感じです。
機械は人を〜は『自分を機械と認識しているクレア』が『クレアにとって人のハズの機械』を殺す事は、
クレアが正常に毎日を送るために必要な『機械としての正当性』が破綻している、という事に対してです。
刃は、ちょっと無理がありますが千枝実(シェミー)がクレアの精神状態が壊れ始めた事をわかりやすく知るために、
機械の住人を壊させる用として付けたという感じで。
クレアへの処分は記憶の除去で、自分を機械だと認識させる事で精神の安定を取り戻させています。
未来では機械は人間の様に暮らしていますが、これは『人間にとって暮らしやすい環境を作るため』
なので、機械はむしろ現代よりも大量生産された身体にコピーできる精神を入れた、
現代よりも安価なものとして、余り数の多くない不死未来人の為に進歩しない街の中で
永遠に動き続けているというイメージです。

今見返しても物凄く唐突ですねw色々考えた設定を短いなかに詰め込みすぎてわけわかんなく
なってるし、なんか途中に1パートぐらい付け足したい気分だ〜。

評価していただいて、ありがとう御座いました!

714 :群像新人賞:2012/08/08(水) 15:45:31.63
以下自作小説の冒頭です。評価お願いします。

715 :群像新人賞:2012/08/08(水) 15:48:55.15
ベランダで、由美がコスモスに水をあげている。まだ花は蕾で、種から蒔いた
やつだ。僕はリビングのソファーに座っていた。窓越しに、由美がコスモスに
水をやるのを見ている。由美は園芸用に手袋をして、コスモスに水をやりなが
ら笑顔を浮かべていた。由美は蕾の様子に、しばらく見入っているみたいだっ
た。
僕は部屋のソファーの正面のテーブルに視線を移す。そこには一週間分の日経
新聞と数種類の経済誌が置かれている。それらを手にすることはせずに、僕は
物思いに耽った。もう何年も前になるがユーロが好調だったころ、最初はユー
ロの外貨預金から始めて、その後はFX取引に手を出して僕はユーロでかなり
の利益を上げた。それで投資に僕は嵌まった。その後に株に手を出したのは間
違いだったと今では思う。リーマンショックで多額の損失を出したし、その後
も株はトータルでは負けが取り返せないのだ。株では信用取引をしていないの
が、唯一の救いだろうか。だが、投資はもう習慣になってしまっており、ギャ
ンブルと同じで中毒性があるのだろう、なかなか止める決心がつかない。


716 :群像新人賞:2012/08/08(水) 15:50:31.02

 右手の壁に架かっている絵を眺める。夜の海辺を一羽の巨大な白いハトが飛
んでいる絵だ。そのハトはぼかしのようになっていて、背景は夜の海なのだが、
ハトのところが、昼間の青い空と雲のようにも見える。つまり、シュールレア
リズム、日本語に訳すと超現実というやつである。ルネ・マルグリットという
ベルギーの画家の作品だが、これは去年の誕生日に由美が模写をくれたのだ。
由美はフランス文学科を卒業していて、絵や小説に詳しい。僕は小説ならまだ
しも、絵はまったくわからない。ただ、この画家の絵は、シュールレアリズム
にしてはとんがりすぎていず、インテリアに向いているのではないかと思い、
僕も密かに気に入っている。
 由美がベランダから戻ってきた。
「あと、どれくらいかしらね?」
「コスモスの花のこと?」
「そう……コスモスの花のこと……」
「さあ、どうだろう?……まあ、近いうちに咲くんじゃないかな?」
「それは、わかっているわよ……」
 もう、日中の気温もだいぶ下がっていた。コスモスが何時咲いても、おかし
くはない。由美と向い合せにソファーに座って、二人でコーヒーを淹れて飲ん
だ。部屋中にコーヒーの匂いが漂う。由美の手首には、さっきの園芸の手袋の
痕がついている。土曜日の午前中のコーヒーの時間……由美が、不意に今何時
かと僕に尋ねた。


717 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/08(水) 18:05:26.75
>>715-716
誤脱を指摘する箇所はなかった!
>ベランダで、由美がコスモスに水をあげている。
(人が花に対して謙譲語を使っている! ただし一人称で広く使われている為、問題ないものとする!)
省ける主語や言葉が多いと感じる!

推敲の余地あり60点!(`・ω・´)

718 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/08(水) 18:14:17.76
情報提示が行きつ戻りつしている印象。
もっと情感に寄った語り口にしてみたら活かされる味があるかもしれない。
その場合もある程度の推敲整理は必要だが。


719 :群像新人賞:2012/08/08(水) 18:55:11.36
評価ありがとうございます。文章の推敲が必要というのは自分で読み直してもわかりました。
交通整理をして読みやすいように心がけます。
頑張って群像新人賞に間に合うように完成させます。

720 :群像新人賞:2012/08/08(水) 18:58:33.50
評価有難うございます。推敲が必要だということは自分で読み直していても思いました。
頑張ってもっと読みやすいものに仕上げます。
一応完成させたら群像新人賞に応募する予定です。

721 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/09(木) 02:23:35.05
いくらやっても_だからやめとけ。
地道に働くが吉。人生無駄にするだけ。才能のかけらもない。

722 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/09(木) 02:28:46.43
推敲とか、そういうレベルの問題じゃない。

723 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/09(木) 09:03:28.92
才能に嫉妬かよ

724 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/09(木) 11:08:59.04
週末ワイ杯ないですかね
今回全力で頑張りたい所存で

725 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/09(木) 21:46:17.27
やるか!(`・ω・´)

726 :ハウル ◆LO/mtJSllk :2012/08/09(木) 21:48:26.29
やあ、ふぅ。元気だったかい?
僕が陣頭指揮を執る祭りに参加しておくれよ。


727 :ハウル ◆LO/mtJSllk :2012/08/09(木) 21:48:56.59
第一回 文芸・虹男レインボーメンズ競作祭り 開催のご案内

   挨拶

 志半ばで夭折した罧原堤氏の一回忌(8月12日)を弔い、氏に捧げるレクイエムとなる作品で、競作祭りを執りおこないたいと思います。 奮って参加ください。

 二〇一二年八月九日 ハウル ◆LO/mtJSllk

   要項

 [主題]生と死と(どちらか一方でもOK)

 [規定]主題(テーマ)にそった筆者自身のオリジナル1作品に限ります。
 [会場]投稿サイト「2ch文章アリの穴」(http://ana.vis.ne.jp/ali/
 [枚数]原稿用紙5枚以内(サイトの表示による)。
 [申込]投稿の際「内容説明」欄に「第一回レボメ祭り参加作品」と記入。
 [条件]匿名で投稿し、感想期間終了2日以内に「感想」欄に筆名を明記。
 [結果]採点ポイントの降順で作品集(当サイト)に収録。上限十二作品。

 [締切]2012年08月12日(日)23時59分まで。
 [感想]2012年08月15日(水)23時59分まで。

   備考

 作品集として当サイト(制作中8月10日オープン予定)で公開します。
 通読が読者の負担にならぬよう、収録の上限は十二作品(十二使徒より)とします。同ポイントの場合は投稿順になります。
 また、作品集は、全体の統一感をはかるために、当方の校閲が入ります。空白行(空改行)の多用を避けてください。空白行の幅はすべて一行ぶんに縮められます。

   お願い

 参加者または読者の方は、作者が活力を得たり奮起できるような短めの感想・批評(寸評)を入れてください。その場合、記名、匿名、どちらでもかまいません。文意を変えない程度に編集し、作品集のなかで使用させていただくことがあります。

728 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/09(木) 21:53:23.26
>>727
なんだって!(・`ω・´)

729 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/09(木) 22:14:56.48
わぁい 急に2つも

730 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/09(木) 22:23:25.81
罧原堤氏ってみんな知ってるの?
俺は知らんが

731 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/09(木) 23:04:09.20
自分もサイトみて初めて知った

732 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/09(木) 23:31:58.00
>>730
>>731
去年自殺した古参アリコテ。

733 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/10(金) 05:13:19.65
提出した文章の遣り直しを命じられた!
まずはそちらを全力で仕上げる!(`・ω・´)

734 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/10(金) 07:07:22.45
m9(´・ω・`)

735 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/10(金) 16:09:51.16
サイトがオープンしたよ。
サイトにいくには、

「文芸・虹男レインボーメンズ競作祭り」

でググっておくれ。


736 :ハウル ◆LO/mtJSllk :2012/08/10(金) 16:12:25.04
なぜかアドレスが書き込めなくなったので、
名前を外したけど、やっぱり無理だった。

上のレスは僕が書いたやつだからね。

737 :秋吉君@饐えたデブの煮凍り ◆2itMTGf8Qk :2012/08/10(金) 23:07:42.34
この野郎!ワイさんに断りもなく乱入しやがって!
ハウル ハゲル パウエル
呪いを掛けといた。

738 :ハウル ◆LO/mtJSllk :2012/08/11(土) 08:58:43.87
僕はぷぅがぷぅと名乗る寸前から知っているんだ。
秋吉くん。君はまだひよっこだね。ぴよぴよぴよ。

サイトを更新したよ。

君も今日から「文芸・虹男レインボーメンズ」の一員だ!

739 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/11(土) 11:54:16.57
ハウルさん! 最高! ワイさん=ぶぅぎゃあさんなんだね。知らんかったわ。
名のる寸前から知ってたんだ。てか、ハウルさんの日本語も誰かさんと一緒で
独特ですねww

740 :秋吉君@饐えたデブの煮凍り ◆2itMTGf8Qk :2012/08/11(土) 15:37:48.12
ぶひぶひ

741 :しらさぎ号 ◆iTA97S/ZPo :2012/08/11(土) 19:37:10.57
ワイさんは書籍が出ましたか?


742 :かめ ◆1q5xukD1QY :2012/08/11(土) 19:49:23.43
ラノベは文字で観るアニメ。みたいな事を何かの本で読んだ事がある。


743 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/11(土) 21:48:01.08
それは違うと思うけどな。

744 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/11(土) 22:42:04.42
一理ある気もするよ?

745 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/12(日) 01:00:22.02
否定はしないし、異論は認める。
僕は友達が少ない、とかに至っては、数枚のイラストが本体じゃないかと思うくらいひどいしな。

746 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/12(日) 01:05:44.93
いやラノベがひどいって意味じゃなくて

747 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/14(火) 05:27:32.99
戦闘描写の練習に書いてみたんですがどうでしょう?
ttp://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si2463.txt

748 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/14(火) 06:12:57.34
>>747
>だが、たれもかれもが役目を放棄して〜
(『たれ』は『だれ』かもしれない!)

戦闘描写に特化してはいなかった! 全体の状況が流れるようなくだりで書かれていた!
一場面の戦闘を敷衍して物語に仕上げることが可能に思えた!

漢字に頼らない描写を心掛けてハイファンタジーの完成を目指して欲しい75点!(`・ω・´)

749 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/14(火) 14:21:11.96
>>748
ありがとうございます!

>一場面の戦闘を敷衍して物語に仕上げることが可能に思えた!

参考になりました。
話の展開のさせ方を考えてみます。
漢字の開き具合も上手な作家を手本にして頑張ってみます。
ありがとうございました!!

750 :秋吉君@寄生虫:2012/08/14(火) 16:25:30.95
井上やっさんのしろばんば読んでたら「誰」を「たれ」と書いていたな。
「黄昏」の語源は「たれそかれ」だから、むしろ正しいかもだが。
古いよね。
超高得点おめでーとーぅ

751 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/14(火) 17:47:35.40
わい杯やってる?

752 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/14(火) 21:56:55.01
ただいま思案中!(`・ω・´)

753 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/14(火) 22:13:14.32
宜しくお願いします。

ここ数日、閉じ籠って原稿用紙に向かってばかりいる。しかしここで何も思い浮かばなくなってしまった。

どうしたことか。私は夢を追うことさえ叶わないのか。

幼い頃から何も取柄が無かった。勉強もスポーツも人並み以下だった私は、当然友人が出来ることもなかった。それどころか他人に拒絶されることは当たり前であった。私は事ある毎に空想の世界に逃げ込むようになった。
その様な私が、自在に語彙を操り空想を描く小説家という職業に強く憧れたのは必然であった。
しかし遮二無二夢を追い続けた結果この有様である。
努力を重ねた気になって、遂には二十八になってしまったのだ。

754 :秋吉君@寄生虫:2012/08/14(火) 22:33:18.98
いまだに原稿用紙で書いてる人っているの

755 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/14(火) 23:06:57.46
私です
ずっとそのスタイルに憧れてきたから

756 :秋吉君@寄生虫:2012/08/14(火) 23:13:55.05
特注の名前入り原稿用紙にマイスターシュトゥックで書いているんでしょうな?


757 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/14(火) 23:23:25.50
まだフリーターなので、スーパーの原稿用紙にシャープペンシルと万年筆で書いています。しょうもなくてすみません。

758 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/14(火) 23:26:47.61
ポメラ中古で4千円+エネループセット1千


759 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/14(火) 23:29:05.55
これで結構快適などこでも執筆&デジタルtxt保存環境になるよ。 あ、あとメモリーか。+500円

760 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/14(火) 23:34:08.55
なるほど、わざわざありがとうございます。

761 :秋吉君@寄生虫:2012/08/14(火) 23:34:50.29
僕も昔、キャンパスノートに生協水性ペンで書いてました
そのころが一番、書いてる感がありました
こないだ山梨の日本文学館に行って、芥川君の原稿(レプリカ)や太宰君の
お手紙(レプリカ)を見ましたが、肉筆っていいよね。

そういえば学生時代神保町で2萬円で購入した秘蔵モーツアルト生原稿を
最近取り出してしみじみ眺めてみると、MozartではなくMorzat
という得体のしれない作曲家のものでした。

少しうそですけど、似たような出来事でした。

762 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/14(火) 23:52:39.56
肉筆は心地良いですよね。

ところで中古のポメラを購入するとして、小説執筆を目的とするのであればDM100でいいのかな?
それと、一つのファイルに保存できる量は長編でも余りが出る程なのか、一篇が限界なのかが知りたいです。
もし教えて頂けるのなら、宜しくお願いします。

763 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 00:16:27.84
10でいいと思うけど。安いし。シャアなら11

764 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 00:19:08.91
ありがとうございます。
縦書きが可能な機種は分かりますか?
縦書きが出来る中で一番安いものにする事にします。

765 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 00:25:45.72
縦書きは大画面じゃないと無理かと

766 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 00:31:15.55
なるほど、ありがとうございます。
やっぱり慣れた原稿用紙の方が私に向いているので、まだこのスタイルで執筆しようと思います。

767 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 01:52:35.49
ワイスレ杯が開催されそうな気配があるんだけど、今ちょっと規制かかってて参加できないぽ
かなり大規模なYBB一括規制で巻き込まれてる人けっこういると思うから少し待ってくれたり…しないかな…?
8/8からの規制なんだけど解除の見通しは立ってなくて今年中は解除されないって噂もあるから、
解除までとは言わないけどできれば今しばらく…
※これはレス代行さんに頼んでます

768 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/15(水) 05:41:04.23
>>753
間違いと指摘する箇所はなかった!
思考は定型のように思った! 先の展開に期待!

見栄えの良くない文章が見受けられた!
>ここ数日〜しかしここで〜
(『ここ』の連続!)
>〜取柄が無かった。
>〜出来ることもなかった。
>〜当たり前であった。
>〜逃げ込むようになった。
>〜必然であった。
(一文の終わり方が変化に乏しい!)

かなり短い文章なので点数としては55〜64点くらいの幅がある!(`・ω・´)

769 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/15(水) 05:42:30.64
>>767
お盆休みと考えて待つことにする!(`・ω・´)

770 :秋吉君@寄生虫:2012/08/15(水) 08:52:08.72
今週来週あたりなら参加できそうだな

771 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 15:55:41.37
三人称での自然描写の仕方でわからない事があります。
原則として人に見えない事までも書いてもいいのでしょうか?


772 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/15(水) 16:12:54.35
>>771
三人称の種類は多岐に亘る!
完全な俯瞰の神視点ならば、隠れた物を書いてもよい!
ただし、登場人物の心情や視点を入れない方がよい!
多元視点は複数の視点が混在して描写される!
書き手の技術が相当に必要となるので薦められない!
三人称一元視点が主流のように思う!
ある一人の人物の視点を介して描写する!
章等で文章が区切られている場合は途中で視点を変えても良いとされている!
作者が決めたルールに則って最後まで書ければ、どのような人称でも構わない!

ワイの考え!(`・ω・´)

773 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 16:25:12.69
>>772
ご教示ありがとうございました。
そうでしたか、三人称多元視点というのはむずかしい課題なのですね。

774 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 22:10:45.46
>>772
>>753の評価ありがとうございました。
しかし、申し訳ないのですが
>思考は定型のように思った! 先の展開に期待!
の定型とはどういった意味なのでしょうか?
アスペですみません。


775 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/15(水) 22:39:08.55
>>774
主人公には取り柄が無い!
勉強もスポーツも苦手で友達がいない!
空想の延長上にある作家を志す!
このような一連の流れが凡庸に思えた!
その設定から話を如何に膨らませることが出来るのか!
今後に期待と云う言葉で締め括った!

ワイの見解!(`・ω・´)

776 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 22:40:27.41
なるほど、わざわざごめんなさい。

777 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/16(木) 01:09:05.91
よろしくお願いしまーす
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si2480.txt

778 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/16(木) 01:31:33.59
関係ない話で申し訳ないけど、同時期の公募に、一人で仕上げた二つの作品をそれぞれ異なる賞に出しても二重投稿にはならないよね?

779 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/16(木) 05:56:10.35
>>777
>〜僕の身は布団に身を寄せていたところだった。
(身が二つあるので見栄えがよくない! 『僕は布団に身を〜』で削ってもよい!)

>―ーくやしそうに
(『―ー』は『――』の打ちミスかもしれない!)

>そんな案がふっと沸いてきた。
(湧くの方がよい!)

一人称の文体で心の声をちゃんと峻別していた!
作者のルールに則って書かれていると云える!

適度に抑えられた文章はすんなりと頭に入って読み易かった70点!(`・ω・´)

780 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/16(木) 05:57:16.72
>>778
同一の作品でなければ問題ない!(`・ω・´)

781 :夢の話 1/3:2012/08/16(木) 19:40:36.41
 私は寝室にいた。寝室といっても、テーブルとテレビがある普通の部屋である。私はそ
こに布団を敷いて寝ている。だからそこを寝室と呼んでいるわけである。
 さて私は脚立に上がって、寝室の上段の棚に顔を出し、埃をかぶって並んでいる書籍の
うちの、一冊を取り出して開いた。しかしこれは――開いてはならぬ本である。
 
 私は密室に居た。いや私一人ではない。旧友のエヌも一緒である。和洋折衷の、壁が白
い部屋であった。それは私が居た寝室にもよく似ていた。
「なぜこのような次第になったのか」旧友は私を問い詰めたが、私は狼狽するばかりであ
った。これは夢なのだろうか。おそらく私の夢なのだろう。だとすれば私の眼前にいる旧
友に向かって、いちいち物事を釈明する道理は無いはずであった。だが、旧友は強く迫っ
たので、私は嫌々ながらも、状況を説明せざるを得なかった。
 
 まずこの部屋を密室と言ったが、それは嘘である。洋風の、ブラウンのドアは開いてい
る。漆黒の先へ、どこともしれぬ異空間に繋がっている。一度出れば戻ってはこれぬ。そ
ういう造りなのである。不思議とこれには確信があった。
 次に、これは私が開いてはならぬ本を開いたが故に起きた事象であることを語った。そ
んな本をなぜ開いたのかはとんと分からぬ。背表紙に書かれたタイトルまでは見ていなか
ったが、確かシリーズものの推理小説か何かの類であったと思う。
 
 旧友はそこまで聞いて、分かったような分からぬような口調で、では俺はお前の夢の産
物なのかと思案に耽っている。夢の中で思案に耽るとは器用な奴である。
 
 そこで、ドアから女中がお茶を載せた盆を持って入ってきた。私と旧友はテーブルに座
り、出された熱いお茶をひとまず飲んだ。飲んでから、女中がさがろうとするところを呼
び止めた。
「帰るついでに、そのドアの向こうに何があるのか教えておくれ。一度引き返してきて、
何があるか教えてくれるだけでいいから」
 そう頼んだはずだが、女中は小さくはいと呟くばかりで、こちらの意を汲んでくれたよ
うには思えなかった。案の定、女中は戻ってこなかった。ドアから出て、漆黒の闇に飲ま
れ、帰ってこなかったのである。畢竟、これはどうしたことかという議論になった。

782 :夢の話 2/3:2012/08/16(木) 19:41:38.01
 どうやら、たまさか入ってくることはできても、決して戻ってはこれぬという仕様らし
い。これでは私も旧友も、この部屋を出て行くわけにもいかない。にっちもさっちもいか
ぬ。万事休すとはこのことである。私と旧友はお茶を飲んだ。少し冷めたお茶の味には、
夢とは思えぬリアリティがあった。
 
 とはいえ活路は全く無いでもなかった。ドアの他にも道はあったのである。部屋には襖
があった。その先に部屋があるかもしれぬ。ただ、その襖の手前には洋服のぎっしり詰ま
ったダンボールが堆く積まれていたので、二人で一所懸命それを退ける必要があった。汗
をかきながらダンボールを退けると、果たして襖はその姿をあらわにした。
 
「開けるぞ」と旧友が言った。私としても異論はなかった。ただ私は、この先が宇宙空間
に繋がっていやしないかという、可能性としては低いがありうるケースを想定して、私と
旧友がこのまま真空に吸い込まれるのではないかという不安に戦くのみであった。しかし
襖を開けると、そこには畳の部屋があった。

「お二人で、どうかしたのですか」と彼女は言った。三面鏡に向かい、髪を梳り、頬に紅
を入れている最中のようだったので、私と旧友は萎縮してしまった。
「いや、部屋から出るに出られなくなってしまったものですから」と私は申し訳なさそう
に謝罪した。「こちらにしか道が無かったのです。御用の済むまで向こうでお待ちしま
す」すると彼女は答えて言った。
「私の化粧などはどうでもいいことです。あなたがたがこの家にいるのに、仕組みを知ら
ないことのほうがよほど大変なことです」「仕組み?」「あなた方は登場人物ですから、
話しの筋立てを理解して演技してもらわねば困ります」

 どうやら彼女の説明によれば、この地方の家は時間的にも空間的にもねじれており、そ
のねじれを利用して誰彼が私腹を肥やしている疑いがある。それを名探偵が颯爽と暴くと
いうのが話しの筋であり、私たちはその筋に沿って演技をせねばならぬのだという。

783 :夢の話 3/4:2012/08/16(木) 19:42:15.11
「よくわかりませんが、それが終わるまで、この部屋から出るわけにはいかないのですね。
すると私は愚鈍ですから、旧友が名探偵をやることにしましょう。名探偵エヌさん、どう
ぞ推理なさってください」「どうぞと言われても推理の材料が無いことにはな……」
 旧友の、少し照れながらも困る素振りを眺めながら、ああ、この本はきっと駄作の部類
に入るのだろうなと、私は漠然と考えていた。

 仔細は飛ばすが、私と旧友と彼女は、なんとか役割を演じきった。この地方は、時空の
ねじれを物質化したもの――単に「ねじれ」と呼ぶ――を賄賂のようにやりとりすること
で、古くから成り立っているらしかった。しかし当人たちは、その行為に犯罪めいたとこ
ろがあるなど思いもせず、あくまで慣習としてそれを行っていたことが明らかになったの
で、最終的に誰もお咎めを受けることなく事件は終結した。
 
 物語も終わりに差し掛かり、私は飲み会に顔を出していた。話の総括のため、登場人物
が全員揃うという場面である。
 そこで、ある者はこれから旅に出ると言い出し、ある者は職を辞すると言い出した。私
の目当ての女性はというと、今度見合いをするという。私はひどく残念に思ったが、口に
は出さなかった。例の彼女はというと、友人がモデルとしてデビューするというので、そ
の応援に駆けつけていた。特段予定も無かったので、私もその場に居合わせた。
 カメラを構えて撮影するスタッフにまぎれて、私はそのモデルの女性に声援を送った。
すると思いもかけず、その女性から名刺を手渡され、後で連絡を入れるとの返事をもらっ
た。私の精神は少し高揚したが、その女性と自身が付き合っているところまではまったく
想像できなかった。
 
 それで私は家に帰ることにした。とはいえ家がどちらにあるかなど分かりはしない。た
だ、道を歩いていくと、事件の最中に知り合った女学生が、私の後を付いてきた。隣に並
ぶと、女学生は私の腕を掴み、強引に腕組みをする。その満面の笑顔に注意する気にもな
れず、私は少し気難しい顔をして、そのまま腕を組んで道を歩いていった。

784 :夢の話 4/4:2012/08/16(木) 19:43:25.13
 私は本を閉じた。脚立の上に私は立っている。本は寝室の上段の棚に戻された。そこで
私は気付いた。この寝室にある、開いてはならぬ本という設定そのものが、旧友と彼女が、
私という存在それ自体が、ひとえに一睡の夢であったと悟ったのである。
 しかし脳裏に焼き付いたストーリーはなかなか消えず、そのまま現実の世界へと湧き出
したので、私は起床すると同時にそれをメモ帳に書き留めた。結論から言えば、そのメモ
帳すら夢の産物であったのだが――結果的にストーリーは記憶の中に残るに至った。
 
 だからこれは、私の夢の話である。

785 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/16(木) 19:51:42.41
すみません。3分割での投稿のはずが4分割になってしまいましたが、
ワイさんにご評価して頂きたく、お願い致します。

786 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/16(木) 20:37:44.71
テスト

787 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 00:16:07.29
>>780
あざっす!
ペンネームが同じでも問題ないですか?

788 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/17(金) 05:52:41.71
>>781-784
>ただ、その襖の手前には洋服のぎっしり詰まったダンボールが堆く積まれていたので〜
(ここまで一人称の形式で書かれていた! ダンボールの中身をどのようにして知ったのか!)

>〜ひとえに一睡の夢であったと悟ったのである。
(僅かな時間を表しているのならば『一炊の夢』が正しい!)

同じ意味の反復が多い文章であった! 強調したい箇所に使うように意識した方がよい!
古臭い文体は狙って書いたものなのか(〜ぬ等)! 時代背景の描写がないので効果は薄い!
推理物の本の登場人物となって事件を解決する! その最大の目的の部分が端折られていた!

落ちの前振りがあって落ちがない作りなので読後は良いとは言えない66点!(`・ω・´)

789 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/17(金) 05:53:24.54
>>787
二重投稿でなければ問題ない!

790 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 07:11:40.66
>>788
評価ありがとうございます。

>ダンボールの中身をどのようにして知ったのか
ダンボールの蓋がテーピングされていない、中が覗ける状態を想定していました。

>『一炊の夢』が正しい
仰るとおりです。修正したいと思います。

>同じ意味の反復が多い文章であった! 強調したい箇所に使うように意識した方がよい!
なるべく同じ言葉は使わないように書きましたが、反復が多いですか。見直してみます。

>古臭い文体は狙って書いたものなのか(〜ぬ等)! 時代背景の描写がないので効果は薄い!
ジャンル「文学」にしようと思って書きました。大正時代くらいを想像していました。

>推理物の本の登場人物となって事件を解決する! その最大の目的の部分が端折られていた!
元ネタが夢なので、内容は想像で補おうとしたのですが、力量不足でした。

>読後は良いとは言えない66点!
精進します。

791 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 15:31:50.85
>>779
遅れましたがありがとうございます
表現の重複なんかは推敲ミスですねえ……こんな短いのでこれなんだから、長編ではどんだけあることやら

792 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/19(日) 14:49:04.40

   /⌒~~~⌒\
 / ( ゚?д?゚ )y─┛~~
(_ ノγ U  ∩_∩) 大変長らく御愛顧頂きました ┌───────┐
  α___J _J      このスレッドも       (|●        ● |
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 /     ●  ●                    ( ┤ |      |  |
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 |       _/)/)/( ゚Д゚)/     (´∀` )   __ n    \が\.  |
 \    / 〔/\〕 U  / ∩∩ (    )o/  \ ヽ    \と\ |
  | | | c(*・_・)  |  |ヽ(´ー`)ノ_|  |  | (__丿    |.  /\ \う | (-_-)
  (__)_) UUUU /∪∪ (___)(_(__) ⊆_    ヽ_┘  └──┘(∩∩)





793 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/19(日) 19:00:42.51
いやいや。 ♪ワイスレは つづくよどこまでも

ワイさんへ。
9月2日はおいどんの生誕の日なので、
そのあたりでワイスレ杯が開催されれば、
すくなくとも5作はそろえます。きっぱりと!

794 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/19(日) 23:26:36.03
まあ九月にはワイスレ杯したいよね。
短縮じゃないやつ

795 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/22(水) 08:47:33.14
第十四回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は千文字程度、三十二行前後!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第十四回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

今回の設定!
高校生活、最後の夏! 思い出を作りたい男女が学校の裏山に集まった! 視界の悪い夜なので各々が懐中電灯を持参した!
裏山の頂上付近には古い社が建てられていた! 普段、参拝する者はほとんどいない! 肝試しには格好の場所であった!
そこで起こる若い男女の一夏の物語を募集する!

応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
日曜日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!

アク禁の人は依頼スレを活用する手もある!(`・ω・´)

796 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/22(水) 08:54:30.61
!(・ω・´)

797 :第十四回ワイスレ杯参加作品:2012/08/22(水) 10:20:03.15
――ぐしゃ。ぐしゃ。ねちょねちょした感覚が足元から伝わる。夏特有の生温かい空気の中で、赤黒いそれはまさに……。
「――怜くん、あたし達まるで……内臓踏んで歩いてるみたいじゃない?」アキが冗談めいた口調で言う。桃色の小さな彼女の下駄は、すっかり汚れていた。
「やめろよ……肝試ししている最中にそのセリフはシャレにならないよ。」「あはは、ごめん」
辺りは、先日降った雨のせいで赤土が粘土状になってドロドロしている。それだけのことだ…。今日はクラスの仲良しメンバー6人で祭りに来た。そのまま帰るつもりだったが友人の明が突如、肝試し大会を開催しようと言いだしたのだ。
僕は反対したけど、高3の最後の思い出には丁度いいということで採用された。くじ運の悪い僕が、アキとペアになれたのは僕の人生の運を使い果たしたんじゃないかと思われた。
ただ、怖がりの僕はこのチャンスをものにできそうになかった。山の麓でお囃子が聞こえていたが、突然止み、辺りは静けさが漂う。
「静かになっちゃったね……怜」アキが僕の袖をキュッと握る。恐怖に怯えている僕の心臓がさらに鳴り響いていた。
「どうせ明が脅かしに来るよ。あいつのことだから。本当は準備でもしてるんだろ」
「明、明っていつもそればっか。本当に2人って仲いいよね」珍しくアキは僕を突っぱねるように言った。
「どうしたんだよ、急に」「別に。さっさと行こ」風がざわめく。アキは驚いて振り向こうとしたが、下駄が泥に持っていかれた。体制を崩して倒れそうになった彼女を、僕は慌てて抱え込む。僕も体制を崩し、木にもたれかかるように抱き合った。
「好き」ほぼ、2人は同時にそう言った。

「やっと伝えられたようだな。俺も成仏できるってもんだ」
「お前…どっから湧いてきたんだよ」絶妙のタイミングで幽霊のコスプレをしている明が現れる。見てたのか。
「いやいや、マジでさ、心配してたのよ。お前は態度でバレバレ。アキも聞くとすっとぼけるしよ」
明はふふんと笑って背中を向けて去った。いつもの明らしくない。とっておきのネタなのに。
「怜、見て。明の足…ない」

祭りの日に、明が水難事故で子供を助けて帰らぬ人になったのを知ったのは次の日だった。あの日、僕らは本当の幽霊を見たんだ。でも、初めて見た幻影は僕らにとっては、随分と懐かしくて、温かいものだった……。

798 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/22(水) 10:24:53.47
第十四回ワイ杯参加作品

>>797

驚きの早さ!(`・ω・´)

799 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/22(水) 10:46:29.21
>>798
懐中電灯とか、社とか設定読み飛ばしすいません。精進します。

二行目は
アキが冗談めいた口調で言う→アキが冗談めいた口調で僕の思っていたことを言う
に修正して読んで頂けると嬉しいです。

800 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/22(水) 10:53:23.10
>>799
ワイが参加作品と認めた時点で修正は不可となる!

>>795
>ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

ルールに書いてある通り!(`・ω・´)

801 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/22(水) 20:08:18.45
>>797
意味がわからん。
明が二人の恋愛を成就するために仕組んだってことか。
でその明は既に死んでいた??

802 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/22(水) 21:50:11.17
はじまっとったんかい

803 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/22(水) 21:54:10.42
第十四回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は千文字程度、三十二行前後!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第十四回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!

今回の設定!
高校生活、最後の夏! 思い出を作りたい男女が学校の裏山に集まった! 視界の悪い夜なので各々が懐中電灯を持参した!
裏山の頂上付近には古い社が建てられていた! 普段、参拝する者はほとんどいない! 肝試しには格好の場所であった!
そこで起こる若い男女の一夏の物語を募集する!

応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
日曜日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!

再度の告知!(`・ω・´)

804 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/22(水) 22:37:43.94
期日に余裕があるからじっくり書く

805 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/22(水) 23:13:29.23
土日に書く

806 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/22(水) 23:34:40.98
こんどこそっ!

807 :第十四回ワイスレ杯参加作品:2012/08/23(木) 16:33:20.15
「わざわざ新月の晩を選ぶあたり、企画も凝ってるね」
「困るよ。懐中電灯が無くなったら、きっと何も見えなくなる」
「それが涼を誘うんじゃない」
俺の二歩前を行く彼女は、やはり肝が据わっているらしい。手の内の電灯をしっかりと構え歩を進める。
…また彼女と二人で、こうして道を歩く日がくるとは思わなかった。
受験勉強の息抜きにと企画された肝試し。ペアを決めるくじ引きは、作為的なものを感じさせる結果となった。
嫌がらせでやっているのなら悪趣味だと笑えるのに、本当に当人達のためを思ってしてくれているのだから、どうしようもない。
どうしたって戻らないこともあるのだと、もう十分に分かる年頃になった。思いは関係ない。
「…新月の夜は、願い事が叶いやすいらしい」
「祠をだしに遊んでいる時点で、そういう幸運も逃げていきそうだけど」
「それもそうだな」
「飯島君は、やっぱりロマンチストだね」
「そうでもないだろう。願い事が叶う、ではなく叶いやすい、という認識だし」
「半分、信じてる?」
「まあ、そんなところだ」
「良いね。手放しで信じるのは虚しいから」
そう言った彼女の肩が、強張るように微かに震える。自分の言葉に自分で傷ついているのだろうか。
歩みと同じままに、二人の動悸も速まるようだった。
風に揺れる彼女の黒髪から僅かに覘いた、細い髪の張り付くうなじが慕わしくて、恋しくて、苦しくなる。
―――ごめん。心の中で小さく謝った。
その後はお互い何も言わず、黙ってなだらかな傾斜の砂利道を歩いた。
ざわめく葉擦れの音が、虫時雨の煩わしさが、今だけは少し有難い。
「……祠、見えてきたね」
「そうだな。…さっき話したジンクスのことだけど」
「新月の夜の願い事?」
「あれ、やっぱり叶わなさそうだ」
「そうなの。まだ明け方まで時間はあるのに」
「藤森」
まっすぐに彼女を見た。とても久しぶりな気がする。彼女は振り返る、多分いつもの表情だ。
睫、やっぱり長いんだな。やっぱり、お前は綺麗なんだな。くだらないことを思う、やっぱり
「俺、お前が苦手だ」
半分だけ、願いが叶った気がした。

808 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/23(木) 16:54:14.00
第十四回ワイ杯参加作品

>>797
>>807

二作目!(`・ω・´)

809 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 20:32:24.87
>>795
ワイさん、それはキツイよ
高校中退だもん。精神病発症で。トラウマだよ。

810 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/23(木) 21:29:46.43
>>809
想像力は現実を超える!
苦しい過去を払拭するような話を創作すればよい!
ワイスレ杯に乗り越えられる何かを見出せるかもしれない!

ワイの強引な考え!(`・ω・´)

811 :かめ ◆1q5xukD1QY :2012/08/23(木) 21:35:02.23
>>809
僕なんか知能指数80で車のATの免許とれなかったけど、それでもずっとシステムエンジニアやってるよ。
自分自身がショボイなら、周囲の頭の回転早い人たちを手足の延長みたいにとらまえたらいいよ。

812 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/24(金) 11:47:19.50
だめだ むつかしい
書けない 今回のしばりは厳しいなあ

ちょっと出会い系にアクセス取材だ ageたよ

813 :第十四回ワイスレ杯参加作品:2012/08/24(金) 14:29:36.51
「あたし、なんか怖い」
 ここは学校の裏山、絶対に「出る」という伝説のスポットだ。高校生活最後の夏、ぼくらは青春の思い出をつく
るべく、ここにやってきた。崩れかけた社の陰に身を寄せうずくまって、異形の存在が出てくるのを待つ。
  ひゅう、と冷たい風が吹く。と、狐火のようなものがひとつ、ふたつ、揺れながらこちらへと近づいてくる。
ぼくらは身を固くして、息を詰める。光は全部で五つ。照らし出される不気味な影。やがてその正体が浮かびあがる。
信じがたいほどに醜悪な姿。ぼくらは息を呑む。おもわずぼくは、腹を手で覆う。
「いやああああ!」稲妻のような光、金切り声を上げて佐智子が駆け出した。それを合図とするかのように、仲
間たちも散り散りににげてゆく。ぼくも逃げたかった。でも、名状しがたい怒りが、ぼくをおしとどめた。
 ぼくらは卒業したらばらばらになる。この世界を出て、やつらのなかに紛れなくちゃならない。やつらが破壊
と殺戮を繰り返し、ぼくらの世界を狭めているから、ぼくらは大人になると、この世界を出て、身をやつして、
やつらに怯えながら生きていかなくちゃならない。こんなにも醜く非道なやつらのせいで、美しい世界はどんどん
失われ、ぼくらは迫害されて、悲しみばかりが増殖してゆく!
「うおおおお!」気づくとぼくは、やつらの前におどりでていた。いくつもの悲鳴が錯綜し、細く短い四本の足(手?)
を不器用にばたつかせながら、やつらが逃げてゆく。ぼくは呆然と、その後ろ姿を眺める。ぼくらはいつもやつらを
おそれているのに、ぼくの姿を見てやつらが逃げ出すなんて。わけがわからない。ぼくは、怒りで長くのびた首を縮
めながら、腹に並んだ三つの目を順々にしばたかせる。

 翌日。学校では、五人の男女が大騒ぎだ。「マジで見たんだって!」「ぱって光ったかと思ったら、こんにゃくみた
いなのが火を噴きながら出てきて…」「で、そのあとから、毛むくじゃらに目がいっぱいついたのとか、わけのわからな
いのが一斉に…」「もー、びっくりしすぎて金縛り状態!」「で、最後にろくろくび? みたいなのがうおおおお! って」
「しかも、腹にも目が!」「それで、はっと我に返って、逃げだしたってわけ」「いやあ、妖怪スポットって、ガチだったんだな」

814 :第十四回ワイスレ杯参加作品:2012/08/24(金) 14:32:12.04
「あたし、なんか怖い」
 ここは学校の裏山、絶対に「出る」という伝説のスポットだ。高校生活最後の夏、ぼくらは青春の思い出をつく
るべく、ここにやってきた。崩れかけた社の陰に身を寄せうずくまって、異形の存在が出てくるのを待つ。
  ひゅう、と冷たい風が吹く。と、狐火のようなものがひとつ、ふたつ、揺れながらこちらへと近づいてくる。
ぼくらは身を固くして、息を詰める。光は全部で五つ。照らし出される不気味な影。やがてその正体が浮かびあがる。
信じがたいほどに醜悪な姿。おもわずぼくは、腹を手で覆う。
「いやああああ!」稲妻のような光、金切り声を上げて佐智子が駆け出した。それを合図とするかのように、仲
間たちも散り散りににげてゆく。ぼくも逃げたかった。でも、名状しがたい怒りが、ぼくをおしとどめた。
 ぼくらは卒業したらばらばらになる。この世界を出て、やつらのなかに紛れなくちゃならない。やつらが破壊
と殺戮を繰り返し、ぼくらの世界をどんどん狭めているから。ぼくらは大人になると、この世界を出て、身をやつして、
やつらに怯えながら生きていかなくちゃならないんだ。こんなにも醜く非道なやつらのせいで、美しい世界はますます失われ、
ぼくらは迫害されて、悲しみばかりが増殖してゆく!  なんたる理不尽!
「うおおおお!」気づくとぼくは、やつらの前におどりでていた。いくつもの悲鳴が錯綜し、細く短い四本の足(手?)
を不器用にばたつかせながら、やつらが逃げてゆく。ぼくは呆然と、その後ろ姿を眺める。ぼくらはいつもやつらを
おそれているのに、ぼくの姿を見てやつらが逃げ出すなんて。わけがわからない。ぼくは、怒りで長くのびた首を縮
めながら、腹に並んだ三つの目を順々にしばたかせる。

 翌日。学校では、五人の男女が大騒ぎだ。「マジで見たんだって!」「ぱって光ったかと思ったら、こんにゃくみた
いなのが火を噴きながら出てきて…」「で、そのあとから、毛むくじゃらに目がいっぱいついたのとか、わけのわからな
いのが一斉に…」「もー、びっくりしすぎて金縛り状態!」「で、最後にろくろくび? みたいなのがうおおおお! って」
「しかも、腹にも目が!」「それで、はっと我に返って、逃げだしたってわけ」「いやあ、妖怪スポットって、ガチだったんだな」


815 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/24(金) 14:32:58.65
「あたし、なんか怖い」

816 :第十四回ワイスレ杯参加作品:2012/08/24(金) 14:33:52.56
「あたし、なんか怖い」
 ここは学校の裏山、絶対に「出る」という伝説のスポットだ。高校生活最後の夏、ぼくらは青春の思い出をつく
るべく、ここにやってきた。崩れかけた社の陰に身を寄せうずくまって、異形の存在が出てくるのを待つ。
 ひゅう、と冷たい風が吹く。と、狐火のようなものがひとつ、ふたつ、揺れながらこちらへと近づいてくる。
ぼくらは身を固くして、息を詰める。光は全部で五つ。照らし出される不気味な影。やがてその正体が浮かびあがる。
信じがたいほどに醜悪な姿。おもわずぼくは、腹を手で覆う。
「いやああああ!」稲妻のような光、金切り声を上げて佐智子が駆け出した。それを合図とするかのように、仲
間たちも散り散りに逃げてゆく。ぼくも逃げたかった。でも、名状しがたい怒りが、ぼくをおしとどめた。
 卒業したら、ぼくらはばらばらになる。この世界を出て、やつらのなかに紛れなくちゃならない。やつらが破壊
と殺戮を繰り返し、ぼくらの世界をどんどん狭めているから。ぼくらは大人になると、この世界を出て、身をやつして、
やつらに怯えながら生きていかなくちゃならないんだ。こんなにも醜く非道なやつらのせいで、美しい世界はますます失われ、
ぼくらは迫害されて、悲しみばかりが増殖してゆく!  なんたる理不尽!
「うおおおお!」気づくとぼくは、やつらの前におどりでていた。いくつもの悲鳴が錯綜し、細く短い四本の足(手?)
を不器用にばたつかせながら、やつらが逃げてゆく。ぼくは呆然と、その後ろ姿を眺める。ぼくらはいつもやつらを
おそれているのに、ぼくの姿を見てやつらが逃げ出すなんて。わけがわからない。ぼくは、怒りで長くのびた首を縮
めながら、腹に並んだ三つの目を順々にしばたかせる。

 翌日。学校では、五人の男女が大騒ぎだ。「マジで見たんだって!」「ぱって光ったかと思ったら、こんにゃくみた
いなのが火を噴きながら出てきて…」「で、そのあとから、毛むくじゃらに目がいっぱいついたのとか、わけのわからな
いのが一斉に…」「もー、びっくりしすぎて金縛り状態!」「で、最後にろくろくび? みたいなのがうおおおお! って」
「しかも、腹にも目が!」「それで、はっと我に返って、逃げだしたってわけ」「いやあ、妖怪スポットって、ガチだったんだな」

817 :813、814:2012/08/24(金) 14:35:25.47
何度もすみません。
816でエントリーお願いします。

818 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/24(金) 14:49:33.65
第十四回ワイ杯参加作品

>>797
>>807
>>816

五……三作目!(`・ω・´)

819 :813、814:2012/08/24(金) 16:55:45.24
うう、ワイさん、ごめんなさい。
反省してます。

820 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/24(金) 17:54:01.90
書き直しすぎだ。
次回からペナルティを要求する

821 :第十四回ワイスレ杯参加作品:2012/08/24(金) 18:48:11.48

 タイムカプセルを掘り出す会の案内を手に花房明子は目まいがした。
 なぜ、いまごろ。と疑問が沸く。だがなによりも、幹事の松岡勇治の名に、おどろきがあった。
まだ生きていたのか、と。
 
 明子のいた高校が廃校になったのは知っていた。当時でさえ過疎化が進んでいた。だから、
夏の甲子園出場が決まったことに町が沸いた。だが、出場を前に部員と女子マネージャーが、
懐中電灯を手に裏山の社に向かったことは秘匿だった。
 
 山の麓に集まったのは四人。松岡、田中、吉田、そして明子だ。
「残念ながら、磯川君はすでに亡くなった」ゆっくり歩を進めながら松尾がつぶやく。
「いまさら、掘り起こしても……」と口にしたのは、松岡に寄り添う吉田だ。
スコップを杖がわりにする田中は無言だった。陽が堕ちる前にのぼりはじめたが、
社に着いたとき、あたりは暗闇だった。それでも目標のクスノキはそのままに枝を張っていた。
「吉田君はいくつになったんだね」スコップで土を掘り返す男に松岡が声を掛けた。「今年、古稀
ですよ」ほお、七十かと松岡がうなずく。「いやいや、さすが体育教師、お若い。あたしなんて、
膝がガクガクですわ」と、座りこんだまま、もと教頭の田中が苦笑した。「野球部の子たちには
連絡しなかったんですか」明子は松岡に尋ねる。「消息がわかる者にはしたよ。だが断られた」
当然だ、と、明子はおもった。
 あの夏の夜、旅行鞄を引く野球部員に校長の松岡をはじめ教員五人がついた。鞄のなかには、
万引きをした野球部員がいた。明子らが駆けつけたとき、すでにグランドでぐったりしていた。
「仕方なかった。出場辞退だけは避けたかった」松岡は泥だらけの鞄に悲痛な顔を向けた。
そのなかは、よくわからない。というより明子は眼をそむけた。
「数年前、彼が夢枕に立った、三十三回忌だったんだね」と八十を過ぎた松岡は田中の運転
する車で去った。「校長、墓をすでに用意している。そこに納骨するようだ」と告げ吉田もバイクで
立ち去った。国語の教師だった明子は、部員の顔をおもい出そうとしたが、それは徒労だった。
顔に張りつく髪を払う。そこに白いものが混ざっていた。
 三十五年はあまりに長尺だ。


822 :821 :2012/08/24(金) 18:51:13.28
十行目
松尾を松岡に訂正します。

823 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/24(金) 18:53:50.07
新スレへの作品引越しがあるかもしれないから、コピペで問題無いいようにしといたほうがいいかもよ

824 :823殿に感謝。824でお願いします。:2012/08/24(金) 19:09:55.27

 タイムカプセルを掘り出す会の案内を手に花房明子は目まいがした。
 なぜ、いまごろ。と疑問が沸く。だがなによりも、幹事の松岡勇治の名に、おどろきがあった。
まだ生きていたのか、と。
 
 明子のいた高校が廃校になったのは知っていた。当時でさえ過疎化が進んでいた。だから、
夏の甲子園出場が決まったことに町が沸いた。だが、出場を前に部員と女子マネージャーが、
懐中電灯を手に裏山の社に向かったことは秘匿だった。
 
 山の麓に集まったのは四人。松岡、田中、吉田、そして明子だ。
「残念ながら、磯川君はすでに亡くなった」ゆっくり歩を進めながら松岡がつぶやく。
「いまさら、掘り起こしても……」と口にしたのは、松岡に寄り添う吉田だ。
スコップを杖がわりにする田中は無言だった。陽が堕ちる前にのぼりはじめたが、
社に着いたとき、あたりは暗闇だった。それでも目標のクスノキはそのままに枝を張っていた。
「吉田君はいくつになったんだね」スコップで土を掘り返す男に松岡が声を掛けた。「今年、古稀
ですよ」ほお、七十かと松岡がうなずく。「いやいや、さすが体育教師、お若い。あたしなんて、
膝がガクガクですわ」と、座りこんだまま、もと教頭の田中が苦笑した。「野球部の子たちには
連絡しなかったんですか」明子は松岡に尋ねる。「消息がわかる者にはしたよ。だが断られた」
当然だ、と、明子はおもった。
 
 あの夏の夜、旅行鞄を引く野球部員に校長の松岡をはじめ教員五人がついた。鞄のなかには、
万引きをした野球部員がいた。明子らが駆けつけたとき、すでにグランドでぐったりしていた。
「仕方なかった。出場辞退だけは避けたかった」松岡は泥だらけの鞄に悲痛な顔を向けた。
そのなかは、よくわからない。というより明子は眼をそむけた。
「数年前、彼が夢枕に立った、三十三回忌だったんだね」と八十を過ぎた松岡は田中の運転
する車で去った。「校長、墓をすでに用意している。そこに納骨するようだ」と告げ吉田もバイクで
立ち去った。国語の教師だった明子は、部員の顔をおもい出そうとしたが、それは徒労だった。
顔に張りつく髪を払う。そこに白いものが混ざっていた。
 三十五年はあまりに長尺だ。


825 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/24(金) 19:16:44.50
第十四回ワイ杯参加作品

>>797
>>807
>>816
>>824

ただいま四作品!(`・ω・´)

826 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/24(金) 21:46:03.94
いまさら気付いた
こういうのって書き終わってから一晩くらいは置いたほうがいいんだな
なんだかヤッチマッタ所だらけで一人勝手に羞恥プレイ大会な気分だわいやーん

827 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 00:49:15.78
気が付けばワイ杯開催中じゃないですか! ちょっと準備する。

828 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 03:05:38.56
本日で終了だがな

829 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 08:08:41.95
いつになくスロースタートだワイ

830 :第十四回ワイスレ杯参加作品:2012/08/25(土) 13:26:19.40
僕が生まれ育ったのは、小さな島の、小さな町だ。どこもが山で、どこもが海だった。
男子はどいつも無意味にでかくなった図体をもてあました馬鹿ばかりで、女子は男子
に馬鹿さ加減を再認識させる為だけに存在していた。
その日、八月の三度目の土曜日。
目前に迫る現実から一時でも逃避する為に、僕らはイベントを催した。
小さな懐中電灯と人間だけで事足りて、そこそこ盛り上がる、オカルト系で、ホラー的。
つまり、肝試しだ。馬鹿な男子の発案に相応しく、内容は最低だった。
夏休みの学校で暴れ、裏にある山の社で落書き大会という迷惑極まりないプラン。
しょっぱい状況を避ける為、僕らは声を掛けられるだけの女子を呼んだ。
僕は幼馴染のさつきを誘った。当然のように乗ってくると思っていた彼女は、気が向い
たら、とだけ返事をし、胡散臭げに僕を見た。
召集を掛けたのは土曜日の朝からで、日暮れにはもう一クラス分の男女が集まっていた。
結局さつきは来なかった。
僕は散々校内で騒いだあと、適当な女子とペアを組み、肝試しに挑んだ。
正直、肝試し自体のことはおぼろげにしか記憶していない。
暗がりで宮田か芳川か判別の付かない顔が目を閉じている様子と、その後ろでたっぷり
とした暗闇を湛えた海の姿だけが、いやにはっきりと頭蓋骨に張り付いている。
興奮に酔ったまま家路につくと、家の前でさつきが待っていた。またあの胡散臭げな目
で僕を見ながら、おかえり、と言った。
ただいま。それだけ言って僕は逃げるように家へ入った。意味も無く後ろ暗いような気
持ちになって、風呂にも入らずベッドに潜り込んだ。
夏休み中に彼女に会うことは無かったし、二学期が始まってからも、言葉を交わすこと
は無かった。僕はぼんやりとした気持ちを腹に抱えたまま、島外に就職してしまった。
もう七年前のことだ。
先日、ようやくとれたまとまった休みで帰省すると、すっかり小さくなった母が、やけ
に嬉しそうに彼女の結婚を告げた。
式は挙げなかったらしい。子供はもう生まれているらしい。嫁ぎ先は島外で、相手は遠
距離トラックの運転手らしい。あの日の暗闇が鼻先に蘇る。胡散臭げな彼女の表情。気
が向いたら、おかえり。同じ暗闇でも、海と山ではまるで違う。さつきは海で、そして
僕が見ていたのは、海の影だった。

831 :第十四回ワイスレ杯参加作品:2012/08/25(土) 13:29:56.83
誰がいったか知らないけれど、『懐中電灯祭り』ってなんなんだよ。
「それぞれ電灯は手にしたかな」
 英語教師が、アーユーレディ。といらんことまで口にした。「行くよ、スイッチオン」一斉に灯りが蛍のように舞い、
そこに嬌声がかぶさる。やべぇ。オレのおかしい。すぐに山川商業高校三年生、二百名ほどが裏山の社へ流れてゆく。
Bクラスの連中が、つぎつぎに俺の肩をこづいて行った。「いいなあ、トオル。 相手、Aクラスのアイカちゃん
じゃないのぉ。 おい、絶対ヘンなんになるなよ」とかなんとか。校庭に残ったのは、スナックの空き袋。それを拾う
校長と教師。加えてオレ秋川徹に、同じく電灯が点かなかった神林愛華だった。

「ねぇ、秋川クン知ってたぁ」
 しばらく雑草をざわつかせた後で、神林がしみじみという。「なにがだよ」ぶっきらぼうに反応したが、
内心はどきどきものだった。
「カップルに選ばれても、成就しないんだって」
 だから、思い出として残す、『懐中伝統祭り』と別名がある。そのことは耳にしていた。オヤジもOBで、行進の
最後尾を射止めたことがあった。とバーボンを舐めながら懐旧に浸っていた。やはり思い出は残せなかったらしい。
「あたしのお母さんも、二十数年前に電灯の灯りがつかなかったの」
 おい、なんだよ。神林ンとこも親子二代で最後尾を引き当てたのかよ。まさか、とひたいに汗が滲んだ。
「ちょっといいかな」ってオレは家に電話を入れた。幸いオヤジが出た。「あのさ、昨日の話のつづきなんだけど、
電灯祭りのカップルの相手って憶えている」莫迦オヤジは胸が大きかったことしか印象にないって、ボケた。
そのやりとりを神林は耳にしていたようで、「お母さんの相手って、秋川君って名だったって」と星空をあおぐ。
 終点の社でオレたちは祝福をうけた。そして、どういうわけだか伝統を壊すことになる。

 後でわかったことだが、祭りのカップルは記帳に残るらしい。祭り委員だった神林は当然知っていた。
そしてオヤジの相手が神林の母親ではなかったことも。オレはみごとに懐中電灯で眼くらましにあったわけだが。
当然嫌悪することではなかった。それは、神林の胸がアレだったから。



832 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 17:16:30.41
お題むずいね。最近はいつもか。

833 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/25(土) 19:41:57.38
第十四回ワイ杯参加作品

>>797
>>807
>>816
>>824
>>830
>>831

今日が締め切り!(`・ω・´)

834 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 19:55:37.20
お題を見る限り、別に肝試しは入れなくてもいいよね

835 :第十四回ワイ杯参加作品:2012/08/25(土) 20:15:14.77
 我が校は今年とうとう生徒数日本ワーストテン入りを果たしてしまった。
 瀬戸内九ツ島区全九島唯一の高校であり、もともと限界集落の上に少子化も厳しい九ツ島区の、それでも若さを搾り集めた希望の学舎である。
 来年卒業する三年生は六人。東京育ちの私から見ると皆、感動ものの純朴さを保った良い子達だ。
 オシメがとれた日まで熟知され地元の大人達に見守られている彼らにとって、色恋沙汰などとは無縁の高校生活だったであろう。
 しかし、そんなこの高校にも青春の伝統行事というものがある。裏山で行われる「肝試し」だ。
 裏山といっても島そのものの低い頂である雄ヶ山は、住民に馴染みの散歩道だ。
 本気で怖がる者などおらず、実体はただ「カップル」を生む為のお遊びといえる。実にわざとらしい、いや微笑ましい行事である。
 地元の識者にはこれを「破廉恥だ」あるいは「呪われている」とまで忌み嫌う者もいる。だが彼らに青春の思い出を奪う権利は無い。
 肝試しの今宵今夜、我々教師二人は、もしもの事故に備えて学校で待機している。
 ここからでも見える六つの懐中電灯の光は、持ち手の緊張や期待感を表すかの様にチカチカと点滅しながら真っ暗な山を登っていった。そして時が経つにつれて二つごと、目的地の社など意に介さぬかの様に散開していったのだ。
「うまいこと四組にわかれましたな」
 聞こえなかったのか同僚の教師は山腹を呆然と眺めている。私は煙草に火をつけた……。
 深夜〇時を回った頃。生徒達を示す懐中電灯の光が、気づけば皆消えている。同僚は顔を曇らせている。
「大丈夫ですよ」私はゆっくりと夜の教室に紫煙を漂わせながら言った。それを見て同僚が更に渋い顔をした時だった。
 低い、うめき声が山の方から聞こえてきた。聞き違えではない。
「呪いだ……」
「まさか」私は笑って、同僚の肩に手を置いた。
 同僚が頭を抱えた。「これが呪いでなくて何だと? お陰で九ツ島全体の少子化が加速してるんです」
 私は苦笑いした。しかたないのさ、最後の夏だ。
「ある意味進歩的な島ですよ。私も噂を聞いて希望転任してきた甲斐があったというものです」
 これを聞いて同僚は、驚きと怯えの表情で振り向いた。
「救いは無いんですか……!?」
 こうして今年も、雄ヶ島男子高校の肝試しは全うされたのである。うめき声、いや、あえぎ声は明け方まで続く。

836 :第十四回ワイスレ杯参加作品:2012/08/25(土) 20:23:14.65
さて、高校最後の夏休み。その最終日だ。つまりこの時間は二度とないわけ。で、何かやんなきゃって、俺は何だかそわそわしてた。何かって何だ?
DQNのすくつと怖れられる○○高校に通う俺だって、それくらいのこと考えればわかる。夏といえば、肝試し。海水浴。スイカ割り。――全部盛っちゃえばいんじゃね!みたいな。
俺はクラス中に声かけたけどあんまり集まらなかった。ノリ悪過ぎ。結局俺の思いに共感してくれる熱い奴だけがこのイベントに参加することになりました。
まず俺!メンズエッグはバイブルだと思ってる。
それから太一。AVを違法ダウンロードすることにかけちゃ天才といわざるおえない。
んで、なっちん。所属するギャルサーがどんどんショボくなってるのでここらで盛り返したいとか思ってるアナーキーな奴。
それとマカロン。鈴木マカロン。愛歌論と書く。難しい字だ。
そして俺!メンズエッグはバイブルだと思ってる。
で、計画はこうだ。学校の裏にいい感じの山がある。深夜、水着着て海水浴気分を味わいつつそこ登ってスイカを割る。やべぇ、壮大すぎ……。
当日は早速困難にぶつかった。
「ちょ、マジ蚊有り得ないから!」
「つーか真っ暗なり!雰囲気ガチなり!」
メスどもがキャンキャン騒いでる。まぁ仕方ない。
太一はフル勃起だった。確かに陸で見る水着はちょっといい。いいけどさ……フル勃起はねーだろ。
それで俺は言ってやった。「おい、この夏はもう二度と来ないんだ。後悔したって取り戻せないんだぜ!」
 感動シーンだ。みんな黙って頷いた。昔観たごくせんthe movie予告編ばりの感動シーンだった。俺らは根性で登った。大冒険だった。てっぺんに社があって超怖かった。そこでスイカ割りをした。マジ感動した。
「やばかったね。お化けめっちゃいたね」と太一。
「うちら、頑張ったよね」となっちん。
「ヤバい、なんか涙出てきたなりー」とマカロン。
俺はただ頷いていた。うんうん、高校最後の夏にかけがえのない思い出ができた、お前ら最高だよ!降りた。麓で補導された。何回目かわかんない停学くらって卒業は再来年になった。

837 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/25(土) 20:30:38.22
第十四回ワイ杯参加作品

>>797
>>807
>>816
>>824
>>830
>>831
>>835
>>836

今日が締め切り!(`・ω・´)

838 :秋吉君@オーストラリア:2012/08/25(土) 21:08:15.43
お休みにはいったので参加できん

839 :第十四回ワイ杯参加作品:2012/08/25(土) 21:10:14.11
幼馴染の隣に住む浩太の様子が最近おかしい。夏休みに入って二十日ほど過ぎた頃、私は気づいた。
夜の十時位に家を出て、学校のほうに向かっている姿を私は部屋の窓から何度も見た。帰ってくるのは大体二時間後。私は気になって今日、浩太の後をこっそりつけた。
浩太は、学校の裏にある山に登りだした。浩太の手に持つ懐中電灯の光をたよりに私も気づかれないように後をつける。浩太は頂上にある古びた社までやってきて懐中電灯のあかりを消した。
浩太はその場にしばらく立ったままだった。浩太の姿はどこか異様で私はこの暑さの中、薄ら寒いものを感じていた。
声を掛けようと一歩進んだとき、社の裏からスーッと白く光る女が現れた。その女はそのまま浩太の前まで進んだ。そしてひざまずき、浩太のズボンとパンツを一気に下ろした。えっ、なに、これ。
さらに女は、浩太のイチモツをくわえて頭を前後に振りはじめた。浩太が幽霊にフェラチオされている。
――そう言えば、浩太の様子がおかしくなったのは、ここで行われた肝試しの時だった。
あの時、ペアになれなかった浩太(人数的な問題で)は、一人でここまで来たのだ。そのとき、あの女の幽霊に呪われてしまったんじゃないだろうか。
私は浩太を救わなければならない。
「こうたあああー」
私は叫びながら浩太に走りよった。すると、女の幽霊は素早い動きで社の裏に消えていった。
「大丈夫だった?」「なにしてくれんだよ!」
怒鳴られた。「えっ、どうして」「俺のちんぽ、触ってみろ」「えっ、嫌」「いいから触れ」
私は浩太に、手を強引に掴まれて、勃起したイチモツを握らされた。
「つ、冷たい」
「俺は、あの肝試しの日、あの女の幽霊にとりつかれたんだ。毎日、あの女の幽霊に抜いてもらわなければ、俺のちんぽは死ぬ」
「嘘、浩太のちんぽが……」
「どうしてくれんだよ。俺、この歳でEDなんて嫌なんだよおー」
浩太の悲痛な叫びに私の心も引き裂かれそうだった。でも、私なら浩太を救えるかもしれない。
「ねえ、私が浩太のちんぽ、しゃぶるから。そうしたらもしかしたら」

これが私のフェラチオ初体験。この夏の思い出は超クールだった。


840 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 21:22:00.20
>>828
オーーストレイリアかよ。ええのう。なんか臨場感ある事言って。

841 :秋吉君@オーストラリア:2012/08/25(土) 21:34:36.89
コアラは意外に柔らかくて、臭くなかった。
飯は予想通りまずい。

842 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 21:39:10.91
>>841
ザ・タゲミス。

コアラを硬そうだと思ってたのか。なぜか同意
あとは、銃射撃場でもいくのかな。

843 :第十四回ワイスレ杯参加作品:2012/08/25(土) 21:42:13.78

 すずなり自動車学校N市校は、小高い山の裾にあった。
 合宿免許を基幹とする組織で、県外にも教習学校がいくつかある。
「今回のカモは高校生だけか」村雨は机に足を投げ出したまま、資料を眺めた。「夏休みっすからね。仮免検定で
足踏みさせ、金を存分にふんだくりますよ」副所長、相沢が携帯のエロ画像に向かったままいう。
「で、被写体になりそうなコはいるのか」村雨は舌舐めずりをした。それが、と応えた相沢に身を乗り出す。
「どうなんだ」相沢が渋面をつくった。「女の子が五人いるんすけど、みんな陰気で。まるで物の怪みたいっすよ」
「上等じゃねえか。やんちゃされるよりましだ」メシがすんだら、教室に集めてくんねぇか、と資料を放り投げた。
「所長、この天侯で登山やるんすか」

 裏山の苔むした社に、交通事故死者を悼む祠がある。慰霊登山が交通規範に対する意識を高める、という目的も
あったのだが。村雨にすれば教習生を頭からガツン、とやる意味合いを含んでいた。そのことで、天侯が危ういにも
かかわらず決起している。教室で高校生に主旨を説明し、懐中電灯をあたえ、学校を出た。夜道をしばらく歩いた
ところで、相沢が前を行く村雨に「奴ら場所を知ってるんすか」と首を傾げた。いわれてみれば、懐中電灯を手に
ぶら下げたまま無言で、歩を進めている。まったく陰気臭い、と村雨も同調した。この年ごろであれば、
普通はおもい出づくりだ、とはしゃぐものなのに。

「あっ、金づるが消えた」相沢が駆け出した。あたりは急な斜面もある。慌て探したが、高校生の男女は闇に隠された。
急ぎ社へ辿り着いた村雨は息を詰めた。懐中電灯が十三本、蝋燭のように祠を照らす。奇妙な顔の相沢に視線を投げた。
同時に携帯電話が鳴る。「所長、どうしたんすか」村雨は天をあおぐ。「本校からだ。バスが豪雨で事故った」
稲妻が奔った。「高校生を乗せた送迎バス?」
「全員、即死だ」

 樹木の陰に十三の影が浮かび上がった。その瞳は、自殺した女子高生の復讐で、ぎらついていた。辱めをうけ、
それらしき画像を有料エロサイトにアップされたのだ。執念で犯人を探しあてた。そして運よく嵐だ。ここら
はいつも土砂崩れがある。混乱のまま深壑へ突き落とせば、汚泥に埋もれる。


844 :843改行がおかしいので、これでお願いします。:2012/08/25(土) 21:50:36.05

 すずなり自動車学校N市校は、小高い山の裾にあった。
 合宿免許を基幹とする組織で、県外にも教習学校がいくつかある。
「今回のカモは高校生だけか」村雨は机に足を投げ出したまま、資料を眺めた。「夏休みっすからね。
仮免検定で 足踏みさせ、金を存分にふんだくりますよ」副所長、相沢が携帯のエロ画像に向かった
ままいう。「で、被写体になりそうなコはいるのか」村雨は舌舐めずりをした。それが、と応えた
相沢に身を乗り出す。「どうなんだ」相沢が渋面をつくった。「女の子が五人いるんすけど、みんな
陰気で。まるで物の怪みたいっすよ」
「上等じゃねえか。やんちゃされるよりましだ」メシがすんだら、教室に集めてくんねぇか、と資料
を放り投げた。「所長、この天侯で登山やるんすか」

 裏山の苔むした社に、交通事故死者を悼む祠がある。慰霊登山が交通規範に対する意識を高める、
という目的も あったのだが。村雨にすれば教習生を頭からガツン、とやる意味合いを含んでいた。
そのことで、天侯が危ういにもかかわらず決起している。教室で高校生に主旨を説明し、懐中電灯
をあたえ、学校を出た。夜道をしばらく歩いたところで、相沢が前を行く村雨に「奴ら場所を
知ってるんすか」と首を傾げた。いわれてみれば、懐中電灯を手にぶら下げたまま無言で、
歩を進めている。まったく陰気臭い、と村雨も同調した。この年ごろであれば、
普通はおもい出づくりだ、とはしゃぐものなのに。

「あっ、金づるが消えた」相沢が駆け出した。あたりは急な斜面もある。慌て探したが、高校生の
男女は闇に隠された。急ぎ社へ辿り着いた村雨は息を詰めた。懐中電灯が十三本、蝋燭のように
祠を照らす。奇妙な顔の相沢に視線を投げた。同時に携帯電話が鳴る。「所長、どうしたんすか」
村雨は天をあおぐ。「本校からだ。バスが豪雨で事故った」稲妻が奔った。「高校生を乗せた送迎バス?」
「全員、即死だ」

 樹木の陰に十三の影が浮かび上がった。その瞳は、自殺した女子高生の復讐で、ぎらついていた。
辱めをうけ、それらしき画像を有料エロサイトにアップされたのだ。執念で犯人を探しあてた。
そして運よく嵐だ。ここら はいつも土砂崩れがある。混乱のまま深壑へ突き落とせば、汚泥に埋もれる。

845 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 22:10:13.42
>>839にはおもわず爆笑した。
超クールか。●●●●がねぇ。そりゃ夏にはうってつけだわ。
 
試してみるか。

846 :第十四回ワイスレ杯参加作品:2012/08/25(土) 22:44:25.97
「引き返せ……」
 フードの男は顔を隠したままそう言って、黙々と山を駆け下って行った。
「なに今の人、気持ち悪い」
「深夜にジョギング? 物好きなやっちゃな」
 マサオは笑ってみせたが、サエは同調しない。
 学校の裏山と言っても深夜の闇は深い。定かでない足元を懐中電灯で照らしながら登る。
「やっぱりルートに戻った方がいいんじゃない?」
「だ・大丈夫だって。最終的に社に着けばいいんだから。あ、あそこ仏像が立ってるしそろそろじゃね?」
「仏像? 神社だからそんなのあるはずが……」サエはそう言って前方を照らした。
「なに……あれ」
 その像は所々崩れていたが、明らかに元々が人間の姿を悪意的に崩したデザインだった。
「うわあぁ!」マサオは悲鳴を上げて後ずさり、転んだ。
 サエも動揺していたが、マサオのあまりに情けない反応に苛立ちを覚えたお陰で、恐慌を起こさずに済んだ。
「マサオきも――」サエはマサオの表情を見て言葉を失った。
 マサオが見た物は、サエの見た物とは違っていた。
 サエが像を照らそうと懐中電灯の光を走らせたとき、周囲にズラリと並んだ何十体もの奇形の人型。それらは、動き出していた。
「来るなぁあ」マサオはかろうじてサエの手をとると、踵を返して走り出した。
 サエにも聞え出した。呻き声と共に、追って来る何十もの足音が。
 二人は転げるように山を下る。だが呻きと足音は容赦無く距離を詰めてくる。殆んど背後に張り付かれたと感じたその時、前方からも何者かが迫ってきた。
 ストライド走法で登ってくるその男の周囲は気合の膜のようなものに包まれ、枝葉が弾かれている。
 男は二人とすれ違いざまフードを取るや急停止し、雷のような大音声を発した。
「破ぁーーーーー!!」
 足音と呻き声は掻き消え、遠くでガラガラと何かが崩れる音が響いた。
「あんたはさっきの……」マサオも正気に戻っていた。
「やはり気になってな。寺生まれなもんで、ね」
「さぁジョギングの続きだ」白い歯を見せてそう言うと男はフードを被りなおし、走り去っていった。
 明け方になり、マサオと仲間達が像の位置を確認しに行くと、そこには粉々に吹き飛ばされた何十体分もの石像の残骸が有った。
「寺生まれって、スゲエ……」
 夏の肝試しの思い出だ。マサオはサエに振られた。

847 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/25(土) 23:13:25.48
第十四回ワイ杯参加作品

>>797
>>807
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>>846

今日が締め切り!(`・ω・´)

848 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 23:51:17.45
どうやらこのままタイムアップしそうだな
アディショナルタイムはなしよ

849 :第十四回ワイスレ杯参加作品:2012/08/25(土) 23:56:48.05
 夏休みの校舎裏。今年卒業予定の男女が二人ずつ。彼らの手元に光が三つ。
「なあミホ、うち、懐中電灯もって来てへんのやけど」
「サヤカちゃん、ここまでどうやって来たん?」
「ケータイのライトで来たんやけど、バッテリー切れてん」
「サヤカは、ほんまアホやんな。お社まで山道続くし、明かり無かったらはぐれるで。なあ、ヤス、肝試しどうする?」
「二人ずつ組みで行けばええんちゃう? サトシとサヤカとかで」
「ははーん、ヤスはミホちゃんか。ヤスの案、採用。ほらサヤカ、はよ行くで」
「はあ? なんでうちがサトシと一緒なん、冗談やめーや」
「おまえ、空気読めんやっちゃなー」

 サトシとサヤカの二人、草をかき分け進んでいる。
「ねえ、サトシ、ヤスってミホのこと好きなん?」
「知らんけど。ヤスがお前と俺を組にしたから、そう思うただけや……ところでな。サヤカって、今、つきあ――」
「ごめん、ケータイ鳴ってる。ちょいまってな」
「……あ、おう」
「たす……て? あんた誰なん? くる……し? 雑音で、よお聞こえへんのやけど。あつい? 夏やし、しゃーないやん。アホちゃうかあんた。で誰なん?」
「だれ? ミホちゃん?」
「たぶん間違い電話や、小さい声でゴチャゴチャ言うとったから切ったったわ」

 男女二組は、無事に山頂のお社にお賽銭を入れて校舎裏へと戻ってきた。
「サトシ、どうやった?」
「なんも。ヤスの方は?」
「別に。昔、御社の前にあった神社で、火事で人が死んで、出るとか聞いたんやけどなあ。電話に変な声が入るとか」
「ヤスオ、そんなん行く前に言うときや。今頃とかないわー、ないない」

 男女二組がそれぞれ帰る算段を始める。
「なあ、サトシ。うち懐中電灯ないし、家まで送ってくれへん?」
「サヤカ、来るときどうやって来たんや」
「せやからケータイの電池切れたって言うたやんか」
「ああ、そう言うとったな。あれ、さっきケータイ? まあええか」
 一瞬首をかしげたサトシだったが、サヤカにどう切り出そうか悩む彼にはどうでもいいことだった。
 咳払いを一つしたサトシは、サヤカの右手の平の場所を横目で確認しながら、ええで、と答えてサヤカを家まで送るイベントへの決意を固めるのであった。

850 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 23:58:25.36

 ♪スッチャンスララカホイホイホイ。
 ♪スララカ、スララカ、ブヨォォォォン。
「ということで、三題話でござりまする。高校生最後の夏、懐中電灯を手に、裏山の社を、めざした男女。さぁて、いかがあいなりますか」
「ちょいと、おまいさん」
「あんだよ、おまいさん。って、オレはまだ十七だぞ」
「ばかなことを、おいでないよ。江戸時代でっていうと、十七はいっぱしの男じゃないか」
「おもしろいことをいうね。十七であれかい、女房と子どもを背負ってんの」
 誰も信じないだろうけれど、お富は十六で肌の色も白く、胸もとときたら、牛乳瓶でも挟ん
じゃいそうな勢いだった。そのお富がタイムスリップで、俺の部屋にきたのは
まさにミステリーだった。だけれども月夜の晩になると、しくしくと泣き出す。やはり六畳の
部屋に軟禁された窮屈な世界には耐えられなかったのだろう。
 俺も最初のうちは驚いた。だがいろいろとお富と接する内に、心情もわかったし、
望んでいることも理解ができた。「おまいさんには感謝しているけれど、
やはりあたいは元の時代に戻りたい」
 お富のいうとおり、懐中電灯を照らしながら裏山の社にのぼった。
 今日、この日だけ。好きな男と社の祠で願をかければ、神さんがよくしてくれる、
というのだ。俺はちょっとだけ、逡巡したけれど。やはりお富は生まれた時代に戻った
ほうがいいって結論を出した。
「おまいさん。あたいが戻っても、忘れないで」
 大きな瞳が潤んだ。俺はきれいに結い上げた髪をそっと撫でて、「忘れる者か」と
お富の手を握った。おりしも、空はどんよりとしていて、ときおり稲妻があたりを明るく
照らしていた。
 そのお富が俺の家の系譜にあることを知ったのは、おどろきだった。
 ごめん。時間がない。つづきは夢のなかで。


851 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 23:59:11.76
>>850ワイスレ参加作品です。

852 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 23:59:29.25
ワイスレ杯参加作品って書き忘れてるぞ
急いで

853 :第14ワイ杯:2012/08/26(日) 00:00:30.74
高校最後の夏、仲の良かった男女で集まった。
しかし、何故か言いだしっぺのチカが来なかった。
「遅いね?」
「さっきから、電話してるけど、繋がらないんだ」
「しかたない、先に始めてよっか」
そんな感じに、肝試しが始まった。
出発点の社からさらに奥深い参道を行けばもう一つ社がある。
二組ずつに分かれて、まず先導を切ったのは僕とミキの二人だった。
ミキはこちらが心配になるくらい息が荒い。手渡されたおはじきを見ながらみきが言う。
「なんか怖くない?」
「そりゃ、肝試しだからな」
「そうじゃなくて」
「何?」
「これ、なんだと思う?」
「おはじき?目的地まで到達した証明でしょ?」
ミキは勘がいい女だった。
素を装っていたが、僕には思い当たる節があった。

学校の裏山には古い社が二つある。
誰も参拝することのないその社の由来を、私は小学校の時に、おばあちゃんから聞かされた。
手前にあるのは久都八幡宮というどこにでもある神社だが、奥にあるものは「おはじき様」と呼ばれ、昔、間引きにあった子供を供養するために作られたらしい。
子供を一人間引くたびに、一つのおはじきが、お供えとして置かれる。
中絶を経験した三年生の夏、私は駄菓子屋でおはじきを購入した。
しかし、それを持ってお参りする段になって、急に怖くなった。
怖くて怖くてどうしようもなくなった。
みんなと一緒なら…そう思ったのだが結局私は行けなかった。

854 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:02:37.94
最後のこの勢い。
よし、ワイに免じて10分追加してやる

855 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:04:46.30
うん、大丈夫。
まだ日は回ってないよ

856 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:10:50.68
そうそう。二ちゃんの時計、ちょっと正確じゃない。
853が投稿した明石標準時間は00:00:00.00だったよ。

そうだよね、ワイさん。


857 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 00:12:23.00
第十四回ワイ杯参加作品
>>797
>>807
>>816
>>824
>>830
>>831
>>835
>>836
>>839
>>844
>>846
>>849
>>850
今回は十三作品の戦いとなる! 遅れた一作はワイ杯終了後に通常評価に移る!
発表は上位五作品!(`・ω・´)

858 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:14:59.34
いやあ、これにはさすがに苦言を呈さざるをえない
最後の作品も入れてやっても、いいだろうよ
おまえはどんだけ無慈悲なんだよ

859 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:18:39.95
試験官であるワイさんの判断に任せよう

860 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 00:20:43.97
ワイが決めたルールを
ワイが破るわけにはいかない!

ルールは守ってこそ、意味がある!(`・ω・´)

861 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:22:49.31
ぞーだ、そーだ!

862 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:30:04.01
昔、見逃したことなかったけ?

863 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:30:26.31
つーことで、みんなの予想スタートかな↓

864 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:33:52.19
たった30秒だもんなあ

865 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:37:48.00
だから、ワイさんは反省し、非常になったのだ。


866 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:38:39.86
でも、ワイさんも物書きだろ
無慈悲になれない弱さがあったっていいじゃないか

867 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:39:53.36
イチオシは、クール、チ●●コ。
いやいや、久し振りにワイスレで笑った。おもろい。

868 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:45:09.32
なるほど、洒落が効いてやがる

869 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:47:06.69
今回は難しかった、というかネタのひねりようが難しかった。
うん、クールな夏ティンコには負けたw

870 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 00:54:05.39
836のパワーファイターぶりにわろた

871 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 10:57:26.90
寺生まれのTをこのスレでみようとは……

そしてまた不参加だよチキショー!


872 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 11:11:06.74
♪スッチャンスララカホイホイホイ。
下から五行目、「忘れる者か」を、「忘れるものか」って
読んでくれたらうれしいな。とそっという。

873 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 11:25:47.63
今回よくわからない作品が多かったけどその>>850が一番難解だった


874 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 13:19:58.67
>>797
ワイの設定通りならば、学校の裏山にいるはず! 明が肝試しを提案した! 幽霊のコスプレと怜が思うような格好をしていた!
二人を怖がらせるのが目的なので先回りをする必要がある! 水難事故に遭った子供を助けて命を落とすような時間があるとは考え難い!

>>807
肝試しに訪れた二人の関係は元恋人のように読める! 新月の夜は願い事が叶い易い! そのジンクスで主人公の願いの半分が叶う!
彼女を苦手になることで苦しい恋心から逃れられる! 設定の新月は良いとしても描写から暗さは感じられなかった!

>>816
妖怪には伝説のスポット! 人間には妖怪のスポット! 設定が活きていた! ただし妖怪の設定が不安定!
妖怪の高校生活が終わりに近い! 将来は人に混ざって生きていかなければいけない! それにしては人に対する知識が皆無であった!

>>824
高校生がメインの話に見えないので設定を活かしているとは言い難い! 状況に若干の読み辛さがあった!
万引きをした野球部員をどのようにして鞄に押し込めたのか! 万引きよりも遥かに罪が重い殺人を犯した野球部員は看過するのか!

>>830
掌編には不向きな書き方がされていた! 文字数が限られた中で小説の形態を意識すると主題がぼやける!
真の意味で彼は彼女と向き合っていなかった! そのように内容を受け止められるが人によって意見は変わることだろう!

>>831
カップルに選ばれても成就しない! 文中には『最後尾を射止めた』とあるが、最後尾のカップルに意味があるのか!
彼女が嘘をついた理由はわからない! 端から成就を望んでいなかったのか! 伝統を壊す切っ掛けは書かれていないので都合が良い話に思った!

>>835
過疎化が進む僻地の話! よくある設定と読者に思わせた書き方が巧みであった! 読み返して『彼ら』の文字に納得した!
人の好みで評価は変わるかもしれない! 生々しい描写まで踏み込んでいない点は万人を意識してのことなのか!

875 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 13:20:50.66
>>836
文章は荒い! 一人称としても雑に見える! 主人公の資質を表現していると思えば読めないことはない!
高校生最後の夏を何回か繰り返している! おそらく話の落ちと思われる! 読後は悪くなかった!

>>839
肝試しが原因で女の幽霊に取り憑かれた! 一物が冷たくなり、機能不全に陥るかもしれない! そこで主人公は幽霊に口淫を施されていた!
結局のところ、女の幽霊に取り憑かれている事実は変わらない! 超クールに繋げた荒業には多少の笑いが含まれていた!

>>844
送迎用のバスで到着する予定の生徒は豪雨に遭って全員が亡くなった! 十三人の幽霊の中にバスの犠牲者は含まれているのか!
自殺した女子高生を筆頭に全員が村雨によって自殺をしたのか! 幽霊と同じようにはっきりとしない内容であった!

>>846
マサオはサエの前で醜態を晒して振られた! 一行で終わる話を引き延ばした剛腕には驚いた!
フードの男はなにをしていたのか! 本当にジョギングが目的だったのか! 飛び入り参加に等しい内容は物語の整合性を危うくする!

>>849
肝試しで本物の幽霊と間接的に接触した! 本来ならば大騒ぎになるところを脱力感のある会話でさっさと流す!
冒頭の電池の切れたケータイは伏線になっていた! とぼけた内容に似あわず、細部まで作り込まれている印象を受けた掌編であった!

>>850
江戸時代からお富が現代にタイムスリップしてきた! 主人公はお富のことをよく思いながらも社の祠に連れていった!
お富を無事に戻せたのかはわからない! 戻さなければ主人公の過去が変わって消失するかもしれない! 最後の一行の読み方によって物語は変化する!

876 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 13:22:45.11
今日の午後八時を目処に上位五作品を発表する!

ちょっと出掛けてくる!(`・ω・´)

877 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 14:34:47.53
おつです

878 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 15:00:45.72
849いいな


879 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 17:43:28.20
Tさんなついな

880 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 18:20:12.75
誰?Yさんの兄弟?

881 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 18:33:53.96
Yさんは知らないが、寺生まれのTさんって有名なコピペネタ
そういやワイ杯ってパロディもアリなのか

882 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 19:42:14.71
待機中

883 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 19:50:03.84
|ω・´)……待機中!

884 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 20:01:39.37
そろそろか!(`・ω・´)

885 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:01:58.00
まだじゃね?

886 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:02:46.71
はじめていいんじゃね

887 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 20:03:05.18
ラガーのロング缶を呑みながら時を待つ!(`・ω・´)

888 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:03:47.86
まずワイさんの挨拶から

889 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:08:15.99
始まった?

890 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:09:05.41
スイカ食ってる

891 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:09:17.38
ワイさんが挨拶の長文書いてるから、まだ

892 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 20:09:49.98
今回は作品数が少なかった!
設定に作者が苦しんだ! その為、似たような設定が多く見られた!
裏山に集まった目的は思い出を作ること!
お題にある『肝試しには格好の場所であった!』の一文は肝試し限定ではない!

では、発表に移る!(`・ω・´)

893 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 20:12:49.35

五位に滑り込んだのは>>839
冒頭の人称が怪しいものの、読者を笑わせる破壊力を秘めていた!

超クールな作者に一言、おめでとう!(`・ω・´)

894 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:13:04.29
(    `   ・     ω     ・   ´     )>

895 :笹倉語録 ◆g4nngMFIKaJf :2012/08/26(日) 20:14:01.90
1

896 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:14:40.93
今回はオチをどうつけるかが難しかったです。
設定のシチュエーション、肝試しとは限らない、とは言っても変化つけようとしても何も浮かばず、なかなかムズイでした。

897 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:15:38.02
>>839 おめ冷やティンコ。

898 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:15:50.85
夏だから、そういうことかと思ったよ

899 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:16:21.00
お題の情報量と規定枚数があってない気がスルメ

900 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:17:57.37
あまり笑えなかったかな俺は。

901 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 20:19:31.28
四位は>>816
妖怪の設定に無理があるように思った!
人間に紛れて生活をするとは考えられないくらいに無知であった!
冒頭で妖怪が驚いて腹を押さえる意味に頭を悩ませた!
文字数が限られているので代表的な妖怪の範囲に収めた方がよい!

四位は発想の勝利、おめでとう!(`・ω・´)

902 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:21:27.92
>>899
たしかに。今回は設定ありきで、状況描写無しにしようかと思った。

冷やティンコ、この設定であのストーリーにたどり着けたところを評価したいな。
もっと上位かと思ったけど、設定点が低いのかな。

903 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:24:00.97
>>901 おめようかい。主人公、ろくろ首+目目連?

904 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:24:04.22
わかりやすい妖怪の名前をオチかどっかでもう確定的に出しちゃうくらいじゃないと、しまりが悪かったかな。1000文字足らずじゃ。

905 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 20:25:52.45
三位は>>807
彼の考え方次第で落ちが正反対になるおそれがある!
読者がどちらか一方に強く関心を持つと、
今回の結末に違和感を覚えるかもしれない!
その一方にしか、この主人公は答えを見出せない!
そのような描写があれば、より良かったように思った!

揺れ動く心情を描いて三位、おめでとう!(`・ω・´)

906 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:28:51.43
青春ですなあ

907 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:29:41.85
正統派の雰囲気がよかったけど、どうしても理解し切れなかった

908 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 20:33:00.73
二位は>>849
安易な関西弁と思いきや、登場人物には味があった!
主題である幽霊が脇役になっていても違和感がない!
高校生の思考に沿っていて展開に無理がない!

登場人物の魅力で二位、おめでとう!(`・ω・´)

909 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:34:00.20
あー、これが一位かと思ったわ

910 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:34:21.40
>>807 おめ新月。ちょっと主人公の心がわかり難かった。

911 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:34:23.87
この作りはちょっと目から鱗でしたねえ

912 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 20:38:44.26
ちょっとトイレ休憩を挟む!(`・ω・´)

913 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:38:48.71
幽霊話はあくまで添え木、という。ぜひパクらせてもらおう。

914 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:40:19.80
わーい。二位でした、おめじぶん。 にょろ♪作でした。

915 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:41:34.15
ご飯おちです、ごめんにょろー。

916 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:41:53.04
真っ向から怪談を書くのが一番難しいような気がする

917 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:42:50.95
懐中電灯が切れて、途中でぬかるみに足をとられ、ポッケの携帯に幽霊の声が入り、トイレについたら妖怪とホモが待ち構え、超クールな初体験させられるんですね

918 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:43:35.41
にょろ関西か

919 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 20:44:07.67
では、一位を発表する!(`・ω・´)

920 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:45:54.25
発表せよ

921 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:47:42.94
(    `   ・     ω     ・   ´     )

922 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 20:50:46.77
一位は>>835
寸評にも書いてあるが『彼ら』はワイも気づかなかった! 男子校の落ちで読み直して理解した!
最初から最後まで文章に神経が行き渡っていた! 文章としても安定していて読み易い!
在り来たりな過疎化ではない部分に作者のオリジナリティを強く感じた!

総合点の高さで堂々の一位、おめでとう!(`・ω・´)

923 :816:2012/08/26(日) 20:51:15.36
ワイさんのご指摘どおり、妖怪の設定が甘かったなあ、と反省。
妖怪の造型も、一般的なものにしようかとも思ったのですが、
鬼太郎世界になりすぎるかなあ、と。でも、結局うまくゆかず。今回は完全な失敗でした。
(ちなみに、腹に手をやった、というのは、そこに三つの目があったことの伏線のつもりでした…)

ワイさん、みなさん、ありがとうございました。
難しかったけれど、そのぶん勉強になりました!

>>903
ありがとうです。
ろくろ首におなかに目が三つが語り手でした。


924 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 20:55:33.75
え、それ?
お題で「男女の物語」と言ってるからそこで騙すのはナシだと思った

925 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 21:01:38.53
お疲れちゃんでした
ラムーでチョコ買ってくる

926 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/26(日) 21:01:39.29
>>924
BLはワイも門外漢に等しい!
同性の中でも役割分担があって、
彼や彼女の呼称の可能性に考えが至った!
設定を無視するのではなく、作者の解釈で広げることが大事!

これにて第十四回ワイスレ杯を終了する!(`・ω・´)

927 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 21:04:09.09

ちょこはかんけいないし お前気持ち悪いよ

928 :オバゾノ ◆RUOBDYDjaN0H :2012/08/26(日) 21:05:03.70
ありがとうございます。嬉しいです。でも「女子」が出てないからだめかと思ってました……。
爽やかな青春というのを全く送らなかったので、際物しか思いつかず、こういう物になりました。
前半の内容が堅苦しくて読み飛ばされるギリギリだと思って、少しでもマシにしようと細かく
調整してました。 
今回はもう一つ、>>846も書きました。「寺生まれのTさん」です。怪談を検索してたら出てきて、
どうしてもやりたくなり(汗)
ワイさん、皆さん、体力削られる暑さの中、お疲れ様でした。私は>>830が一番よかったです。


929 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 21:05:28.94
んなことねーだろーが
掛かって来い、この野郎!

930 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/27(月) 00:37:46.34
物語の冒頭部分です。評価お願いします。

 傘を打つ雨音が激しさを増した。
 日差しを厚い雨雲が遮っているせいで、夏の夕方なのに薄暗い。傘で遮りきれなかった雨滴が腕や足に当たる。ジメリとした感覚が肌に不快だ。
 サンダルと足の裏の間に水が溜まり、湿ったサンダルはゴムを踏みしめているかのようで不快感は増していく。傘を持つ手が疲れてきた。
 上半身は直接には濡れないものの、傘が温室栽培のビニールシートの役目を果たして熱と湿気を逃さない。いつも以上にムッとしている。
 流れ出る汗は歩いているからだけではないだろう。薄暗い道の歩道から車道を窺う。車が何台も通り過ぎている。
 一瞬で通り過ぎるため中の様子は分からないが、きっと冷房も効いていて快適なんだろうなと思った。
 雨が降っても風は起きない。不快指数はどんどん上がっていく。
 パシャリと足下で大きな水音がし、足に大量に飛沫が掛かる。水たまりに足を突っ込んでいた。
 僕は舌打ちをする。ジーンズは裾が盛大に濡れていた。ついていない。そう思ったがこの後はアパートに戻るだけだという事実が救いだった。
 どれだけ酷い格好になっても誰に見られるわけでもない。
 僕は深い溜め息をついて顔を上げた。
 視界に入ったのは男だった。傘も差さず、真っ直ぐこちらに向かって走ってくる。
 初めて見る男だ。近づくにつれその姿がはっきりとしてくる。髪はぐっしょりと濡れて頭や額に貼り付いていた。服も濡れてしまっていてTシャツも肌に貼り付いている。少し突き出た腹の形まで分かる。
 傘を忘れて住んでいるところまで走って帰っているのだと思った。
 僕の興味が薄れようとするとき、男は後ろを振り返った。走りながらだ。
 僕と同じように水たまりに足を突っ込む。水飛沫が上がる。だが男は意に介さない。足は緩めない。
 前に向き直った。僕の横を通り過ぎる。

931 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/27(月) 00:41:33.14
>>930の続きです。

 髪に白いのが混じっているのが確認できた。意外と年配かもしれない。真面目な中間管理職タイプの顔で、への字の口元は滅多なことでは笑いそうにもない。
 だが一番気になったのは目だった。細く歪められたそれはまるで追い詰められて泣きそうだと思った。
 僕は男が通り過ぎた後も気に掛かったが振り返ることはしなかった。てくてくと歩き続ける。
 傘を打つ音は少しずつ小さくなっていく。車道は相変わらず車がいくつも通っている。
 スピードを出していくもの、法定速度を守るものと様々だ。歩道は広く車道との間に街路樹をはさんでいるが音はそれほど遮れていない。
 微かに視界の端に赤が揺れた。前方を見ると赤い傘を持った女が足取り軽やかにこちらに近づいてきていた。
 化粧が濃いのか目元の黒と唇のピンクがやけに目立つ。眉の下で真っ直ぐ切り揃えた黒髪は肩まで掛かっていて日本人形を思わせた。
 女との距離が詰まっていく。口元の両端が上がって弧を描いているのが分かった。
 笑っている? 僕は後ろに誰か笑い掛けている人がいるのかと思って振り返る。誰もいない。
 もう一度正面に向き直ると、女の顔がはっきり見える位置まで来ていた。
 ハッとした。女が笑みを浮かべているのは口元だけだったのだ。眉間には皺が寄り、前方を睨みつけるように見ている。
 怒り、恨み、どれだかは分からないが、その目には負の感情がこもっていた。
 女は視線を気にすることなく軽やかな歩調で僕の横を通り過ぎていった。

932 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/27(月) 06:49:56.52
>>853
中絶を経験したチカは肝試しに託けて『おはじき様』に赴いて供養を考えた!
実行の段になって怖さが勝り、出かけることが出来なかった!
おはじき様の名前を他の参加者達も知っているのか! ミキはなにも知らなかった!
子供の供養以外でおはじきを収めると、どのような状況になるのか!
なにも書かれていないので怖さを感じることはなかった!

改行の前後の流れが悪くて主人公の回想かと思った63点!(`・ω・´)

933 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/27(月) 06:50:30.00
>>930
>上半身は直接には濡れないものの〜
(傘で遮り切れない雨滴が腕に当たっているくだりがあった!)

>薄暗い道の歩道から車道を窺う。
(薄暗い歩道で意味は通じる!)

丁寧に書かれているとは思った! 似たような類いのことを書いた文章が多いように感じた!
歩道の様子や車道の交通量はのちに重要な事柄に絡むのか! 雨の状況が不快にしてもくどいように思った!
主人公の視界に入るものを全て描写する必要はない! 伏線の場合は読者に『ある程度の印象』を残せるような書き方が望ましい!

大事な部分を見抜いた描写に心血を注いで欲しい67点!(`・ω・´)

934 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/27(月) 23:10:46.25
余所のスレで上げたものなんですけど、評価おねがいします。

935 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/27(月) 23:11:41.76

 今日は人生最悪の一日だ。握ったハンドルは汗でぐっしょり濡れている。助手席には一人のカカオと、ぎっしりのオカカ。
命さえ狙われ兼ねない状況に、今更ながら焦り始めた。組長からひっきりなしに電話が掛かってくる。でも後戻りはできない
んだ――窓を開け、携帯電話を夜の海へ放り投げた。隣に目をやると、カカオの目が死んだ魚のように曇っていた。妻の
最期とだぶって見える。これでいいんだ、何とかなる。邪念を振り切るように、アクセルを思いっきり踏み込んだ。

 あれは三時間ほど前のこと――。
 いつものように煙草で淀みきった受付けで、オーナーの橋と二人で店番をしていた。ここ『パラダイス』は、朝道組が
抱える違法風俗店で、組の下っ端である俺が、地代の徴収と監督を任されている。
 ふと高橋の方に目を遣ると、しきりに親指の爪を噛み、貧乏ゆすりでパイプ椅子を軋ませていた。
「どうした。なにか問題でもあったのか?」
 そう訊ねると、橋は血の気の引いた顔を見せて、口を開いた。
「松原さんも聞いてないですか? 先月から風営法が改正されて違法風俗店の取り締まりが厳しくなったんです」
 あれはまさに改悪だった。県警が違法営業を調査しているらしく、組の方からも警戒しろとの通達があったばかりだ。
高橋は額に脂汗を浮かべて続けた。
「その所為か客足もめっきりで……今月の売り上げが過去最悪なんです」
「みかじめ料の地代ぐらいは払えるんだろ」
 首を横に振り、肩を強張らせて俯いた。どうやら不味いことになってきたらしい。ここ数か月、業績不振が続いていたことも
あって、今度ばかりは窮場を凌げそうもない。指が飛ぶだろうか。
 手立てを考えている最中、近頃出入りしているウメダと言う中年の親父が来店した。こいつのへばり付くような笑顔が癇に障る。
「おいおい、辛気臭え面だな。オカカ一袋と、カカオ一時間でよろしく」
 そう言われると橋は、バックヤードからオカカの入った紙袋を取り出し、客を奥へと案内した。オカカはコカインの隠語で、
カカオとは未成年の違法風俗譲を指す。カカオは乳房に付いた豆から連想して、高橋が名付けたものらしい。どうにも趣味が
悪いが、飯を食っていくためには気にしないことにしている。


936 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/27(月) 23:13:33.94
 今日はゆみこが出勤してるな。彼女は親の借金を背負って、身体で金を稼いでいた。幼少に母を失ってからと言うもの、ろくに
仕事もせず酒に溺れ、暴力を振るう最低の父親に育てられたらしい。不遇な人生もあったものだ。だと言うのに、泣き言ひとつ
聞いたことがない。どことなく亡くした妻に似ている所為もあって、つい贔屓目にしてしまう。彼女と駆け落ちしたい、なんて言う
陳腐な妄想に耽ることも間々あった。
 客が入って五分もしない内に、悲鳴が聞こえた。高橋と顔を見合わせて、様子を見に行こうとしたとき、ゆみこが着のみ着の
ままでロビーへと駆けてきた。
「やばいよ、あいつ、警察だった!」
 顔を見合わせ、呆気に取られていると、捜査員らしき男女が入り口に立っているのが見えた。刑務所暮らしはごめんだ。
高橋は気でも狂ったのか、奇声をあげながら入り口へ走った。無謀だ。だが高橋が捕まっている内に、逃げ遂せられるんじゃな
いか。気が付くと、ゆみこの手首を握り、持てるだけのオカカを抱え込み裏口へと走っていた。怒号の中、ウメダを突き飛ばし、
裏手の駐車場に停めてあるスポーツカーに乗り込んだ。これからどうするのか見当も付かなかったが、ただ逃げるしかなかった。
 正解だったと信じたかった。

 車は行く宛てもなく、見知らぬ田舎道をひた走る。絶望とも希望とも付かない、重苦しい空気の中、二人して沈んだ目をしていた。
「わたしたち逃げてきたけど、これから……」
 後に続く言葉がつっかえたのか、口籠った。
「家に帰りたいなら、どっかの駅前で降りるか? 念のため店の名簿は偽装してあるし、運が良ければお咎めもないだろう」
 ゆみこはしばらく考え込んで、首を横に振った。家に帰りたくないのは分かっていたが、正直間違っていたんじゃないかと
不安に思っていた。ふと三流のメロドラマばりの期待が浮かんだ。
「もし、お前がよければ、このまま二人で逃げてだれも知らない街で暮らさないか」
 ぷっと噴き出し、ゆみこの頬がほころんだ。可愛げのある小ばかにした笑い方は、本当に妻に似ていた。我ながら臭い台詞
だったと、ちょっと照れくさくなった。

937 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/27(月) 23:15:42.79
「いいよ、わたし松原さんと結婚してあげる」
「本当に俺でいいのか?」
「ちょっと。なによ、その言いぐさ。自分からプロポーズしたくせに」
 ほっぺたを膨らませて、眉を下げ、むっとした表情をして見せた。こんなに愛らしい怒り方を見たのは初めてかもしれない。
 さっきまでの嫌なムードはすっかり無くなっていた。地に足が着いていないのは分かっていたが、ひょっとすると幸せになれる
んじゃないか。

「逃走資金ならたっぷりある。足がつかないように上手く捌けば、しばらくは食べていけるだろう」
「だめ。これは奥さんから、初めての命令です」
 そう言うと、ゆみこは窓を開け、コカインの入った紙袋を外に放り投げた。口をぽかんと開けていると、彼女が続けた。
「また警察沙汰になっちゃ困るでしょ、これからは健全な生き方をするの。わたしもあなたも」
 助手席にはカカオだけ。朝靄の中、見知らぬ街を走らせながら、不安を掻き消すように笑いあった。


938 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/28(火) 06:19:43.16
>>935-937
>助手席には一人のカカオと、ぎっしりのオカカ。
(オカカは隠語としても、この時点でカカオの意味はわからない!
 語呂を考えてのことかもしれない! その前に読者に意味を理解して貰う必要がある!)

>〜近頃出入りしているウメダと言う中年の親父が来店した。
(複数回の出入りをしているのか! 囮捜査と気づかれていない様子なので店側のサービスを受けているように思った!
 地道な内偵捜査を進めて現場を押さえるのであれば、一度の来店が望ましい!)

話の内容に合った文章で書かれていた!
説明の描写ではなく、さりげない動作で相手を語る! 書き慣れた印象を受けた!
主人公とゆみこの関係の深さがわからない状態で結婚話にまで発展した! 唐突の感は拭えない!

ゆみこの心情を表す仕草やエピソードを入れた方がよい75点!(`・ω・´)

939 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/28(火) 09:05:28.83
>>938
行動の整合性に改善の余地ありですね
ご都合主義になってるかな、と悩んでいた箇所が的確に指摘されていたので逆に安心しました
読んでいただいて、ありがとうございました!

940 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/29(水) 01:26:23.52
>>933

>>930-931です。遅くなりましたが評価ありがとうございました。
あぁ、そんな風に感じる人もいるんだなって参考になりました。
色々と意図があっても冒頭だけだと分かりませんもんね。

描写を多くしたのは動きの文の間に『間』を取り入れたかったからです。
(もちろん後に繋がる比喩って意味もあります)
やっぱりここぞって場面は流れをゆっくりにして『間』も文章で表したいって思います。
僕の場合はどうしてもその手段が描写になってしまいます。
この場合に相応しい『間』を取る文章ってどんなものが適しているか聞いても良いですか?

941 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/29(水) 06:19:54.58
>>940
ワイの場合の『間』は大まかに二つの要素で成り立っている!

@現実の速度! 物体の速さによって描写の量が決まってくる!
 元気な子供が目の前を走って通り過ぎた時に詳細な描写は入れない!
 目に付きやすい部分を抜き取る形で表現する!
 それとは別に杖を付いて歩く人物には描写の割合を増やす!

A状態による! 薄暗い場所で通り過ぎる人物は大雑把な動きで描写する!
 または雨などで視界が悪い場合も同じ! 真昼のように仔細に書けば読者に違和感を持たれるかもしれない!
 周囲は一面の畑! 一本の道を歩き始めて数時間が経つ! その間、誰とも出会っていない!
 そのような時に人を目にした! 見た目に関係なく細かい描写になってもおかしくはない!

@とAの要素を踏まえた上で内容によって変化させる!
ワイの考えに基づいた方法なので他者に強要するものではない!
ルールに従った書き方には一定の安定感が生まれる! 人称を頭に浮かべれば理解が得易い!

作者なりのルールを作ればよい!(`・ω・´)

942 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/29(水) 16:35:35.03
なるほど!(`・ω・´)

943 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/29(水) 16:36:45.97
!が読みにくいんですけどポリシーなのかな
割となくていいと思う

944 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/29(水) 19:55:30.68
感嘆符はワイさんのアイデンティティみたいなもんだろ
ワイさんから感嘆符を取り上げたら、自我が崩壊してしまうぞ

945 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/29(水) 22:18:11.59
http://ncode.syosetu.com/n5917bi/
お願いしやす!私もあった方がいいと思う

946 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/30(木) 05:50:22.27
>>945
少女と少年の気持ちが書かれた神視点に見える!
場面転換は行われず、文章が続いていて読み辛く思った!
内容はよくわからない! 丘の上の一軒家に少女が一人で留守番をしていた!
目的がわからない兄の帰りを待っている! 小間使いのような少年の意図がはっきりとしない!

どのような世界に少女がいて、なんの目的で出かけた兄を待っているのか!
少女と少年の繋がり、または村の関係はどうなっているのか!
鳶の飛来が兄の生還にどのように関与しているのか!

内容に読み取れない部分が多いので点数は控える!(`・ω・´)

947 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/30(木) 21:14:08.09
有難うございます。新体制になってから点数もらったことない•••
脳内補完する癖を直すようにします
あと神視点って欠点ですか?単に私の文章力がないってだけでなく読みにくいと思われましたか

948 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/08/30(木) 22:14:44.51
>>947
神視点はあらゆることを知っている!
その視点で隠された内容があると違和感を覚える!
内容に合った視点、または人称を選ぶのも技術の内!

ワイの考え!(`・ω・´)

949 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/31(金) 00:53:40.02
ポエジーな作品には点数はつけ難いってことですね
雰囲気を楽しませる作品ということでは、視点と内容の問題はないと思いました
その文章も、作品全体の雰囲気を意識するに及んでいて上手いと思う。所々妙な言葉遣いが有る気はしたけど。
展開には少女の死をにおわせるものがあるので、実はわかってほしい「隠された内容」が明確に有るというのなら、
せっかくの神視点、読み終えればはっきりと理解できるようにするか、
推理させる視点を選ぶのが、スマートかと
シチュエーション的につげ義春の「紅い花」を思い出しました

950 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/31(金) 02:20:19.03
今まで何故いけないか納得してなかったんですが

少年はとても悲しい気持ちで少女の言葉を無視した。
少女は少年が急にそっけなくするので困惑した。
少年は何も言わずに去っていった。

この時少年が何故無視するかだけ説明されなかったらおかしいってことですね。腑に落ちました

951 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/31(金) 20:36:28.48
神視点のポエムですかあ
確かにわかり難かったです
いえ、ポエムはひとりの世界で他人にわからないのは
通り相場にしましてもですね



952 :名無し物書き@推敲中?:2012/08/31(金) 22:07:31.82
宜しくお願いします。 「学園ホラー的な」と作品説明の所に書きましたが、全然違いました。
ダラっとした雰囲気の、学園祭話です。
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120831000066


953 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/09/01(土) 08:22:18.50
>>952
>〜完ぺき主義の卵というか。」
(この一文にのみ、末尾に句点が付いている!)

日村が梅田の過去を語り出す! 会話文で区切られていなかった!
口語体の文章に見えるので声に出しているようには思った!
判断の付かない部分があるので人称が不安定!
過去を終えると普通の会話文の遣り取りに戻った!
内容に合わせた手法とは云えないので一方に定めて書いた方がいいかもしれない!
最後は慌ててまとめた感がある! 作者の主張が分散して、読後は全ての登場人物が希薄に思えた!

作者が書きたい内容をしっかりと意識する必要がある67点!(`・ω・´)

954 :952「学園祭」:2012/09/01(土) 18:50:06.30
>>953
的確なご指摘、ありがとうございます。
台詞の内容で発言者は表現できるかなと思ったのですが甘かったようです。
「日村は語りだした。」の後に改行を入れて、長台詞の段落とするか迷ったのですが、途中で「俺」の茶々が入るので
どうしていいか分からなくなった感じです……。
 作者の主張というの程のものはないのですが、表現したかったのは、
「学園祭の日陰の方」です。そこには妙な緩みがあり、平日普段の学校生活の持つ空気圧に入って来れない者が、ここぞと闖入してきました。
 設計図を意識せずに書いた荒は、すぐに露呈してしまうのだと反省しきりです。また宜しくお願いします。


955 :952:2012/09/01(土) 18:53:01.05
「文化祭」でした_| ̄|○

956 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 21:17:35.42
責任感ある文章

↑って日本語としておかしいですか?

957 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/09/01(土) 21:26:03.06
>>956
助詞の『が』や『の』を入れた方がよい!

>責任感(が、の)ある文章

ワイの考え!(`・ω・´)

958 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 21:29:40.43
>>957
ありがとうございました。

959 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 03:31:58.89
 何で祖父の日って無いんだろう?
 母の日に公園をぶらりぶらりと歩きながら、私はそんなことを考えていた。もちろん、敬老の日というものがあるのは知っている。けれど、どうにも納得がいかないのだった。
 敬老の日は祖父や祖母に限らず、お年寄りを大切にしましょう、という日だ。母の日のように特定の人間に感謝を表す日ではないのである。
 それって――何かずるい。
 お祖父ちゃんだって大切な家族であることは変わらないはずなのに。感謝する日が無いなんて寂しいと思う。
 今年の母の日は日曜だから、まだ昼間のうちから、小っちゃい子たちが公園で遊んでいた。お母さんと手を繋いだ男の子が楽しそうに歩いている。
 これから一緒におでかけするのだろうか?
 何となく目映くて、私が目を細めたら、春の柔らかな風が通り過ぎていった。公園に植えてある桜並木は、ほぼ散っていて、地面に落ちた薄桃の花弁がかすかに揺れていた。
 皆を精いっぱいに楽しませてくれた桜も、季節を過ぎてしまったら、もう誰にも見向きされなくなってしまうのだ。
 それってすごく寂しいことなんじゃないだろうか。
「みゆき」
 ふと、名前を呼ばれる。足を止めて振り返ったら、葉桜の下に、穏やかな笑みを浮かべた、お祖父ちゃんが立っていた。綺麗な白い髪に皺くちゃの顔。青い下縁メガネの奥にある瞳が優しげに細められている。
「お祖父ちゃん、どうしたの?」
「もう昼だからのう。いつまで経ってもみゆきが帰ってこないから迎えに来たんだよ」
 考えごとをしていたから、お昼ご飯を食べていないのを忘れていた。思い出すと、急にお腹が空いてくる。
「ごめん、忘れちゃってた」
 謝ってから、少し疑問に思った。
「何で公園にいるって判ったの?」
「朝から浮かない顔をしてたから。そういう日、みゆきはいつも公園に行ってるだろう」
 そうだったかな。考え込む表情をしたら、お祖父ちゃんは温かく微笑って言った。
「みゆきのことなら何でも判るんだよ、お祖父ちゃんにはね」
「そっか……」
 なぜだか、すごく納得しちゃう。だから、嬉しくなって笑みが零れた。



小5くらいの女児一人称として読めますか?

960 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/09/04(火) 05:01:53.53
>>959
>今年の母の日は日曜だから〜
(母の日は必ず日曜日! 五月の第二日曜日!)

>これから一緒におでかけするのだろうか?
(おでかけの定義に引っ掛かった! 公園にいる時点でおでかけのような気がする!)

聡い子供の設定と考えれば読めないことはない!
主人公が考えに耽っているようには見えなかった!
親子連れの様子や散った桜の花弁の描写等! 気もそぞろで祖父に関連した話でもなかった!

話の設定や内容にもよるが、小学生の一人称は常体文よりも敬体文の方が合っているように思う!(`・ω・´)

961 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 05:12:29.61
>>959
作者が中学生くらいなんだろうなってのはわかる

962 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 10:02:13.61
高校生かその↑の年齢というのがわかる
「春の柔らかな風が通り過ぎていった」とか
「地面に落ちた薄桃の花弁がかすかに揺れていた」
とか子供にふさわしくない
「穏やかな笑みを浮かべたお祖父ちゃんが」
これも子供視点の文章ではない
「公園をぶらりぶらりと歩きながら」最初のこれからまず大人の散歩のように感じる

963 :秋吉君@ぷりぷりのお尻アタック ◆2itMTGf8Qk :2012/09/05(水) 01:41:03.12
作者の素性を詮索すると、いいことあるかい?
どうせ外すしおまーら

964 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/05(水) 01:46:00.84
>>959から読み直すか、寝ろw

965 :独占欲1/2:2012/09/07(金) 17:04:15.51
私は転校生。もう来ないで欲しい。あの子が何故こうまで私に興味を持つのか。
またやって来た。
「ねえ、理沙ちゃん、こっちにおいでよ」
そう言って自分のテーブルを指差す。
しかたなくうなずいて彼女のあとを着いていく。
お盆を持って移動するなんて面倒。
でも着いていく。
「ケイ、外してくれる」
彼女は仲間の一人に席をどくように指示する。その子がどいた後に私が座る。変なの。
彼女はひとしきり私に質問を投げかけたあと、その場を盛り上げることで、グループの仲良しをアピールした。
自分がイニシアチブを取っている事に快感を感じているようだ。
仲間も彼女が怖いのか、それとも本当に楽しいのか、嬉々としてそれに応じている。
わたしこういうの嫌。でも何も言わずにいる。
「楽しくない?」と聞かれて「楽しいよ」と答えておいた。
彼女のストーカー行為は続いた。
私もそれなりに合わせていたから、傍から見れば、二人はベストフレンズに見えた。
私はそれがどんどん嫌になって、嫌でたまらなくなった。
そんな時、由希という女の子が現れた。
現れた、と言っても、彼女はグループの一員で、前から知ってはいた。
現れたと表現したのは、彼女が隠していた一面を私の前でさらすようになったからだ。
由希もあの子をよく思っていないらしい。
私はあの子と離れたくて、努めて由希と仲良くした。
あの子が見ているよ。
由希は魂があまり座っていないから、あの子が見ている時には妙によそよそしくする。
今は話しかけないで、とばかりに。
でも私は気にならない。由希はそれでいい。
これは私からあの子への決別宣言なのだ。
そのかいもあって、あの子は少し大人しくなりつつあった。

966 :独占欲2/2:2012/09/07(金) 17:04:51.42
ある日、パーティーをするというのに、私も誘われた。
行く気はなかったが、由希がどうしてもと言うので行った。
パーティーはあの子の部屋、クラスメート8人で、たこ焼きだった。
プレート一つ。かなり狭かった。
夜なのに、父母はいないのか、影もみあたらない。
一時間ほど経って、材料が切れた。
「由希、買ってきてくれる」
あの子が言う。
「私がいくよ」
私が言った。
「ううん、由希に行って欲しいの」
そして由希は一人で、スーパーに向かった。
そして、帰ってこなかった。
実は由希が出て10分もしないうちに、あの子が急に、家から出て行ったのだ。
他にも忘れてた材料があるとかで。
スーパーまではほんの10分ほどの道のり、1時間も帰ってこないと、残されたみんなは、心配そうにざわざわしだした。
どうしたんだろう。事件か何かに巻き込まれでもしたのだろうか。
なんて思っていると、あの子が帰ってきた。
「ちょっと、みんなきて、由希が大変なの」
みんなの表情が変わった。
そして、あの子の後をぞろぞろと着いていくと。
細い路地に由希の死体があった。
首をナイフで掻き切られていた。
女子の全員がそれを見るのが怖くて路地の外でピーピーと泣き喚くばかりの中、私はあの子と一緒に由希の傍に残って、
マジマジと死体の傷口を見ていた。
あの子が小さな声で言った。
「酷い、由希を殺すなんて許せない」
それから一週間が過ぎた。その間、学校にはマスコミのカメラやインタビューワが来るし、
何度も全校集会や、クラス会議が開かれて授業どころではなかった。
私も事情徴収された。事実を淡々と語ったつもり。
心の中では、私はあの子が殺したと思ったけど、まだ捕まっていない。
目撃情報を探す看板を通り過ぎながら今日もあの子のいる学校に通う。

967 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/07(金) 22:10:29.83
教養が感じられない

968 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/07(金) 23:19:28.96
教養を感じさせる必要はあるのか

969 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/08(土) 00:22:44.12
その返しはちょっと流石にないわ……

970 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/09/08(土) 09:31:08.39
>>965-966
全てが拙いと感じる! 描写が足りない! 独特な表現に引っ掛かる! 接続詞の連続! 省ける主語!
指摘をすれば枚挙にいとまがない! 改善策として挙げるとすれば、『正しい日本語』を強く意識して書くこと!

今は愚直に書くしかない!(`・ω・´)

971 :秋吉君@ぷりぷりのお尻アタック ◆2itMTGf8Qk :2012/09/08(土) 10:10:42.27
愚直に書くがよい!(`@3@´)


972 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/08(土) 12:36:23.11
>>965-966
ここまでヘッタクソな人はちょっといない
ある意味才能w

973 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/08(土) 15:32:08.94
>>965-966
最後に「スイーツ(笑)」ってつけて全否定したくなる文章。
ありきたりなストーカー像、極めて矮小な人間関係、無意味な自己陶酔、
掃き捨てるほどありふれた登場人物の死、警察の無能と主人公の優越感……
どこまでも薄っぺらく、感情移入できず、ヤマもオチも無い。

974 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/08(土) 15:56:41.94
実は世間には有り余る程転がってる文章だがな……
一部のラノベ、携帯小説やらネット小説やらでは、かえってこんな文体の方が人気があったりする。
まあ、確かに教養は感じられないし、話はありきたりだし、おまけにヘタクソ。

……もうちょっと頑張れや。



975 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/08(土) 17:13:07.94
今年の秋は腰が重く、未だにじめりとした蒸し暑さが幅を利かせる。
節電のためとエアコンを止めたは良いが、窓を開けてもオフィスに入る風は温い。
外からの音がラジオを邪魔するようになっただけで、清涼感に貢献してはいない。
絞り出すようにしか出てこない汗は、余計に私をうんざりとさせる。
散らかした書類が二の腕に張り付くのが、そろそろどうにも我慢ならない。
仕事を進めるモチベーションも底をついたが、かといってあからさまにサボる訳にもいかない。
せめてパソコンには向かっておこうと、ブラウザを適当に弄り始める。
お気に入りを無造作に開き、そこから見た事のないリンクを踏む。
マウスをクリックする手応えを楽しむだけで、特に当て所も無いネットの旅。
それを数分続けて居ると、見た事のない物が目に入る。
2ちゃんねるを纏めたブログのひとつ、有り触れた記事の中にそれはあった。
見慣れない"名無し"のテンプレートに興味を惹かれ、検索をかけてたどり着く。
そうして此処へとやってきて、五時ごろから仕事も放って書き込んでいる。
部屋の温度が下がりはしないが、気分転換にはちょうどいい。
頭の中身は少しだけ、温度を下げて貰えたようだ。
そういうわけで記念も兼ねて、駄文を一作残して行こう。
拙い文と自覚は有るが、このどうにもむさ苦しい空気感を、少しでも伝えられたらと思っている。

976 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/08(土) 17:39:45.10
中学生並のその自己陶酔からまずは抜けだした方が良いと思うよ

977 :残暑1/2:2012/09/08(土) 18:08:26.46
「残暑……ですか」「そうだ。残暑だ。もう季節は秋だが、外気温は三十度を示している。
これがどういう意味か分かるかね?」「異常気象……?」「そういう抽象的なことじゃあない
んだ。つまりなんというかね、まだ居るということだよ。夏厨が」
 めんどうくさそうに頭を掻き毟る彼を見て、ああ、と私は合点した。確かにまだ居るような
気がする。気配が確実に存在している。下書きも推敲もせず、ただ己の意思の赴くがまま
に書き込みを続ける、創作文芸板の端くれにも値しない不届き者が。
「無視……でしょうか」「そうだな。そうするより他にないだろう」
 私は和服姿の彼のほうこそ、こんなところで何をしているのかと問おうとしたが、すぐに
それが要らぬ心配であるということに気付いた。彼はニートなのだ。いや、三十五を超えて
いるから、レイブルと呼ぶべきか。幸い彼には金銭的蓄えはあるようなので、高等遊民と
呼ぶのもやぶさかではあるまい。が、あいにくそれは死語になってしまっている。
「節電のほうはどうしましょう」「こんな狭い部屋のエアコンを切ったぐらいで節電になるとも

978 :残暑2/2:2012/09/08(土) 18:09:52.17
思えないね。いっそ日本経済のために全部の原発を再稼動させるべきじゃないか」
 彼は問題発言をした。彼は2ちゃんねるのニュース速報+板しか見ないから、民意という
ものに疎いのだ。「だいたいチェルノブイリはどうした。ウクライナは脱原発できたのかね?
クリーンでエコなエネルギーを使う理想的国家に生まれ変わったのかね?」
「それは……脱原発は三年しか続きませんでしたが」「ほらみろ。結局原発に戻るんだ。
なんという茶番。なんという無駄。なんという自虐。それで君も脱原発に賛成のクチかね?」
 私の意見が通るとも思えなかったので、はあ、と曖昧な返事をする。彼は面白くなさそう
に言った。「ちゃんと持論のある脱原発主義者と話がしたいのだが、そんなものは存在し
ないのかもしれないな」エアコンの風で風鈴がちりんちりんと鳴り、彼の台詞を肯定する。
 そして彼はおもむろに窓を開け、網戸にした。むわりとした熱気が部屋を蹂躙する。
「見ろ。まだ残暑が続いている。夏厨の侵攻は止まることを知らない。エアコンなんかで
誤魔化せる範囲をとっくに超えている。我々は部屋の隅に縮こまってただじっと耐えること
しかできないんだよ」遠くから響くヒグラシの鳴き声だけが、秋の始まりを告げていた。

979 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/08(土) 18:19:31.76
なんだ、ただの身体は大人・心は子ども系ワナビか

980 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/08(土) 18:22:25.02
>>965
苦言にしろ妙に反響が多いので読んでみた。

短文が多い文体。この場合、捨てる情報を間違うとすぐに一人よがりになる。
舞台が「学校」という強力な後押しがあるので読者との共通理解に有利だが、それでもややきつい部分が有る。
先ず冒頭
>私は転校生。もう来ないで欲しい。

すぐ後に
>お盆を持って移動するなんて面倒。
 とある。

「私は転校生。」と「もう来ないで欲しい。」の間に論理的接続が無い。内容から察するにエンタメなので、せめて

 お昼休み。もう来ないで欲しい。

 等として先ず状況を分かりやすくするべきだ。

>わたしこういうの嫌。
 こういうのを放り込む場合、「こういうの」にあたる描写をねちっこく

>彼女のストーカー行為は続いた。
 まだこの段階ではストーカー行為と呼べず、読者に共感がもたれない

>魂があまり座っていない
 武道かw 気が弱いから、程度でいい

全体的に、読者の想像力に頼るところが大きい情報省略の仕方で、なおかつその労力に見合った快感が与えられないので
叩かれたのだろう。もう少し読者に説明するための言葉を増やすだけで普通に読まれる文章になる。

最後で、本文の大半が事情聴取の内容だとわかるので、
「錯乱した様子で語った」 という事なのだろうが。

981 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/08(土) 18:28:43.54
居るんだよなあ……こういう奴>>975
自意識が気持ち悪いのは別にしてさ、それを昇華させるのが小説なのに、俺が俺がって陶酔丸出しのポエムにしちゃう奴ね
小説もエッセイもポエムになっちゃう感じの

982 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/08(土) 18:31:36.06
ウンコレベルばっかだな

983 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/08(土) 23:08:42.27
975もふくめて一つの短編打と、解釈しておこうか

984 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 01:37:26.63
低所得のバカに言われたくないわ

985 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 02:04:46.30
指でつまむと少し抵抗をするが、少しずつ表面から剥がれていく。
ものによっては指ではなく、爪の力さえ必要になり、その抵抗やその大きさも全て違っている。
僕はこの物体を剥がす作業が好きだ。
剥がす工程では少々の痛みを伴うが、痛みがあるからこそ指をつい這わせては剥がしているのだろう。
その物体自体を剥がし、人差し指の腹に親指で擦りつける。
そうすると物体は摩擦熱により形を小さくしていく、自然と中心にある芯と呼ばれるものだけになる。
擦りつけた人差し指の腹を嗅ぐと血の混じったような膿んだ臭いがする。
身体でその一部分だけが怪我もしていないのに、血の臭いへ変わる。
日常生活において血の臭いを知る機会はとても少ない。
現代では生死の境界が曖昧になり、自傷行為をすることで自分の生を実感したり、虚しさから逃れるように日々数字や愛情といった虚像へと目を向けている。
生きていることを実感したいのであればそんなものを追うこともなく、簡単に日常生活で生を感じることができる方法もあるのにも関わらず。
生への実感なんて単純だろう。ただ、ニキビを潰せばいい。

今書いているものが行き詰まっていたので気分転換に書きました。
登場人物の癖を描こうとするのが苦手でなんとなく、ニキビをテーマに書いてみた。
微妙すぎるし、スレの意向に沿っているのか微妙なところですが、お願いします

986 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/09/09(日) 04:40:44.24
>>975
文章としては特に悪い点は見られない!
不快感は文章を通して感じることはできた!
ただし、オフィスにいるような臨場感はなかった!
ラジオを聞きながらパソコンでネットサーフィンを楽しめる環境があるのか!
書き手を役員に仕立てる! 人が引き払った状態にいる!
それなりの理由を挙げないと読者は納得しない!

読める文章は書けている62点!(`・ω・´)

987 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/09/09(日) 04:41:26.33
>>977-978
外気温の高さと夏厨の関連性がわからない!

>私は和服姿の彼のほうこそ、こんなところで何をしているのかと問おうとしたが
(『こんなところ』とは『どんなところ』なのか!
 二人はどこで何をしているのか! 二人の関係が不明な上に舞台背景も見えてこない!)

>いや、三十五を超えているから、レイブルと呼ぶべきか。
(働く意志を持つニートがレイブルと呼ばれている!
 文中からは、そのような定義を垣間見ることができない!)

内容の把握が困難なので点数は控える!(`・ω・´)

988 :ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2012/09/09(日) 04:42:30.38
>>985
>そうすると物体は摩擦熱により形を小さくしていく、自然と中心にある芯と呼ばれるものだけになる。
(人為的に行っているので『自然』とは言いにくい!)

>生への実感なんて単純だろう。ただ、ニキビを潰せばいい。
(その結果に至るまでの思考の過程が抜けているように思った!)

ニキビを除去する行為に『剥がす』が用いられていた!
人の感覚なのでおかしいとは言えない! ワイの場合は『潰す』が表現的にしっくりくる!

生の実感を述べる人物の背景が全く書かれていなかった57点!(`・ω・´)

989 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 05:02:44.17
>>986

こんな書き殴りにきちんと評価をいただいて有りがたいです。
上の方でも他の方々に厳しい指摘を頂き、ポエムではいかんと反省しました。
精進を重ねてまた挑戦します。有難うございました。

990 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 10:19:18.54
つ類焼見舞い

991 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 10:28:47.39
>>977-978のゲロぶりに比べれば、「読むに堪えない」という程ではないって意味で>>975の方がマシだけど
これはただのポエミーなレスであって投稿作ではないだろ
作者まで居直っちゃってるところが最高に痛いが

992 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 10:34:44.02
最高に痛いのかw

993 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 10:40:15.29
スレの終盤になると駄作が並ぶ法則発動しちゃってるな

994 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 10:49:23.13
>>975
>頭の中身は少しだけ、温度を下げて貰えたようだ。
>そういうわけで記念も兼ねて、駄文を一作残して行こう。
>拙い文と自覚は有るが、このどうにもむさ苦しい空気感を、少しでも伝えられたらと思っている。

この三行が雑誌の端コラムでのオッサンのつぶやきっぽい感じを出してる気がする。
そう言うのには需要あるのかな。自分は世代が違いますが

995 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 11:12:21.91
キリン レモン キリン レモン キリンレモンキリンレモンキリン レモン

どうでしょう、キリンとレモンしか書かれていないのに多くの人が節を付けて読んでしまう。
これが文章の持つ力ではないでしょうか。

クー、リー、アッ!アサヒがっ!家で冷えてる

996 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 11:20:49.02
>>991
低所得のバカに言われたくないわ

997 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 11:58:01.91
>>989
こういう評価の後になって「書き殴り」とかさ、失礼だと思わないのかな?
俺だったらキレるわ、自分でゴミだと思ってるもんを人に読ませるなっつの。
まあゴミだと分かってなかったから投下したんだろうけどね。

998 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 11:59:29.15
低能のカス共は黙れ
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999 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 12:00:21.58
低能のカス共は黙れ
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1000 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 12:00:52.76
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1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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