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現代詩を語ろうぜ!!!!!

1 :吾輩は名無しである:2012/02/18(土) 02:37:44.94
みんな、現代詩を、好きなように、
語ってくれ!!!
ちなみに、おれは、第一次・二次戦後派の詩の中毒。

952 :吾輩は名無しである:2012/04/28(土) 19:56:41.37
「七十五セントのブルース」ラングストン・ヒューズ

どっかへ 走っていく 汽車の
七十五セント ぶんの 切符を くだせい
ね どっかへ 走っていく 汽車の
七十五セント ぶんの 切符を くだせい ってんだ。

どこへいくか なんて 知っちゃあ いねえ
ただもう こっから はなれてくんだ。

いい子だな ちょい 好きになるってのを おくれ、
でも ながすぎねえように してくんな。
ちょい 好きになるっての、いい子だな、でも
ながすぎねえように してくんな。
ちょっとのま 甘えようにしてくんな、おめえの好きになんのはな、
それなら ごろごろ 乗ってけるんだ。

ごろごろ 乗ってかなきゃな?

953 :吾輩は名無しである:2012/04/28(土) 20:07:44.74
>>951
寺山さんが、エッセイで、言ってた、
「競馬ファンは馬券を買わない。
 財布の底をはたいて「自分」を買っているのである。」
って。

954 :吾輩は名無しである:2012/04/28(土) 20:32:25.37
「郵便切手」ヨアヒム・リンゲルナッツ

男性の郵便切手が、はりつく前に
すばらしいことを体験した
彼はお姫様になめられた
そこで彼には恋が目覚めた

彼は接吻を返そうとしたが
そのとき旅立たねばならなかった
かくて甲斐なき恋であった
これは人生の悲劇である

955 :吾輩は名無しである:2012/04/29(日) 00:49:41.82
「石原吉郎」北村太郎

ベッドにひっくり返って
天刑のような一行を待っているわたくしと違って
あなたはいとも楽々と詩を書いた
いつも爽やかで
うつくしく
そのくせ変な不在感みたいなものが充実している詩を
アルコールが好きなのに
ほとんどまったく
酒について書いていないのは
なぜだろう
あなたはあくまで沈着端麗で
酔うなんていう醜さを自己に許せなかったのか
珍味佳肴を重んずるやつは
ワイセツで下品だと書いた小説家がいたが
あなたは
それ以上に
武士みたいなところがあったから
舌のしびれや薬物に近い物体による症候群なんて
単にうす気味わるい無意味だったのかも知れない
あなたは坊主頭だった
あなたが
それ以上の表情は許せないといった憂愁にみちた苦行僧の頭みたい
 だった

(続く)

956 :吾輩は名無しである:2012/04/29(日) 01:03:50.03
>>955の続き)

わたくしはしがない感覚主義者だから
たぶんあなたとはソリが合わなかったろう
それでもわたくしにとって
あなたの詩は無類にくるしく
しかも
このうえない魅惑なのだ
だいたい
あなたが「北條」と題する詩集を出したときに不吉な予感がしたの
 だ
すてきなタイトルではあるが
またあなたは伊豆生まれで
鎌倉にいさぎよいイメージを持つのは理解できるが
サンチョ・パンサの行くさきにしては淋しいなあと思ったのだった
だから
おとむらいの日
花神社の大久保氏からあなたの最後の詩集をいただいて
そのタイトルを見たとき
わたくしは
もうすこしで泣きそうになった
「北條」のつぎに「足利」
もうじき木枯らしが吹く
わたくしは
人生って臨時なのかとおもう
日の暮れが早いから
雨戸のあけ立てに忙しいこのごろだ

(続く)

957 :吾輩は名無しである:2012/04/29(日) 01:16:29.90
>>956の続き)

そして
澄め
くもの巣の光を
さかさに見るおれの目よ澄めとつぶやいたり
だれも来ない道って道だろうかとひとりごちたりして
釣瓶落としの空をすこし見る
もうあなたは死んでしまったのだ
「ドアの鋲のように」
どのような死を死んでも
死者の棲むところは大いなる境なのか
あなたは断言する
「重大なものが終わるとき
さらに重大なものが
はじまることに
私はほとんどうかつであった
生の終りがそのままに
死のはじまりであることに
死もまた持続する
過程であることに
死もまた
未来を持つことに」と
あなたのこの詩は
わたくしに絶望と安息とを与えようとする

(続き)

958 :吾輩は名無しである:2012/04/29(日) 01:20:32.29
>>957の続き)

しかし
ひとつの息が長く絶えてしまえば
のこるのは白骨だけではないとはなかなかいいにくい
すべての冬の木に時ならぬみどりがひろがるような
限りないやさしさ
断崖から飛び降りていつまでも地に激突しない恐ろしさ
その両方を
あなたはわたくしに与えようとする

959 :吾輩は名無しである:2012/04/29(日) 05:36:21.21
素晴らしい詩で本当に感動しました

960 :吾輩は名無しである:2012/04/29(日) 11:39:08.39
>>959
喜んでもらえて、良かった。
荒地派の、詩人さんが、石原吉郎さんの、追悼詩を、
書いておられました。
死という、難しい、概念を、北村太郎さんの、詩の才能で、
上手く、昇華されていると、感じます。
やっぱ、荒地派は、すごいよね。

961 :吾輩は名無しである:2012/04/29(日) 15:15:10.20
1 名無しさんにズームイン! [] Date:2012/03/28(水) 08:28:15.02 ?ID:NWYs/2ZP Be:
 やらなけゃいけない
 電○の各局への圧力が半端ないんです
 昨日、一昨日前田AKB卒業ネタやった情報番組全てが前田AKB卒業ネタ中の毎分で視聴率がダダ下がりしました。
 各局本音では毎分視聴率ダダ下がりするこのネタははやりたくなかったけど原子力村以上に電○からの圧力が凄いんです

ブーム捏造、枕営業、自社買い、サクラの動員そして
AKBの捏造ブームのために税金が大量に使われている証拠がこちら

やっと気付いた「AKBに電通が絡んでる」ではなく「AKBの正体が電通」な件 その127
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mor●ningcoffee/1335468718/

AKBの宣伝に税金を使い、その税金が民主党に流れている
テレビの捏造に騙されるな

962 :吾輩は名無しである:2012/04/29(日) 22:08:21.39
誰かジョナス・メカスの詩集もってますか?


963 :吾輩は名無しである:2012/04/30(月) 00:26:38.03
>>962
ジョナス・メカスさん、
おれは、初めて、聞く、お名前です。
映画を、撮っておられるんだね。
ウォーホール、ダリ、ジョン・レノンと、
お友達だとか^^
おれは、メカスさんの、詩を、
読んだこと、無いんですけど、
メカスさんの、詩、貼ってみるよ^^

964 :吾輩は名無しである:2012/04/30(月) 00:32:21.06
「実存天文台から」ジョナス・メカス

心を澄ませて、歩みだそう。
耳を澄ませて、羽ばたこう。



地球のどこかで
一羽の蝶が羽ばたけば
世界は根源的に変るだろう。

中国のどこかで
小さな花にとまった蝶が
羽ばたけば
歴史は根源的に
変化することを
私は知っている

ニューヨークのどこかで
ほんの一瞬カメラが回れば
世界はそれだけで
まちがいなく変るのだ。

965 :吾輩は名無しである:2012/04/30(月) 00:39:24.84
「田村さん」谷川俊太郎

どんな血を吸って(或いは吸われて)
大塚のクーパーは
鎌倉のドラキュラに変身したのかな

ケイレンする高笑いは
人をおどかすためじゃない
浮世の苦労から自分を守るためなんだ

恐怖を研究しすぎたおかげで
世にもセンサイな臆病を発見して
ドラキュラは立つ ビール瓶と共に垂直に

言葉のない世界では
あらゆる深読みは意味を失い
ただニンニクだけがにおっているのさ

966 :吾輩は名無しである:2012/04/30(月) 15:34:55.69
西武園所感 ある日ぼくは多摩湖の遊園地に行った  田村隆一

詩は十月の午後
詩は一本の草 一つの石
みみっちく淋しい日本の資本主義
ぼくらに倒すべきグラン・ブルジョアがないものか
そうだとも ぼくらが戦うべきものは 独占である
生産手段の独占 私有生産手段である
独占には大も小もない すでに
西武は独占されているのだ
君がもし
詩を書きたいなら ペンキ塗りの西武園をたたきつぶしてから書きたまえ
詩で 家を建てようと思うな 子供に玩具を買ってやろうと思うな 
血統書づきのライカ犬を飼おうと思うな 
諸国の人心にやすらぎをあたえようと思うな 詩で人間造りができると思うな 
詩で 独占と戦おうと思うな
詩が防衛の手段であると思うな
詩が攻撃の武器であると思うな
なぜなら
詩は万人の私有
詩は万人の血と汗のもの 個人の血のリズム
万人が個人の労働で実現しようとしているもの
詩は十月の午後
詩は一本の草 一つの石
詩は家
詩は子供の玩具
詩は 表現を変えるなら 人間の魂 名づけがたい物質 必敗の歴史なのだ
いかなる条件
いかなる時と場合といえども
詩は手段とはならぬ
君 間違えるな

967 :吾輩は名無しである:2012/04/30(月) 17:25:15.77
「「雨」──26,8,1998 田村隆一、死す」飯島耕一

雨が じつによく降った 田村さん
あなたは知らないわけだが

鎌倉にも 滋賀航空隊のあとにも
じつによく降った あなたの死の直後から

地上には よく雨が降るんだよね
昔 二人で田舎道を歩いていて

(あなたが三十七歳
ぼくが三十の時だ)

一頭の赤牛に追いかけられた ことがある
そのときの あなたの逃げ足の早さったらなかった

そのことで のちのちまで
よくひやかしたり 笑ったりしたものだ

それなのに <死> からの逃げ足は
あまり早くなかった

八月の あなたの死の直後から
じつによく降った 田村さん

暗く 長い 根源的な
死に至る 戦後の「荒地」の雨だ

田村さん あなたは
<詩>というとき いつも<死>に近い発音をした

968 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 00:52:30.34
「手帖」アルベール・カミュ

青春の放棄。ぼくが存在や物事を放棄するのではない(ぼくには
そんなことはできないだろう)。
存在や物事の方でぼくを放棄するのだ。

ぼくの青春はぼくから逃れてゆく。
病気というのはそのことだ。

969 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 01:07:01.93
さてさて

970 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 01:12:48.19
>>969
寝る前に、一言^^
どうぞ^^

971 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 01:50:47.04
相変わらずここは良いスレですね

最近また入沢さんの詩を読み始めたので一つ

入沢康夫「磔刑場からのメッセージ」より

乞ふ われを責むるなかれ
われに「詩」を求むるなかれ
「詩」とはただ 読むおのおのの
こころの火 こころのほてり

972 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 01:56:20.88
詩とは詩人とは何であったのか

973 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 02:32:48.47
おやすm

974 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 05:33:31.89

その昔 詩人がいた
言葉を金で買う詩人がいた
買い集めた美しい言葉を
継ぎはぎしたり並べ変えたり
しているうちに
孤独をしのげる名声と
生きるに困らぬ富とを
手に入れた

ある日 詩人は
ひとりの村娘に出会った
その時自分を襲った
心臓のギャロップ
脳髄のトレモロ
それを娘に伝える言葉が欲しくて
詩人は手当りしだいに
買い漁ったが
ぴったりの言葉は
見つからなかった

富は尽き 人は遠のき
やがて詩人はさびしく死んだ
その晴れた朝
いくばくかの涙と
葬送曲は流れたが
弔いの言葉はきこえてこない

詩人がとっくに
買い占めていたから

975 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 13:36:39.98
>>966
血統書づきのライカ犬、
という表現、いいね^^
>>971
入沢さんは、不思議な、詩も、書かれますけど、
こういう、心が、温かくなる、詩、いいね^^
>>972
他人が、見たことのない、世界を、表現できる人、
それが、詩人。
それを、読むことに、よって、
自分の、人生の、立ち位置が、変るような、芸術、
それが、詩。
というような、気が、おれは、します^^
>>974
寺山さんの、詩?
みたいな、感じが、しました^^

976 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 13:52:25.47
「餓鬼図上演」黒田喜夫

餓鬼図を見た いつ誰が描いたのかわからぬ 数匹の亡者のいる墨
と朱は古いが むしろ描いた者の飢えをぎくりと想った

描きすてていった百年前の無名の旅絵師 五百年前の飢えの見者
誰が何を知っていたのか 這いずり汚物をむさぼる一群の傍に 別
な一人の男がうずくまっている うずくまり自分の腹を覗く男が描
かれている 覗いている貌は見えないが腹は深く切り裂かれ 切り
裂いた腹を男はじいっと覗いている

一体この男は何をしているんだと思う?懐疑しているんだねぼく
みたいに と過ぎた年代の帰郷運動から停滞している坊主の息子が
こともなく答えたが つづく声はでてこない 声がでないまま胡坐
がにじり<<餓鬼アリ カツエ底知レヌ不思議ニ 己ガ腹ヲ裂キテ見
ル 惑う也>>か おれも惑う
映像から壁をわって拡がる男の腹の裂け目に吸われるように おれ
の飢えの幻覚におちていった

(続く)

977 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 14:15:08.57
>>976の続き)

 *

粥を啜りおわった すると
コレヨリ本日ノ施餓鬼余興
餓鬼生人形ヲ演ジタテマツル
などと声があがり
群れる貌がいっせいにおれを振りむいてきた
おれはおびえ
後すさりに人のかげに隠れようとしたが
触れる肩が逃げる 摑もうとする手が消える
後すさりと逆に群れる貌の前によろめき佇(た)った
かえりみるまもなく
誰かに布子と草鞋を剥がれ
髪に白い亡者の印しをつけられ裸になった
裸になり 堕ちた堕ちた
なんて手を振っている
覚えない道化の身振りがきて
おれは群集の前によろめき佇った
それから湧くまばらな念仏におれは崩れおちた
不意に山門とひとびとを消す光暈のおくにいる餓鬼を見た いや
汚物に群れる裸像ではなく
崩れおちる意識の斜面にうずくまるひとりの男を見た
貌をたれ自分の腹を覗いている
たれた貌は見えないが腹は切り裂かれ
深くあいた腹の口を覗いているおれに似たひとりの男を見た
うずくまり呟いている男の声がきこえてくる
たれた貌ではなく切り裂いた腹のそこで
呟くような男の声がきこえてくる

(続く)

978 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 14:26:59.07
>>977の続き)

飢えるのはつらい それより
飢えを想うのは怖ろしい
だが餓鬼道のはてに革命がくる
餓鬼道のはてに反革命がくる
おれたちは正義のための革命はほしくはない
くぐもる声がおれの喪心に迫り
瞬時によみがえる山門の
ざわめきに収斂する奇妙な餓鬼の姿を見た
あれは誰だ あのおれに似た男は誰だと身悶えた
だがあの不可解な言葉は何だと幻に抗い
幻のおくに入っていった
そのときすでに道化の身振りはない
演技を忘れた亡者の背中に
堕ちた堕ちたという歓声を浴びる
投げられる汚物を浴びて倒れる
崩れおちる意識の斜面に消える餓鬼の映像を
おれは這いながら追っていった

979 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 17:54:58.35
>>974
王ドロボウJINGですな

980 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 18:34:49.82
知ってる人がいるとは

981 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 19:30:01.85
>>979
>>980
コミック・ボンボンかー^^

982 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 21:04:43.82
ボーカロイドの曲って歌詞が80年代の現代詩に似てると思うのはおれだけ?

983 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 21:45:01.75
>>982
今のロキノン系の歌詞があんなかんじだからねー

984 :吾輩は名無しである:2012/05/01(火) 22:22:52.63
>>983
ねえ、ボカロの歌詞、どう思う?

JUST BE ERIENDSなんて、最初聞いたとき「自己愛、自己矛盾」だの、凡そ
歌詞にそぐわないコトバが音符になってて、それがボーカロイドによって「歌」に昇華
されてるのを目の当たりにして、ちょっと驚いたんだが・・・・

985 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 01:50:59.52
>>982
>>984
たしかに、たしかに^^
渡辺武信さん、チックな、感じ^^
戦後派、以降の、詩の、匂いがする。
都会の、ちょっと、気だるい、感じ。
はっぴーえんど、みたく、感じも、おれはする^^

「just be friends」の、歌詞は、
悲痛な、主人公の、心の、叫び、だけど、
救いの、未来が、おれには、見える。
そのあたり、grapevineの、曲、歌詞に、似てる^^

986 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 16:11:02.42
ボカロに歌わせると逆に違和感が無くなるコトバってあるんだよね。
また逆に、面白い異化効果も期待できると思う。

白石かずこ、小津勉とか、吉増剛造とか80年代に盛んに朗読会やってた連中の
詩をボカロに朗読させたら合うような気がするよ。

また、鮎川、北村、吉本、田村など戦後派も面白いかもしれない。

ボイスロイドっていうテキスト読み上げソフトもあるけど、VM-1とかで漫才をやらせると
断然ボーカロイドの方が面白いとこみると、やっぱり間や抑揚の調節が効くボカロがいいんだろうな。

現代詩の朗読、能、狂言、歌舞伎、浄瑠璃、落語、漫才、浪花節・・・
こうしたメインカルチャーだけどマイナーに扱われる表現様式って、ボーカロイドのムーヴメントに浸食
されて、大きな変化を被るとおもうんだよね。

なんか、楽しみなんだけど・・・、みんなどう?

スレ最後だから長文をカンベン。


987 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 19:15:59.00
>>986
いや^^いや^^
どんどん、スレを、伸ばして、くだせえ^^
北村太郎さん、田村隆一さんは、そういえば、
たまに、朗読されてたみたい。
うん、やっぱ、田村さんの、死で、
おれの中では、現代詩、終わった感あり。
詩も、やっぱ、これから、映像化、音声化されるのかなー。

今日、ユーチューブで、笑い飯、の漫才観て、
部屋で、ひとり、笑ってた^^

988 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 19:32:27.31
瞬間の王をよみがえらせてくれよ

989 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 19:33:18.18
>>987
戦後詩は、田村と谷川で完結してるっていうのは吉本の論拠でしょ、確か・・・

それで吉本は、その後の展開を荒川洋治あたりに託してたと思うけど、荒川はスカだったのよね。

逆に北村は、伊藤ヒロミに期待しててさ・・・、なんとなく可能性があったようにみえたんだけど、
こっちも沈没だったなあ・・
そして、松浦、藤井には誰も期待してなかった・・・

990 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 19:53:53.38
みんな、これ聴いてみて。
おれはいい年したオッサンだが、小躍りするぐらい嬉しかったよ。
一回しか落語を聴いたことのない27歳が、ここまでのものを作り上げたっていうのは、ちょっと驚いたよ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13959846

現代詩も、こういう若々しいエネルギーに興味を持たれるといいなって、心底思う。

そして自分が無駄に年を食ったと思い知らされたよ。



991 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 20:09:54.92
>>988
雁さん!!!
988さんの、お呼びだぜい!!!
雁「おう!!!ここは、おれに、まかしとけっ!!!」

>>989
吉本隆明さんも、素晴らしい、詩を、書かれたもんなー。
でも、この間の、吉本さんの、死で、
やっぱ、おれ、本当の、本当に、
戦後派が、終わったなー、と思ったもんなー。
荒川さんの、エッセイは、抜群に、良くて、
おれ、読み逃さないように、してる。
伊藤ヒロミさん^^北村さんの、発音「シロミちゃん^^」
伊藤さんは、おれ、いい感性されてるな、と思うぜ^^
松浦さんには、翻訳を、
藤井さんには、評論を、
期待してるのだが・・・。
う〜ん、現代詩に、未来は、あるのか?

992 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 20:24:07.18
まあ何にせよ停滞の時期というのがあるからね・・・

993 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 20:42:21.66
現代音楽ってやつもそうだな
100年先に聞いてる奴がいるかどうか…

スレチだがBBCが制作した「春の祭典」初演時の大騒動を再現したドラマ、めっちゃ面白い
いい意味でも悪い意味でもこのようなインパクトを与える事ができるようなものは古典として残るのだな

http://www.youtube.com/watch?v=I1qmsp4Y7wA
Riot at the Rite (part 4 of 6)
気の短い人は5分過ぎあたりから。むろんpart 1から6まで通して見ればもっと面白い


994 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 20:42:33.68
>>990
賭博と、いえば、
昔、おれ、十五年間、競馬場で、
ガードマンの、バイト、してました。
本当に、いろんな、人がいた。
人生で、見なくて、いいだろうな、
と思うことも、いっぱい見た。
みんな、競馬場の、門を、入る時は、
顔色が、いいが、
出るときは、みんな、まっさお、な顔。
みんな、おけら街道を、帰ってゆく。
賭博なんてものは、勝つ人、負ける人、
最初から、決まってる。
あぶく銭なんか、すぐ消える^^

995 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 21:02:26.15
「垂死の口上」谷川雁

歓喜の震えがはじまった さあ買ってくれ
ほのかな尻のさきで笑う毒のみずうみを
うぶ毛のまんなかに落ちた太陽のたまごを

万物の朽ちんとする姿蝶に似るとは嘘の皮
さよなら女王という題の軍楽ひびかせ
群をはなれる偏奇性で仕立てた舞踏はいかが

ほろほろ転がって何万ミリ 風の道中のあと
殷虚ト辞の形した蛙を聴講する席もある
まがった関節にこびりつく塩をなめながら

貞(ト)フ 今夕黄蜂ノ眼ニ稲妻下ランカ
遼河ノ東ニ豚飼ヒタマフ祖霊ト酒汲マンカ

ああ こんなにも自分を売りとばしたいのは
脳の白地図に炎の色した雪がふるからだ
そらいまが潮どき はらった銭はすぐもどる

996 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 21:10:42.60
次スレはどうする?
別に現代詩に限定することはないんじゃないか
詩歌全般ということで

997 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 21:25:46.67
うん、それは、俺も、賛成だね^^

998 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 21:28:49.41
「雪のしんしん降る夜は・・・」
という韻律詩が音楽としてのメロディーを獲得せず

「・・・拒む自己愛と、結果自家撞着の繰り返し・・」
という散文がメロディーを獲得したってのが面白いわぁー。

はっぴーえんどがロックのリズムに日本の口語をのせようとしていた努力が、
こんな形で達成されっるっていうのは、何となく皮肉めいたもの感じて、面白いね?

今の日本の文化状況はベタ凪みたいなものだけど、ニコ動に集まってるクリエーター達の動きに、ほんのり可能性を
感じてはいるよ。

999 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 21:28:50.36
このスレものすごく許容範囲が広いけど(俺もスレチはさんざん書かせてもらってる)
建前として現代詩という事にしておけば無用なアラシを防げるかも
和歌(最近は短歌の方が多い)や俳句は別スレがあるし、そのあたりの兼ね合いだなぁ

1000 :吾輩は名無しである:2012/05/02(水) 21:30:03.89
(*^_^*)

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